0210名無しさん@ピンキー
2018/06/30(土) 09:28:18.79ID:+v7QcRwB「あら、もう。早いのね。まさかいづみさん、朝からってことはないでしょうね。」
「いやね。でも本当はそれでも良かったんだけど…
実はもう1人来てるの。」
「どういうこと。うふふ。
それっていづみさん1人で相手にできないことないでしょう。
以前も男性に2人とかわるがわるお相手したって言ってたじゃない。」
「バカねえ。もう1人って女よ。アブデルの彼女。
彼が何で連れてきたのかわからないの。
でも何だかあたしとアブデルの仲を疑ってるみたい。」
「えっ、だっていづみさんとその彼はもう男女の仲なんでしょう。
だったら、恋人の浮気現場に乗り込んできたわけ。」
「うん、そうなんだけど…、あたしどうしていいか分からなくなって
作家の有能先生に相談したの。」
「ええっ、有能先生って、いつか言ってた官能小説書く人。」