0001名無しさん@ピンキー (ワッチョイW ff14-EkMZ)
2017/04/03(月) 15:51:24.225ID:601w9Qse0留学先のアリゾナ州立大学(以下ASU)から追放されたのは、リベラルアーツ&サイエンス・コミュニケーション学科に籍を置いていたZhang Xiaoyuanという中国人男子学生。
21歳であった昨年9月、ASUテンピ・キャンパスの女子トイレで怪しい動きをしているところを目撃され、通報された。
Zhangが手にしていた携帯電話を奪い取ったキャンパス・ポリスは、そこにトイレを使用する女子学生らの姿が映っていることを確認し、Zhangを警察に突き出したという。
その後、携帯電話からはスカートの下から撮影された動画や写真など問題のあるデータがほかにも発見され、盗撮に絡んだ重罪を含む6つの容疑で起訴が確定。
マリコパ郡上級裁判所で今年1月にその裁判が行われた。法廷でのZhangの英語力は非常に乏しく、中国語の通訳が呼ばれた。
「用を足したくなったためその建物に入ったが、男子トイレが見つからず女子に入ってしまった。そこでやましい気持ちからつい盗撮してしまった」と弁明したZhang。
しかし判事は「あなたのような学生を米国に留めておくだけの法的な根拠はもはやありません」としてZhangの強制送還を命じ、5000ドルの保釈保証金の設定がなされた上で身柄を移民税関捜査局に引き渡した。
もっとも現在もZhangが中国に帰国する日は確定していないという。
近年、中国の若者の間では米国留学が大変な人気だが、様々なトラブルを起こす確率も中国人留学生がワースト1と聞く。
カリフォルニア州のある私立高校では、中国人留学生グループがレストランでの飲食代金支払いトラブルにより仲間であった1名の女子に集団暴行を働いて裁かれた。
また「アイオワ大学」でビジネススクール進学を目指していた中国人留学生は、「もしも落第ならその教授はひどい恐怖を味わうことになる」などと銃すら構えた写真をウェイボーに添えて脅し、とんだ危険人物として退学を命じられたという。
http://japan.techinsight.jp/2017/04/yokote201704011113.html