ひきこもり新聞 創刊 [無断転載禁止]©bbspink.com
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「親が亡くなれば私もどうしようもなく死ぬでしょう」
「働くことは“不可能なこと”としてある」
ひきこもりの人や、ひきこもり経験のある人たちが、11月、新聞を創刊しました。長らく社会との関わりを断ってきた人たちが、なぜ外に向けて発信を始めたのか?
今、ひきこもりの人たちをめぐる課題に向き合おうとする当事者たちの姿を取材しました。(ネット報道部・蔵重龍)
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2016_1231.html?utm_int=detail_contents_tokushu_001 「年末年始は、エネミー(敵)がやってくる」
「甥っ子、姪っ子にお年玉を上げるのを、うまく逃れる方法はないか」
先月創刊した、ひきこもり新聞の編集会議での話し合いの様子です。
なんだか軽い話をしているようですが、編集に関わる人たち全員が、ひきこもりの当事者か経験者です。
編集長の自宅を兼ねたアパートの一室が新聞の編集部。この日開かれた会議には16人が集まっていました。年齢は20代から50代まで、女性も数人いました。関東一円から、さらには仙台から来た人もいました。 編集長の木村直弘さん(32)もひきこもりの経験があります。
大学受験に失敗して自宅で浪人していたころ、最初のひきこもりが始まりました。大学では、ゼミの同級生などと普通につきあえる状態でしたが、卒業後、
弁護士を目指し司法試験の勉強するうちに、再びひきこもりがちになったといます。
思うように勉強の成果が出ず、もんもんとする日々の中、両親からは、毎日のように「お前には弁護士なんて無理だ。早く就職しろ」と言われ続けました。
その後も、ひきこもりの状態が続いていましたが、両親との関係はどんどん険悪になり、両親のほうが自宅を出て別居することになりました。
そして去年5月、突然、両親が警察官を連れて木村さんのもとにやってきて、無理やり自宅から引き出されそうになったと言います。
そのとき木村さんは「怒りと恥ずかしさ」、そして「犯罪者扱いされたことに対する悔しさ」を感じたと言います。
その後、精神科の専門医の診療を受け、今はおおむねひきこもりの状態から回復しています。 そんな木村さんが、新聞の発行を思い立ったのはことしの夏です。
ひきこもり支援の名の下に、強制的にひきこもりから脱せさせようとする一部の支援施設のことを知り、当事者の声を聞かず、生き方を否定するような対応を、自分が両親や社会から受けてきた対応と重ね合わせたと言います。
そして、社会が抱いているひきこもりのイメージを覆したいと、当事者の自助グループで知り合った人たちと「全国ひきこもり当事者連合会」を結成し、新聞の発行を決めました。
「マスメディアでは、ひきこもりは、無能で無気力で、努力をしない人間として取り上げられることが多く、実像を伝えていない。
当事者の生の声を聞いて、思いを受け取ってほしい。本当のひきこもりは自分のことを語れないとも言われていますが、そうした人の声こそ、なんらかの方法で届けていきたい」(木村さん) 当事者たちの生の声を伝えようと創刊された「ひきこもり新聞」。
先月発行された創刊号に寄せられた当事者の男性の手記には、次のような言葉がありました。
「今も自らをコントロールできる自信がありません」
「働くことや集団にコミットすることは“不可能なこと”としてある」
「親が亡くなれば私もどうしようもなく死ぬでしょう」
10年以上ひきこもりを続けている埼玉県の男性が、メールで編集部に寄せたものです。
創刊号には、このほか▽長年ひきこもりの研究を続けている精神科医のインタビュー記事▽ひきこもりの恋愛についての話題▽家族や当事者どうしがつながりあうイベントなどの情報も掲載されています。
創刊号は、2000部が印刷され、一部500円で販売しています(ひきこもりの当事者は100円)。これまでに、全国に50団体以上あるひきこもりの子どもを持つ親の会のメンバーや関係者を中心に、600部ほどが売れたといいます。今後は、隔月で発行する予定です。 取材をした、この日の編集会議では、来年3月に発行する3月号の特集について、取材方針や編集内容の議論が行われました。
特集のテーマは「ひきこもりの高齢化」です。
ひきこもりの当事者が50代に、親が80代になっているケースもあり「80・50問題」などとも呼ばれています。 この日の編集会議の参加者の中にも、その当事者がいました。
「このまま一人で死んで、誰にも気付かれず部屋で死体が腐っていくことを毎日のように考えてしまう」
こう話す54歳の男性は、足かけ30年ほどひきこもりの状態で、今でも当事者どうしの集まりに出る以外は、ほとんど部屋に閉じこもっていると言います。
また、若いころには中学校で教べんをとった経験もあり、常に社会復帰を望んできたと言う50歳の男性は「私は諦めていない。いつでも働きたいという意欲はある。
だから苦しい。たとえ中高年でも、やる気のある人は新人として受け入れられる社会になってほしい」と訴えました。
40歳の女性は「ひきこもりの人はみな、お金に苦しんでいて、バイトの面接で出した履歴書を返して欲しいと言う人も多くいる。
公的な就職支援の対象年齢は、39歳までのところが多く、40歳になって強い焦りを感じている」と話し、ひきこもりの人が置かれている社会的な構造から解きほぐした記事を書くべきだと訴えました。
当事者たちが話し合うだけに議論は白熱し、それぞれが知り合いをたどって、少しでも多く生の声を伝えていく方針を確認しました。 そういえばNHKにようこそにも司法試験浪人の引きこもりいたっちゃね
某は元ニートのフリーターだけどやっぱり今でも今すぐにでも辞めたいっちゃ マジレスすると人と付き合えないんなら内職でもいいから働けよと思う 引きこもりにとっては田舎のほうがいいと思うっちゃ
都会の喧騒の中じゃ孤独感が増すばかりで逆効果
釣りしたり畑耕したりしたらいい 田舎こそ無謀っちゃよ
噂は一瞬で広まるし不審者扱いされて速攻干されるっちゃ NHKににようこそ懐かしすぎワロタ
未だに岬ちゃんこないちゃね >>17
なんでもいいっちゃ
面白おかしく書いても自分の好きなスレの宣伝してもいいっちゃ 文まで考えて書いたのかすごいっちゃ
ピンクちゃん動向わろちゃ >>24
これで天気予報みる手間が省けたっちゃサンクス >>24
これって記事募集とか書いてあるけどレスしたら向こうに転載されたりする? >>27
基本的にここからレスを直接転載するつもりはないっちゃ >>29
あーいや、「記事とか書いてみたから載せてくれ」って言ったレスは載せられるのかなぁと
もしくは自分で直接編集するべきなのか? 誰でも編集できるみたいだし各々やればいいんじゃね? 例えば新聞によくあるコラムなんか各自勝手にやらせるとコラムを介した中傷合戦になった時収集がつかなくなってしまうかもしれないだろ?
だから一度ここで編集する奴に見せて是否を取ってからやってもらったほうが安全かな?と思って聞いてみた 基本的に載せたい内容があったら自分で編集してくださると助かります 新聞に載せるネタができる様に我々も頑張らないとなぁ
それよりバックアップとかあるの?
荒らしがきたら大変なことになりそうだが 結局コラムを書こうと文を考えていたら題材にする事態が過ぎ去ってしまい結局できなかったなぁ 動画配信ピクミン記事になるかと思ったがならなかったっちゃか \ ( ^ϖ^)
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(⌒ヽrヘJつ
> _)、
し' \_) ヽヾ\
丶_n.__
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⌒Y⌒ Λ_Λ シュッ
( ^ϖ^ )
(つ と彡
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>>96
色々弄ってみたけど表示されないっちゃ
すまないっちゃ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています