初期の終わり頃は、かなり出し惜しみしているちょっと残念なところがある作品が多い。
これは、脱ぎたくない真理子さんの承諾を得るためだろう。
野村誠一氏撮影のWhite Womenがほとんどモノクロの写真集になったのも「芸術性ある作品」ということで説得するためだったのではないかと推測する。