フェイクニュースが社会的な課題となる中、インターネット情報の質向上を目指そうと(仮称)インターネットメディア協会(JIMA)の設立準備に向けた記者会見が2月26日、東京都内の講談社で行われました。
発起人9人を代表し、古田大輔BuzzFeed Japan創刊編集長が「(DeNAの)ウェルク事件、アメリカ大統領選におけるフェイクニュースの議論などを受け、我々自身が主体的に行おうと1年以上前から有志で議論してきた。
コンテンツプロバイダやプラットフォームすべてを対象にしている」と経緯を説明しました。
発起人(50音順)
・小川 一(おがわ はじめ) 毎日新聞取締役・編集編成、総合メディア戦略担当
・長田 真(おさだ まこと)DIGIDAY[日本版] 編集長
・工藤 博司(くどう ひろし)J-CASTニュース編集委員
・阪上 大葉(さかうえ ひろは)現代ビジネス 編集長
・竹下 隆一郎(たけした りゅういちろう)ハフポスト日本版 編集長
・藤村 厚夫(ふじむら あつお)スマートニュース株式会社 執行役員 メディア事業開発担当
・古田 大輔(ふるた だいすけ) BuzzFeed Japan創刊編集長
・楊井 人文(やない ひとふみ)GoHoo(ゴフー)編集長
・山田 俊浩(やまだ としひろ)東洋経済オンライン編集長
各発起人からのコメント
以下略
https://news.yahoo.co.jp/byline/fujisiro/20180226-00082061/