元ユーザーの個人情報をツイッターに書き込むなどして、
ネットで炎上した中高生限定スマートフォン向けアプリ「ゴルスタ」をめぐって、運営会社のスプリックスは9月上旬、同アプリのサービス終了を発表した。

ゴルスタは2014年10月、「全国の中高生と友達になれる」をキャッチフレーズにサービスを開始。
運営担当者が今年8月、ゴルスタの運営方針を批判していていた元ユーザーの住所(都道府県)と氏名を公式ツイッター上でさらしたうえ、「警察に通報します」などと警告をおこなったことから、批判されていた。

中略

今回のケースでは、従業員の違法行為と言われかねない行為のほか、
批判は一切許さず、批判をしたらアカウントを削除するといった「言論統制」と評されるほどの行動が、社会的に見て行きすぎたものであることが主たる要因のようです。

後略

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