映画「濡れて騎る」の1場面
ブティックで万引きした女性を店長がバックヤードに連れ込み尋問中
女性は指名や住所を言うことを躊躇い色仕掛けで逃げようとするも
店長は応じない
すると女性は意を決して自ら服を脱ぎ始め店長を誘惑しようとする
ドア陰から見ていた主人公のアルバイトのあたしはこれは酷い
(当時セクハラという概念は無かった)と思い室内にに乱入
女性を庇って服を着させてそのまま逃す
店長に対峙して万引きの対価に女性に悪戯をしようとした事を詰る
店長は誤解だと主張し自分は独身だが性的な
欲望は毎月ソープランドに行って満たしていると独白
これを聞いたあたしは
毎月お金を払ってソープランドに行くなんてもったいない
いいわ、あたしが相手になるからと言って店長を突き放し
彼女もまた自ら服を脱ぐのであった