由貴は尾崎の訃報を「女事件記者 立花圭子」の現場で聞き、泣き崩れたといいます。
その後、スタッフが気を遣ってその日の撮影をオフにしたら「なんで撮影が中止になったの? よくわかんない」とケロっとして言っていたそうです。
一般的に女の方が割り切りが早く、過去を引きずらないと言われます。
撮影が中止になった理由を聞いただけかもしれないのに「 よくわかんないとケロっとして言っていたそうです。」このような書かれ方をすれば印象は悪くなります。

「フライデーの写真を見ましたか」もちろんみました。一緒にいるのだから笑顔ぐらいはするでしょう。
書ききれなくなり、続けて書きます。
「本当に芯の強い女性はいくら心が病んでいても、興味のない男からのアプローチは受け入れません。由貴も川崎が好きだったのでしょう。
実際、釈明会見では「逡巡の念と葛藤がありましたが結果的にこうなりました」と語っています。」
もちろん川崎さんの事が好きだったのは本人も言うとおり、そうだと思います。
強引なアプローチがあって、心が壊れていた時だから、それを受け入れたのはやむおえなかったのではと言っているのです。
別に奥さんの座を狙っていたわけでもないし、誰かを傷つけようとしたわけでもない。
「ふしだらな尻軽女」「本当に芯の強い女性でない」とあなたが思うのはかってですが
「本当に芯の強い女性でない」弱い、傷つきやすい人だからこそ悲しみがわかる、人間の愚かさや寂しさが出せる演技ができると思います。
(これについては、由貴さんの過去のつらい経験が起因していると自分は思っています。ひどくつらい目にあった人は、優しい言葉を断れない)