初期と中期・後期の真理子さんはヌードになることへの抵抗感は全然違うから。
熊本の県立高校在学中夏休みに東京に遊びに行ったときにスカウトされて芸能界入りを決め、高校を中退して上京。上京後は事務所の社長さん宅に居候。そして、強姦未遂事件が起きて引退を決意して脱いだ。
英知出版系の仕事の報酬の600万円は受け取らずにこれまでお世話になったお礼として事務所に渡すと書いてあった。
そして、いろいろな引き留めがあって巨匠撮影のヌード撮影した後、初期の終わり頃はできるだけ脱がない仕事を探していた(トワイライトミステリー殺しの遊びとか)
初期と中期の間の2〜3年間結局熊本には帰らずに東京のホテルで働いていたらしい。
この頃真理子さんはかなりしんどかっただろう。
ヌード撮影の仕事と世間一般の仕事では給料や待遇が全然違うことを知り、再び脱ぐことを決意して中期に入っていく。