アイドル三国志B 中元 明菜(なかもと あきな)編

トシ「まいったよ。美穂と静香を選べないよ。俺」
六本木の会員制クラブ。VIPルームで、トップアイドルの明菜とグラスを傾けている。
明菜「トシらしくないわね。簡単じゃない。二人のうち、どっちが好きなのよ。」
明菜とは異性ながら、親友。なんでも相談できる仲だ。
トシ「美穂の方がオッパイは大きいんだけど、静香の方がアソコは締まるんだよねー」
明菜「フーン、私だったら、美穂よりオッパイ大きいし、静香よりも締まるけどね。」
トシ「最初から、明菜と付き合えばよかったー」
半分冗談だけど。半分は本気。
明菜は、マッチンの彼女だけど、明菜と付き合わなかったことをずっと後悔している。
明菜「私のこと抱きたい?」
俺の胸の鼓動はかつてないほど高まった。