ニューピンのシェアードワールド復活させて委員会 [無断転載禁止]©bbspink.com
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最初から風呂敷を広げすぎたっちゃ
大筋を決めてゆっくり広げていきたい 何でもしていいですよだと世界観がめちゃくちゃでやってる意味ないからね ( ^ϖ^)エタらせてしまっちゃからリベンジしたい気持ちはあるっちゃ ( ^ϖ^)ふたばのイレヴンズゲートとか参考にしながら初期設定でも組んだ方がまとまるかもしれないっちゃね ( ^ϖ^)たしかに
( ^ϖ^)なんだかんだ言ってもあっちの統率性と各人意思疎通すり合わせのやり方には学ぶところが沢山あるっちゃね VIPのもしもシリーズも参考にしたい
超短い流れをベースにキャラを派生して世界観を広げる
世界観やストーリーより先にキャラの設定がありそれをどう調理するかで解釈も変わってパラレルが生まれる 前の設定は正直門を広げすぎたとは反省しているっちゃ
こういうの書きたい人いるかもな、こういうの書きたい人もいるかもな、って考えすぎて何でも書けるような世界観にしようとした結果、
シェアワールドとは言えないような繋がりの薄さになってしまったんだよなぁ、と
なので今回は、根幹のルール作りにはあんまり口出さない方向で行かせてもらおうかなって
もちろん固まってきたら一参加者としてまた参加はさせてもらいたいけどもね
と、ずんだが申しております まずジャンルを決めたいっちゃね
SFとかファンタジーとか学園ものとか \ /
\ /
\ /
\∧∧∧/
< 某 >
< 予 し >
< か >
───< 感 .い >───
< な >
< ! ! い >
/∨∨∨\
/ /⌒ヽ \
/ ( ^ϖ^) \
/ _(__つ/ ̄ ̄ ̄/ \
\/___/ ( ^ϖ^)いるけど他の人の希望ジャンル聞いてみたいので潜伏してる ( ^ϖ^)擦り寄せの意味も込めて一番好きな世界観一つずつまずはあげて見るっちゃ? ( ^ϖ^)作りやすいのはやっぱり異世界ものっちゃかねぇ… ( ^ϖ^)実際某もファンタジーが一番好きだし書きやすいとは思うっちゃ
現代ものだと各人の色んな認識の違いが出てきやすいので、現代ものだとしてもファンタジー要素が入ってると良いのかな、とは思う ( ^ϖ^)異世界だと世界観広がりがちになる気もするし某は学園モノ押すっちゃ
( ^ϖ^)異世界の魔法学園とかは全然アリだと思うっちゃ ( ^ϖ^)学園だけだと同年代の人間がどうしても多くなるから街の中に学園もあるという設定にしよう
問題はどうやって広げるかっちゃよね…
前回は点と点でやって繋がらなかったから最初に原点があるような話を一本簡単なものでいいから作りたいっちゃ 魔法学園モノとなると、ベースの話を作る前に多少学園の設定は固めておかないといけないかもっちゃね
代表的な学科や授業とか、寮の有無と数とか 魔法が使える学園なのか
魔法の世界に学園があるかは舞台が全然違うっちゃからねぇ… ふむ、たしかになるほど
個人的にはなんかライトなハリポタみたいな学園をイメージしてたっちゃ
色んな属性ごとの魔法授業があったりとか、薬草学とか幻想生物学があったりとか 想像しやすいしハリポタっぽい世界観をベースにしようか ( ^ϖ^)リポタぽさベースわかりやすいしいいっちゃね! やっぱり魔法界と人間界で別れてたりするっちゃ?
それともその辺の私立高校とかが実は魔法使いの学校だったりみたいな感じっちゃ? ハリポタは人間界と魔法界で分けてるけど某らのは最初から分けずに魔法界一本のほうが良いかと
必要になった時人間界も出せばいいんじゃないちゃ? じゃあそんな感じで根幹のジャンルが固まった所で次はどうしようか
1つの学園を舞台にするのか1つの世界を舞台にするのかとか決めた方がいいっちゃ? 基本的には学園を舞台にする方向がいいと思うっちゃ
学園都市的な感じを考えるなら、ある程度の広さや舞台の多様性もあって良いと思うし
それ以外の世界については適当な名称(国の名前や他の魔法学園について等)を出す程度で深くは掘り下げない方がいいかなぁ、と
魔法学園を中心として発展した街があって、その中には色んな店や家もあり、あくまで学園都市の管理下ではあるがモンスターの生息するダンジョンも存在する
みたいな感じならある程度の物語需要は満たせるんじゃないかっちゃ ( ^ϖ^)時代設定はどのあたりがいいっちゃかね? 中世みたいに凝ったのにすると創作のハードル上がりそうだから近代の方が良い感じちゃ? ( ^ϖ^)たしかに!
( ^ϖ^)それにせっかくのシェアードワールド企画だし過去現在未来は作り手に任せちゃっても良いかもしれないっちゃね >>31
これで決まりっちゃね!
あとは学園都市なら学校の名前くらいは決めときたいっちゃね ( ^ϖ^)洋風か和風か中華か……ファンタジー感出すならやっぱり洋風の名前がベスト? うーむ、中世ファンタジーにするならラテン語あたりをもじって架空言語っぽい響きで考えてみたいし、近代ファンタジーなら英語かイタリア語あたりをもじって考えてみたい…
とりあえず夜勤終わったらいくつか考えてみよう ではニューピンのアナグラムで1つ
news pink → winspenk
ウィンスペンク学園 ( ^ϖ^)かなりいい感じっちゃねぇ!
( ^ϖ^)誰か他に何か思いついたっちゃ? news for pink → ( ^ϖ^)思いつかなかっちゃ!! あとは元になる話の大筋っちゃねぇ
やっぱり5W1Hっちゃかねぇ?
いつどこで誰が何を何故どのように
これがまとまればそこから派生して盛っていけそうっちゃね ( ^ϖ^)具体的なストーリーの構図は作り手に投げちゃっていいと思うっちゃ
ベースライティングというよりは世界観設定背景の辺りを決めさえすれば
あとはそこからシェアできるはぶ ( ^ϖ^)じゃあ某は最初に作った人にくっつけて話作ろう 復活させるのはいい事だけど小さきモノの王は続きが読みたい ( ^ϖ^)前の作品にも繋がれるようにできれば続編作れるのでは? とりあえずウィンスペンクについて軽く触りを捏造したので、これを叩き台にして皆で設定を付け足したり削ったりしていこうっちゃ
あとエンブレム作成サイトがあったので適当に作ってみちゃ
真ん中のシンボルはピクミンの花イメージ。前歯になりそうなシンボルがなかっちゃ。
https://i.imgur.com/4Kjxvp0.png 【ウィンスペンク魔法学園】
その周辺に広大な敷地を持ち、学園に付随する都市のみならず郊外においてはモンスターの生息するダンジョンや森林、山岳地帯をも管理下に置く巨大魔法学園。
歴史は古く、古代においてスペンクという名の魔法使いが強大な邪龍に打ち勝った後、次代にその魔法技術等を伝授しようと開いた私塾が原型となっているため、この名前がついたとも言われている。
現在においては各種属性魔法の他、錬金術や薬草学、魔法具に関する学科も存在しており、その歴史に裏付けられた豊富な人材や文献、資料等を考慮すると、世界でもこの学園に匹敵する魔法学園は数えるほどしかない。
在籍する学生は年令を問わずその門戸が開かれており、学生寮も存在するがすべての学生が寮に入るわけではなく、周辺の学園都市内の自宅から通学してくるものも多い。
卒業後の進路はほぼ全てが魔法使いとなり、魔法関連企業の他、国家公務魔法使いや軍所属魔法使い等多岐にわたる。
無論、毎年少数ではあるがそれに含まれないものもいるが。 某種族は前に作ってたシェアワのやつそのまま使いたいっちゃ!
ウィンスペンクの周りは人間多めでたまに別種族が居る程度
差別は(表向きには)無いけど種族同士の仲は別に存在してる感じで 前の設定をまったく覚えてないけどログとかあるのかな ( ^ϖ^)いいサイト見つけちゃ!
https://tarot-plot.com/
これやるだけでだれでも簡単に作品作れるのでは? とりあえず見切り発車でちょっとずつ書き始めたけどみんなおんなじ所にうpするっちゃ? ( ^ϖ^)そういえばどこに投下するか考えてなかっちゃ ( ^ϖ^)なろうだとちょっと違うかなぁって思って決めかねてたっちゃ! ( ^ϖ^)あえてカクヨムとか開拓してみるっちゃ? ( ^ϖ^)魔物がこのスレまで来ちゃってるっちゃが ネタを素材化してシェアードワールドを作っていきたい
別に文章や小説とかストーリーじゃなくてもシェアードワールドは出来ると思うのちゃ
例えば地名を考えて街のマップを作るとかアイテムの名称や絵を描いて素材にする
そういうのをいくつも作ればストーリーが無くても世界を作れるはずっちゃ 試しにやってみる
【笑いの森】
【第三演習洞窟】の北西に広がる森林地帯の俗称。
現在は生徒の立ち入りは禁止となっており、一部の関係者のみが許可されている。
こういうのをいっぱい増やせばストーリーを作りたい人の手助けにもなるし数集めるだけでも世界が広がるはずちゃ
これに他の人が加筆修正することもできる 妄想の垂れ流しでも形になるしオチとか考えなくていいから敷居はかなり下がると思うっちゃ 投稿場所はTwitterの鍵付きでやるかwikiでやるか考えてるけどどうしようか
長文が投稿できてタグ設定とハイパーリンクが使えるようなとこが理想っちゃけど ( ^ϖ^)たしかに素材単位で落としたほうが共有しやすいっちゃね あげる先はやっぱりTwitterがいんじゃね?
それぞれ書く人がアカウント作る感じで
そうすればアイデアに対する補足とかやりやすそう 某も思ったんだけど長文が書けなかったり加筆修正ができないと難しいかなって 長文書けないのはキツいっちゃね
でもこの形式だったらむしろコンパクトにまとめた方がよさげな気もするっちゃ 最終的にはwikiに纏めるのも良いと思うけど、Twitterでまずネタ出しするっていうのもありだと思うっちゃ
ちなみに長文を書きたい場合は、ここみたいに文章を画像化してくれるやつを使って画像を貼るやり方もあるっちゃ
https://sscard.monokakitools.net/bunko.html あとTwitterでやるとすると、シェアードワールドのハッシュタグ入れることになると思うけど、万が一それを見て外部の人が参加したいって思ってくれたときの対応も考えておいた方がいいのでは? 鍵付きでやっても検索に引っかかるちゃ?
参加したいならここ本スレを見てもらえばいいと思うっちゃ
まぁもうちょっといい投稿場所があれば色々解決しそうだけど ( ^ϖ^)あぁ、鍵付きでやるの見落としてたっちゃ、スマソ ぶっちゃけ鍵付きにするのどうかと思うけどその辺は他のピクミンにまかせるっちゃ やっぱり画像とかリンクとか使えるからwikiで書くのが良い思うけど某達の意見を聞きたいちゃ
やるならSeesaawikiを使うっちゃ
これなら共同で作業できるちゃ 結局Twitterでやるのかwikiでやるのかどうするっちゃ?
もう多数決できめちゃうか明日中の投票で ( ^ϖ^)個人的にはwiki強そうだとおもっちゃ wikiでいいんじゃないかな
Twitterは過去ログ漁るのめんどくさそう 某はクロノ・トリガーとかロマンシング・サガとか
〇〇〇〇・✕✕✕✕がいいっちゃ! タイトルまとまったっちゃ?
某は一晩考えたけどダメだった >>93方式でウィンスペンク・リムとかどうっちゃ? リムって外縁とかそんな感じのニュアンスの意味だったと思ってシェァアイワールド感あるかなーって 【ゴヌスの炭鉱】
【ザラの町】南東に位置する炭鉱。
魔力増幅装置の要である【マーライト】を産することで有名。 【第一演習洞窟】
ウィンスペンク学園敷地内にある巨大な洞窟。
校舎一階の【中央広場】から誰でも使用できる。
洞窟内部は頑丈で、火炎、爆発等の魔法であっても傷一つつかない。
授業では主に基本魔術演習T〜3の演習場として活用されている。 【ウィンスペンク正門通り】
ウィンスペンク学園の正門に一直線で繋がる【ウィンスペンク学園都市】最大の道。
この道周辺の商店街は総じて【ウィンスペンク一番街】と呼ばれている。 【酒広場スペンカー】
【ウィンスペンク一番街】で最も賑わいを見せる酒場の総合施設。
学生は立ち入り禁止。 ( ^ϖ^)酒場は是非使いたい舞台だから名前が決まってるとやり易いっちゃねぇ ( ^ϖ^)酒場の名前はここに集まる冒険者が皆がスペンクのように偉大な人物になりますようにって願いで付けられたっちゃ! ( ^ϖ^)これ学生は禁止、ってなってるけど、成人済みの学生も教育的観点とかで酒場禁止にするっちゃ? ( ^ϖ^)昔成人してすぐ酒飲んで暴れる学生が多数居たので総合施設にまとまった時学生は全て禁止になった
って設定が浮かんだ ( ^ϖ^)裏通りあたりに位置してるって設定で3番街使っていいかな
【ウィンスペンク三番街】
正面通りの裏路地へ入って行くとウィンスペンク三番街へたどり着く。
主に極東からの移民や留学生が集まっている街。
木造家屋が並びたつ風景はウィンスペンクの中でも一際異端。
極東式魔術に纏わる魔道書や道具一式が揃う【喜村屋商店】もここに所在する。 【不思議の泉】
ウィンスペンク学園校舎一階の【中央広場】中心にある巨大な噴水。
学園設立最初期から存在する。
現在は学園OBでもある【ハンシィ准教授】が研究対象としている。 ( ^ϖ^)アイテム的なの思いついたのも書いていいっちゃ? 【ゾーディン式魔法錬成触媒】
ウィンスペンク学園に通う学生が用いる杖のような形をした触媒。
必要に応じて【マーライト】で効力を高めることができる。
その名は、古の研究に腐心した賢者【ゾーディン】が考案した事に由来する。 【思慮の手甲】
魔法使用時の術者への反動を軽減する手甲のひとつ。
ありふれた品だが通常魔法を使う分には必要のないもの。
思慮の手甲はそれ自体が魔具として機能し、触媒を用いずに魔法を形成する術者の一部には人気がある。 ( ^ϖ^)前あすちゃとで思いついた魔力を増幅するレンズのネタは>>113と相性良さそうっちゃね
マーライトはレンズ関連で思いついたネタだったから丁度いいっちゃ >>115
( ^ϖ^)ちゃー!
( ^ϖ^)マーライトは実体のある物質としてもエネルギー体としても存在するみたいな認識でいいっちゃ? 【ラタクロの牙】
いつの頃からか【笑いの森】に棲み着いている奇妙な生物【ラタクロ】を狩る事で採れる牙。工芸品のようなもの。
ラタクロの牙には微かに魔力が宿っているが、これを活かす術は乏しい。 【ヒメルピルガ小遺跡】
郊外北部にある小遺跡。
スペンクの時代よりも古いものと噂されているが真偽は不明。
歴史的価値が見出されず放置されたこの小遺跡に立ち寄る者は、よほどの奇人かあるいは……。 >>116
マーライトは鉱物っちゃ!
エネルギー体というよりエネルギーの性質を変化させたり制御したり増幅する為に必要な素材のイメージちゃね
時計でいう水晶だったり、電子機器でいう半導体のようなイメージだった
ガラス+微量のマーライト→魔導レンズ(仮)とか ( ^ϖ^)なるほど戦場のヴァルキュリアのラグナイト鉱石みたいな感じっちゃね >>118
ここに来て某とイメージが一致したっちゃ!
まだネタのタネだったし世界観を変える部分だから固まってから発表しようと思ってたけど
【4つの宿題】(仮)
学園都市の東西南北に聳える巨大遺跡。
スペンクの時代よりも遥か昔からあり、解明には至っていない。
↓固まってない部分(アイデア)↓
・内部に侵入する方法は見つかっていない
・破壊することも不可能
・4つの遺跡はそれぞれ形が違う
・雲まで突き抜ける程の大きさ
・学園都市からは結構離れた位置にある
・聖域とされ、街のシンボルにもなってる
・スペンクが利用した?
・スペンクがこれを研究、解明する為に作った施設(私塾)が学園都市に?
まだ固まってないけどこれを某はずっと入れたかったのちゃ スペンクの時代が分かんないからスペンク前にするか後にするか悩んでたっちゃよ >>122
( ^ϖ^)おおおお!!!!
そしたら上手く宿題にヒメルピルガ小遺跡を取り込んでもらえたら嬉しいっちゃ
"小遺跡"っていっちゃっちゃから北部遺跡の窓口的な場所にでもしてもらえればありがちゃ!! 【ヒメルピルガ小遺跡】には【北の宿題】に繋がる何かがありそうっちゃよね〜!
他の宿題の周りにも小遺跡がありそうな予感っちゃ あ、適当に面白そうなサイトがあったから作ってみただけなので変えてもらって全然構わないっちゃよー 色とかまだ塗ってないけど【4つの宿題】と邪竜と雷でデザインしてみた
邪竜がWで雷がSになってるっちゃ!
https://i.imgur.com/T45Bpmg.png レンズの設定まとめてみたっちゃ
【シーズ】
【シーズ】とはちいさな目のような形をした部品であり、杖などの魔具に用いられる。
魔力に干渉する力を持つ鉱石【マーライト】をガラスに添加し、レンズのように加工することによって、魔力の収束と拡散に特化させた。
イメージ画像
https://i.imgur.com/aT1iF8X.jpg ついでに>>122もまとめてみたけどこんな感じでいいっちゃ?
【四つの宿題】
学園都市を取り囲むかのように四つの桁外れに巨大な遺跡が聳え立っている。
大魔法使いウィンスペンクがこの学園を作る以前から存在したと言われているが本当のことは誰も知らず、ただ町の外れに在り続けてきた。
幾度となく調査が行われ、また学園の生んだ幾人もの賢人達もその謎に挑んだがついに解かれることはなく、いつしかウィンスペンクが遺した【四つの宿題】と呼ばれるようになった。 >>128
( ^ϖ^)!!!!!!
( ^ϖ^)これはやばいかっこいいっちゃ!!!! ( ^ϖ^)某ゾイドピクミンっちゃから
稲妻のロゴと龍のロゴには並々ならぬ思い入れがあるっちゃ!!!最高っちゃ!!! >>129
( ^ϖ^)レンズが光ったりするのとかもかっこよさそうっちゃね! >>130
( ^ϖ^)わかりやすくまとまってるっちゃね!おちゃ! 【ドロレスの眷属猫】
極稀に人の前に姿を表すと言われる白猫。全体が少し透けているらしい。
魔法生物なのか、霊なのか、或いは幻覚なのか定かでは無い。
その名は眷属猫について記された、とても古い文献に由来する。
"ウィンスペンクの学徒であったその少女は、ある日からドロレスの名を騙り、猫を探せと喚いては笑う白痴となった" 【猫の髪飾り】
邪悪な呪いが施された髪飾り。
猫の耳を模した形をしている。
ウィンスペンクが密かに管理する宝物庫より、ドロレスを名乗る少女が盗み出し行方知らずとなった。 >>137
【猫の髪飾り】☓
【呪い猫の髪飾り】○
( ^ϖ^) ( ^ϖ^)某の中でウィンスペンクの一つの物語が出来上がろうとしているっちゃ…… >>136
( ^ϖ^)SCP感あっていいっちゃねぇ! >>113
これどんな形とかってイメージあるちゃ? >>141
( ^ϖ^)なんとなくのイメージはあるっちゃ!
杖とかにもたくさんバリエあってほしいっちゃからあくまでその中の一つ程度のイメージっちゃけど!
( ^ϖ^)【ゾーディン式魔法錬成触媒】はチューリップみたいな形したグリップのある杖ってイメージっちゃ! 【喫茶ドミ】
【ウィンスペンク二番街】の【わくわく通り】に接する喫茶店。
一番人気のメニューはパンケーキとスペシャルブレンドコーヒーのセット。 【アレスターのヤムヤムスウィートクレープ】
学園都市内を神出鬼没に徘徊し、曜日も時間も関係なく気まぐれに店を開く屋台式のクレープショップ。
メニューもそのとき次第で変わり、いつでも同じメニューがあるとは限らないが、どんなものも非常に美味。
学生に特に人気があり、その見つけにくさから、見かけると幸運が訪れる、というジンクスすら存在する。
ただ、今の学生に聞いても、その親世代に聞いても、はたまた祖父母世代に聞いても、どの時代にもこのクレープショップは存在し、さらに店主の見た目は変わらないのだという。
『あぁ、ワシも学生の時分にはアレスターのクレープを食べたもんじゃよ。
あの頃はフローズンマンドラゴラを削ってかけたものが流行っておってなぁ…』
〜元魔法学院生(96)の証言〜 ( ^ϖ^)サ店に飯屋はあると生感出ていいっちゃね! スペンクの子供達
学園都市ウィンスペンク奇譚
レンズを覗けば
ウィザード・スペンク それにまつわる永い後日談
聖石伝説マーライト
スペンクの忘れ物
鏡玉魔石マーライト
魔法同盟学園都市ウィンスペンク
(スペンク・マジックアライアンス?)
( ^ϖ^)本棚整理したり高校の時にやったTRPGのタイトル見ながら考えたけど難しいっちゃねぇ… ここのピクミンって皆あすちゃとかTwitterやってるちゃ?
一回集まって話してみたいっちゃ! ( ^ϖ^)Twitterならやってるけど集まるのが目的ならあすちゃとの方が便利なのかな? ( ^ϖ^)じゃああすちゃとで部屋立ててくるっちゃ! ( ^ϖ^)いま気づいたっちゃけどそれっぽい部屋なかっちゃ ( ^ϖ^)あれだったかっちゃ!
( ^ϖ^)しかし悲しいがなこれから予定があって入れないっちゃ……
( ^ϖ^)くやしみ 終わっちゃ!
実は殆ど話できなかっちゃ…
でも
・学園の話をもう少ししたい
・牧場欲しい
・お祭りとか欲しい
・郊外に港が欲しい
くらいの意見はでたっちゃ! ( ^ϖ^)ごめす
( ^ϖ^)某さっき帰ってきた さっきあすちゃとで他のピクミンとあったから軽く話たっちゃ
話題にあがったのは学園の成り立ちと学生の年齢層 と制度がちょっと
出たアイデアを書き込んでくっちゃ まず学園都市のなりたち
ウィンスペンクが学園を開きそこへ様々な地域から学生やら研究者やらが集まる
それにともなって学生や学園付近に暮らしてるやつ相手の商売を行う連中も集まっていき学園都市の原型が生まれる
学園の規模が拡大していき各地からここへ訪れるための街道が整備されていく
各地へつながる街道が整備されたことで貿易の中継地点としても用いられるようになり都市が拡大していく 学生の年齢層は十代後半あたり
魔法に関する基本知識はだいたいみんなもってるけどなんかしらの学問を究めたり高い地位を手に入れるためにはこういう学園で高度な教育を受けなきゃいけない的な感じっちゃ
イメージとしては中世ヨーロッパのキリスト教の学校
実は某あんまり詳しくないっちゃけど それで学園の制度だけどこれはちょっとあやふやでナルトみたいな感じで年齢に関係なく実績とかでランクづけするみたいな?感じっちゃ 学園で学ぶ学問のこともちょっと話したけどこれはまとまらなかったっちゃ
ウィンスペンクが龍殺したとこから話が始まってるから対魔術を教えてそうだなぁってぐらい ( ^ϖ^)つ旦ちゃ〜!
とりあえず1つの学科をサンプルとして作ってみたいっちゃねぇ〜 ( ^ϖ^)イメージとしてはfateの時計塔みたいな感じなのかな?
学部の参考に(型月wikiコピペ)
必修である「全体基礎」
魔術全体の共通常識、類感魔術と感染魔術、地脈、マナ学などを第一とした十二の学部に分けられ、
以下「個体基礎」「降霊」「鉱石」「動物」「伝承」「植物」「天体」「創造」「呪詛」「考古学」「現代魔術論」の十二の研究方針。十二の学部それぞれが独自の権力、独自の自治区画を持ち、十二人の君主(ロード)に管理されている。 ( ^ϖ^)あと某が気になってるのがシェアするにあたって難題になるであろう教師とか校長の名前とか風貌っちゃね
( ^ϖ^)おんなじ世界のおんなじ学校ならそれぞれの作品でも一致してないと困りそう ( ^ϖ^)おちゃ!読んできちゃ
( ^ϖ^)大学に近い感覚で捉えておけば良さそうっちゃかね? >>173
( ^ϖ^)かっこよすぎいいいい!!!! 適当に一人作ってみてあーだこーだ言い合って修正していったほうが良さそうっちゃね ピク太郎17歳
学生寮に住んでる
魔導研究レベル♠U ♦T
現在は♠Vを取得する為キムノスケー教授の元勉学に勤しんでいる
ダンジョン調査員のバイトも行っている
こんな感じ? 学生寮の名前
魔法の名称と種類
くらいは欲しいっちゃね 寮ってハリポタ風に何個か作ることにしたんだっけか?
それぞれの特色から考えるのもありかもしれないっちゃね ストーリー物だったら適当にばらけさせられるけどこの形式だとそれがむずいよね
無駄な設定省いたりするぐらいしかなさそう どうしても魔法ものだとバトルに寄っちゃってごちゃごちゃしてくるんだよねぇ ( ^ϖ^)書き忘れちゃ
【リスリス】
ウィンスペンク北東の降雪地帯に生息する生き物。中型犬程度の大きさで、翼を用いて高所から滑空することができる。
基本的に臆病な性格で、争い事には消極的。白い体毛で雪景色に溶け込むことで敵から身を隠す。頭部の触覚は生活している地域周辺の植物に似る。
体毛は保温性に優れており、体も丈夫なので、北東部では馬の代わりとして利用されている。
遥か昔の古文書にも記述のある動物で、名前の由来は既に忘れ去られている。 >>182
( ^ϖ^)絵うまっっっ!!!!????!!!!
( ^ϖ^)絵うまっっっっっ!!!!!!!!!!!!!! >>184
>>185 ( ^ϖ^)ありがとっちゃ
魔法生物みたいなの好きっちゃ〜 ( ^ϖ^)おいおいおい…(絵師降臨の嬉しさで)死ぬわ某 ( ^ϖ^)絵のうまさに意識ひっぱられたっちゃけど魔法生物の設定の感じもめっちゃ好きっちゃ ベタなとこから決めていこう
【基本魔術】
【火炎魔法】
授業名【基本火炎魔術演習T〜V】
FFでいうファイアが初級
ファイガが上級
段階は同じく3段階(ジャ系は基本無し(するなとは言っていない))
学園外での使用が許可されるのは試験に合格してから
T、Uは演習場、試験会場共に【第一演習洞窟】を使用
他の者がテストを行っている場合もあるので利用の際は注意に気を払い、授業中は無断で別のフロアに移動しないこと あ、学園なら生徒手帳とかカードとか欲しいっちゃね! 基本設定がいまいちつかみきれないから確認したいっちゃ ( ^ϖ^)土曜某旅行で参加できなさそうっちゃ!
( ^ϖ^)申し訳ないけど何話したか後でここにまとめてもらっても大丈夫っちゃ? ( ^ϖ^)話さないと舞台設定とかが決まらないって話しちゃ マナとかオドとかエーテルあたりの魔力の扱いもどうするちゃ?レンズはあくまでも増幅装置でしょ? MPが一番簡単だけどちょっとメタすぎる気もするよね MPって言い始めちゃうとゲーム感が強くなってファンタジー要素が薄まっちゃうのがネックっちゃねぇ…
扱い易さとしてはダントツなんだろうけど 運動すると体力を消耗する
魔法使うと魔力を消耗する
集中力=魔力と考えてたけどやっぱり魔力は魔力なんじゃないちゃ?
体力回復にリポD飲むし魔力回復にエルフの飲み薬飲んでも可笑しくない(すぐには効かない) 体に血が回ってるように魔力も回ってる
魔力を使い果たす≒体力を使い果たす
同じくどっちも超疲れる なるほどなるほど
そしたら名称としてはそのままマナとオドって使っちゃっていいのかな MP
魔力
マナ
オド
アニマ
ソーマ
エーテル
他に何があるだろう ( ^ϖ^)オドの力は一番抽象的で良さげな感じがするっちゃ ( ^ϖ^)現状タイトルも未定(スペンク・リムで決定?)なのでこれ以上設定を盛ると入門のハードルが爆上げしちゃわないか不安っちゃ ( ^ϖ^)ウィンスペンクリム提案したの某なんだけど
シンプルにウィンスペンクの世界とかでも良い気がしてきちゃ作品タイトルじゃなくてシェアワールドそのものを示すものだし とりあえず土曜にすることは基本設定の確認(学園 都市 魔法)とタイトル決定 って感じっぽいちゃね
土曜までにアイデアとかここ気になるみたいなんをそれぞれまとめておいてもらうとありがてぇっちゃ 郊外って今のとここんな感じちゃ?
( ^ϖ^)シェヤァアワールドのイメージ自体も土曜の会合でお話する感じっちゃ?
某参加できないからホント優しいキムタクさん誰か後で教えてっちゃ! 来れないピクミンいるんだったら日にちずらしてもいんじゃね? うーんどうだろ
某は問題ないけど他のピクミンはどうなの? 某は参加できるかわからないから、会合で決まったことを教えてくれるほうがありがたいっちゃ いまんとことりあえずあがった問題はこんな感じ
都市の配置はどうするか
都市のサイズはどのぐらい
街の貿易はどうなっているのか
寮の位置はどうするか
都市の周辺はどうなっているか
魔法の名前はどうするか
学校でなにをまなぶか 都市のサイズ周辺はモデルとする都市を探すという方針
学問については後から増やせる方式にする
それ以外はほぼ未定
素材募集 >>222
学問の方式捕捉
科目とかがひとつひとつしっかり決まってるのではなくゼミみたいに一人一人が師事する相手を選んでいくという方式
その教師の役割をする人間は学生の中から選出され、目立った功績をあげたものや人望の篤いものが選ばれる傾向にある いい忘れてたけど学生の年齢に制限はない
本人にその意思と金または相応の成果さえあれば何年でも学生として学園に所属できるっていうアイデア
また学園において真に教師とよばれる人物はただ一人ウィンスペンクだけでありそれ以外は全て学生というのも妄想してみた >>227
の補足
ウィンスペンク学園ではスペンクを先生としてそれ以外は全て生徒である
学年などは無く全てランク制であり、年齢は問わない
【学生議会】がゼミのリーダーを選出している
学生議会は長老のような高齢の学生が殆どである 魔力の理屈>>201>>202の補足
杖を使うか詠唱するか問題
殴って戦う人や剣で戦う人がいるように人によって得意分野が違う
武器を振るうのに筋力がいるように魔力を扱うには生命力を消費する
生命力は使ってもそう簡単に無くなりはしないけど限界を超えて消費すると寿命が縮むことはある 魔力は鍛えれば強くなるんだろうか
筋トレみたいなのを繰り返しやるような分野もあったり 滝行とか瞑想とか各種方法で鍛錬出来るみたいな感じか 剣の素振りで腕力が鍛えられるなら魔法発動することでもある程度鍛えられそうちゃね そうなるとダンベル的な生命力を鍛える魔法道具が欲しいっちゃね!
鍛えすぎて生命力だけやたら高いのに魔法は上手くない奴がいるんだろうか… 今、魔法は知らないけど魔力の蓄えだけある生き物みたいなの考えてる 魔法生物いるなら生きるために魔力を使う生き物がいて、そういうやつらを研究して新しい魔法作るってのもありかなって思うんだけどどうっちゃ >>242
いいっちゃね!
それが出来れば学園のチームとかリーダーもイメージしやすくなりそうだし 大きい城とかは案外無かっちゃ!
あと特徴的なのはどこも真ん中あたりに川が通ってたことっちゃね ( ^ϖ^)大体のイメージとして画像のやつぴったりって感じっちゃね >>247
勿論ここから山置いたり川引いたりはするけど雰囲気で選ぶならどれがいいと思うちゃ? 歴史や政治はブカレストが記事が多くて参考にしやすいっちゃね
ケルト人とダキア人とか言ってるしファンタジーっぽいねぇ
流石ルーマニアだけあるっちゃ 城とか探したけどこういう都市で敷地として大きい城はあんまり無かっちゃ
むしろ日本の大阪城とか熊本城とかの方が大きいちゃ 某はブラショフみたいな感じで考えてた
ハリーポッターの暴れ柳があるあたりみたいに、自然が多いのいいっちゃ( ^ϖ^) >>248
( ^ϖ^)個人的には3枚目みたいなのが好きっちゃ
( ^ϖ^)真ん中を分断してる河がなんとなく陰陽分けてるみたいでかっちょいい >>250
( ^ϖ^)城下街が広いとそれだけお城も大きいものだと思ってちゃけどそうじゃないんだっちゃね ( ^ϖ^)城下街は旧市街みたいなのとかもあってほしいっちゃ 旧市街を作るなら、なぜ『旧』になったのかもセットで考えたいっちゃね
魔法生物の暴走とか、大規模魔法実験の失敗とか 地図描こうと思ったけど最初に描いちゃうと制限される事もあるだろうから文章で書いた方が良さそうっちゃね 【例の空き地】
【ウィンスペンク二番街】の中心に家一つ分だけの小さな空き地がある。
赤みがかった砂利が露出し、中央付近に2本の杭が打たれている他は整備や手入れされた様子はない。
しかし雑草のひとつ生えることはなく、どんなに雨が降っても常に乾いているという。
既に周辺には家屋や店舗等が多く立ち並んでいるが、ここに何かが建つという噂を聞いた者はいない。 【秘密の落書き】
学園【特別棟】の校舎裏、深夜0時〜1時の間にだけ現れる不思議な落書き。
夜間の特別棟は学生の立ち入りを禁止しているので普段は見ることができない。
文字は既に劣化し消えかけているが、「………は……ろに…る」と読むことができる。 【瓶屋ヨウズ】
【ウィンスペンク二番街】にある瓶の専門店。
店内に入ると色とりどりの瓶に圧倒されるものも多いだろう。
日頃から目にする瓶から複雑な瓶、口の無い瓶など珍しい瓶も取り揃えている。
中でも【ナナフシ瓶】と呼ばれるブランドは造形美と機能性からマニア問わず人気商品となっている。
【ウィンスペンク一番街】の大手魔法薬局【ワイド薬局】もこの店から容器を仕入れているようだ。 【瓶工房ナナフシ】
学園都市郊外、南西にある森林の奥深い場所に位置するガラス工房。
職人【ナナフシ】一人で全ての製品を作製している。
生み出される作品は、小さい瓶から大きなものまで丁寧に作られており、耐久性も高いことから高級な薬品に用いられる。
この工房で作られた品は通称【ナナフシ瓶】と呼ばれ、七つ星型のマークが刻印されていることが特徴。 【ピクツさんのいたずら】
道路の真ん中家の壁ある時は居眠りしてる学者の頭など、突拍子の無い場所にふっと小さな花が咲くことがある
町の人々はそれを【花小人のピクツさん】のいたずらと呼んでおり、良い出来事の前触れだと言われている 【ピクツさんの花】
ピクツさんのいたずらによって咲いた花は、幸運のお守りとしてだけでなくその類まれなる香気によってもよく知られ、この花から作られる香水は高値で取引され庶民(特に若い娘)の憧れの品の代表格である
それゆえ花をかたどったメダルとならんで怪しげな香水の小瓶が路売の定番商品となっているのだ ( ^ϖ^)ピクツさんの存在がウィンスペンクの世界に文字通り華を添えてくれるっちゃねぇ…… お守りの花を原料として香水ショップに売ったりするとしたら、幸運をとるか金をとるかみたいな話になりそう
( ^ϖ^) ( ^ϖ^)おおおおお!!!!おちゃ!!!ウィキたのしみウキウキウィキ ( ^ϖ^)おぉ…助かります…助かります…ありがとうございます…ありがとうございます… ついでに二番街の説明もこっち載せとく
【ウィンスペンク二番街】
都市再編によって衰退しつつある古い街。旧市街とも呼ばれる。
学園成立時に集まった商人達の市場がベースとなっており、かつては学園都市経済の中心的役割を果たしたこともあった。
しかし学園都市の成長とともに歪に拡大され続けた市街は複雑に入り組みいつしか迷路のごとき様相を示しはじめ、街の空気はほの暗い色を帯びはじめる。
都市再編によって中心的立ち位置を追われた後はその傾向が顕著となり、一部の地区は現在学生の立ち入りが制限されている。 >>275
( ^ϖ^)!!
( ^ϖ^)しゅごい!おちゃ!!
( ^ϖ^)ウィキがあるとやっぱり情報整理もしやすくていいっちゃねぇ 勢い落ちてるので素材投下
【小人の本屋 ルリユリ堂】
ウィンスペンクの町外れ、なかば森と同化した一角にある製本の名店 子供のための童話集から学者のための学術書まで広くこなす
堅牢な作りと精緻な装飾によって知られ、そのあまりに繊細な仕事ぶりは小人の仕業と囁かれるほどだ
もうひとつ知られているのがその職人の偏屈である
古くより製本の名手として知られているのだが、その姿を見たものは誰一人としていない
唯一顔を知っているであろう店番の老婆へいくら尋ねようとも、彼女はただ微笑むばかりである
ただ、静かな夜に耳をすますと時折ルリユリ堂の方から不思議に響く明るい歌声が聞こえることがあるという
それは職人と小人たちが奏でる音楽であり、これが美しい書物を作るための秘密を握っているのだと町の人々は信じている ( ^ϖ^)瓶屋といいルリユリ堂といいあの辺の地域は歴史が古そうっちゃねえ! 思ってたより時間かかってすまぬ(´・ϖ・)
【魔道喰らい】
体内に膨大な魔力を蓄えた大型の獣脚類。
鱗がマーライトに似た組織に変質してしており、魔法をある程度吸収して自身のエネルギーに変換する能力を持つ。
ウィンスペンクが位置する大陸では既に絶滅した種の生物である。
どこからかやって来たのか、絶滅せず生き残っていたのかは不明。
ウィンスペンク周辺の地層からは同型の化石が発掘されている。
非常に凶暴で好戦的。
巨体を保つために通常の肉食だけでは足りず、魔力を持つ生物を積極的に捕食、その肉からも魔力を吸収している。
魔法使いも捕食対象であり、野外研究に出ていた魔法使いの集団が襲われ全滅しかけた事件が起こった。
また、複数の獲物がいる場合、より体が大きく魔力が多い生き物を狙う傾向がある。
(事件の生存者は、偶然空を横切った巨大な魔法生物に標的が移ったために生き残った。)
極めて原始的であるものの、魔法を行使することができる。
使えるのは筋力の増幅、体組織の再生という単純なものであるが、それらの魔法が更にこの生物の厄介さに拍車をかけている。
学園には、この生物への対策を進める一方で、体組織を研究することで魔法の発展に貢献できると考える者達も僅かにいる。
特に回復魔法の分野では、この生物の肉片から得た知識が、持続型回復魔法の歴史を十年進めたとされる。
しかし、そういった者達は手放しで歓迎されているわけではない。
ウィンスペンクの研究者達は、偉大なるスペンクの遺産(魔法)を授かることを誇りにしている。
血で汚れた獣が魔法使いから奪った魔力で魔法を行使するばかりか、その獣より魔法を学ぶことを屈辱に感じているのだ。 ( ^ϖ^)ええええええ絵すげええええええええ!!!!!!!! (( ^ϖ^))素晴らしい…
何故復活したのか?とか生徒内の派閥とか歴史も垣間見れて素晴らしい 偶然空を横切った巨大生物…?
これは偶然じゃないっちゃねぇ……! 【レーラ=ライロット】
【ウィンスペンク魔法学園】ランク3の学生。
金髪に大きな緑の髪留めが校内でもよく目立つ。
【空間魔法】に関する研究をリーダーの【ボロフ】の元で学んでおり、現在は【密閉魔力】の利用法を模索している。
16歳。 〜学ぶ種類について〜
ウィンスペンクには4つの学部がある。
【攻撃魔法】
【回復補助魔法】
【特殊魔法】
【魔道具】
の4学部があり、ランク1〜4までで区切られている。
それぞれ年2回の【昇級試験】に合格することでランクを上げることができる。
1つの学部でランク4を取得した時点で、授業外でも自由に利用できる研究室の使用許可が降りる。
生徒はここで個人の研究を行い、良い成果や名声を上げることで、学生議会から直接リーダーの推薦を受ける。
リーダーを希望すればゼミを開き、講義をすることができる。
とりあえずこんな感じで
あとから修正可能っちゃからどんどん言っておくれ 【空間魔法】
特定の空間に魔力を込め、その範囲内に効果を与える魔法の総称。
空間内の魔力を一定に保つ為、手動で術を行うには高度な技術と集中力が必要となる。
よく知られた利用法は結界、バリアなどがある。
ウィンスペンクでは障壁以外の利用法や複合魔法、魔道具への応用の研究も行われている。 【密閉魔法】
魔力の膜を作り、内外の空気を遮断する【空間魔法】の一種。
現在は食品の保存に利用されている。
【密閉魔法】を利用した保存容器が販売されているものの、物理的な衝撃に弱く安定性に欠けるため家庭用には普及していない。 【ドツ】
樹高10m程の落葉高木。
ウィンスペンク郊外では西〜南西にかけて広く自生している。
手のひら大の果実の中に4cm程の非常に硬い堅果【ドツの実】を作る。
果実は堅果内の胚乳もすべて有毒であり食用にはならないが、【ンカポ】などの動物、魔物にとっては貴重な食料になる。
発芽に魔力干渉が必要な為、特定の魔物が便として排出したもの、もしくは人為的な発芽処理をした種を使い育苗させる。
枝や【ドツの実】は薬品に利用される。 【ンカポ】
ウィンスペンク南西の【ドツの森】に分布している鳥。
翼より足の筋力が発達しており、基本的に地上を歩いて移動するが高所から短い距離を滑空することはできる。
きのみや新芽を食べる草食性。
胃腸に魔力を持っており、【ドツの実】を消化できる数少ない動物である。
また緊急時には魔力と足で器用に木登りすることがある他、大きな木の枝や枯れ葉をどける為に魔力を使う様子が目撃されている。
ウィンスペンクではペットとして広く愛され、猫に次いでよく飼われている。
魔力を使って戸棚を開けるなどいたずら好きな面も見られる。
一般的な鳥と比べて糞の躾ができる点が普及した理由の一つだろうか。 【古代魔法】
ウィンスペンク以前に使用されていたとされる魔法。
現在使用されている魔法(ウィンスペンクが基礎を作った)とは術構成が大きく異なり、記録も殆ど残っていない。
ウィンスペンク前の【ヒメルピルガ小遺跡】や【ラグマルナ少遺跡】などで古代魔法の痕跡が確認されているが研究は難航し、放置されている。
というのもウィンスペンクに住む多くの研究者達は【偉大なるスペンクの遺産】を最高のものとし、古代魔法は取るに足らない術だと考えているからだろう。
古代魔法の研究者である【アルダ】もやはり奇人と呼ばれている。 【耐魔煉瓦】
魔力侵食に強く、瘴気が強い土地で使用される。
くすんだ薄紫色は原料となる成分に【タイライト】を含んでいる為である。
ウィンスペンク周辺では【ザラの町】で多く生産されている。 【魔法繊維】
魔力に大きな影響を及ぼす繊維の総称。
特殊な薬品を使い紡績した糸や、特殊な蛾が作った繭など様々である。
【思慮の手甲】の生地には【タイライト】を利用した魔法繊維が織り込まれている。 【タイライト】
魔力を非常に通しにくい性質を持つ金属。
耐魔性のある装備や【耐魔煉瓦】の原料に利用される他、【魔法繊維】にも利用される。 ( ^ϖ^)しちゃ!
何かごちゃごちゃしてきたっちゃねぇ 学部に魔道具もしくは魔具を作ったけどwikiにまとめる方法で悩んでるっちゃ
既に【アイテム】ってページがあるけど、新たに学部として【魔道具】って作っちゃうと紛らわしいっちゃよね 学部の名前若干いじれはいんじゃね?
戦闘魔法学部とか無骨すぎるし ( ^ϖ^)確かにもうちょいひねったほうがいいかもしれないっちゃね
関係ないけど>>300のIDすごいな MTGだと魔導具みたいなのはみんなアーティファクトってくくりっちゃね
( ^ϖ^) エンチャントってのもあった
そういう感じの名前でもつけるっちゃ?
( ^ϖ^) 魔道具のwikiへのまとめ方について
一般に流通してる魔導具なら今のアイテムの項目に追加していって、例えば兵器みたいな魔道具の学部でしか所有してないものだけを書くようにしたらどうか
あとは、魔道具ではなくてそれに使われている技術の方を書くとか アイテムじゃなくて技術を書くってのは良さげっちゃね
〇〇魔法と同じ感じで〇〇技法みたいな感じかな つまり>>113は魔道具学部で取り扱ってて
【ゾーディン法】
正式名称はゾーディン式魔法錬成触媒法と呼ばれ、【マーライト】を用いた杖状の触媒を通して魔力を安定させる技法である。
みたいな感じの使い方をする訳か 戦闘魔法(攻撃、回復、補助等)
生活魔法
魔道具
に分けてみるちゃ? 戦闘と生活の分類が難しい気がするっちゃ
炎とかは火力の強弱で殺傷力変わってくるし、戦闘じゃなくても使いそう 魔法の種類でわけるのもいいけど、魔法の触媒で区別するのはどうだろうっちゃね
杖、文字、声とか、使う魔法の形態が学部ごとに違うとか 学部っていうくらいだから学ぶ種類で分ける方がまとまりそうっちゃけどねぇ とりあえず攻撃と回復補助は分けといたほうがいいと思うっちゃ
回復は医療に使うだろうから戦闘用に限ったものではないだろうし 文系 理系 体育会系 芸術系…
考え方とかそんなレベルじゃないっちゃよねぇ
こういう考え方だとやっぱり魔道具学部は確定っちゃね
それか召喚とか魔獣の研究とかはどうちゃ? 召喚術は学部でも問題ないかな
別の次元からの召喚を視野に入れるなら、次元や宇宙の構造や、別次元の生命体についての知識は必要になりそうだし、独立した分野になりそう
魔獣の研究は、環境や現象を学ぶ学部の一分野って扱いがいいかもしれぬ とりあえず既存の枠組みをベースに考え直してみたっちゃ
文系→魔法学(魔学)
理系→薬品学(薬学)
体育会系→自然幻象学(自然学)
芸術系→魔法道具学(魔道学)
https://i.imgur.com/818lem7.png
こんな感じで派閥があるとか考えたっちゃ 【アズ=アン】
相反する性質を持つ魔力を一つに合わせ、新たな性質を持った魔法を生み出すことを研究している。
先日、氷結魔法と火炎魔法を掛け合わせた適温魔法を開発した。
現在は目覚魔法と睡眠魔法をかけ合わせる研究に取り組んでいるようだ。 やっぱり偽造防止でタイライトで鋳造されてるんだろうか 一万円札のホログラムみたいなのをタイライトで作るとかどうっちゃ?
( ^ϖ^) ( ^ϖ^)これこれ!まさにこんな感じ
ドツの実は丸呑みで食べます
【炎刃】
ウィンズペンクが密かに管理する【宝物庫】に完全状態の品が一本のみ保管されている。
魔力を持たぬ者が用いても、その刃は炎を纏う。
破損した炎刃はこれまで何本も発見されており、過去にこれを用いていた集団の実在を匂わせる。 ( ^ϖ^)寝る直前にふと思いついちゃけどこういうのどうっちゃろ
( ^ϖ^)過去に魔法使いに挑んだ一般人達が使ってた魔道具(魔具)的な感じで >>329
誤字ったので修正っちゃ
【炎刃】
ウィンスペンクが密かに管理する【宝物庫】に完全状態の品が一本のみ保管されている。
魔力を持たぬ者が用いても、その刃は炎を纏う。
破損した炎刃はこれまで何本も発見されており、過去にこれを用いていた集団の存在を匂わせる。 ( ^ϖ^)ドロレスの話短編で書こうかなと思い始めちゃ
( ^ϖ^)時代的には少し古めで ( ^ϖ^)あと炎刃はタイライト製の武器のイメージっちゃ ( ^ϖ^)タイライトじゃないマーライトのほう
( ^ϖ^)眠気でごっちゃっちゃ マグル的な人はウィンスペンクの外になら普通にいるって思ってたけど、現代にはいないっちゃ?( ^ϖ^) 魔力がなくても使える道具はいいっちゃね
魔法使いでもあらゆることに魔法を使ってたら疲れるって考えると、日用品くらいは魔力使わなくてもいいようにしたいかもしれないし
魔法を内蔵した武器があってもおかしくはないと思うっちゃ( ^ϖ^) >>335
( ^ϖ^)その辺りは某もハリポタと同じような認識で想像してちゃ
( ^ϖ^)炎刃使ってた集団はウィンスペンクの土地を狙っていた蛮族的なイメージっちゃ >>331
いいっちゃねぇ!
こういう集団のその後が今の魔道具部に繋がってたりね >>335
魔法が使えない人も勿論いるっちゃよ
ただ魔法学園都市だから使えない人は一部だと思うちゃ
例えば他の街から移り住んだとか 【停刻の箱】
手のひらに収まる大きさをした黒い正方形の箱。出自は不明。
魔力を持つものが用いることで時間を操れるとされる。
これを使用したいずれの者も行方が知れなくなった為、いつからかウィンスペンクの隠された宝物庫に納められ、忘れ去られ今では放置されている。 >>341
( ^ϖ^)今のところは加速装置みたいな
周りがスローになるほど自分が早く動ける的なイメージっちゃ! ( ^ϖ^).。oO(TF2の一瞬脚が早くなるスキルのやつを真似ただけちゃ) いいね、某は流れ者だけど、こういうの大好きっちゃ
参考資料程度に、過去に某が居たことのある
ふたばのシェアードワールド+お絵かきスレのまとめ
http://ore3.web.fc2.com/
※まとめ付属の掲示板は荒れまくり&管理放棄状態なので、閲覧注意というか閲覧する必要なし
その中で特に人気のあった世界観シリーズ
ファンタジーRPG系
https://wikiwiki.jp/roleplay2/
ファンタジー+SF世界観のロボットもの系
https://wikiwiki.jp/fsdr/
今は滅びたけど、当時は人が多かったから人気不人気設定への
補完・便乗度合いの偏りがすごかった想い出 ( ^ϖ^)某も最近サボってたからまた何かつくります 特にバトルやらせたいわけでもないけど、
学園都市の警備装置みたいなのは、
単に「自警団」とか「門番」或いは「ガード」とっかでいいっちゃ?
なんというか日常の中に有事担当の武闘派みたいなのが混ざってるのも、
シュールかつ狂言回しの一部になるかなーと思って。
あんまやり過ぎるとそっち方面に傾いてしまうから某もほどほどにしたいけど。 初期に学園の秩序を保つ為に生まれた自警団がいつの間にか都市全体を警備するようになった
自警団は細分化され学園警備団、都市警察、ウィンスペンク門番組、特別警備隊
に別れた
とか考えてみたっちゃ
特別警備隊は基本暇してる
魔法主体の学園だからこそ魔法が使えなくなった際の対策として武闘派がいる…とか面白そう 諸事情で学生ではなくなったけど学園には貢献してる
ハグリッド的なポジションの門番のおっさんとか思いついたから
纏まったら設定化したいっちゃ
魔法無効化系の要素は簡単に出来ちゃうと世界観自体が危うくなるから
ランク4くらいになると(個人差はあるが)魔法無効化自体に抗える魔力を持つとか
時々(日食くらいの頻度で?)起きる天災的な現象とかで
縛り自体にも縛りを入れた方が良さそうかも 魔法を使えないようにする手段については、魔法使いが大勢集まる場所でそういう技術が研究開発されるのは自然なことだと思うっちゃ
ハリポタなんかでは相手の杖弾き飛ばすことで対策したり魔法シールドみたいなのもあるし、壊れ能力が安売りされなければいいと思うっちゃ
( ^ϖ^) 壊されたら困る大事な場所なんかでは、魔法を無効にする要素を使うと面白いっちゃね
ちょっと違うけどマリオサンシャインのポンプ使えないステージみたいな感じ
( ^ϖ^) 【封印魔法】
【空間魔法】から枝分かれした【密閉魔法】を更に応用し、
魔法そのものを魔力強度の高い特定の触媒に封じ込めることで、
簡易な或いは擬似的な魔道具を生成する魔法。
この手法で生成された魔道具は一度内部の魔力を発散すると
8割は自壊する一度きりの使い捨てのものであるが、
詠唱等の事前準備なくして瞬時に任意の魔法を発動できるメリットは大きい。
用意に調達でき、かつ魔力耐久度が高い触媒として貝殻がよく利用されたことから、
この魔法で生成された魔道具は通称【シェル】と呼ばれる。
・・・・・・
魔力密度の制御には努力よりも一種の才能が重要視され、
ウィンスペンクのランク3の学徒レーラ=ライロイトは、
若くして【密閉魔法】からこの術を習得し、
学生議会の評価の対象として名が挙がっている。 ( ^ϖ^)某の考えた密閉魔法のレーラが拾われて嬉しい…!これでこそシェアワっちゃね!! 密閉魔法だけだとキャラが弱い感じが勝手にしてしまったので、
「魔法アイテム使い」みたいな後付けをしてしまったけど、
改悪になってないようで某こそ安心したっちゃ! オリキャラ描いて晒すとえっちなシチュの絵に改変されるスレ
http://open.o;pen2ch.net/test/read.cgi/oekaki/1558605821/
【スナメンコ】
草原と砂漠の境目にのみ生息する生物。
円形の柔らかく薄い体を交互に裏返しながら移動する。
長らく草食だと思われていたが、近年の研究によって砂の中に繁殖している特殊な菌類を捕食していると判明した。
主な研究者は自然幻象学部のマダメ=ラメル。 ( ^ϖ^)いえとても気持ち悪い系です
( ^ϖ^)いきの良いベーコンみたいな感じでわろちゃ 【コレクションルーム】
【二番街特別区】内において一際目立つ真っ白な豪邸。
重い鉄格子のような門を抜けると庭園一面に植えられた造花の薔薇が歓迎してくれる。花は咲いていないようだが、甘い花の香りが庭全体を包んでいる。
まっすぐ伸びた道の先にある屋敷にはこの豪邸の主が住んでいる。入り口に鍵はしておらず、誰でも好きな時に入ることができる。
玄関から広間に至るまでガラスケースのような壁が続いており、中には美しい人形がズラリと並べられ保管されている。しかし頭部だけが無い状態の人形が過半数であり、品質を保つために保管されている訳ではない。
この屋敷の一番の目玉といえばやはり寝室だろう。庭よりも数倍は強い薔薇の香りと、鼻をつく異臭、刺激臭が充満している。この寝室には人形の頭部が所狭しと転がっている。これらは全てケース内にあった首無し人形に本来付いていたものだ。
山積みにされた人形の頭は異臭を放ち、つい最近「使用」された跡もある。
寝室中央に置かれた巨大な天蓋付きベッドには造花の薔薇の花が山のように供えられている。この薔薇も庭園の造花から切り取られたものであると推測される。
薔薇の山の隙間からわずかに覗かせるのはこの館の主だ。ミイラ化して動けないはずだが、時たまに彼女が何かを呟く声を聞く事があるという。彼女なりにベッドの上で人形のことを気にかけているのだろう。
学生は【二番街特別区】の侵入を禁止されているが、学生以外であればこの屋敷は誰でも簡単に入ることができる。
興味がある方は一度訪れてみてはどうだろうか。 【ヘルドリックのランタン】
【ゾーディン】の師であるヘルドリックが晩年の触媒研究の過程で偶然生み出した魔道具(魔具)。
ランタンというよりただの硝子瓶に取手を付けただけのような外観をしている。
魔力を持たぬ者にとってはただの硝子容器であるが、魔力を持つものがこれを用いれば冥闇を大きく照らすことができる。 【オギン族】
ウィンスペンク一帯の土地を狙う蛮族。魔力も無ければろくな知能も持ち合わせておらず、おおよそ人種としての価値が見出だせない為、ウィンスペンクの人々からは差別的な目線を向けられている。
威嚇が得意。 【オギン族の斤】
オギン族の用いる簡単な作りの手斧。
先祖代々受け継がれた彼らの装備は今やガラクタ同然であるが、そこには確かな古代文明の痕跡が見られた。
その経緯は謎に包まれているが今やオギン族は知性を放棄し手斧を片手に咆哮をあげる民族となってしまった。 【オギン族のレリーフ】
腐食した森の中にあるオギン族の長の家で、今や族長の寝巻と化しているレリーフ。
ボロボロだが、炎を纏った剣を右手に構える勇猛な騎士の姿が描かれている。 寝巻☓
寝床○
ベッドの土台に使われてるイメージでしちゃ 【オギン族の焼肉器】
オギン族が狩りで得た野生生物や人の肉をよく焼く為に用いられる焼肉器。
焚火を必要とせず自発的に燃え上がる、大きな鉄製の円盤。
それは盾のようにも見えるが今の彼らの知能でそれを察する事は出来ない。 【ヴォルグリン】
ウィンスペンクの尽力によって体系化された魔術、その負の側面に囚われ邪悪な思想に呑まれた魔術師。
ヴォルグリンの用いる魔術には明らかな変質が見られ、それは"呪い"と形容される事がある。
森の騎士団を煽動しウィンスペンクへとけしかけた事実は、これを知る人々が尽く呪われ、知性を奪われた事で忘れ去られてしまった。 ( ^ϖ^)ヴォルグリンの呪いって良いっちゃね
何か他にも広げられそう ( ^ϖ^)なんかこういい感じにバリエーション拡がりそうかなって
( ^ϖ^)ちなみに名前はハリーポッターの悪役リスペクトすぎてモロだしっちゃ ( ^ϖ^)ホラーや暴力の匂いがしてきたっちゃね…
いいぞもっとやれ 【コレン=エブニス】
学園都市内でも珍しい、褐色の肌に緋色の目を持った少年。12歳。
出生は不明だが、学園都市産まれではなく、別の大陸から来たようだ。
魔技師になる為にウィンスペンクに入学し、わずか半年でリーダーに選出された。
現在は【空間魔法】と【古代魔法】を利用した【圧縮魔法】を研究している。
同じ空間魔法を研究している【ボロフ】や古代魔法の【アルダ】からは疎まれているが、それはこの二人に限ったことではない。コレンは常に単独で行動し、本人もそれが良いと思っているようだ。
学生議会はコレンの秘密を知っているようだが、彼らが今後そのことを公表することはないだろう。 【エルフごっこ】
学園都市の子供の間で流行しているごっこ遊びのひとつ。
長い【エルフの付け耳】をして森の中でエルフの真似をして遊ぶ。
しかしウィンスペンク周辺、同大陸にエルフは生息していない為、全て書籍や伝承で伝わるエルフ像を元にしている。
その為、実際のエルフの生活とは大きく異なっている。
森でエルフごっこをする子供は【エルフもどき】と呼ばれることがある。
【エルフの付け耳】は一番街で人気の【マジカル雑貨ポポス】で販売されている。定価500S。国際共通硬貨のGでの支払いは1500G。 >>378
( ^ϖ^)おぢちゃんはオークの役やってね! >>371っちゃけど名前ヴォルグリンじゃなくてオルグリンに変更するちゃ!
ついでにフレーバーテキストも若干変更
【オルグリン】
ウィンスペンク魔法学園の尽力によって体系化された魔術、その負の側面に囚われ邪悪な思想に呑まれた魔術師。
オルグリンの用いる魔術には明らかな変質が見られ、それは"呪い"と形容される事がある。
森の騎士団を煽動しウィンスペンクへとけしかけた事実は、これを知る人々が尽く呪われ、知性を奪われた事で忘れ去られてしまった。 ( ^ϖ^)最近ジワジワとショートストーリーを書きたい欲がおキンタマに溜まってきちゃ >>382
( ^ϖ^)まだそこまで多くはない素材をどう料理するのかわくわく広場する ( ^ϖ^)某の夢日記から拾って纏めちゃネタ
【座会】
ウィンスペンクの市に影を落とす、
いわく付きの魔法技術や魔道具を扱う闇の品評会。
組織名の由来は、車椅子の少女を首魁としていることから来ているとされる。
様々な魔法事件の影で暗躍しており、都市警察からもマークされるも、
その度に裏で繋がる権力者や身代わりを利用し雲隠れを繰り返しており、
その全貌は不明。
かつて闇の大魔道【オルグリン】も若き頃、
この組織の前身となった怪しげな骨董品屋で働いていたという記録もあり、
今でも互いは一定の協力関係を持つと思われる。 >>384
( ^ϖ^)シンプルに悪いやつからちょっとエキセントリックすぎた変態までいろんな人が参加してそうちゃねこれ ( ^ϖ^)面白そうなので早速設定をお借りして一つ
( ^ϖ^)座会の底知れなさを強調してみたかっちゃ
( ^ϖ^)なんでかって?車椅子の少女に惹かれたからに決まってるっちゃ
【第2085番証拠物件消失事件】
都市警察が押収した数少ない座会関係の魔道具が、ある日忽然と都市警察本部の重要物品金庫から消失していた事件のこと。
その重要性から市民はおろか都市警察内部でも一部の人間しか知らない事件である。
第2085番証拠物件は座会が開催していた魔道具オークションを都市警察が検挙した際に押収された魔道具である。
(なお、オークション検挙にあたっては■■名の職員が負傷するも、座会関係者の検挙には至らず、複数名の権力者の検挙に留まる)
後日、研究機関においてその効果等の解析が予定されていたが、その前日夜に金庫内を定時確認した際、消失が確認された。
金庫内への侵入や内部犯の犯行等が議論されてきたが、現在では都市警察の信用を失墜させるため、元々一定の条件が揃うと消失するように作られた魔道具であり、
つまり最初から都市警察は座会におちょくられていた、という説が有力。
しかし、一部ではその説さえも都市警察上層部が座会と繋がっていて、火消しのために言っているのでは、という陰謀論も囁かれている。 ( ^ϖ^)ポリスメンをおちょくるとはタチの悪い変態集団ちゃね!
( ^ϖ^)あと、どことなくSCP的な感じもしたっちゃ
( ^ϖ^)魔法とSFの合の子のアメコミというか、漫画で例えると内藤泰弘の血界戦線的な >>384
( ^ϖ^)今更ながらオルグリン使ってくれてありがちゃ!
( ^ϖ^)うれしうれし! ( ^ϖ^)賑やかしに学生キャラの立ち絵描いちゃ!
レーラ=ライロイト
https://imgur.com/pBqj7Sf.jpg
個人的にはルーナ・ラブグッドを目指しちゃ
コレン=エブニス
https://imgur.com/oQkOjR1.jpg
服装の一部に∀ガンダムのあの人リスペクト >>390
( ^ϖ^)キャラ絵あると一気にシェアワ感でるっちゃね! ( ^ϖ^)ウィンスペンクの外伝書くとしたら外部サイトとかよりもニューピンにスレ立てして書くほうがいいちゃかね? ( ^ϖ^)エクダカンバースさんの話とかスレ立ててやってたしそれに沿うことにするちゃ! ( ^ϖ^)どっちでも良いと思うけどスレ立ててやった後でまとめることもできるし某はあのSS的雰囲気が好きちゃ ( ^ϖ^)普通に地の文ありの普通の小説形式で書こうと思うちゃ
( ^ϖ^)いつかね…… ( ^ϖ^)そういえば結局シェアワの総称候補
ボウの街
リムの街
ウィンスペンク物語
ウィンスペンクリム
ピクリム
( ^ϖ^)これが今確認できた中で上がってるやつっちゃけどこの中から決めるちゃ?
( ^ϖ^)もっと候補出ししてみるちゃ? ( ^ϖ^)某勝手にウィンスペンクの伝説(LEGEND OF WINSPENK)って呼んでる >>400
( ^ϖ^)これも候補に入れるるちゃ! なんとなくだけど、
タイトルに「学園都市」入れちゃ方が、何がメインで、何やってるか分かりやすいかな
とも思っちゃけど、
「ウィンスペンク学園都市伝説」
だとちょっと長いかな…
遠慮なく意見求むちゃ ( ^ϖ^)都市伝説ってキーワードは某は個人的に好きだしあり ( ^ϖ^)暇だから書く!!スレ見て思い出しちゃ!!! 『マノ公園の噂』
「マノ公園でみぃちゃん達と一緒に遊んでた時すっごい綺麗な女の子がいたの!」
「それでね!昨日も公園にいたの!だからみぃちゃんとルウちゃんとその子で一緒にエルフごっこして遊んだの!」
「いっつもエルフ耳つけてるの!すっごい肌が白くて似合ってるの!でも名前とかどこに住んでるとか教えてくれないの…」
──リィ=ラム(6) 『ジーマ草高騰』
「最近ジーマ草がやけに値上がりしちゃってねェ…そんな学生さんには悪いけど…そんな値段で売るわけにはいかねェんだ」
「原因?そうだなァ…異常気象ってのもあるけど、やっぱ乱獲じゃねぇかな。元々貴重な植物ってのもあるがね」
「大量に必要な奴が独り占めしてんのかもなァ…相当な金持ちか、悪党か…あるいは両方か」
「ところでジーマ草程じゃねぇが代用品になる薬草もウチにはあるんだが、どうだい?安くしとくぜ」
──2番街某薬品店店主 『へんないきもの博士』
「なんでそんな気持ち悪い生物を研究してるかって?オイオイ冗談だろ?コイツラのどこが気持ち悪いっていうんだ」
「このスナメンコなんて特にイイね!コイツらは砂の上に住んでるんだが、見てくれ。粘膜に覆われた体なのに砂が付いてないんだ。この粘膜は天然魔力で出来てるんだが、保護の目的と砂に住んでる菌だけを捕まえる両方の性質を持ってる!実にユニークでキュートだろう!?」
──マダメ=ラメル ( ^ϖ^)少ない言葉で想像をかきたてるフレーバーテキスト路線すき ( ^ϖ^)フレーバーテキスト路線かなり味あっていいちゃね某もやりたい 『雉薬』
北部の環境は厳しく、僅な食料を求め野性動物は常に殺気立っている。
雉薬は東の国から伝わる、それら餓えた獣から気配を消す術を持つンカポの魔力を浸透させた丸薬である。
ンカポの魔力が最も強いとされる胃の中に消化されない丸薬を入れる。
そのまましばらくおけば、魔力が染み込み雉薬が完成する。
生きた魔力が必要な上、ンカポはとても繊細であるため、無理矢理取り出してはならない。 ( ^ϖ^)世界観を補いつつネタも含んだアイテム設定すき ( ^ϖ^)そろそろ【4つの宿題】にも手を付けない?
・入れるけど何かしらのリスク(メイドインアビス的な?)があって出られない
・外見遺跡だけど内部は(何かしらの4つのテーマで括られた)別空間
( ^ϖ^)とか考えちゃ 【4つの宿題】
4つの宿題…遥か昔、スペンクの到来よりも遥か昔からある謎の巨大建造物……
誰がなんの為に作ったのか?それとも自然に出来たのか?いまだ解明されていない。
わかることいえば東西南北に配置されていること、未知の素材で出来ており傷一つ付けることができないこと、入口がなく誰も侵入できないことだ。
ウィンスペンク魔法学園はこれらを【聖域】としながらも、いつでも立ち入りを許可している。だが辺境に位置する聖域内に入ることは極めて困難である。 『宿題伝説と4大学部』
【4つの宿題】はスペンク生涯の研究だった。そして彼はこの謎を解き、その答えを宿題として我々に課した。残されたスペンクの弟子達は4組に別れ、別々のアプローチで宿題に挑んだ。それが後の4大学部であり、学部章のデザインはそれぞれの宿題の形状をモチーフとしている。 『都市伝説研究部!』
部員募集中!いつでも大歓迎!!
みんなで学園都市の謎に迫ろう!!!
(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)(≧∇≦)
部員2名
シエラ=クウェル
アズ=アン
顧問
ハンシィ=V=ギレット ( ^ϖ^)なるほど、【4つの宿題】は文系理系体育会系芸術系の四学部にそれぞれ対応してたんちゃね!
( ^ϖ^)それとは別に【都市伝説研究部】は月刊のちょいニッチな雑誌に載ってる
( ^ϖ^)作者が飽きるまで連載してそうな日常系ファンタジーの匂いがしてすき!
( ^ϖ^)ピクタワー遺跡 【ケイ=ワシミヤ】
【自然幻象学】の【魔道都市機構】を学ぶレベル2の学生。
【タイヘイ人】と俗称される黒髪黒目人種の18歳。
その実は【特警隊】に属し、情報収集がし易いよう都市機構を学んでいるに過ぎず、
【強化魔法】と【反発魔法】を瞬時に自身へ展開し、近接戦においては無類の戦闘能力を持つことから、
特警隊内では『ストレングス』のコードネームを持つ。
そういった実力から、本来の魔法使いとしての資質はレベル3或いは4に相当するが、
特警隊の一員として目立たぬよう成果を抑え、凡百の学生数の多いレベル2に甘んじている。
本当は魔法薬学を学びたいらしく、その原料となる草花の知識に明るい。
現在は特警隊からある人物の監視と護衛を任されており、
対象の学生をストーカーの如く影ながら見守る日々。
https://imgur.com/cEg63VF.jpg 【タイヘイ人】
黒髪と黒目が特徴的ないわゆる「和」や「中」に近い文化を持つ人々。
祖国が現在領地ごとに分裂し紛争中のため、
また首都はさながらディストピアの様相を示しており、
愛郷をやむなく離れた難民も多い。
ウィンスペンクでは彼らへの反感意識は比較的薄いが、
時折、口汚い人々が使う「ワ人」という言葉は彼らへの蔑称である。 >>110の
【ウィンスペンク三番街】へ追記
【大規模都市開発】時期に【タイヘイ人】達がウィンスペンク内に多く流入したことで彼らの生活区が急遽設けられ、その結果【タイヘイ文化】を色濃く反映した現在の三番街が形成された。 ( ^ϖ^)極東系の呼称を勢いで作ってはみちゃものの
( ^ϖ^)もっとセンスがあるものは思いつかなかったのかと昨日の自分を問い詰めちゃい…
( ^ϖ^)東洋が荒れ気味とか擦り合わせの際にちょっと世界観を縮めそうだから
( ^ϖ^)いっそ没設定にしてもいいかもと作った後で思ってる
( ^ϖ^)ピクタワー
>>423
設定を汲んで修正させてしまったようで
配慮ありがとう&ごめんちゃ >>424
( ^ϖ^)元から考えてたけど特定の名称が浮かばなかったからちょうど良かっちゃ 【コウ=ショウ】
スペンクの親友にして、ウィンスペンクの商店街の礎を築いた人物。
邪竜討伐には彼の協力が必要不可欠であったと言われている。
魔法の知識だけでなく薬学や錬金術などにも精通しており、また商人としても優秀だった。彼はスペンクが私塾を開くと同時に露店を開き、学生用に素材や薬品を提供していた。
その後、コウショウは他の町の商人や旅の行商人を誘致しながら自らの店や店舗の規模を広げ【ウィンスペンク二番街】の前身となる【コウショウ市】を作り上げた。
本来スペンクと並ぶべき伝説的人物であるが、現在での認知度は低い。 【コウショウ市】
大規模都市開発が行われる以前に使われていた地名。現在の【ウィンスペンク二番街】がこの地域に当たる。
二番街に住む高齢者には未だコウショウ市という呼び名を使うが、アンチ学園を唱える一部の過激な若者達が意図的に用いることもある。 岩崎弥太郎的な人物ちゃね!
或いはダイの大冒険のポップというか
ここまでくるとスペンク先生自身の来歴も気になるところ
しかしアンチ学園とは穏やかでない
どこにでも原理主義者?はいるんちゃね… ( ^ϖ^)誰でもウェルカム
( ^ϖ^)辻褄合わせなら任せろーっ! ( ^ϖ^)じゃあ【ラグマルナ少遺跡】の記事誰か書いて
【ヒメピルガ少遺跡】と関連性を匂わせるような感じで ( ^ϖ^)えぇ…そこは投げないで…
( ^ϖ^)お某のロマンを語ってよ ( ^ϖ^)少遺跡は4つの宿題とセットになるように4つある話をしたいけど特にネタ考えてないし某ばっかり書くのもアレだから… ( ^ϖ^)細かいようだけどヒメ"ル"ピルガっちゃ ( ^ϖ^)【ラグマルナ小遺跡】のネタ思い付いちゃからメモ帳に保存したけども
( ^ϖ^)少しツッコミ過ぎな感もあるから一晩寝かして投稿すべきかどうか考えるちゃ ( ^ϖ^)えぇ…
( ^ϖ^)シコっていいのか悪いのかはっきりしちぇよ… ヒャアがまんできねぇ投下だ!
【ラグマルナ小遺跡】
ウィンスペンク郊外南部にある小遺跡。
ちょうど対極の位置にある【ヒメルビルガ小遺跡】と同じく、
かつては奇人として知られる【古代魔法】の研究者【アルダ】の研究対象だったが、
近年では【オルグリン】を信奉する賊たちの巣窟と化している。
というのも数年前に、アルダの(押しかけ)弟子にして数少ない理解者【クァニエ】が、
師と自分の長年の研究を多くの者に周知させようと、
古代魔法のなんらかの禁忌に触れ、人ならざるものと化したことで、
師どころかウィンスペンクの表社会とも袂を別つこととなったためである。
以来、遺跡は魔術師たちから忌避され、逆に背徳者たちのシンボルと化した。
件の事情を学生議会から聴取されたアルダは、
「私はまだラグマルナを諦めていない」とのみ発言している。
魔術師として、或いは古代魔法の研究者として、
はたまた自分を慕ってくれた一人の学生の師として。 魔物になる系の話はサガフロ2のタイクーンウィルもそうだけど某のツボっちゃねぇ… 【ウィンスペンク都市開発記】
《二番街 コウショウ市の誕生》w.p.0000年〜
ウィンスペンクが都市として成立する前、学生たちとともに流れものたちが集まっていった
彼らは学生たちをターゲットとした商いをして日々の生活をたてていた
くせ者揃いの彼らの中で中心的な役割を果たしたのがウィンスペンク師の盟友であるコウショウである
彼のもとに商人たちは共同体を作り上げ、やがてそれは【コウショウ市】と呼ばれるようになった
《確執のはじまり》w.p.1290年頃
学園の規模、権力が増していく中で学園の運営が直営店を複数設置するという事件が勃発
これに対しコウショウ市は猛抗議するが、学園運営側はそれを黙殺
一連の騒動の中で学園運営とコウショウ市間の溝が浮き彫りとなった
以降も両者の対立は収まらず、学園側は直営店付近へ積極的に資金を投入 周辺に学用品の工場などを招致し【学園ギルド】が誕生した
当然それはコウショウ市の収入を奪うようになりコウショウ市や市民の間からも反対運動が起きた
《タイヘイ民族の流入》w.p.1315年頃
学園都市にタイヘイ人と呼ばれる難民が押し寄せた
その背後にはコウショウ市の反体制運動家達の姿があった
彼らは学園ギルドとの対立を背景に勢力増強のため難民を支援したのだ
学園側は警戒と監視を含めてタイヘイ民族のための居住区を急遽設立
同じくタイヘイ人に利用価値があると踏んだ学園運営は彼らを表向きには受け入れた
そうして様々な思惑の上に三つ目の街が作られていく 《都市再編》w.p.1330頃
学園運営が一方的に定めた社会的階級に沿って1>2>3の順に数字が割り振ることを手始めにいくつかの事業が行われた
コウショウ市はこれに反発したが学園側が実力を行使し、都市の再開発が無理やり行われることとなった
はじめに学園ギルドを一番街、コウショウ市を二番街、タイヘイ人居住区を三番街とした大規模な区画整理が行われた
次に学園は新たに大型の【新校舎】を増築、その他も合わせて大規模な改装工事が行われた
これによりウィンスペンク学園都市は校舎の区分を含め円形状に四分割される形となった
また敵や魔物の襲撃に備える為、都市の周囲に堅牢な城壁を設置した
インフラ整備のため【ウィンスペンク正門通り】と呼ばれる大通りをつくり学園都市正門、一番街、校門を一直線で繋いだ
二番街への工事はコウショウ市の反発を恐れた為、区画整備は小規模に留まった
しかし学生にとって不要かつ危険な区域は【二番街特別区】とし、立ち入りを制限する方針で双方の合意を得た
三番街ではタイヘイ人の建築家【コウスケ=アシヤ】が尽力した
彼は都市計画に造詣が深く、学園運営とも友好的であったため三番街の大部分は彼の主導で開発が進んだ
《そして現代へ》〜w.p.1400年
こうしてウィンスペンク学園都市は近年大きく発展した
しかしながら学園運営と二番街の軋轢、タイヘイ人に対する差別など、文化的な問題点が数多く残されている。
様々な文化が混在する学園都市をより発展させるには市民同士が理解を深め、協調性を持ち共に街を作っていく姿勢こそが必要不可欠になるだろう ∩Ξ∩∩Ξ∩<パァン!パァン!
(( ^ϖ^))ブラボー!ブラボー!
( ^ϖ^)そしてそんな人々の日々の軋轢が都市伝説を生む、と… ( ^ϖ^)ついに住民約二名になったか…
( ^ϖ^)ごめんね神絵師じゃない上に遅筆で大量生産できなくて
( ^ϖ^)ほんとはアズ・アンとかの立ち絵も描きちゃいのよ…
( ^ϖ^)いつか神絵師が流れ着いてリファインしてくれれば最高
( ^ϖ^)ピクタワー ( ^ϖ^)もうちょいwikiまとめて状況が把握しやすくなればワンチャンあるかも ( ^ϖ^)今更気付いちゃけどwiki更新してくれてる人ありがとちゃ!
( ^ϖ^)あとは名前だけ羅列してある人物や魔道具に初出設定のリンク貼っておくと見やすいかもしれない
( ^ϖ^)某も手があいたら手伝いちゃい ( ^ϖ^)もうちょいwikiを簡潔にまとめたいんだけどアイデアないちゃ?
今のままだと情報の羅列すぎて読みにくいちゃ 【霊羊ソールシャック】
世にも稀少な「霊体の角(以下、霊角)」を備えた偶蹄目。黒い体毛で身を包んでいるが、長く伸びた耳毛と顎髭のみ白く、その部位の毛にだけ共生関係にある盂蘭珠苔が生える。
10〜15頭程度の群れで行動する。栄養の確保のために草を食む姿が日常的に見られる他、最大の特徴として、頭に備えた霊角を用いて餌となる霊魂を誘き寄せ、補食する。その際、後ろ足で立ち上がり頭を激しく振り回す動作を取る。
東の国ではその出で立ちと生態から、さまよう霊魂を冥界に運ぶ渡し船とされる。そのため、地鎮祭などの催しにおいて、霊角を模した装飾をつけたシャーマンが頭を振り乱しながら舞う風習がある。 ( ^ϖ^)東の国でってことは結構分布が広いってことっちゃ?
今まで魔力とかの話は出てたけど霊にまつわる話は出てなかったっちゃね
それこそが市民たちが欲したタイヘイ人達の力だったりして? ( ^ϖ^)シャーマニズム!シャーマニズム!
( ^ϖ^)ウィッチとシャーマンは根源の力は同じだけど教えの不文律化等で差別化されてるイメージがある
( ^ϖ^)あとシャーマンと言えば褐色ロリ… 東の国では標高の高い山の上のほうに住んでるイメージっちゃ
高めの山であればわりとどこにでもいる感じ 落書きでもいいからとりあえずなんか描くことにしちゃ
wikiの歴史のとこに説明として画像貼っといちゃ!
雰囲気でるかなって思った
https://i.imgur.com/tXqUdb4.jpg ( ^ϖ^)しゅごい!!!!!
( ^ϖ^)公式webサイト感!!! ( ^ϖ^)雰囲気のあるタッチで線が引けて羨まし!羨まし!
( ^ϖ^)某は書痙だからか元からの感性か決めた線の上をなぞるだけが限度ちゃ
( ^ϖ^)色合いもちょいケバめ… ( ^ϖ^)4つの宿題をモチーフにしてるから宿題の形もこんな感じの巨大建造物ちゃ
いつか描きたいなぁ ( ^ϖ^)スマートで素晴らしい
( ^ϖ^)クレバーなセンス ( ^ϖ^)おお、こいつぁいい!
( ^ϖ^)これから何か学生描く時は意識して取り入れるちゃ
( ^ϖ^)こういう小道具は絵的なメリハリにもなって良い 昔作りかけた全体の地域マップ貼っとく
一応ペクラの町まで馬車(割とゆっくり?)で4時間くらい
https://i.imgur.com/uegk6Jo.png なんか文字潰れてるけど一応学園都市が直径20kmくらいっちゃ ( ^ϖ^)これだけの情報量でもまだまだ拾いきれてない設定多いなー…と個人的に思っちゃ
( ^ϖ^)ラグマルナが無法者の巣窟にしては思ったより街道に近いのは、某の後付けミスっちゃね… >>472
( ^ϖ^)街道には近くてもあの辺はドツの森もあるし鬱蒼としてて開拓されてなさそう ( ^ϖ^)バッチリ!バッチリ!
( ^ϖ^)うーん素晴らしい
( ^ϖ^)どうしてこうも某の考えてるネタが自然と絡んでゆくのだろうか
( ^ϖ^)ピクミンはエスパーなんだろうか
( ^ϖ^)ピクの塔 ( ^ϖ^)なんだなんだシェアワピクミンどこに隠れてたんちゃよ
( ^ϖ^)もうずっと二人っきりかと思ってたちゃないか ( ^ϖ^)某もいる
( ^ϖ^)書いてみて消してを繰り返してるっちゃ
( ^ϖ^)どうしてもエルマ族のケムチャコピペみたいになっちゃうのよね
( ^ϖ^)なんか専門用語ばっかりで何書いてあるか分かんねぇよ!みたいな >>479
( ^ϖ^)みせて?
( ^ϖ^)某含めて最近同じ人ばかり投稿してるような気がするから
( ^ϖ^)新しい風がほしい ( ^ϖ^)ごめんなさい!!全部やり直そうと思ってメモ帳ごとゴミ箱にぶっ込んで消去しちゃっちゃっちゃっちゃあ!!
( ^ϖ^)極東から来た女の子(16歳)がウィンスペンクで出来たお友達(ライバル)との出会いを切っ掛けに最近学園内で囁かれているとある噂が動き出す!みたいな学園伝奇ちょっとSF的な内容だったんです!本当なんです! ( ^ϖ^)某やるやる言って中々やれないタイプだからそろそろ本気出す ( ^ϖ^)某も吉里吉里くらいなら使えるけど、素材とストーリーがない ( ^ϖ^)>>348で少し触れられていた自警団の案を少し膨らませちゃ
( ^ϖ^)意見・修正バッチコーイ
【学園警備団】
風紀委員的な流れを汲む学生による自警団。
小さな事件なら解決できるだけの組織力はあるが、
学業の傍らという立場の弱さから、
ガチな戦力・武闘派は大抵【都市警察】や【門番組】に流れていく。
【都市警察】
【学園ギルド】が支援している【一番街】の平和を守るポリスメン。
一応その他も建前上は守るが、面倒だとスルーされがち。
基本やられ役ながら一部には熱血漢も?
【ウィンスペンク門番組】
【都市警察】に反発して結成された仁侠系(?)学園都市治安維持団体。
非学生や学生の保護者が属していることが多い。
組織の成立ち上、よく【都市警察】と衝突する。
【特別警備隊】
通称、【特警隊】。
【学生議会】上層部の命で「来るべき日」に備え、
各組織から戦闘エリートを集めた……のだが基本仕事がなく暇してるらしい。
一応、超法規的権限を持つことから、仕事をしても内容が話せないのかも? >>486
( ^ϖ^)これにウィンスペンクの外側からウィンスペンクを守ってる集団も加えていいちゃ?
( ^ϖ^)というより過去にそういう協力関係にあったものの今は滅んだ騎士団みたいなイメージっちゃけど >>487
( ^ϖ^)【オルグリン】のフレバーで触れられてた森の騎士団ちゃ?
( ^ϖ^)なるほど…あれはそういう関係だったのちゃ…
( ^ϖ^)某的には、都市の歴史と呪術の邪悪さが伝わって非常においしいと思う! >>488
( ^ϖ^)そうそれちゃ!!!
( ^ϖ^)ありがてえありがてえ ( ^ϖ^)森の騎士団のネタここに既に書いてたことを忘却していちゃ ( ^ϖ^)都市伝説研究部の活動通信第一号勢いに任せて書いたけど
( ^ϖ^)いつも通り一日以上寝かそう
( ^ϖ^)若い娘に成り切るの愉しくて困る ( ^ϖ^)あまりにもオナニーが過ぎる設定は
( ^ϖ^)クソ真面目な世界観補足設定と抱き合わせで投下すればいいことに気付いちゃ ∩ ∩
( ^ϖ^)…
( ^ϖ^)なんでもないよ☆ ( ^ϖ^)wikiさぁ…とりあえず五十音順にならべたり、見出し増やしたり、最近の設定保管したりしたけど
( ^ϖ^)何か足んねぇよなぁ…お某どう?(無茶振り)
( ^ϖ^)まあなんとなく満足したんで以下PCからシコる 【ウィンスペンク魔道警察署】
【ウィンスペンク一番街】に在する【都市警察】の本拠地。
【学園ギルド】のふんだんな支援の元、拠点としての機能はもちろん、
施設自体が何種何重もの防護系魔法により外敵排除設備を備え、
一番街に何かあった際は市民の最大の避難施設になることも想定されている。
正面玄関の女神の像の足元に何かはめ込むくぼみがあったり、
署内の鍵が四種類(なぜかトランプの四つのスートをかたどっている)しかない上に
管轄がバラバラだったりするのは、この際ささいなことだろう。 【ウィンスペンク都市伝説通信Vol.1。の切れ端1/2ページ】
<<<第一回!ハンシィ準教授の「準」てなにさ?>>>
ついにやってしまいました!やって参りました!
念願の都市伝説研究部シエラとアズの都市伝説通信第一号でございます!!
ここにくるまで長かったよ…本当にほんとに…
誰にも見せない泪があった…人知れず流した泪があった…
決して平らな道ではなかった…けれど確かに歩んで来た道だ…
(中略)
さて、前置きはこの程度にして今回のテーマは、
我らが顧問ハンシィ=V=ギレットについてだ!!
どーよ!この内堀から埋めていくスタイル!灯台元暮らし!!
タイヘイ文化のショーギでいうところの…!……っ!!
言うところの何だ!いーんだよ!あんなレベル2のストーカー女にも勝てないげーむ!!
都市伝説研究部は実力主義だよ!新入部員は重いコンダラ引いてランニング!!
……さて、本題に戻ると、我らがウィンスペンクはリーダーやら学生議会やらは居ても、
学校方針の基本は「真に教師と呼ばれる人物はただ一人ウィンスペンクだけ」。
つまり!教授なんて名乗ってるのは自称であり、自意識過剰な変人なのだ!!
やだ!どうしよう?我らが顧問『ハンシィ準教授』がいきなりスキャンダラス!?
女子集めて何しよってーんだこの昼行灯!夜はオギン族にジョブチェンジか!!
まあ、そういうわけで、『ハンシィ準教授』の、主に『準教授』の部分を突撃取材!!
なぜ皆、あの2Xさい元学生を『準教授』呼びするのか!?その謎に迫る!!! 【ウィンスペンク都市伝説通信Vol.1。の切れ端2/2ページめ】
「なぜって?周りが呼んでるからだよ。
過去の武勇伝とかで付いた異名みたいなもんじゃないの?
俺もその内やるぜ?何かを…。」
〜便所飯してた若い学生(16)〜
「いや、彼は実際ああ見えて有能だよ。
我々魔法学には多大な貢献をしてきた。
ところでお嬢ちゃんたちクレープおごるけぇ、
これから二番街特区イかない?」
〜一番街のカフェ窓際で視姦中の壮年の学生(31)〜
「ナンバーワンよりナンバーツーの方が、何かカッコ良くない?
そんなことよりシエラくん、
君にこの間アドバイスを頼まれたレポートの件だが、
なんというか、その、君は紙媒体だと人格が変わるのかな…?」
〜本人〜
納得できたかな?うんうん、あたしもそうだ。
こんなん納得できるか!!みんなあの一見優男の催眠魔法に掛かってんだ!
いっそ『教授』を名乗ればいいじゃないの!なんで『準』が付くんだーー!!
そこ!どうでもいいとか言わない!人生の九割はどうでもいいことだってお婆様が言ってた!!
……そんな通信第一号から迷宮入りする都市伝説研究部に、
ミスターXことリーダーBの有力な昔話が!!??
「昔むかし、ハンシィ=V=ギレットの小僧は、
誰も寄せ付けない孤高とも呼べる性格をしておった。
魔法学にも天賦の才を見せ、それが返って奴を孤独にした。
そんな、あ奴が唯一勝てなかったのが、当時「教授」と呼ばれた――
(この先は水に濡れてぐしゃぐしゃになって解読不可能) 【東の宿題】
ウィンスペンク東部【メルビル海】海上よりその巨大な頭をのぞかせる【四つの宿題】の一つ。
スペンクより古代の時代にどうやって海中に遺跡を建造できたのかは永遠の謎。
ともあれ【黒の絶壁】や【船の墓場】に阻まれた周辺海域では、
この付近がウィンスペンク地方に最も上陸しやすい位置であり、
古来より遺跡は灯台の代わりのごとく機能してきた。
【コタングの港町】の漁師たちの間では素潜りで遺跡の根元にのみ生える海草【ザザーム】を採れれば、
一人前の漁師として認められる風習がある。 >>495
ウィンスペンクの腐敗具合が進んできましたね… >>497
結構パリピな感じでわろちゃwww
でも本人の人格が別なのはいいね眼鏡かけてそう >>498
東ってことは灯台みたいな宿題っちゃね!
形もちょうどそれっぽくていいね rヾ‐-‐⌒i
三 イ ノ从从ノ)
三 ノノくリ ¹ヮ¹リ ageるのじゃ〜!
ノノ__ど)∞)づ
三 \_/_i_ヽ>
くノ‐´ 【ニムロデ=ヴァッフ波動】
古代魔法研究者アルダは【ラグマルナ小遺跡】研究の過程で偶然にも、一部の古代魔法発現時に叫び声のような禍々しい音と共に謎の波動が発生する現象を発見した。
しかしアマチュア研究家ニムロデ=ヴァッフ男爵が、アルダの研究資料を盗み、自分の功績として学会で発表したことでこの名が定着してしまった。
ニムロデ=ヴァッフがこれを実演した際に、発表会場にいた多くの人々の姿が奇妙な形へと変異した事実は隠蔽され、事件を知る人物は極少数に限られる。
学問の本質とは現象の体系化であり、原因と結果の集合とも言える。
であればウィンスペンク一派が体系化し、今日広く普及している魔法や術式には、見落とされたものや意図して抹消されたものなどの、ある種の暗部が存在する事は想像に難くない。
或いは、それが古代魔法と現代魔法の差異そのものかもそれない。 ( ^ϖ^)すまぬアルダさんとラグマルナ少遺跡と>>440の設定を勝手に使ってしまっちゃ
( ^ϖ^)しかし古代魔法に闇っぽい印象があるのはシェアワ民のみんなとイメージが合致してそうだったからつい…… 【ニムロデ=ヴァッフ】
男爵を自称しているが、元々は【ザラの町】で炭鉱夫をしていたただの中年男性。
経済的問題からウィンスペンクの町へと移り住んだ後、研究者達の大切な記録や資料を盗み、それを闇ルートで売りさばく窃盗業を生業とした。
ある日、超大物研究者の資料を盗んだ際に、この意地汚い中年の脳に稲妻が走る。
自身をアマチュア研究家として売り込み、その発表で得られる莫大な研究資金と名声を得ることで、生涯遊んで暮らせると、汚物のような思考回路を持つこの男は確信した。
彼はこの計画を実行に移したあと、両腕のみをウィンスペンクの町に残し、行方不明となった。 【忘却者の手甲】
あくまで魔術の発動や魔術行使の補佐的役割を持つ【思慮の手甲】に対して、【忘却者の手甲】は魔術の才能を持ちながらうまく行使できない、俗に言う"おちこぼれ"達に人気の装具である。
通常魔法の使用感を安定させる程度の効果しか持たず、ありふれた品ゆえにウィンスペンク学園の試験の時期が近づくに連れ売れ行きが良くなる。
当然ウィンスペンク学園での試験に【忘却者の手甲】を持ち込むことは禁止されている。 >>505
なるほど、古代魔法は
忌むべきものゆえに過去に取り残された
という解釈は面白いちゃねえ! >>506
ラグマルナ遺跡の後付けにもちゃんと意味を持たせてくれてむしろありがちゃい…
それにしてもアルダさんが段々重要な立場になってきてわろちゃ >>505
この叫び声のような音を神様等の超常的存在の声として崇める団体が確実にいた(もしくは現在進行形でいる)んだろうな… >>507
汚いおぢさんだなぁ
でもヘミングウェイの未発表原稿とか
窃盗の被害に遭って世に出る機会を失った創作物とか実際にあるからわろえない
たしかエドガーアランポーとか選挙活動で頃されたんじゃなかっちゃか… >>508
試験シーズンが終わると忘れ去られるから「忘却者」なのちゃ?
これも身に覚えがあるからわろちゃ、いやわろえない… ( ^ϖ^)某の解釈では古代魔法=純粋にして不可解、理不尽なものってイメージちゃ
それに対して現代魔法は割と生活に馴染むような魔法があったり便利な技術ってイメージちゃね 現代魔法の火炎魔法=台所から鍛冶仕事、夜の照明まで生活の味方!
古代魔法の火炎魔法=気にくわない奴を燃やす、炎は一度付いたら消えない、憎しみで人を殺す
( ^ϖ^)うーんこんな感じちゃ? モチーフというかイメージソースは化学薬品と漢方薬っちゃ
・現代魔法
魔力→術式というフィルタ→目的の効果
・古代魔法
魔力→偶発的に起こる効果→どう使うか?
っていうイメージ
だから使と凄いデメリットがあるかもしれない
逆にそのデメリットをどう利用するかを考える
現代魔法では意図しない効果が出ることは滅多にないけど古代魔法はひとつの魔法に色々な効果(成分?)が含まれてるその代わり古代魔法は魔力を直接魔法にするから効果が大きい(もちろん術者の負担も大きい)
原理とかは無視して効果のみを重んじる
こんな感じかな 現代魔法の方がより具体的で限定的な魔法って意味なのかも
火炎の魔法を例に取ると、現代魔法は火炎魔法の中でもさらにライター程度の火を起こす魔法とか、拳大の火を飛ばす魔法とか、細分化されていく
そしてそれは術者が変わってもある程度同じ水準の魔法になる
当然ながら、魔力による出力の差異はあれど、新米魔法使いでも熟練魔法使いでも、ライターの魔法にどれだけ魔力を注ぎ込んでも街一つ消し飛ばすような炎にはならない
というか、なっては困る
それはもはや制御できない術式と同義であり、体系化され学問となった魔法にはそぐわない
必要な火力に応じて別の魔法を唱える必要がある
現実世界だって、タバコに火をつけるためにライターは使うけど、街ごと焼き払いたいなら焼夷弾使うでしょ?
わざわざライターの中身をロケット燃料にして爆弾に改造しないよね?
って感じ
ところが古代魔法はこの限りではない
古代魔法において火炎魔法と言えば『火炎魔法』という一つの概念、『燃焼』という一つの現象でしかない
だから術者によってそこに何を付与するか、もしくは火炎という概念から何を差し引くかは自由にできる
消火の概念を差し引いて消えない炎もできるし、粘土の概念を付与して粘つく炎もできる
もちろん扱いを間違えば予期せぬ概念が付与されてとんでもない事態を引き起こす可能性があるが
純粋とは、現象という世界の理そのものを扱うとは、そういうことであるともいえる ( ^ϖ^)あ、ごめん、長文書いててリロードせずに投稿しちゃった
( ^ϖ^)忘れて >>517
( ^ϖ^)b大体そんな感じ
まさに現象のソレっちゃ
基礎としてこういう感じで火が出るってのはあるけど必ずしも皆が同じように火が出る訳じゃない
赤い人もいれば青い人もいる 付与して調整するってのは良い考えっちゃね!
漢方薬ってくらいだから混ぜて使う?とか考えてたし >>519
これはちょっと言い過ぎたね…人によって違うはナシ! >>510
( ^ϖ^)アルダさんみたいなキャラクター設定に絡ませると広げやすくなってありがたいちゃ!
>>511
( ^ϖ^)たしかにそういう黒い宗教組織とかあったら面白そうちゃね >>512
( ^ϖ^)そうそう実際の歴史でも貴重な資料とか盗まれて紛失したりあったからこういうのも良いなって
>>513
( ^ϖ^)まさにそんな感じのイメージ! ( ^ϖ^)スペンク達が体系化したのが現代魔法って観点で考えていちゃから、裏を返せば古代魔法はまさに無法地帯無秩序な魔法効果を持ってる的なイメージ某は持ってちゃ! ( ^ϖ^)ニューピン5周年記念でキムタク、ウィンスペンクへ転生!
( ^ϖ^)いや言ってみただけっちゃ… ( ^ϖ^)使徒タク=キムが現世での記憶を失い、
流れ着いたウィンスペンクで「創造の力」を使い行った時事録的な設定
シェアワピクミンの数だけ使徒は居て、タク=キムの助けになったり敵に回ったりする感じで ( ^ϖ^)31日にwiki更新してくれたピクミン、遅ればせながらありがとちゃ! ( ^ϖ^)ホントだ更新されてるちゃ!
( ^ϖ^)ありがとうございます! ( 。ϖ゜)うへへへ暑さで脳を融かしつつ十代の女の子に成りきって文章打つの楽しいちゃ… ( ^ϖ^)憑依系ピクミンの作品が見れるのはニューピンだけ! ( ^ϖ^)色々アイディアは湧いてくるんだけど文章にすると
( ・ϖ・)あれ?このネタあんまおもろないわ
( ^ϖ^)てなって没る ( ^ϖ^)これの元ネタのハリポタてさ
( ^ϖ^)ぶっちゃけ本編より設定の方が面白いんだよね わかる
作者がヨーロッパの伝承をまとめたりアレンジするのがうまいから流行ったような気がする
呪文もヨーロッパの言葉をアレンジして耳に馴染むリズムになってる ( ^ϖ^)アズカバンゴブレット辺りからの世界観の広げ方うまいちゃよね ( ^ϖ^)某は不死鳥の騎士団の途中でママンに本取り上げられて勉強しろ言われたから
( ^ϖ^)その後の展開は知らないちゃ
( ^ϖ^)スネイプ先生が黒歴史ノートでイキってて人妻横恋慕ダブルスパイだったのは知ってる
( ^ϖ^)あとハリーの親父が控えめに言ってDQN
( ^ϖ^)キムー・タックーとピクタワーの呪い ( ^ϖ^)ヴォルデモートのお辞儀に謎にエビフライ組み合わせたAAも流行っちゃよね ( ^ϖ^)ニア<エクスペリアームス!武器よ去れ!
( ^ϖ^)結局アバダケダブラに対してはこれ一強だったような…
( ^ϖ^)ホグワーツ守ってたシールドみたいなのとか、ホモ校長が無詠唱で炎の渦っぽいの出してたっけ >>549
( ^ϖ^)初歩的な呪文で対抗する展開個人的に胸熱で好きだったっちゃ
( ^ϖ^)ダンブルドアが無駄に豪快な魔法で挑んでただけに おお シェアピクよ エターなってしまうとは なさけない …。 ( ^ϖ^)とりあえず賑やかしのジャブ?打っとくちゃ!
【輝き枝】
かつてスペンクが邪竜討伐を成し遂げる以前から、
この現ウィンスペンクの地を代々守護してきた【森の騎士団】が使っていた武器。
一見すると刃のない剣の柄だが、持ち主が望めば魔力の光の刃を形成し、万物を両断する力を持つとされる。
【森の騎士団】は【オルグリン】の呪いによって滅ぼされ歴史の影に消え去ったが、
この剣は今でも真にウィンスペンクを護る決意のある者の手を転々としている。
まるで騎士団の意志が今も剣を通じこの世に残っているかのように。 【ザザーム(海草)】
【東の宿題】の根元にのみ自生する海草。
意思を持つかのように近付いた者に絡みつき、最悪くびり殺す厄介な習性を持つ。
遺跡から離れると力を失ったように動かなくなるため、煮て食べると美味。
近くにある【コタングの港町】では、銛を携え素潜りでこの海草と水中で戦い、
採ってくることが地元の漁師たちの通過儀礼となっている。
本来は【東の宿題】の何らかの力で動いているが、
闇の呪術で自在に操ることもでき、拘束や尋問に悪用されるケースもある。 ( ^ϖ^)うひゃああ!!!森の騎士団掘り下げてくれてありがとちゃ!!!
( ^ϖ^)ザザームからそこはかとなく感じる妖感すき ( ^ϖ^)薬学に使えそうな植物描いたけど文章と名前がまとまらない
( ^ϖ^)誰かなんとかしちぇ〜
・6x2の花が上から連続で開花する
・花は苞(ほう)の内部で連結しており、それぞれが受粉しても必ず一つの種を作る
・受粉した花の数で実の大きさが変わる
・全てが結実することは稀
・主に蕾、花、実が利用される
・有毒で食用には向かない
https://i.imgur.com/wHvEJw4.png ( ^ϖ^)すごい……ヴォイニッチ手稿的な神秘を感じるちゃ…… >>558
【ポタシ草】
マナボク目メイソウ科
醚草類の1つ。河川敷の草むらなどやや湿った環境に見られる。醚草晶を含み、麻酔・酩酊作用がある事から薬物の材料として利用される。
少量のマナ類を含むが、多くがヘテロイド結合を形成しているため魔法材料としては不適。
当種が名前の由来となったポタシオイドを含み、現在知られている醚草の仲間で唯一有毒である。
開花時期は初夏で、醚草類特有の鞘状花を咲かせる。主な花粉の媒介者はモハ蜂であるが、同種が生息していないミウォ川下流域ではミング蜂が本種の送粉を担う事が知られている。
果実は8花体が最も普通に見られ、10花体以上が野生化で観察されることは稀である。表面は黒色で光沢をもち、薬物の材料として採取される。
葉はやや歪な菱形をしている。前述の通りマナ類を含むため火にかざすと盛んに燃焼する。 ( ^ϖ^)今のシェアワが成り立ってるのはつくづくこの神絵師ピクミンのおかげちゃなあ
( ^ϖ^)無理のない程度でもっといろいろ描いてほしい >>560
( ^ϖ^)それっぽい文章ありがとうっちゃ!! ( ^ϖ^)シェアワスレの未来はお某の右腕に掛かっているのだ…! 【釘草】(クギソウ)
熱帯の森林に見られる寄生植物 。
魔力を帯びた樹木へ選択的に寄生し、吸収した魔力によって突き刺さるように樹皮へ根を張る。
根は非常に硬く、古いものほど硬く締まる。
20年程で成長が止まり開花、結実した後に枯れ、宿主の樹木と一体化する。
種は0.2mmと極めて小さく、風に飛ばされて樹皮の隙間に入り込むことで繁殖する。
樹皮にとりついた種は宿主から十分な魔力と養分を吸収しながら成長し、その名の由来である太く発達した根を宿主の中へ下ろしていく。
側根はなく、一本の根の強い魔力的癒着のみによって全体を支えているため、このような異様な形になっているのだ。
その圧倒的な根付きの強さは有名だったらしく、旅人に恋した少女がこの根を用いて旅人が二度と島を離れぬように呪いをしかけた、という伝承が今でも産地の熱帯に伝えられている
また、特異な形状をいかしコマのようにして回す遊びが行商人によって伝えられ、ウィンスペンクの子供たちの間で話題となっているようだ。
https://i.imgur.com/6x1qlHn.png https://i.imgur.com/cgNsIbK.jpg
かなり前に投下したソールシャックの絵ができたので投下( ^ϖ^) ( ^ϖ^)伝わるかわからんがAir/まごころを君に感が凄まじくて凄い好き 【影世界の大迷宮】
スペンクの活躍を描いたとされる伝承の一つで、全5章で構成される【スペンクと囚われ姫】、その第4章のタイトルであり、舞台となる大迷宮。
スペンクと3人の仲間達が旅の途中、大雨を凌ぐために入り込んだ洞窟が実は大迷宮であり、中心に待ち構える悪霊と対峙する、という内容。
【スペンクと囚われ姫】は伝承より童話に近く、他の章はいずれも冒険活劇が描かれる中、第4章のみ明らかに色調が異なり、子供達から大変な不評を買っている事でも有名。
迷宮を進む毎に発狂し、遂には仕掛られた罠に笑いながら突撃して死亡する"丸太腕のゴッデイン"や、
「雨など降っていなかったし、お前は偽物だ」と言い放つと唐突に自死してしまう"賢人バラキ"、
そして物語を通して一番の相棒でもあったはずの"小人のジナペル"は突如スペンクに襲いかかり、誤って自らの喉を刃物で貫いてしまうという、ショッキングな展開が続く。
最終的にスペンクは悪霊と一対一で戦い、これに勝利する。
最終章である次章で、スペンクがこれまで旅をしてきた仲間達を、大迷宮で一度に全員失った事実にまるで触れること無く、姫を救い出し終劇となる不気味さも第4章の異常さを引き立てる。
当前これも子供達からの不評を買う一因となった。
【スペンクと囚われ姫】を含むスペンクに関する伝承の多くは創作である、という見解が一般的だが、
研究者の中にはそういったものにこそ、宿題のヒントや真実が隠されていると注目する者もいる。 ( ^ϖ^)SCP-3333に影響されてこんな変なの思いついちゃっちゃ >>566
( ^ϖ^)寄生植物とはマイナーなところを攻めてくるちゃなあ
エピソードも叙情的ですき
>>567
( ^ϖ^)強キャラ臭がするけど、これ一般生物なのよね…
「霊力」を専門に研究してる東亜系の魔法使いとか居そう
>>569
( ^ϖ^)色々想像の余地がある設定はドーパミン分泌が捗るちゃね
人によって考察する内容が違いそう ( ^ϖ^)話書けたんだけどどこにあげればいいっちゃ?
( ^ϖ^)なろうとかがいいのかな ( ^ϖ^)お某がやりやすい方法でいいっちゃよ!
短ければここにうpるのもよし ( ^ϖ^)実にウィンスペンクらしい雰囲気っちゃね〜!
フタゴマメ面白そうっちゃね
λ
(○) こういう感じの身がなるのかな?
(○)
)/ >>576
( ^ϖ^)神。いわゆるゴッド
( ^ϖ^)まるで某の脳内のウィンスペンクを具象化してくれたようちゃ…
( ^ϖ^)お某には末長くこのスレで創作をやって欲しいちゃ!! ( ^ϖ^)このエターなりかけたスレで貴方のような神文筆家に出逢えるとは…
ありがたやありがたや ( ^ϖ^)ふと、元ネタの寮紹介呼んでたら
( ^ϖ^)レイブンクローが割と某の通ってた自称進学校みたいでわろちゃ
(( ↑ϖ↑))レイブンクローは嫌だ…レイブンクローは嫌だ…
( ^ϖ^)ウィンスペンクにも1~3番街にそれぞれ学生寮とかありそう ( ^ϖ^)某は元ネタの中ではレイブンクローが一番好きっちゃねぇ ( ^ϖ^)まあリアル旧家の分家生まれでぼっち無能だから
( ^ϖ^)スリザリンみたいな保守内輪環境に憧れてる節はあるフォイちゃ(隙自語)
( ^ϖ^)某も、まことの友ほしい ( ^ϖ^)厨二臭い剣とか考えようかと思ったけどウィンスペンクってこういうのとは正反対っぽいとこあるよね ( ^ϖ^)ピクミンが自己投影したクソ長プロフの学生キャラとか作ってもいいのよ?
( ^ϖ^)ちなみに某は書いてる途中で止めました… ( ^ϖ^)そもそも>>331があるんだから厨房ソードはどんどん生み出していっていいはずちゃ ( ^ϖ^)元ネタにもグリフィンドールの剣とかいうやべー武器があるから大丈夫
( ^ϖ^)序盤と終盤に二回使われて胸熱シーンだった記憶がある ( ^ϖ^)お絵描きピクミンが軒並み他のスレに行っちゃってるから…
( ^ϖ^)売れないラノベと理由は一緒かな… ( ^ϖ^)みんな休んでるだけ
( ^ϖ^)だめになってないよ? いくらシェアワールドとは言っても、
ニューピン自体が人口20人以下の内輪の閉じたコミュニティだからね
ピクミンかどうかもよくわからない非絵師が、
よくわからない設定を量産して、自分の箱庭みたいにされたら
もう一人でやった方が良くね?とはなる 【カルヴェイル高原の秘草】
ウィンスペンクの地より遥か東にあるカルヴェイル高原で採集可能な秘草。
使用者には一時的な精神的安定感と幸福感を齎すとされる。
しかし魔力を持つものがこれを用いると魔法効果に変化が現れる。
全く不規則であり、効果が増幅することもあれば別の効果をもたらす事もあるといい、時にはなんでもない魔法を用いただけで使用者の命を奪うこともあった。
かつてウィンスペンクを卒業し冒険家業を始めた魔術師が後にウィンスペンクにいくつか持ち込んだものの、その効用は危険視され現在は栽培・服用ともに禁止されている。 ( ^ϖ^)体間のようで微妙に危険度もより高めなお草ってイメージちゃ! 『第一演習洞窟の事故』
第一演習洞窟で事故があったんだってさ!そりゃもう凄い大爆発だったそうだぜ」
なんたってあの強固な防壁にまんまるとクレーターが出来たそうだ、お前も元学生ならあそこに傷が付かないってことくらい知ってるだろう?
何でもとある生徒が自習に使うって貸し切りで使ってたらしくて、怪我人は居なかったようだぜ良かったよなぁ…。
え?その生徒は無事かって?
さぁなぁ…でも怪我人が居なかったってことはそういうことなんだろ…
この前入ったばかりの新入生らしいぜ…?世の中には本物のバケモ…天才っているもんだなぁ〜 『午後のティータイム』
【ハイド教授】は私の師匠だ。
いつ如何なる時も優雅、特に、午後にティータイムは欠かせない。
私も師匠に少しでも近付く為にその
茶葉を分けて頂こうとしたが、「キミにはまだ早いよ」といつもはぐらかれてしまう。師匠曰く、貴重で特別なお茶らしい。健康の秘訣とも言っていた。
師匠は稀に、ふらっと何処かへ出掛けてしまう。師匠の研究は【潜伏魔法】だ。私等では到底足取りを掴むことはできない。
私の研究している【検索魔法】とは真逆だと思われるだろうが、理屈は一緒なのだ。
いつか師匠の足取りを掴んでみせる。それが私が師匠から卒業する時となるだろう。
そして、私も師匠と共に午後のティータイムを嗜むのだ。
─マリム=キート─ >>605
( ^ϖ^)めちゃめちゃヤバいヴィラン魔術師の予感するちゃなこれぁは… ( ⌒ϖ⌒)もっと…ピクミンチャンの黒歴史オジサンに魅せてごらん…恥ずかしくないよ… ( ^ϖ^)過疎って沈みかけてるからテコ入れで舞台拡げたりしないちゃ? 続き
ウィンスペンクの外の文化が学園都市で形態を変えて根付いている
みたいなのは個人的に大好きなんだけれど
なにか、こう、自然と雰囲気でルールを作っちゃった気がするのよね…
ウィンスペンク三番街とか異人街でしかも東洋系とかおいしい設定なのに少しも広がらないし
何が言いたいかって言うと、
この語り含みありきの世界観は
ピクミンの社畜B級アヘアヘ脳味噌には少し難しかった… 某はなんかイベントが欲しいっちゃ
ある大きい事件がおきて、それに対して各作者がどう思うか?とかどうキャラを動かすかが見たいし書きたいっちゃね それは某も考えたなぁ>イベント・事件
都市警察主導の「ラグマルナ小遺跡奪還作戦」とか…
作戦以前は飲んべえの無頼漢で、作戦時にオルグリンの信徒を死闘の末制した魔法使いがいて、
その勝利は都市伝説研究部とのドタバタの勢いでハンシィ先生と決闘して負けて、無頼漢魔法使いの視野が広くなったから
とかいうクソ長エピソード込みで……
モチベエターなったけど 【邪竜の子】
人が人を産み後世に命を繋ぐ様に邪竜にも子供が居た
正確にはまだ卵である
ある夜、誰も居ないはずの学園から凄まじいエネルギーが放出された
そのエネルギーは第一演習洞窟の最深部へと流れてゆく…
※誰も知らないが実はこの演習洞窟”スペンクと囚われの姫”の舞台となった大迷宮であり
学園の人々も迷路の様な奥までは入ったことがなく
演習に使っている場所も開けた入口付近である
産まれて1日が経ち邪竜の子も動けるようになると
迷路の様な長い長い洞窟をぺたぺたと歩き入口の方へと向かう
一方その頃、1人の生徒が遅くまで洞窟内で自習をしていた
外も暗くなってきたので生徒は家路へと急ぐ
誰も居なくなった洞窟の開けた場所に邪竜の子は辿りついた
入口から見えるぼんやりした明かりは何だろう…
興味を持った邪竜の子は初めて洞窟の外に出たのである
そこには細く欠けた三日月とキラキラと輝く星空があった
“なんて綺麗なんだろう”
そう思ったその時に、一筋の流れ星が目の前を横切った
邪竜の子はソレが何なのかも分からずパニックになり
何度も何度も硬い体を防壁へぶつけながらも上手く走れない足で
自分が居た最深部へと慌てて向かった
“なんて外は怖いんだろう”
邪竜の子は震えながら深い深い眠りについた…
↑ 孵化シーン完璧抜けてた・・・
洞窟説明の後
「そのエネルギーは第一演習洞窟の最深部へと流れていく
邪竜の卵はそこにあった…。
温かいエネルギーが卵を包むように対流し、長すぎる年月を経て遂に孵化したのである」
から、生まれてから1日が経ち〜に行きます
話が繋がらなくて申し訳… ( ^ϖ^)これか起こるであろう事件のイントロチックなの良いっちゃね
過去ネタとの絡みもあるし発展しそう
個人的には学生議会と絡めたいな オルグリン「リトル邪竜チャン🦖かわいい🥀ネ!こんど、オジサンとこの欺瞞🎭に満ちた学園をバラバラ🌪にしようヨ!🆙」 ( ^ϖ^)いやマジで良いイントロダクションだと思うちゃこれ
( ^ϖ^) ( ^ϖ^)洞窟とスペンクと囚われの姫をリンクさせたりするのも上手いし感心してしまっちゃ ( ^ϖ^)>>605と>>612にも繋がりそうっちゃよね ( ^ϖ^)なんだなんだどこに隠れてたのよシェアワピクミン!
( ^ϖ^)某が今ほど過疎じゃない時にネタ投下した時は1レスも反応寄越さなかっちゃのに? ( ^ϖ^)マジな話スレの保存期間すぎてお気に入りに表示されなくなると忘れがちちゃ某… 「○○まであと30日」みたいな感じで大きいイベントを設置して人々の生活が徐々に異変が起きたり物語が進んでいくような展開をしたいんだけど何がいいだろう?
災害みたいなのでも良いし特定の人物がテロみたいなのでも良いかも レイドイベントみたいなのは某もヤりたいちゃねぇ
上の意見と合わせて
「○○の驚異から学園都市が平和を取り戻すまで、あと30日」
みたいな感じで
まあニューピンの過疎すれだから10日くらいでもいい気がするちゃ 北欧に白夜っていう現象があるちゃない?
それと前に自警団の話題振った時に挙がった魔法が使えなくなる非常事態を合わせて
「ウィンスペンクの土地で一定期間、人類が魔法を行使できなくなる天災」
というのはどうだろう。原因は何十年何百年か単位で訪れる星の並び・惑星配列とかで
ただし魔道具を介した魔法は普通に使えるとか?
なんで素の人間のみに限定するかというと、wikiの人物より魔道具のページの方が
充実してるのにあまり省みられてない気がするからちゃ >>626
リロード忘れてちゃ
人災でもいいと思う
ただ大きなイベントほどどこの組織のせいにするか難しいちゃ
学生議会、学園ギルド、オルグリン、座会etc... 何らかの目的で「自分達以外に魔法を使わせなくする」日を作ったとか面白そうっちゃね
それの実験みたいなのが○○の日以前にちょこちょこ起きてたみたいなの書きたい ( ^ϖ^)魔法効力消失イベ某もありだと思うちゃ
( ^ϖ^)ネタ出しのフォーマット特に指定なければ小説なりフレーバーテキストなり絵なりで参加できるちゃ ( ^ϖ^)某も実はフレーバーテキストにちょっとした時系列が欲しくてこのイベント提案してるちゃ
設定よりフレーバーテキストの寄せ集めで人々の噂が徐々にザワザワしていく様子が見たいのちゃ ( ^ϖ^)流れぶったぎって申し訳ないが、以前から投下し損ねてたネタでシコるちゃ!
【水流魔法】
水の流れを基本とし、液体の流れ、ひいては様々な「流れ」から、
情報を得る一種の感覚拡張魔法。
極めればその流れ自体を操ることが可能で、水流どころか相手の血流さえも操る悪例もあり、
(魔法使いたちの間では)一般的にそちらの攻撃的なイメージが強い。
水に関する魔法を得意としているハンシィ=V=ギレット「準教授」は、
自身の沽券に関わる問題に触れられると、この魔法で水鉄砲を生成し「ぶっ放す」癖があるようだが、
その歳に何もない空中に即座に水分を発生させていることから、
相当な練度と、他の魔法との連携で、この魔法を使いこなせていることが分かる。
・・・・・・
件のハンシィ「準教授」と若い頃に切磋琢磨した「教授」と呼ばれた人物は、
広義のイメージ的に正反対の【燃焼魔法】を得意としていたが、
いつしか彼は魔道の闇の側面に呑まれ、自身を闇の大魔導【オルグリン】と妄執するようになってしまった。
その暴走する「教授」を止めるためハンシィが取った【水流魔法】の用法が、
前述の「相手の血流を操る」というものであった。
そして「教授」は、今も一番街の病院で意識を失い眠り続けているのだという。
「見逃す換わりに教えてほしい、キミは何人目のオルグリンなんだい?」 >>632
( ^ϖ^)某は感動している!!!
( ^ϖ^)某も実はオルグリンの設定出したときに脳内で「オルグリンを勝手に名乗って継承する闇の人」設定裏で考えてたちゃ!!!
( ^ϖ^)某は!!!このシンクロニシティに!!!感動している!!! 「オルグリン」とは、ただの思い上がった無法魔法使いの自称なのか、
或いはまだ何らかの形でその思念が学園都市に残っているのか……
その辺りの都市伝説風後付けが、ネタ元ピクミンに受け入れて喜んで貰えて、ただただ良かった
( ^ϖ^)ありがとうちゃ、これからもよろしくお願いいたします
あと、某はハンシィVギレットの元ネタピクミンではなくて、
ウィンスペンクの世界観設定が定まる前に付いた「准教授」肩書きについての過去エピも、完全な他人である某の後付けなんだけれども、
某のなかでハンシィ准教授は勝手に「昼行灯のイケメンだけど、有事には実力者」みたいなイメージを持ってるちゃ
某はそういう、良い意味では人の作った設定の掘り下げ、悪い意味では人のふんどしで二次創作もどきみたいなのが好きなんちゃけど
ご迷惑でしたら、お手数ですが一言頂けたらと思います。その時は設定を取り下げたりして自重しますので。 ( ^ϖ^)うおおおおここはハンシィ発案ピクミンの某が知られざる(寝かしてた)ウィンスペンクの謎を一つ開放するっちゃ!
ハンシィ准教授が何故泉を調べているのか?というとこっちゃ ( ^ϖ^)>>632の言うとおりハンシィは水を操る魔法使いっちゃ! Σ( ^ϖ^)ナンダッテー!?
( ^ϖ^)あと「沽券に関わる時に水鉄砲ぶっ放す」とは書いてあるけど
( ^ϖ^)正確には若い生徒へのツッコミね
( ^ϖ^)ほら、都市伝説研究部とかやんちゃな学生の相手してるみたいだからさ… 【不思議の洞窟(第一演習洞窟奥地)】
【第一演習洞窟】が現在の演習場として整備される以前で使われていた古い呼び名。
複雑に入り組んだ第一演習洞窟の奥地は現在立ち入り禁止とされているが、その理由はこの洞窟の性質にある。
複雑に入り組んだ迷宮は入る度に洞窟内の構造が大きく変化する。故に地図に地形を残すことが出来ない。
また第一演習洞窟の性質と同じく魔法による干渉を極めて遮断する性質がある為、大規模に掘削、整地することも困難である。(尤も、整地したところで地形が変化するので無意味である)
今までに多くの魔法使いがこの洞窟の最深部を目指し挑んだが、一人として辿り着いたものはいない。
不思議の洞窟奥地への道は随分と昔に封鎖された為、現在ではこの洞窟の事情を知っている者は殆どいない。
また、この不思議の洞窟に限らず【ウィンスペンク学園都市】周辺にはこういった特定の形を持たず、小さな迷宮が変化する場所が複数確認されている。
しかしその多くは【不思議の洞窟】ほど広大ではなく、学園都市南西に位置する【エルフの森】等10分程度で最深部に到着できる程度である。
なぜこのような迷宮が発生するかは今だ解明されれいないが、一種の特殊な魔力場のようなものが影響していると考えられている。 ( ^ϖ^)ウィンスペンクには不思議のダンジョンがいっぱいあるんちゃね
( ^ϖ^)しかし魔法使いたちの初級練習場の奥が、実はラストダンジョン級とは面白い
( ^ϖ^)これは名声や浪漫を求める冒険者の設定も欲しいところ
( ^ϖ^)せっかく二番街に酒場スペンカーがあるんだしね ( ^ϖ^)浪漫と名声を求めて来た冒険者が、一時の滞在場所と思ってるウィンスペンクで暮らしてるうちに街の知り合いが増え、学生の知り合いが増え、気付いたら学園の外部講師みたいな位置に収まっていて、
( ^ϖ^)でもなんとなくそういうのも悪くないな、もう自分も後進の育成にかかる歳かな、とか考える程度にはすっかり丸くなってしまった
( ^ϖ^)しかしそんな時可愛がっていた学生を襲う魔の手!
( ^ϖ^)落ちこぼれだけど良い心を持っていた期待の学生をズタボロにし、その弱さを嘲笑う悪役!
( ^ϖ^)キレる元冒険者の外部講師!
( ^ϖ^)生徒の前ではもはや使うまいと封印していた技を解き放ち、その一時だけ冷酷な冒険者へと戻る
( ^ϖ^)悪役を鎧袖一触にぶち殺がすも、反動で膝をつく元冒険者
( ^ϖ^)「へっ、このザマじゃやっぱ現役は引退だな」
( ^ϖ^)そんな自嘲的な言葉をつぶやきながらも、元冒険者の笑みは優しげで満足げだった
( ^ϖ^)次の日、学園に正規講師が一人増えたという
みたいなのを考えついた >>111
【不思議の泉】
学園都市のシンボルでもあるこの噴水は源泉が存在せず、誰が管理している訳でもなく常に水が流れている。
【ハンシィ准教授】がその事を不思議に思い、人目の付かない深夜に水流の魔法で流れを止めてみたところ、噴水の内部に螺旋階段がある事に気が付いた。
時たまこの噴水には素行が悪い学生が飛び込んだりすることもあるが、この通路に落下するといった話は聞いたことがない。恐らく水流の停止が鍵となり階段が現れたとハンシィは考えた。
内部は細い通路状の洞窟であったが、次第に小部屋のような開けた空洞が連なっていった。
暗闇を小さな灯りで奥に進むハンシィだったが、足元で何かを踏んでしまったらしく、魔法で照らした照明が消えてしまった。
暗闇があたりを包みこんだ時、奥から人ではない何かの声が洞窟内に響き渡った。複数の足音が近付いてくる─。ハンシィは咄嗟に身構えたが、突如後頭部に鈍痛が走った。何者かに強打されたようだ。
強い痛みにハンシィは倒れ、薄れ行く意識の中で死を覚悟した。
─朝。
ハンシィはいつものベッドにいた。
後頭部の鈍痛はある。夢ではないようだ。
誰かが運び出した?いや誰かが付けていた、他に人がいる様子もなかった。
ささやかな朝食を済ませながら頭の整理をしていたハンシィは、あれが【エルフの森】等に見られるダンジョンと同様のものであると気付いた。
ハンシィは再び深夜に噴水の中へ潜ったが、結果は似たようなものであった。
プライドと探究心が誰よりも高い彼には格好の研究場所になったようだ。なにより、誰も知らないというのが心地良い。
完璧に解明してから発表しようと誓った。 ( ^ϖ^)気絶して運び出されるだけ、ってあたりがもう最高に不思議のダンジョン
( ^ϖ^)ハンシィ先生、何か持ってた物とかお金とか無くなってません? >>640
( ^ϖ^)流れ者なのは、自分には才能はあったけど、逆に才能の無い
(社会に利用価値の無い)魔法使いは虐げられる故郷だった……
( ^ϖ^)熾烈な蹴落し合いに嫌気がさし、優しさゆえに無頼の冒険者になったとか……
妄想に妄想を重ねていくスタイル
>>641
都市伝説研究部のシエラ「ハンシィせんせー、寮長から聞きましたよ。
いったい夜な夜などこへ通いつめてるんですか……。
女子には話せない所ですか?」
同部のアズ「朝帰り……不潔……」 ( ^ϖ^)すごいメタ発言だけどハンシィはモンスターハウスに入って目つぶしの罠を踏んで倒れました パンティではないんだな……パンティ被れや( ^ϖ^) ( ^ϖ^)連休が終わる前にちょっとやっておきたいことがあるちゃ 【フドー道場】
【ウィンスペンク三番街】(以下【三番街】)にある【ウィンスペンク門番組】の総本山。
【門番組】の拠点としてだけではなく、非魔法戦術の訓練所としても
学園都市の武芸家たちの拠り所のひとつであるのはもちろん、
タイヘイ系魔法使いによる【三番街】の魔力・霊力観測所としての役割も兼ね、
有事の際は各タイヘイ人コミュニティに通達を送る司令塔のような役割も果たしている。
その道場名は、かつてスペンクと共に邪竜討伐の旅に協力するも、
志半ばで果てたタイヘイ人女剣士の名を冠している。
ーーと表向きには謳っているが、
スペンク関連の伝承や、公式の記録(【コウ=ショウ】の手記等)にそのような人物の名は無い。
同一人物と思われる【サヤ=フドー】とは、元は【学園ギルド】の用心棒をしており、
学園都市へのタイヘイ難民流入の際、「タイヘイ移民への権利が蔑ろにされている」として
反学園ギルド側である【コウショウ市】勢力に寝返り、タイヘイ人居住区(現在の【三番街】)設立後も
過激な反対活動に身を投じたとされる人物である。
その意志を継いでいるのか、【門番組】には【ウィンスペンク一番街】や【学園ギルド】に対し、
反骨精神を持ち合わせるメンバーが多い。
成り立ちはともかく、今の【三番街】の人々に必要な場なのは相違ないだろう。 【シンペー寮】
【新平義塾】の留学生用に【ウィンスペンク三番街】に誘致された学生寮。
留学生以外でも(寮長の提示する)条件さえ満たしていれば民族・宗派に限らず入居可能。
寮長は【アヤコ=クダン】、なぜかいつも頭巾を被っているが、柔和で善良な人物。
ちなみに全部屋和室。 【新平義塾】※または【シンペー義塾】
ウィンスペンクの外の土地、
極東の一大拠点【第二新帝都】よりやや外れた場所に位置する、
タイヘイ人の霊力養成機関。
ウィンスペンクとは【学生議会】の働きかけにより徐々に交流を深め、
現在では交換留学・共同研究が一部のセミナーで行われている。
「協調性が高いが個性に乏しい」とよく言われるタイヘイ人にしては、
ここからの留学生は非常に個性的で意欲のある生徒が多い。
そういった校風からか、母郷では帝都から度々圧力を受けてきた歴史があるが、
それでも取り潰されず生き残ってきたあたり、
この「義塾」が極東におきる重要なファクターであるのは間違いないようだ。 ( ^ϖ^)以上、多少は誤字脱字あるけど、三番街の設定開拓完了 ( ^ϖ^)やったぁ
( ^ϖ^)某が悩んだ末に放置してた三番街の詳細設定が煮詰められて嬉しい…ありがとう…ありがとう… ( ・ϖ・)【フドー道場】のテキストだが、
正直ドーパミンだけで書いたから、見直すと文章が無茶苦茶だわ…
せめて一日くらい寝かせるべきだった…
機会があったら推敲したいちゃ
>>657
一番街は「既得権益エリート」ってイメージがあるちゃね
基本、社畜のピクミンならそこんとこ上手く表現できそう… ( ^ϖ^)なんとなく考えた人
( ^ϖ^)他の人の設定とかと矛盾したり合わなかったりする記述があったら直すので言ってね
( ^ϖ^)質問とか批評とか引用とか大歓迎
【"簒奪"のアールリーヴァ】
ウィンスペンクの裏社会に通じる者なら一度は聞いたことがある程度には名のしれた傭兵、あるいは何でも屋。
しかし名前の通りとは裏腹に、『血の通わぬ幽鬼の如き白い肌と、そこに浮かび上がるような深紅の瞳』ということしか外見については知られておらず、
その他は背格好から性別に至るまで、話す者によって特徴が変わってしまう。
その二つ名は、アールリーヴァと相対した者は『魔力を奪われる』という逸話から来ている。
事実、何らかの事情によって彼or彼女と敵対し、且つ生き残った者は皆、『奴に触れられた途端、魔力がなくなって魔法が使えなくなった』と証言している。
相対しただけで魔力がなくなったわけではないが、実態を捉えられぬ不可思議な歩法で瞬く間に距離を詰められ、その手で触れられた途端、それまであった自分の魔力がなくなってしまったのだという。
魔法を操り、魔法に頼る者にとって、その恐怖が筆舌に尽くし難いのは明らかである。
裏社会においては【座会】に関係する場で目撃されたことがある。
とある魔道具オークションでその姿を現した際には、客ではなくスタッフ側として雇われており、オークション会場にて時折魔道具に触れるだけ、という作業をしていた。
しかしアールリーヴァが触れた途端、禍々しく輝いていた魔道具が減光したり、誰も触れていないのに震えていた魔道具が落ち着いたりしていたことから、
魔力を蓄えすぎて暴走寸前のような状態の魔道具の魔力を奪うことで、予期せぬ事故を防ぐ役割だったのではないか、と言われている。
【以上、開示設定(ウィンスペンクの世界に生きる人が知っている事柄)】 【以下、非開示設定(ウィンスペンクの世界に生きる人は知らないけど、書く側には知ってほしいこと)】
・アールリーヴァの能力
"簒奪"はそう呼ばれているだけであり、アールリーヴァの本当の能力ではない。
アールリーヴァの能力とは、体に刻まれた魔法陣様の入れ墨によって、触れた対象の魔力を空気中に『発散』させる能力である。
この世界では聞いたことがないほど珍しいものだが、アールリーヴァは重度の魔力アレルギーとも言うべき先天性の疾患を持っている。
世界に存在する魔力に触れる程度では発症しないが、体内に魔力を長時間留めておくと発症。
動悸・発熱・発疹に始まり、悪化すれば呼吸困難、最悪の場合そのまま死に至る可能性すらある。
それ故、幼い頃に体内の魔力を常に空気中に発散してゼロに保つ魔法式を体に彫ることとなった。
これは生まれ故郷のそのまた辺境に存在していた少数民族に伝わる秘儀であり、ウィンスペンクにこの入れ墨の魔法式を解読できる者は果たしているかどうか、というレベル。
しかしこの入れ墨魔法式、実は秘儀として古来より伝えられてきた弊害で、本来のものと少し違っている。
そのため、アールリーヴァ自身だけでなく、アールリーヴァが素手で触れたものまで魔力を発散させる対象として認識してしまうのである。
結果、アールリーヴァが素手で触れたものはそれが人間であれ魔道具であれ、瞬時に起動した魔法式によって魔力を空気中に発散させられ、
あたかも魔力をアールリーヴァに奪われたような錯覚を起こす。
実際には"簒奪"などしていないため、アールリーヴァ自身の魔力が増えることはないし、
許容量を超える魔力を吸収させて自爆させる、といった戦法も通じない。
とはいえ、奪っている、と思わせておいたほうが何かと便利なので本人もわざわざ訂正する気もないようだ。 ( ^ϖ^)あ、そういえばこの子は元々持ってたものをこねくり回してるから狙って作ったわけじゃないんだけど
( ^ϖ^)前に話に出てた魔法効力喪失イベント、いやあ、なんだかアールリーヴァさん濡れ衣を着せられそうだなぁ、少なくとも関与を疑われそうだなあ
( ^ϖ^)と今シナジーに気づいてワクワクしている ( ^ϖ^)この場合魔法だけど、能力無効系能力は少年漫画だとキーマンが持ってる場合が多いっちゃよね
( ^ϖ^)アールリーヴァさんは座会に雇われたりするけど特に悪人ではなく、かといって善人でもないトリックスター的な立ち位置をそこはかとなく感じる
( ^ϖ^)ビジュアル的にはなんとなくハガレンのスカー的な特効入れ墨男が浮かんだ
( ^ϖ^)魔法喪失(仮)イベと絡めるのはいいちゃね!現状5W1Hがほとんど決まってないから、ネタ出しはガンガンしてほしい
あと個人的に、久々に【座会】の名が聞けてネタ元ピクミンとしては大満足
わるい子達じゃないんです〜物欲マックスの変態愉快犯が多いだけで…
今度の連休で構成員の一人や二人は投下できたらいいな ( ^ϖ^)実際善人でも悪人でもない、良くも悪くも中立中庸な人
( ^ϖ^)日々の食い扶持を稼ぐためなら金次第で誰にでも付くが、かと言って鬼畜外道な仕事は流石に断る
( ^ϖ^)体質の問題で魔法に苦手意識が無いわけではないが、自分を生かしている入れ墨も結局のところ魔法技術の一端なので、別に魔法を憎むとかそんなこともない
( ^ϖ^)そしてスカーよりは入れ墨小さめなイメージ
( ^ϖ^)普通に長袖長ズボン着たら外から入れ墨は見えない
( ^ϖ^)だからこそ目撃者の特徴が限定的になるし、憶測だけが広まっている
( ^ϖ^)見た目は正直、男でもかっこいいし、これで女でもそれはそれでそそるな、と思って決めれてないのが本音 ( ^ϖ^)アールリーヴァさんはくんなのかちゃんなのかどっちなのか気になるちゃ某は勝手に女性でイメージしてもうちゃが
( ^ϖ^)セックスなら魔力喪失イベにアールリーヴァちゃんとその太古の秘技要素そのものも絡めてみたいちゃね
( ^ϖ^)イベの根幹に関わる話になるから要相談たのんますちゃけど面白くなりそ ( ^ϖ^)せっかくだから誤字も神の思し召しと思って設定生やしてもいいぜ
( ^ϖ^)太古の秘儀自体は陰陽思想が根幹にあった文化圏のものであったため、本来はセックス、即ち男女の交わりをもって魔力を循環し、高め、放出する魔法式であった(ようは房中術的な感じ)
( ^ϖ^)時を経るにつれその魔法式を一人の人間だけで完結させようと試行錯誤した結果、今の入れ墨魔法式の原型が生まれ、そのうち放出のプロセスだけを彫ったのがアールリーヴァ
( ^ϖ^)しかし根幹に他者との交わりが組み込まれている魔法式のため、他者、即ち交わる相手も魔法式の対象に含む機能が残ってしまった
( ^ϖ^)それ故、『素肌で』触れた対象にも魔力発散の魔法式が起動してしまう
( ^ϖ^)みたいな感じで
( ^ϖ^)ひゅう!即興で設定作るのたーのしー! >>669
( ^ϖ^)おいおいおい完璧なリカバリじゃあねえかっちゃ…!! ( ^ϖ^)えっ?セクロスして魔力喪失!?
( ^ϖ^)「外」から来た謎のセックスカルトがウィンスペンク地下直下大空洞(二番特区とかから行ける?)で大魔法発動のため大乱交パーチー!!
( ^ϖ^)学園都市の魔力均衡は乱れ、魔法を使えなくなる者が現れ、(乱交パーチーのために連れ去られ)行方不明になる生徒まであらわれる
( ^ϖ^)日々の行いから真っ先に疑われるアールリーヴァさん!口下手で言い訳できず学園都市の猛者共との追撃戦!!
( ^ϖ^)両者いい感じに消耗してきたところで学生議会からの使者が真相を暴露
( ^ϖ^)そして魔法使いたちは、何時できたかも解らない摩訶不思議な地下大空洞へ各々のダンジョンから挑む……
(ちなみに正規の二番特区の入り口は「黒幕」により破壊されセックスカルト側も出られなくなりました)
( ^ϖ^)まで勢いで妄想しちゃ >>671
( ^ϖ^)セックスカルトとかいう一見おもしろワードに見えて狂気度高い組織いいよね… なんか偶然卵みたいなのできたからこっちにうp
https://imgur.com/TDOR6Nc.png
洞窟の奥で何か見つけた…卵…?みたいな感じかな? すげードラゴンっぽい
表面の緑色が爬虫類の鱗っぽいからなおさら ( ^ϖ^)数日置いたけど、自画自賛ながらアールリーヴァさん良い設定にできたと感じられるな…
( ^ϖ^)残りの入れ墨魔法式彫ったキャラも考えるか
( ^ϖ^)循環の魔法式を彫ったことで他者への高速魔力譲渡の能力を得たキャラ
( ^ϖ^)こっちは能力的に聖母系キャラが王道だが、小悪魔気質にするのもおもしろいかもしれない
( ^ϖ^)「え〜、魔力分けてほしいの〜? どうしよっかな〜ww今流行ってる魔道具買ってくれたら分けてあげてもいいよ〜♪」みたいな
( ^ϖ^)増幅の魔法式を彫ったことで超高速の魔力自己回復の能力を得たキャラ
( ^ϖ^)こっちはまあ脳筋かなぁ
( ^ϖ^)高速魔力回復でほぼ無限に近い魔力の使い方ができるのでなんでもできる
( ^ϖ^)でも根本的にアホ >>679
( ^ϖ^)今までのウィンスペンクになかった感じの刺青シリーズすき
( ^ϖ^)三番目の脳筋は個人的にビビっと来た
( ^ϖ^)アールリーヴァさんが裏社会のキャラだから対称的に一番街で比較的真面目に働いてる体育会系社会人キャラとかどうちゃ?
( ^ϖ^)一番街の学園ギルド傘下企業で働くガタイのよい事務員。アールリーヴァとは憎まれ口を叩き合う腐れ縁。争い事とは無縁の生活を良しとする当たり障りのない価値観の人物だが、良くも悪くも単純なため時折正義マンのごとく刹那的な善行をしたりする
( ^ϖ^)みたいな感じで 一番街やりたいけど学園の科目とか充実させないと作りにくいよね
自然現象学部ってどんな道具を取り扱うんだろ?
学生が一番街に調達しにいく訳だからどんな勉強するかを考えなきゃ一番街の設定も充実させられないね ( ^ϖ^)個人的にはそんな難しく考えなくても
( ^ϖ^)ピクミンたちが普段やってるお仕事をウィンスペンク風に変換して
( ^ϖ^)「そういう会社がある街」みたいに考えればいいんちゃないかな
( ^ϖ^)例えば某はマーケティングリサーチの会社で働いてるから【魔法市統計研究所】ていう没案を考えたことがある ( ^ϖ^)ファンタジックな世界観にオフィス街っていうのを混ぜるのが難しいのかな?
ファンタジックオフィス街っていうの面白いけどね >>684
( ^ϖ^)まあ言われてみれば「学園都市」でオフィス街やる必要もなかっちゃか
卒業生がウィンスペンクを離れてそういう仕事に就いてる
みたいなことを匂わせるのは若干アリかなとは思っちゃけど
そういえばリアル学園都市にはどういう施設があるんだろう… ( ^ϖ^)ギルド街!ギルドビル!一番街はあの真四角のビルが建ってるのかな? 今更だけどどういう風景なんだろうねウィンスペンクって ( ^ϖ^)三番街の雰囲気は設定考えてる段階では大正時代というか長崎とか銀山温泉風の景色を想像してたっちゃ
( ^ϖ^)街頭のガス灯とか瓦屋根がついた洋風と和風が混じった建築物とか
( ^ϖ^)ガス灯はマジでガスを使っててちゃんと点消方が管理してるの
( ^ϖ^)タイヘイ文化流の「生活の全てを魔術に頼りすぎない」スタイルを表している的なニュアンスがあったり無かったり
※画像はイメージです
https://i.imgur.com/YOMOQ06.jpg
https://i.imgur.com/M5fpGKf.jpg
https://i.imgur.com/VVIthMf.jpg
https://i.imgur.com/yE46MFE.jpg ( ^ϖ^)でも一番街がもっと古い西洋風の雰囲気なのであればそこに合わせて江戸の下町風でもいいかなぁなんて思ってたりもするち ( ^ϖ^)👍
正直、wikiに「参考資料」みたいな専用のページが欲しいくらいっちゃ
ちょうど某がタイヘイ関連の設定内で2回くらい仄めかしてる極東の一大拠点【帝都(仮)】というのも
こういう大正幻灯浪漫?な世界観を想定してたっちゃ!
ピクミン間でイメージが固まったら、他ピクミンが最近推してたように、平行して別シリーズ化してもいいくらいっちゃねぇ個人的には
スチームパンク…ニャントロ……うっ頭が ( ^ϖ^)気付いたら三番街の話全然してなかった
( ^ϖ^)むしろ異国の三番街ほど上海みたいな怪しい雰囲気を纏っていてもいいかと
( ^ϖ^)街の成り立ちでは1<2<3のカーストらしきものに触れてたから治安もそれなりに悪くていいかと
( ^ϖ^)某の妄想では治安は1<3≦2な感じ、三番街は人種で、二番街は怪現象(都市伝説)で ( ^ϖ^)なるほど台湾!
( ^ϖ^)確かになかなかコレは良いものちゃねぇ
( ^ϖ^)帝都は某も思いっきり使い倒していいかな
( ^ϖ^)その設定があればバンカラマントの学ラン学生が居ても不自然さがなくなるちゃ
https://i.imgur.com/NZhmDZT.jpg
https://i.imgur.com/b4ddyky.jpg
https://i.imgur.com/mDSMoO6.jpg >>694
(👍^ϖ^)👍
( ^ϖ^)【新平義塾】のテキストでなぜか【第二新帝都】表記になってるのは気にしないでね
(;^ϖ^)時期的にモロにアレの影響だから……現状そのくらいフワフワしてる背景設定だから固めてくれていいちゃ ( ^ϖ^)某はウィンスペンクの学科考えたピクミンじゃないけど
( ^ϖ^)>>681の自然現象学については魔法自体の研究より、フィールドワークが主な気がする
( ^ϖ^)草木の精霊との会話から、魔獣の生態調査まで、足で学ぶ学科だから体育会系扱いなのでは
( ^ϖ^)体を張って時に魔獣とバトルしたりするから、四つの自警団のひとつ【学園警備団】メンバーは自然現象学の学生が多いとか
( ^ϖ^)ピクタワー学 じゃあサバイバルグッズとかアウトドア商品っぽいのかもね
テントとかナイフとか
イメージしにくいからこそやりがいも感じる気がするっちゃね 「いらっしゃい、あぁ自然現象学の。」
「これなんかどうだ?魔物の皮から作ったテントだ。臭いと気配が消せるからな、学生さんも一つ持っておいた方がいい。」
「そうだ、靴も程度がいい物を履いときな。川に飛び込んでも中に水が入らない靴、なんてのもあるぞ。………ちょっと生臭いがな、なかなか入荷しないレアものだ。」
「他の物も見て行くかい?あぁ……これなんだがな……」
─────
「あいよ!糖蜜パイ一つね!」
「ん……?アンタあそこの道具屋に行ったでしょ?」
「うーん、なんにせよアンタが一番最初に覚えるのは臭い消しの魔法だね。洗っても全然落ちないわよ、その匂い……。」
的な? ( ^ϖ^)そうかハリーポッターじゃなくてメイドインアビス寄りになるのか 自然現象学は商人のお得意様だったり専門の窓口がありそうで金のにおいがする そう考えると自然と商業が発達しているイメージが大きくなってきたそう言えば【学園ギルド】があるんだったね ( ^ϖ^)多分都市の規模的にすごい沢山お店があると思うんですちゃよ
( ^ϖ^)一線から退いたランクの高い魔法使いが開いた呪い屋(まじない)とかがあって探索前にバフかけてくれたりとか不思議なお店が沢山あると楽しいなとか考えてみたり ( ^ϖ^)道具屋しか考えてなかったけどそういうサービス系いいね >>702
バフ屋も資格制で認定試験や呪術的誓約書にサインしないと看板出せないけど治安が悪い地域だと闇市があったりとか…
闇堕ちフラグが立ちやすくなってる ( ^ϖ^)あぁ!闇医者的にそういうのがあっても素晴らしいと思う!
( ^ϖ^)不眠不休で4日間動けるけどその後1ヶ月間くらい動けなくなるバフとか副作用ヤバめのキツイのが蔓延ってそう ( ^ϖ^)そういう一番街の裏通りと二番街はどう違うんちゃ?
( ^ϖ^)昔の九龍城みたく、お偉いさんに悪の巣窟扱いされて実際は不潔なだけで
本当に悪い奴はお偉いさんのお膝元で悪いことしてる。とかそういう扱いなんちゃろうか 一番街は都市警察の本拠地でもあるし治安は一番良くて裏通りのパトロールも盛んな印象
でも後ろめたい話や怪しい取り引きは一番街の裏通りで行われていたりとか
ホームレスや酔っぱらい、情報屋がいたりはしそう 二番街は何でもありというか警察の縄張りから外れて、マフィアとか色んな悪党が居そう 三番街と一番街裏通りの境目になる目印というかランドマークがほしい
横浜中華街みたく唐門かな? ( ^ϖ^)でっけぇ鳥居があるんだろうなぁ
( ^ϖ^)鳥居がある手前はポツポツと苔むした灯籠みたいなのがおいてあったりとかさ 灯籠が高い魔力を感知すると紅く光って
即、僧兵みたいな坊主頭のタイヘイ人が跳んで来たりとか
三番街には独自の秩序がありそう
ウィンスペンク門番組の命名にランドマーク鳥居(仮)が関わってたり 和洋折衷みたいな街灯こんなのかな?
https://i.imgur.com/oVMmAzd.jp
これは日本橋のたもとに置かれてたもので魚尾灯と呼ばれてた明治初期のガス灯らしい ( ^ϖ^)漠然とバトル展開やりたいという気持ちが沸いてきちゃ
( ^ϖ^)でも明言されてるわるい奴らがオギン族とオルグリンくらいしかないのは案外ウィンスペンクて平和なんじゃないの?
( ^ϖ^)そういえばオギン族てどの辺りに住んでるんだろ ( ^ϖ^)某ウィンスペンクは平和すぎて攻撃呪文すら殆どない感じで作ってきたっちゃからねぇ…
だからわざわざ教授とかが研究してる呪文も攻撃呪文に転用できるのにあえて生活として利用する魔法に変えたし>>288で出てた攻撃魔法っていう項目も消したし
やるなら闘技場とか面白いかもしれないっちゃね
R-1みたいなのが年末に行われるとか 前にハンシィがダンジョンで倒れても翌朝寝床に戻ってたジョークテキストがあったけど、
もしかしてウィンスペンクの土地の全ダンジョンでそういう安全な力が働いてるのかな
何らかの加護が働いてるのか、それとも自警団の主な仕事が回収だったりするのか むしろダンジョン側の配慮(安全装置)とかかもしれない ( ^ϖ^)それ関係でちょっとネタ考えたけど語彙力無くてまとまらねぇ… こういうイメージなんだけど伝わるかな…
布の動作がダンジョン内で自動的に働く現象みたいなのを思いついた
https://i.imgur.com/3w8JePF.png ダンジョンの設計者の魔法かな?
何か人為的な現象な気配 主に働いてる魔法は空間魔法ぽいね
空間魔法のリーダーはボロフで、
生徒はレーラ・ライロットちゃん、
独学がコレン・エブニスだっけ?
他と比較して関わってる人物が多いのは、
まさか最初からそこまで考えられて伏線が張られてたのか……
ピクミン…恐ろしい子…! ※【フドー道場】添削再投稿
【フドウ霊堂院道場】
【ウィンスペンク三番街】にある【ウィンスペンク門番組】の総本山。
【門番組】の拠点としてだけではなく、非魔法戦術の訓練所としても学園都市の戦士たちの拠り所のひとつである。
また、タイヘイ系魔法使いによる【三番街】の魔力・霊力観測所としての役割も兼ね、
有事の際は各タイヘイ人コミュニティに通達を送る司令塔の役割も果たしている。
その道場名は、極東の七大剣聖の一人に数えられ、かつてウィンスペンクにも滞在していたと言われる、
放浪の女剣士【リツ=フドウ】の名から冠されている。 【龍頭のジャトー】
古代魔法暴走の一件より【ラグマルナ小遺跡】を占拠していた【オルグリン】信奉者たちの首領。
【ヘルドリックのランタン】を模造する過程で偶然生まれた、
他者の視覚を奪う魔道具【根無し葦沼のランプ】の力を自在に操り、
【ドツの森】から街道にかけて、往来や狩猟者やフィールドワーク中の学生相手に悪行を重ねた。
部下のならず者たちに自身を「ロンタウ(タイヘイ語で龍頭の意)」などと呼ばせ、
「限られた人間のみが、真のオルグリンの“声”を聞くことができ、自分はその一人である」
と自称していたが真偽は不明。
しかし、ある時突然、盲目になるまで衰弱させられた状態で、
街道に転がっていたところを行商が発見し、そのまま都市警察に確保される。
以降【ラグマルナ小遺跡】の清浄化が各自警団有志により進められ、
現在、遺跡は元の静寂な姿を取り戻している。
【根無し葦沼のランプ】の方は未だ見つかっていない。 ええ、昨日彼は目を覚ましたんです
昨日、ベッドに横になったまま窓の外を見ながら――笑ってました
まさか窓の格子を融かすなんて…病み上がりの身体でそんな強力な魔法を使うなんて…
たしか「アイツにまた会いたいな」と言っていたような……
〜一番街とある病院の隔離病室担当看護師の証言〜 ( ^ϖ^)紛らわしいから補足すると一番街の病院から脱走したのはジャトーではないちゃ >>614【邪竜の子】から>>724までwiki保管完了
しかし、いい加減リンクの仕方も考えないとテキストが増えてくだけちゃね…… ( ^ϖ^)つ旦おつっちゃ!
( ^ϖ^)絵がないと文字ばっかで見にくいっちゃよねぇ… ( ^ϖ^)おちゃ!編集ありがとうございますちゃ! ( ^ϖ^)それこそ輸入物なら三番街
( ^ϖ^)昔ながらの魔法雑貨だとか薬とか薬草の品なら二番街
( ^ϖ^)青果とか肉魚欲しいなら一番街
( ^ϖ^)みたいなイメージがあるちゃね
( ^ϖ^)多分どこでもお買い物は出来そうだけど好みに合わせてみんな行くところバラバラなんじゃないかな 商人が幅効かせてる分各地の色んな特産品がありそう
そう言えば輸送はどうしてるんだろう?
空間魔法は大量輸送には向かないとかで陸や川?
ファンタジー世界だからでかい鳥とか竜での空輸とかあるのかな ( ^ϖ^)リスリス(>>183)の設定に馬の代わりって書いてあるから馬も普通に居そうっちゃね
( ^ϖ^)馬の代わりにもっと力強い生き物とか空輸用にデカい鳥とか使ってても面白いそうっちゃね
( ^ϖ^)運輸に関しても分野別に色んな業者が居そう ( ^ϖ^)あっ
( ^ϖ^)郵便屋さんの話とか面白そうだなぁ 中世ファンタジー郵便屋さんなら「竜と勇者と配達人」って漫画が参考になるかも ( ^ϖ^)いまいち出番のない自警団の皆様が護ってあげたそうな目で郵便屋さんを見ている! ( ^ϖ^)自警団は正直そんなに数要らなかったね…
( ^ϖ^)なんなら一番街警察?だけでもいいくらい ( ^ϖ^)出番は無ければ増やせばいいんだよ
( ^ϖ^)各々好きなように不穏な雰囲気や陰謀を散りばめて行こうねぇ ( ^ϖ^)まあオギン族はそこら辺のオークみたいなもんだし、オルグリン関係を頑張ってもらうしかないね
( ^ϖ^)とはいえ邪竜や古代魔法とは全然関係ないところでイキってるあたり、拡げてる人には悪いが某は小者感を感じてしまう あくの組織の項目には触れたら駄目な地雷が居座ってるからね
オルグリンもそれに便乗されてるようなテキストがあったし
いっそ地雷を埋没させる勢いで各々がガンガン秘密結社を作るのもありかな
ギャングとか自然保護団体とか 【バロン】
〜ならば貴公も「男爵」と名乗るがいい〜
【座界】の構成員「賓客」の一人。
出自は不明ながら、いかなる場面でも優雅な身のこなしは本物の貴族を思わせ、
常にボディーガードの【ザニア】なる少女を引き連れている。
落ちぶれた者の自尊心をくすぐることに長け、冒頭のような台詞を投げかけ、
今まで幾人もの「男爵」を生み出し魔法犯罪の片棒を担がせてきたが、
その自称男爵たちの末路は生きて【都市警察】や、その他自警団に検挙・保護された者など一人もいない。
身に付けている外套は「自身を覆い隠すことで周囲の五感から消えることができる」という、
かなり有用で希少な魔道具【秘匿のマント】で、この男の極力自身の手を汚さないスタンスを物語っている。 空間魔法 〜レーラとコレン〜
https://i.imgur.com/qe8N8Kd.jpg
「この魔法の先には何があるの?」
「今そこに在るものがあるだけ、かな」 ( ^ϖ^)構想はあるけど煮詰める時間が捻出できないの 【グリンリグ製菓】
【ウィンスペンク1番街】に連なる大手菓子メーカー。
【コウショウ市】時代にあった【ヨシリ菓子屋】が学園の援助を受け現在の形となった。
ヨシリ時代に一世風靡する程ヒットした駄菓子【グリンリグ】に由来する。
グリンリグは現在も同じ製法で作られ、販売が続いている。 【グリン】-植物-
積雪の多い場所、北方の山岳地帯等に自生。
秋頃に発芽、その後渦巻状に成長する。
冬になり積雪量が多くなるとバネのように弾け、雪の層を突き破りその勢いで花を咲かせる。
厳しい寒さに耐える為に茎は非常に甘く、これを加工した菓子が【グリンリグ】となる。
そっかこういう何もない平面の風景には雲の影で手前と奥の奥行きを表現すればいいのか
書き直したいなあ 古参が数年かけてコツコツ積み上げてきたものを、
通り魔的な空気読めない新参がぶち壊していく様はげに悲しき。 >>753
もし>>752を指していってるなら
751=752でどちらも某なので自分の絵を修正したいっていってるだけだからもーまんたいよ 【謎の郷土料理バッチェ】
年末になると街中に良い香りが漂ってくる。
ウィンスペンクの郷土料理【バッチェ】を各々の家庭で作り始めるからだ。
(※現実世界のおせち料理のようなものである)
主婦A「うちのバッチェが1番よ!なんたって我が家秘伝オリジナル配合のスパイスでピリッと辛くて止まらないんだからぁ!」
主婦B「トロッと煮込んだクリーミーなバッチェが自慢なんですぅ〜♪」
主婦C「バッチェっていったらカリッカリのアツアツをハフハフしながら食べるに限るわよね〜」
なんと、それぞれ【バッチェ】という物が全く違うのである。
何故かと言うと、ウィンスペンク建国の年まで遡る。
ドラゴンを倒しに行った勇者スペンク達が旅の間、それぞれが持ち寄った食材で調理した保存のきく食べ物。
これが【バッチェ】の誕生である。
(※バッチェはごちゃ混ぜと言う言葉)
驚く事にとっても美味かった…美味し過ぎたのである。
しかし、スペンク達はドラゴンを倒す事が真の目的だった為、誰もレシピを保存していなかった…。
ドラゴンを倒し戻ってきたスペンクがどうしてもまたあの味を食べたい…と国中の飲食店に作らせた【バッチェ】が今の統一性のない郷土料理となったのだ。
ちなみに筆者はフワフワの甘ァ〜いバッチェが好きだ。
筆者:料理評論家 エニーハイツ >>757
こういうさ
いままで上手く言葉にできなかったけど
大きな戦いの終わった後の地方都市感
が好きなのよね某は ( ^ϖ^)ウィンスペンクしなないで
( ^ϖ^)イベントの話はどーなったの? ( ^ϖ^)ネタもあるんだけど、
( ^ϖ^)一回某の中でのあのキャラのイメージをお絵描きしたいっちゃ
( ^ϖ^)落書きでもあった方が視覚的に華があるしね (;^ϖ^)すんません…明日掃除業者入って大掃除あるからお絵描き間に合わないですぅ…
( ^ϖ^)待ってる人なんていないと思うけど、予告したから一応キャンセル報告ちゃ ( ^ϖ^)某待てるピクミンだから楽しみにしてるわ! >>764
( ;ϖ;)ウ……おで、もっど絵上手ぐなる!今年はもう少じちゃんと勉強ずる! ( ^ϖ^)某もお絵かきまた勉強し直さなきゃ
( ^ϖ^)一回サボっちゃうとどうにも 【デロナ・デナール・メギウス】
魔力を持つものがこれを唱えることで巨大で異質な獣を呼び出すことができる、とされている召喚術。
スペンクの活躍を伝える童話の中で、スペンクが"宵の軍勢"を撃退する際に用いたシーンが特に有名である。
しかし学園が誕生して以降、公的にはこの召喚術に成功したという記録は無い。
これが果たして創作された召喚術なのか、成功させるには何かが足りないのか、識者達は今も研究を続けている。 そういえば召喚術とかって無かったっちゃね
召喚学部があってもいいくらいだと思うけど >>769
( ^ϖ^)召喚術系の影薄いくて禁術的なニュアンス漂ってて良きかな 『召喚魔法? 君ね、よく考えてごらんよ。
何処から、何を、どうやって持ってくるのかも定かじゃない魔法を信用できるのかい?
スペンクの童話に憧れる気持ちはわかるけど、呼び出したモノがこちらに危害を加えず、こちらの要望に応え、トラブルなく還ってくれる保証がなきゃ実験すらできないだろう?』
ーー生徒から召喚魔法について質問された、とある召喚魔法否定派教師の言
みたいな >>771
( ^ϖ^)こういうのよ…こういうの最高に好きよ… >>773
( ^ϖ^)お某はカードゲームのフレーバーテキスト好きなタイプっちゃね
( ^ϖ^)これMTGのフレーバーを意識して書いたし ( ^ϖ^)神絵師来ないかな〜
( ^ϖ^)というか神絵師いたんだけど動物のイラストばかり描いてたね >>774
( ^ϖ^)おほ正にそうちゃバニラモンスターのテキストとか読むの超好き >>775
( ^ϖ^)きっと>>772がぶちかましてくれるちゃぞ!! ( ^ϖ^)そうだ!どうせならここで決めよう
本文
〜〜
○○まであと〜日
みたいな感じで大事件までに町の人々が予兆や異変、事件に関わった人がどう動いたかみたいな流れを作りたいんだけど何か良いネーミングが決まらなくて進んでないのちゃ
大地震の前に地震雲が出たとかイルカが騒ぎ出したとか、トンガの噴火前に気圧が変わって体調崩したとかそういうイメージで考えてる
原因は邪竜復活とそれを巡る関係者の騒動みたいな感じを想定
大地震まであと〜日とかだとちょっと味気ないしなんか良い言い回しないかな? 運命の日まであと○日とか
始まりの日まであと○日とか? ( ^ϖ^)激ヤバな事件までのカウントダウンちゃし物凄くネガティブなキーワードにしてみちゃいね
( ^ϖ^)某では思いつかんけども… 【邪竜の咆哮】
っていうの思いついちゃ!これでいってみます ┃始まりの大予言┃
最初に気付いたのは魔道具学部で占いを専攻している学生のマジマだった
「ヨヨヨヨヨッ!ムッ!!60日後に……必ず大地震が起こるでしょう〜!!」
「またはじまったよ」
「うさんくせー」
「お前毎日言ってるだろそれ」
「あたったときだけ騒ぐんだよな〜」
周りの反応はいつも冷たく、今日も誰も本気にしなかった
彼女はハズレがとても多かった
しかし占いが当たるとき、彼女の水晶には少しだけ傷がつく。
当たらない、あたっても些細なことだ。水晶に傷がつくこと自体、彼女にも気付かない程度だった。
この日──マジマの水晶は音を立て真っ二つに割れた。
「これは・・・!間違いなく大異変の兆し!!?」
彼女はどこか嬉しそうだったという
邪竜の咆哮まで あと60日 ┃叫ぶ蛇┃
「龍頭のジャトー」。ラグマルナ小遺跡でならず者を率いウィンスペンクの住人を襲っていた、
至極単純にして「その種の人間たち」には崇拝されていた悪党である。
それがどうだ、街道で突然衰弱して都市警察に捕まったと思えば、
今ではもう留置所の房で寝てばかりいるただの腑抜けと化した。
隣の房で共に都への護送を待つ、押し込み強盗一件の小悪党ジョバンは思う、
「所詮俺たちの世界などいくらも拡がりはしない」と。
特にこのウィンスペンクは、どこの街にもある微かな軋轢こそあれど、平和な地方都市そのものである。
事実、自分も一番街で物乞いのふりをして獲物を見繕っていた時、
頼んでもいないのに毎日甲斐甲斐しく焼きたてのパイを恵んでくれた女生徒が居た。
(後日、その女に「思い知らせてやろう」として、ジョバンは捕まってしまったのだ。)
もう潮時かもな……
悪党でいることの必要性を感じられなくなりつつあるジョバンは、
都で刑期を終えた後のことなど柄もなく考え始めていた。
孤児のガキ共でもあつめて煙突掃除でもやらせるか……
その時、隣のジャトーが立ち上がり、蒼白な顔で目を血走らせながら叫び出した。
「声が聞こえる!我らが闇の主の声が!
もうすぐ全ての秩序は古の条理と共に失われる!
その先にあるのは!我らがセカイ!!
偽りの平和に終止符を!!
俺から全てを奪った市場に寄生する害虫どもに破滅を!!!」
その声は留置所はおろか、都市警察署地下から署内全体に響き渡った。
取り押さえられるジャトーを眼前にジョバンが感じたことは、
言いようのない自分の黒い血の疼きだった。
邪竜の咆哮まで あと57日 ( ^ϖ^)┃
( ^ϖ^)んほほほほできたできちゃありがちゃ ( ^ϖ^)お某もカウントダウンネタ練ってるのかい?
( ^ϖ^)投下してみな、飛ぶぞ(久々の厨二解放で) ( ^ϖ^)こんなん見せられたら某も書くしかねえっちゃね…前に出したうちの子引っ張ってくるか ( ^ϖ^)一応本文前に登場人物のレス番書いとくね
>>659、>>660、>>664
┃違和感┃
ウィンスペンク二番街。迷宮のように歪な広がりを見せるこの地区を奥へ奥へと進んでいくと、すでに放棄されて久しい空き家が立ち並ぶ一角がある。
旧市街を懐かしみ離れたがらない人間には新しすぎ、新しい商業地区の恩恵を受ける人間には古すぎるその一角は、一種の空白地帯として機能している。
すなわち、古きを求める者と新しきを求める者の直接的な接触を避け、軋轢を軽減するマージンである。
しかしそんな空白地帯をさえ好んで立ち入る者もいる。
いわゆるお尋ね者、堂々とお天道様の下を歩けない者。そういった存在にとってこの空白地帯の空き家群は格好の隠れ家になるのだ。
さらに公的な取締もこの地区には早々入らない。先に述べたようにここは複雑な事情を持つ空白地帯であり、そこに公的な機関が立ち入れば小さくない火種になり得るからだ。
"簒奪"として名のしれたアールリーヴァもまた、今はこの空白地帯の空き家に潜んでいた。
元は何らかの店だったのであろう、店舗と工房がつながる建物の二階。そこいらの空き家から集められたガラクタで簡易なベッドを作って寝転がっているアールリーヴァは、憂鬱そうに額に張り付いた前髪を掻き上げる。
ローブのフードを外したその顔は風評通り、病的に白い肌と深紅の瞳。しかし今はその風貌も軽く歪み、汗が額を濡らしていた。
「何年ぶりだ……」
先天性の疾患、魔力アレルギー。その影響をなくすために身体に掘られた入れ墨の魔導式。
自動的にアールリーヴァの体内魔力を空気中に発散するその魔導式があるにも関わらず、事実として現在、アールリーヴァは軽度の魔力アレルギー症状に苛まれていた。
発熱と倦怠感。風邪のような症状ではあるが、本人には感覚的に魔力アレルギーによるものだと理解できる。
初めは入れ墨が何らかの理由で機能不全を起こしたかと思ったが、隠れ家に残っている割れた鏡でなんとか身体中を確認して、そうでないことがわかった。
入れ墨はどこも途切れてもおらず、従前の機能を変わらず発揮し続けている。 ならば原因はなにか。アールリーヴァは過去の記憶を必死にさかのぼり、同じような経験を思い出そうとして、やがて思い至る。
「…魔力濃度」
以前仕事でダンジョンに潜った際に発症したことがある。
ダンジョンの中に何らかの理由で異常に魔力が滞留している空間があり、そこではすでに魔力が飽和濃度に達していたために入れ墨の魔法式では魔力を発散できなかった。
その時は急性でかなり重い症状が出たことを考えると、この程度の症状で済んでいるのはまだ魔力濃度が多少上がった程度である、ということだろう。
だが通常、ダンジョンのように閉鎖的な環境でもないこの場所で空気中の魔力濃度が著しく上がるなどということはありえない。
どれだけ植物を植えたところで酸素濃度が100%になったりしないように、世界の循環として、そうできているのだ。
「一体何が起こっているんだ…」
気だるい身体を無理矢理に動かして、隠れ家の窓から外へと飛び出す。
魔力濃度の謎を解明する前に、まず目指すのは一番街。それもできるだけ学園に近い区画だ。
無論お尋ね者であるアールリーヴァにとって危険であることは明白だが、学園周辺は魔法を使用する人数も頻度も高いため、人のいないこの区画より魔力濃度が低い。
そこで魔力を発散して症状を抑え、万全の状態で謎の解明に動く必要がある。
なにせ事態が事態だ。こんな自体を引き起こせるのは並大抵の存在ではない。
「このツケは払ってもらう…!」
それでもアールリーヴァは行くしかない。これ以上魔力濃度が高くなれば待ち受けるのは病状悪化、そしてその先には死すら見える。
そして何より、この体調不良のせいで仕事ができず、今アールリーヴァは素寒貧なのだ。
元気だったら稼げていたはずの金を取り戻すため、そして自分の命を守るため、アールリーヴァは渦中へと飛び込んでいく。
邪竜の咆哮まで あと50日 ( ^ϖ^)つ🍵
( ^ϖ^)副次的な被害起こりそうな終わり方で都市警察の胃痛がマッハ
( ^ϖ^)……病的な白い肌のアールリーヴァさんが隠れ家で悶えてるイラストが来たら呼んでね… ┃ねらわれた蛮族┃
ウィンスペンクにおいて外界の文化研究を主たる目的とする魔術師は多くない。
ゾーマンはそんな数少ない文化研究家の一人である。
彼が研究家となりかれこれ30年以上も興味を示しているもの。
それはウィンスペンクの地を荒らそうと時折襲いかかってくる蛮族、"オギン族"の文化である。
ゾーマンは今日もウィンスペンクの街を出て、遠い森の奥深くを目指す。
そこに居を構えるオギン族の一団を観察するためだ。
運動不足からか太り気味な上、既に60歳を超えるゾーマンにとって森への遠征は一苦労であったが、彼の好奇心が原動力となってその足を先へ先へと進める。
集落付近へたどり着いたゾーマンは、いつものように木陰に隠れ、なんの変哲も無い遠視魔法のかかった丸眼鏡でオギン族の集落を眺めようと構える。
しかしゾーマンは、その丸眼鏡に映った光景に愕然とした。
住居は尽く破壊され、人々は野に伏し、どうやらその全てが息絶えていた。
ゾーマンは急いで集落へと駆けていく。
そして何が起きたのか探るため、ゾーマンはオギン族の長の住処へと向かった。 ゾーマンは恐る恐る長の住居へと入り込んだが、中もまた酷い有様だった。
他の者の住居より数倍は大きいその室内で、まるで巨大な獣が暴れ回ったかのように、あらゆる物が破壊され尽くしていた。
ゾーマンは何か手がかりは無いかと室内を見渡す。すると、瓦礫や残骸に覆われた地面の一部に、何かが描かれている事に気づいた。
急いで瓦礫を避けると、それは大きな魔法陣のようであった。
ゾーマンは混乱した。確かにオギン族には不自然な知性や文明の痕跡を感じる瞬間が多々あったものの、少なくとも魔法陣を描けるほどの知能は持ち合わせていないはずなのだ。
魔法陣を詳しく見てみると、その術式は現代魔法のそれとは全く違う、異質な文様だった。楕円を何度も重ねたような歪な陣の内側に、渦巻くように文字が記されている。その文字もまた、現代のそれとは異なるものだ。
だが文化研究家のゾーマンは、この陣の形式には見覚えがあった。
「まさか、蛇人化の儀式をやったのか?」
それは遥か南方の地の、今は滅んだとある民族が行っていた儀式だった。
その民族の長はこの儀式で巨大な蛇となり、彼らの信仰する"竜神"に代わり、生贄となった民の頭を喰らう。これによって竜神の怒りを鎮め、安寧を得ていたという。
ゾーマンは直ぐに外にある遺体のひとつひとつを調べた。遠目には気づかなかったが、いずれの遺体も頭は何かに食いちぎられたように無くなっていた。
そして、地面には巨大な何かが這ったような跡も残されていた。 蛇人となった者は、竜神を降臨させる為、やがてあらゆる生物に襲いかかると伝えられていた。
それが現代世界においても脅威となる事は想像に難くない。蛇人とは強大な闇の力を纏った魔法生物のようなものなのだ。
ゾーマンは何者かがオギン族に近づき、この儀式により長を蛇人へと変えたのだろうと考えた。
その目的や理由はわからなかったが、今はともかくこの出来事をすぐ報告しなければならないと思った。
ゾーマンは集落を離れ、できる限りの早さで森を進みウィンスペンクへと急いだ。
日が落ち始めた薄暗い森の中で、しばらくゾーマンの荒れた呼吸音と草を掻く音だけが聞こえる。
「おかしい、あまりにも静かだ」
ゾーマンはその違和感に気づき、脚を止めていた。
野生動物の鳴き声や虫の羽音すら聞こえない。
ゾーマンが注意深く耳を澄ますと、微かに何か引きずるような音が聞こえるのみだった。
その音はゾーマンの背後から、真っ直ぐに迫ってきた。
ゾーマンは思わず駆け出した。振り返ることはせずに全力で前をめがけ走った。
だが、ついにその音はすぐ後ろまで追いついた。
ゾーマンは懐から手甲を取り出し、右手に装着した。そしてすぐ右手を後ろに向けながら"魔法壁の呪文"を唱えた。
すると巨大な何かが魔法壁にぶつかったのが分かった。空気が揺れ、木々がざわつく。
ゾーマンは思わず振り返った。
そしてゾーマンの目に写ったのは、魔法壁を一瞬で食い破り、開いた口をそのままこちらに向け突進してくる巨大な蛇の姿だった。
邪竜の咆哮まで あと48日 ( ^ϖ^)一応ちゃけど>>366-370と>>114が関連書き込みちゃ! ( ^ϖ^)おつちゃ〜
( ^ϖ^)これは良質なミステリーホラー
( ^ϖ^)しかしとうとう死人が出てしまったか…騒ぎが大きくなっていくぅ! ( ^ϖ^)今のイベントと関係があるわけではないけど、なんとなく思いついたモンスター?をフリー素材として投下していく
【薪木のゴーレム】
なんの変哲もない木材で形成された野良ゴーレムの総称。作りは粗雑で、かろうじて人型をしている、といった程度。(鉄拳の木人くらいのイメージ)
誰が作ったかは定かではないが、その作りの粗さから試作品や練習用のゴーレムが破棄された成れの果てとも言われ、人間への恨みがあるのかないのか不明ではあるが、実際人間を見つけると襲いかかって来ようとする。
しかし動きも鈍く、単体では戦闘力がほぼ皆無であることから、よく演習洞窟などに出没した個体が学生の戦闘練習相手として使われる光景が見られる。
ただし、後述する【野火蛍】が営巣している場合は危険度が跳ね上がるため、戦闘に慣れている者にしか手出しは許されない。
【野火蛍】
朽ちた木材などに群れで巣を作る蛍の一種。ウィンスペンク近辺では小規模の群れが時折見られる程度で、大規模の群れが形成されるのは稀。
通常の蛍との相違点として、発光に魔力を使用する点が挙げられる。
生体反応ではなく擬似的な魔法を使用して尻の部分を発光させるのだが、その際光だけでなく小さな火花も発生させるため、求愛以外に外敵への抵抗としても用いられている。
ただし、求愛時期などで大規模な群れが一斉に発光すると小さな火花が集まって火種となり、林野火災に繋がる恐れがある。
これは野火蛍の名前の由来にもなっている。
前述した薪木のゴーレム内に営巣している群れは大気中の魔力の他にゴーレムの魔法式で生成される魔力を使用するため、発光の火力が高くなるのが特徴。
野火蛍が住んでいるゴーレムが攻撃を受けると野火蛍は自分達が攻撃されたと思い、抵抗のために攻撃者にまとわりついて発光・発火を行う。
衣服くらいなら簡単に発火する熱量を発揮するため、人間にとって非常に危険な事象になりうるので注意が必要である。
また、その際薪木のゴーレムそのものに火が移り、燃え上がるケースが確認されている。
この場合未だ原理は不明だが、ゴーレムの動きが俊敏になり、燃える体で人間にまとわりついて焼死させようとしてくる事件も報告されている。 ( ^ϖ^)全身炎に包まれながらだいしゅきしてくるゴーレム怖い ( ^ϖ^)この纏わりつこうとするゴーレムの動きにインスピレーションを得た魔道具学部の生徒が擬似恋愛用美少女型ゴーレムを作ろうとして学園を破門にされたとかなんとか ┃英雄志望┃
最近ウィンスペンクの街に不穏な空気が流れ始めてやがる。
魔流が淀んでるだとか、邪教徒が集会を開いただとか、市街で"簒奪"を見ただとか、挙句の果てには変人の研究家が森で行方不明ときた!
これはもうこの俺、ヴァニー・ヴァッシュ様がひと肌脱いでやるしかないな。そう思うだろ?
きっと闇の力を使う悪の組織が何かしでかそうってんだ、これはその予兆なのさ。
俺は学園を抜け出して街へ下った。足を使った情報収集ってやつだな。
旧市街は怪しい、両親や大人達は皆あそこに近寄りたがらない。だからこそ、目指すは旧市街だ。
生まれてから16年、こんなチャンスを俺はずっと待っていたんだ。
俺には才能がある。なにせ5歳で杖を使いこなしてた、マーライトの力も借りずにだ!俺に言わせりゃゾーディン式なんてのは玩具みたいなもんさ。
今頃、他の学生は呑気に授業を受けているはずだ。俺か?俺は大人にも劣らないほど沢山の魔法を習得してるから、授業に出なくても問題ないのさ。成績だっていつも上位だ。
いつからか、俺は将来スペンクのような英雄になるんだと確信するようになった。
その第一歩が、今日ここから始まるんだ!! 俺は旧市街まで辿り着くと無意識に辺りを見渡していた。やましい事をする訳じゃないが、こんな時間に俺みたいな若者が歩いていたら不審がられると思ったからだ。
人通りは明らかに減っている。だけど正直、思っていたよりも、なんというか、旧市街はいたって健全だった。
怪しいローブで歩き回る奴は居ないし、妙な事を喚くような変人も見当たらない。拍子抜けしたが、俺は一先ず何か不審な点を見つけてやろうと意気込んでいた。
ふと、目の前に猫がいた。白猫だろうか、輪郭がぼやけたような、まるでうっすら透けてるようにも見える不思議な猫だった。
猫はこちらを一瞥したあと、スタスタと通りの奥へ向かっていった。
俺は惹き込まれるように、その猫を追っていた。 しばらく歩くと、とても古そうな小さい建物が目に入った。どうやら雑貨屋らしい。
いつの間にか猫の姿は見えなくなっていた。
俺はなんとなしにその店に入った。
店に入ると、奥の方からとても、とてつもなくボロボロのローブを着た老人が、ニヤつきながらゆっくりこちらにやってきた。
「ああいらっしゃい。若い方、ドツの実が欲しいのかな?ラタクロの牙がいいかな?それとも、カルヴェイルの秘草をお求めかな?」
触れただけで崩れ落ちそうなほど老いぼれてやがる。店主かなにかだろう。だが、怪しさ満点だ。こういう店や、こういう人間を正に探していたところだ。
俺はその老人を一瞥した後、小さな店内を見渡す。
棚に雑に並べられた品物の数々が尽く埃で灰色になっている。何年手入れしてないんだ。もはや埃に埋もれ、パッと見じゃ何かわからないものまである始末だ。
「あぁ、そういうことかい。お若い方、貴方がお求めのものは、この奥にある」
突然の老人の言葉に思わず俺は振り向いた。気がついたら老人は俺のすぐ後ろに居た。足音もしなかったぞ…。しかも、この老人はまるで俺の頭の中を見透かしたような事を言う。
言われるがまま店の奥に目をやる。半開きの扉と、その向こうには地下に続く階段がうっすら見えた。 こんなボロ屋の地下へと続く階段へ向かうのはさすがに気味悪かったが、どういう訳か同時に好奇心が疼いてたまらなかった。
そうだ、俺が求めていたのはこういうものじゃないか!
老人に言われるがまま、俺は地下へと続く石造りの階段を降りていく。
ヘルドリックのランタンを用意していて良かった。階段には陽の光が一切入らず、これが無ければ何も見えなかっただろうな。
真っ暗な階段をしばらく降り続けた。あの小さな雑貨屋から続いているとは思えないほど、とてつもなく長い階段だ。今や、ランタンで照らされた小さな範囲を除けば上も下も何も見えない程だ。
ようやく下階に辿り着くと、すぐ目の前に扉のようなものがあるのが分かった。ランタンを近づけて見る。
特にこれといった意匠は施されていない鉄製の扉だ。取っ手は見当たらない、どうやって開け閉めしてるんだこれは。
俺は扉を押してみると、扉は少し軋む音と共にゆっくりと開いていった。部屋の中も灯りは無く真っ暗だ。
部屋に入ると同時に、鼻がもげるほどの異臭が立ち込めて気絶しかけた。
俺は思わず悪態をつきながら香花の呪文を使った。
同窓生のチェミーをナンパする為に覚えた魔法がこんなところで役立つなんてな。 部屋の中へ進もうとすると、何かが足に当たった。思わず目線が下へ向く。
そして俺は全身の血の気が引くのを感じた。
ランタンの光にわずかに照らされたそれは、どう見ても人の死体だ。
あの老人、ここで人を殺しやがったんだ!!
俺は死体を初めて見た恐怖と動揺を、心に芽生える英雄性で無理やり上書きする事に成功した。
すぐ上に戻って、あの老人を懲らしめてやろう。
俺は踵を返すと、そこにあったはずの扉が見当たらない。というか、壁が見当たらない。
おかしいぞ、飛び退いたとはいえ、そんなに動いちゃいないはずなんだ。
ランタンを突き出しながら辺りを照らすが、そこには真っ暗な空間が広がっているだけだった。しかも、さっき俺が歩いてきたはずの場所に、また死体がある…。
俺はひたすら来たはずの方向へ戻ろうとした。ランタンに照らされるのは地面に伏す死体だけだった。
死体、死体、死体、ここは死体だらけじゃないか!
一つや二つじゃなかった。そこら中に死体がある!あの老人、あんな死にぞこないでこれだけの人間をどうやって殺したんだ。なんのために?おかしくなりそうだ、けど混乱してはだめだ、そうだ俺は英雄になる男だろう!?耐えろ!こんな、こんなのはなんでもない。
「お若い方、本当はもうお判りでしょう。ここは入ったら最後、二度と生きて外へは出られぬ仕掛けになっとるのよ」 姿は見えないが、あの老人の声だ!!いつの間に、というか、生きて出られないって、それじゃ俺は…、いや、この老人はここに出入りしてるじゃないか!してるはずだ!!こいつを痛めつけて出口を聞き出してやる…!
「お若い方、やはりお若いのう。ワシは生者では無い、存在などしておらんのよ。全ては、お前のような無謀な若者を捕らえるための仕掛けに過ぎぬ」
何を言っているんだ、どこにいる、姿を見せろこの老耄!!ぶっ飛ばしてやる!
「あの店もワシも、全てはこの"贄の祭壇"へ堕とすために創り出された幻よ。お前のような若造が望むものを見せる結界」 「我が主神の遣わせし眷属に導かれ、まんまと結界へ入り込んだなら、後はここに引き込まれ死を待つのみ。贄の祭壇はお前の命と魔力を吸い取るための場。もうすぐお前は死ぬんじゃ」
俺が罠に嵌った?ありえない!!
こんなはずじゃ無かったんだ。俺はまだ死ぬわけにはいかない!英雄になるんだ!!
そうだ、この空間が魔法によるものなら、それを打ち破ればいい…!
「そうやって何年も何年も、お前のような小僧が想像も出来ないほどの時間をかけて、ここに魂と魔力を捧げ続けた。そしてもうすぐ、もう少しでそれは実る。我が主神の復活の時は近い」
老人の独り言にいつまでも付き合うつもりは無い!冷静さを取り戻しつつあった俺は、渾身の魔力を杖先に込めた。 だが、いくら魔力を杖先に込めても、何も起きない。というより起こせなかった。
自分の中から魔力が抜け落ちていくのを感じる。いや、魔力だけじゃない、全身の力が抜けていくような感覚に襲われ始めた。
ランタンの光が徐々に弱くなっていく。そして覆いかぶさるように暗闇が、じわじわ迫ってくる。
怖い。だれか助けて。
お若い方、怯えることは無いのじゃ。
やがて君の魂も、我が主神の一部となるのだ。
それはとても光栄な事なのよ。
諦めるな!!
もう手遅れだ、俺達がそうだったように…。
こんな子供で大したもんだ、生きていたら或いは、本当に英雄になれたかもしれんな。
さぁわたしたちと共に、見届けましょう、新しい世界の幕開けを。
邪竜の咆哮まで あと45日 ( ^ϖ^)めっちょ長くなっちゃっちゃ
( ^ϖ^)邪竜信仰系統の一部の闇の魔術師的なのがやってた儀式的なあれの一部的な感じでよろしくちゃ!
( ^ϖ^)他にもいろんな闇の人たちがいろんなことをしているイメージだったからそのうちの一つということで ( ˘ϖ˘ )やっぱりこういう大きいイベント仕掛けてよかった…
ちなみに咆哮は一般的な史実としては「大きな地震があった程度」にしたいっちゃ
原因は学生議会による何かで学園都市中心の地下に位置するところで何かするイメージ >>810
( ^ϖ^)邪竜の子ちゃんが栄養たっぷり蓄えて吠えて大災害的な
( ^ϖ^)そんなイメージで書いてしまってちゃおけちゃ! ( ^ϖ^)ハンシィ先生のキャラ絵没ったから参考にしてた版権キャラのイラスト貼っておく
とんがり帽子のアトリエ キーフリー
https://i.imgur.com/Af5IlKU.jpg
( ^ϖ^)参考にし過ぎてただのヘッタクソなファンアートになってしまっちゃのだよ…… 白の一枚岩の話したっけ?
結構某の中ではずっとあってイラスト添えてから投稿しようと思ってたけど全然絵が描けなくて止めてたんだけどAIで描いてくれるのが最近出た為に進捗を見せた 【白の一枚岩】
ウィンスペンク南部、【ラグマルナ小遺跡】周辺から【ザラの町】を繋ぐ山岳地帯──この辺りの地形は極めて特殊だ。あたかも巨大な蛇が地表を食い荒らしたかのような崖の谷が続いている。人々はこの谷の一部を整地し、今日も交通の要として活用している。
その道すがら否応なしに視界に映るのは、横幅20m程度はあろう巨大な壁のような白い一枚岩だ。
学園都市とザラとの往来が盛んになった今では観光名所ようにも扱われている。
https://i.imgur.com/8rqaoyr.jpg
https://i.imgur.com/YyScmy3.jpg ( ^ϖ^)ばりぐっどくんの登場で情景系は一気にビジュアル化進みそうちゃね! ( ˘ϖ˘ )画像を増やすのです…絵を描くのです…
( ^ϖ^)このシェアワスレのおかげでニューピンに出会えた今までありがとうお某ら
またね ( ^ϖ^)まだ誰かこのスレを期待してくれておったのか…
( ^ϖ^)実は山ほどネタがあるんだけどうまくまとまらなくて 【竜鱗鏡】
ウィンスペンク南東部、険しい山の中に建つアチャラント神殿
防衛魔法に秀でた神官が複数名仕えている
そこに祭られている「竜鱗鏡(りゅうりんきょう)」が何者かに盗まれた。
「竜鱗鏡」とは勇者スペンクが邪竜討伐の際に持ち帰った竜の鱗で
街の鍛冶屋と硝子屋に頼んで作らせた手鏡である。
街の人達
「神事があるからうちも御祈祷をしてもらおうと思ってたんだよ。魔力を察知できる神官様たちが盗まれたのに気が付かなかったんだ、向こうも高度な魔術を使うやつに違いない」
「あの鏡って未だにドラゴンの匂いがするんでしょうね、モンスター達ってば街から神殿までの山道エリアには不思議と近寄らないの!
でも最近じゃあ街の近くまで下りてくるっていうじゃない…怖いわぁ」
邪竜の咆哮まで あと40日 ( ^ϖ^)お久しぶりぢゃないの
( ^ϖ^)死人が出たり伝説のアイテムが盗まれたりとスケールでかくなってきたけど
( ^ϖ^)邪竜の仔ちゃんは今のところ無害なのよね
( ^ϖ^)やはり邪悪なのは人間…!
( ^ϖ^)闇のピクタワー 元ネタのハリポタのオープンワールドゲー
ホグワーツ レガシーが環境が整ってないからやれてないんだけど
敵役はどんな人たちなの?動画見てても生徒同士の決闘がある以外はよーわからんちゃ ツイッターで流行ってる「薩摩ホグワーツ」まあネタなんだけど
タイヘイ人とか思いっきり流入してるウィンスペンクの着想にも応用できないかな?
マゲ揺らして色々と勘違いしてるタイヘイ人留学・転入生とか おいどんは「帝都(? )」に頼ったタイヘイを変えたがためにはるばる竜欧まで留学してきたじゃきんに 正直このハリーポッターっぽい世界観にいきなり和風の民族でてきて扱いにも困るしイメージも全然付きにくかったけど薩摩ホグワーツの登場によってタイヘイ人に対する理解が飛躍的に進んだ
【チェスト呪文】
相手は死ぬ 【ジャッドンゴス】
ってキャラ思いついたけど説明してないのにイメージ付きやすすぎる 無意識全自動魔法無効化のアールリーヴァさんがチートかと思ってたら
常日頃から物理的に刃物腰に下げてる奴らの方が危険集団だったというオチ
学園都市の人たちも結構その辺の感覚マヒしてそう まず相手がピクミン自称してても信用できないんだわ
いいアイディアが出るとか、話が噛み合うとか、それ以前に異物が混じると不快感しか生まない
いきなりすまん ピクミンかどうかより作品を作ってるかどうかが大事だからそういうのは割りとどうでもいい
とスレ立てた某から言っとく なんなら最初の頃ニューピン以外にも見えるようにして参加者募るみたいな話も出てた気がするが >>829
中学生女子か!
( ^ϖ^) パーン!
⊂彡)`ϖ´) そういえばTwitter使うとか言ってたときもあったっちゃね
なんか面倒でやめたんだった 正しくはピクミンかどうかってより
他人のネタを雑談スレで晒し上げたりする半荒らしみたいな人かもしれないってのが某は一番杞憂してる
某自身こういう企画向いてないのかもしれんね重ね重ねごめんな いや「杞憂」じゃないわ「心配」だなこの場合実際に起こってんだから
ネタのネーミングセンスを「創価学会ウィンスペンク支部」とか言われたり こういう企画は2008年頃からふたばのシェアードワールド系のスレに文章専門で参加してて終わりまでいたが
カルト染みたネーミング言われたのは初めてでクリティカルヒットだったわ
もちろん昔ふたばでも色々言われたがニューピンてそういうとこなのかな?てあまり信じたくない自分がいるな ピクミンじゃない奴が〜とか半荒らしがこのスレにいるとかで犯人探しして他のスレ持ち出してここの空気悪くするなら立派な荒らしに入ると思う ただそれとは関係ないけどこのスレだけで単品ネタ付け加えていくだけだとネタのすり合わせも弱くなるし流れが早くなって投稿が埋もれる恐れもあるから別の方法で何か連携取って投稿できる場所が欲しいのも事実よね たとえば邪竜の咆哮なんかはどうしても日が進むと物語が一つのところに収束していったりしそうだし、そうなると単発乱立だと矛盾が生じたりしそうだから大まかな流れを共有しつつネタを作れたら楽しいと思ったけど面倒になってやめちゃったから更新止まってる節はある
ニューピンのDiscordでシェアワ関連やってもいいかもね? なんせネタをwikiとかに転載しないとスレ一本ではまとめにくいのは確か
企画の向き不向きよりそういう環境整備の足りなさがシェアワの停滞してる原因だと某は感じてるちゃね だってこうやって連投してるとスレ埋まっちゃうんだもん!
スレ埋まったら過去ログ見かえすの面倒だよなぁ〜〜
前のシェアワは別のサイトに投稿してたからスレの中だけで完結してなかったんだよね
ウィンスペンクも規模広がってきてるしここいらでそっちのインフラ整えた方が良いかも
投稿をスレにするか連携をスレにするか
そうなったら逆にニューピンでしなくてよくね?ともなりそうだけど ああ某がやってたのは犯人捜しだったのか指摘ありがとう自重しますね
>>838
( ^ϖ^)参考にはならないとは思うけど、昔ふたばでやってた頃はwikiが妙に画像検索に出っ張てて
( ^ϖ^)それで自動的にアーカイブ&新参ホイホイみたいになってたね「魔王」で画像検索するとドラマやソシャゲ抑えて一番に出てきたりしてた 某が【】でくくって単語作ってるのはニコニコ大百科の単語がリンクになってるアレを利用して転々と情報を見たいからなんだけど、そういう編集とかページを楽に作れるサイトがあればなぁ
wikiはシェアワに使うには割りと編集ダルいんちゃよねぇ… 【】がSNSの#タグみたいに動くと楽なんだけどな…
#ウィンスペンク三番街 の#チェスト麺亭 では朝早くから奇声を上げることで─
↓#クリックorタップ
#チェスト麺亭
チェスト麺亭はウィンスペンク三番街の飲食店通りにある極東の麺料理専門店である。
みたいな? ( ^ϖ^)ちなみに「村娘 孕ませ」で2008年に検索してヒットしたのがそのふたばのコミュのwikiでした(クソ要らない情報) ( ^ϖ^)twitterのサークルとかは…こっそり話すDiscordみたいなもんか
( ^ϖ^)でも内輪だけで#機能するのなら使えなくはないかも? ( ^ϖ^)今改めてググってみるとコミック・ラノベの表紙広告ばかりで素人同人なんてとても割り込む余地がない
( ^ϖ^)ぐーぐるもずいぶん整備されたんだなあ商業主義方面に >>845
( ^ϖ^)今更で悪いけどpukiwikiの[[名称]]で囲む記法とかでは駄目なん?
【】を[[]]に変えるだけで解決しそうな気がするけど >>845>>849
pukiwiki記法だとこんな感じ?
[[ウィンスペンク三番街]]の[[チェスト麺亭]]では朝早くから奇声を上げることで・・・
↓[[チェスト麺亭]]クリック
チェスト麺亭(ページ名)
*概要
チェスト麺亭はウィンスペンク三番街の飲食店通りにある極東の麺料理専門店である。
**邪龍の咆哮時の同行
・・・
*余談
・・・
*関連項目
-[[・・・]]店主
-[[・・・]]常連
-[[・・・]]被害者A
というような具合で ( ^ϖ^)なるほどwikiの記法のまんま書き込んでコピペしたらすぐにページになるのはいいかも このスレを終わらせた戦犯は誰だ?
他所で懺悔してたけど別にスレ立てた人のせいじゃなくね ( ^ϖ^)犯人参上!
いや〜やりたいけどちょっと情報の羅列すぎて見辛くなったからモチベ下がっちゃって…
AIでイラストって話も某のPCスペックじゃ厳しそうだし面倒になっちゃったからねぇ
そうしてるうちにネタを忘れてしまった… 呼んでないのに現れて「wikiまとめました!」とか言ってスレのコピペ羅列しかしないで身内アピールしてた厄介新参のせいだと思う
ここに限らず一時期はどこからともなく現れた友だち0攻撃性100みたいな荒らしが自分語りと共に荒らし回ってたイメージ
過疎板だから同一人物の可能性もあり得るがもう長らくそいつも見ないからまた再始動するか勿論ここじゃないとこで 久々にレス付いたと思ったらこういうトゲトゲした内容なの、もはや意図的にモチベ下げてるのでは… ( ^ϖ^)つい愚痴っちゃったけど善意の押し付けでwiki見づらくされちゃったのは事実だからね… まだ反省会するほどの歴史がないのに愚痴のパートに入るなって話ではある(それよりもネタかけ) べつに煽りたいわけでもないんだが三番街の太平?人て何?っていう…
薩摩ホグワーツとかいうネットミームでネタ的に理解した気にはなっていたけど
やっぱマジな観点からするとよくわからん設定だわ移民問題でもやりたかったんかと 違うんだよ
なんというか作ろうとイメージしていくとなろう系みたいな設定に寄っていくのが凄い自己嫌悪になっちゃって…
三番街もそうだけど街の構造とか考えると先に都市の形状のイメージがまとまってないとグダグダになるんだよね
いま漠然と円に3分割みたいに考えてるけど何かつまんなくてさ
そうならない為に街ができた経緯を作ったけどそうなると今度は作る時にハードルが上がっちゃう
んでとりあえず逃げの一手で何となくのイメージにするとどっかで見たことあるものの劣化になっちゃう
時系列を作って例えば移民を排斥して三番街を整地した〜とかしようとしてもただでさえ学園、街も出来てないのに時系列まで加わったら撮っ散らかり過ぎて収拾つかなくなる
だから某は沈黙した
やりたいとは思ってるけど掲示板だけでやるのはあまりにまとめ辛いしwikiも簡単にタグ付けみたいな機能もなくて思ったより扱い辛い
そのうち面倒になって放置しちゃった
結局架空の都市伝説を扱うようなこじんまりとしたシェアワにしたかったけどコンパクトに文章をまとめるのは想像より難しかった
結局下調べとかも無くどこかで見たような話になっていく 結局三番街の住民が〜って話も薩摩ホグワーツみたいに柔軟な発想が出来てれば纏められるのにネタに対して動けないということは想像力が足りてないか下地が出来ていないということなんだよ
そこから逃げるように学園外の街の外の話に風呂敷を広げたり見切り発車で動かそうとしたりオチはあってもシェアワとして全員をそこへ向かわせることは出来ず自己完結だけで終わるようばなネタしか作れないことで心底自分の才能がないことを悔やんだ
もう少しその辺の悩みも打ち明けて皆で考えればよかったんだろうけどそもそも人口も少ないし皆いつスレ見てるかも分かんない
言ってもスレの流れも遮ってしまうかもしれない
そうグルグルグルグル考えてた
こういうのは案外Discordでボイチャしながらのほうが纏まるんだろうけどニューピンで匿名掲示板でスタートしたからもうそういうのも違うし、それでまとまりを付けることは某では無理だったよ 言うほどみんなハリーポッター好きじゃないなかったのが一番問題だったんじゃないかな……もしかして……… 文章やネタだけでイメージを共有するのは難しいから結局イラストとか背景をかける人が必要だと思うんだがじゃあ自分がそこまで出来るかというと無理だし今のニューピンにこのシェアワから想像して背景をかけるような人もいなさそうだし
詰んでるとは言わないけど人口に少なさからくる限界みたいなのがチラつくんだよね
誰が犯人だ〜とか誰が終わらせた〜なんて答えは分かりきってるでしょ
レスやネタを積極的に出さなかった人だよ
いいネタ思いついてレスできれば多少誰かが尖ったネタ投稿しようと問題ないでしょ
自分の解釈ではそれは無いから無視!ってこともできる
ネタが悪いとかそういうのは見るだけの消費者側目線なんだよ
つまり某がもっとレスできてれば無理矢理一人でも回せた
某がバッチリ戦犯なんだよ
>>863
ハリーポッターをイメージするが故にハードルが上がっちゃうんじゃないかな
しかもあっちは一人で練ってる
ハリーポッターをモチーフにしても自分がいい感じ世界観を表した魔法学園をイメージできる訳じゃないし >>858
そもそもwiki使ったのは間違いだったかもしれない
もっと視覚的にページ間をクリックでジャンプできたり、自動でタグ付けとかスーパーリンクできるようなサイトを探すか作るべきだった
もしかすると今なら【】内のネタをそのままAIに書けば自動でイラスト化してくれるかもしれないね
このスレができた時からAIの進化もかなり進んだだろうし
文章の羅列が視覚的に見辛くしてるなら画像は絶対必要だよ 【クソでっかい巻糞状のオブジェ】
大理石で出来ていると思われる彫刻作品。名称は仮のものであり、本来の作品名は不明。
縦に長い四角い台座の上にはとぐろを巻いた蛇のようなデザインの生き物が鎮座している。全高は約4m。
鱗と思われる模様をよく観察してみるとしっぽから頭まで続く長い文章のようなものが細かく彫り込んであるが、一般的な文字ではなく古代文字や外国の文字であるらしいことがわかる。
正式名称、製造年、製作者共に不詳であるが、現在はウィンスペンク魔法学園【小鳥広場】に設置されており、学生達からはホワイトウンコの像として親しまれている。 まあ文章だけでも考えるのは本当に時間が掛かるしね…
そういえば某の大昔の古巣も(おそらく)大学生の絵師が多かったから文章のみの参加者にも人権があり故意の荒らしにもめげず7年くらい回ってたけど
絵師が社会人になっていくタイミングで廃れたよ
今その絵師たちはXで繋がってて半分くらいが商業デビューしてるんだから恐ろしい人たちに生かされてたんだなと思うわ
ちなみにトラブルは文章参加者同士のが多くて絵師が気に入った方が正史みたいな扱いだった
もちろんそれに異をとなえてた奴もいたけどそれが正しい匿名掲示板での創作だったんだよな >>865
( ^ϖ^)まあ何にせよwikiはもう手遅れ気味なのは共通認識か良い設定ならスレに流すだけで印象に残るし
( ^ϖ^)あの整合性皆無な羅列は入り口どころかリア中の黒歴史っぽい臭いまでするわ無能な働き者くんさあ… 今君がレスつけてる相手がそのwiki作ってる人じゃないかとチラリとすら想像できないなら掲示板向いてないよ (;^ϖ^)えぇ…それじゃただの自嘲ですやん
( ^ϖ^)「君のせいじゃない」とでも言って欲しいわけでもあるまいに /j
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/イ ', l ’ …わかった この話はやめっちゃ
iヘヘ, l | ’
| nヘヘ _ | | l ハイ!! やめやめっちゃ!
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ゝソノノ `ー‐' l ! ¨/
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駄文の長文をモチーフにウンコのオブジェで締めたのに自嘲じゃないわけないじゃん…
ちなみに自嘲というより自戒のつもりでぶちまけた
そしてちゃんと読んでるならわかると思うけど「君のせいじゃない」じゃなくてネタを出さない自分を含めてお前のせいと言ってる
それが読めないなら掲示板向いてないよ 【ハナヲ=アグセル】
「キミ、魔法学向いてないよ」
魔法学部に所属する学生。現在1年生である。
魔法学部生であることに強い執着を持っており、他の学部を下だと考えいている。
いつも横柄な態度をしており先輩やその研究に対しても無能や無用の研究だとなにかにつけて悪態をつく。
本人は魔法攻撃学こそ至高とし、火炎魔法を得意としている。
彼の攻撃的な言動の裏には幼少期の経験が関係しているのだが、決して本人からその事が明かされることはないだろう。
実は成績が良い方ではない。
「ハァ、一人はいるのよねこういうバカ。まぁ一種の厨二病かしら」
レーラ=ライロット
また彼女もその一人であった。 ゾフィー貫通する程のフラストレーションはわかったから
積み木崩しは止めとき?作品に罪は無いんよ いや、某は何かこの作品群を高尚なものにしようと考えてた
ハリーポッターみたいな
でもよく考えたらここは掲示板の端っこも端っこ
こういう所の創作は一種の治安の悪さからくる鬱憤を創作にぶつけた方が上手く回ると思った
そして自分からネタを作らないならそいつをネタにして弄くり回す
このほうがずっと生産的だよ 【怨嗟の杖】
術者の強い負の念を吸収し魔力を増大させる魔道具。
本来は術者のストレス軽減として生み出されたが負の感情は反響し杖を揮う度に増大していった。
永い年月をかけ、様々な術者の手に渡ったこの杖は制御不能なまでに成長していった。
現在はウィンスペンク魔法学園の【宝物庫】にて「折れた杖の上部のみ」厳重に封印されている。
下部の行方は不明。 当初のなろう系とか追放系もそういう歪んだ動機で作られてウケたんだろうしなあ…原動力としての負の感情は否定できんね
元ネタのハリーポッターにも猫大好き体罰女教師ドローレス・アンブリッジとか
スリザリンの良識派な割に保身の塊でお気に入りのトムにホークラックス教えちゃったホラス・スラグホーンとかおるし 【詩人の魂】
強大な魔力を秘めた青い結晶体。
伝説的な鉱夫【ノヴァリス】が北方山岳地帯のとある鉱山から発掘したとされている。
ウィンスペンクで起こる数々の異変の裏にその存在を暗示しながら、ついぞ実体としてあらわれることはない。
【宝物庫の守り手】たちが追い求めてやまない秘宝である。 ニコニコ動画みたいに短い記事の上にタグがついてて、押したらそれが付いてる記事の一覧が出る
みたいなwikiってないかなぁ?
もしくは作れないかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています