ニューピンのシェアードワールド復活させて委員会 [無断転載禁止]©bbspink.com
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( ^ϖ^)おちゃ!編集ありがとうございますちゃ! ( ^ϖ^)それこそ輸入物なら三番街
( ^ϖ^)昔ながらの魔法雑貨だとか薬とか薬草の品なら二番街
( ^ϖ^)青果とか肉魚欲しいなら一番街
( ^ϖ^)みたいなイメージがあるちゃね
( ^ϖ^)多分どこでもお買い物は出来そうだけど好みに合わせてみんな行くところバラバラなんじゃないかな 商人が幅効かせてる分各地の色んな特産品がありそう
そう言えば輸送はどうしてるんだろう?
空間魔法は大量輸送には向かないとかで陸や川?
ファンタジー世界だからでかい鳥とか竜での空輸とかあるのかな ( ^ϖ^)リスリス(>>183)の設定に馬の代わりって書いてあるから馬も普通に居そうっちゃね
( ^ϖ^)馬の代わりにもっと力強い生き物とか空輸用にデカい鳥とか使ってても面白いそうっちゃね
( ^ϖ^)運輸に関しても分野別に色んな業者が居そう ( ^ϖ^)あっ
( ^ϖ^)郵便屋さんの話とか面白そうだなぁ 中世ファンタジー郵便屋さんなら「竜と勇者と配達人」って漫画が参考になるかも ( ^ϖ^)いまいち出番のない自警団の皆様が護ってあげたそうな目で郵便屋さんを見ている! ( ^ϖ^)自警団は正直そんなに数要らなかったね…
( ^ϖ^)なんなら一番街警察?だけでもいいくらい ( ^ϖ^)出番は無ければ増やせばいいんだよ
( ^ϖ^)各々好きなように不穏な雰囲気や陰謀を散りばめて行こうねぇ ( ^ϖ^)まあオギン族はそこら辺のオークみたいなもんだし、オルグリン関係を頑張ってもらうしかないね
( ^ϖ^)とはいえ邪竜や古代魔法とは全然関係ないところでイキってるあたり、拡げてる人には悪いが某は小者感を感じてしまう あくの組織の項目には触れたら駄目な地雷が居座ってるからね
オルグリンもそれに便乗されてるようなテキストがあったし
いっそ地雷を埋没させる勢いで各々がガンガン秘密結社を作るのもありかな
ギャングとか自然保護団体とか 【バロン】
〜ならば貴公も「男爵」と名乗るがいい〜
【座界】の構成員「賓客」の一人。
出自は不明ながら、いかなる場面でも優雅な身のこなしは本物の貴族を思わせ、
常にボディーガードの【ザニア】なる少女を引き連れている。
落ちぶれた者の自尊心をくすぐることに長け、冒頭のような台詞を投げかけ、
今まで幾人もの「男爵」を生み出し魔法犯罪の片棒を担がせてきたが、
その自称男爵たちの末路は生きて【都市警察】や、その他自警団に検挙・保護された者など一人もいない。
身に付けている外套は「自身を覆い隠すことで周囲の五感から消えることができる」という、
かなり有用で希少な魔道具【秘匿のマント】で、この男の極力自身の手を汚さないスタンスを物語っている。 空間魔法 〜レーラとコレン〜
https://i.imgur.com/qe8N8Kd.jpg
「この魔法の先には何があるの?」
「今そこに在るものがあるだけ、かな」 ( ^ϖ^)構想はあるけど煮詰める時間が捻出できないの 【グリンリグ製菓】
【ウィンスペンク1番街】に連なる大手菓子メーカー。
【コウショウ市】時代にあった【ヨシリ菓子屋】が学園の援助を受け現在の形となった。
ヨシリ時代に一世風靡する程ヒットした駄菓子【グリンリグ】に由来する。
グリンリグは現在も同じ製法で作られ、販売が続いている。 【グリン】-植物-
積雪の多い場所、北方の山岳地帯等に自生。
秋頃に発芽、その後渦巻状に成長する。
冬になり積雪量が多くなるとバネのように弾け、雪の層を突き破りその勢いで花を咲かせる。
厳しい寒さに耐える為に茎は非常に甘く、これを加工した菓子が【グリンリグ】となる。
そっかこういう何もない平面の風景には雲の影で手前と奥の奥行きを表現すればいいのか
書き直したいなあ 古参が数年かけてコツコツ積み上げてきたものを、
通り魔的な空気読めない新参がぶち壊していく様はげに悲しき。 >>753
もし>>752を指していってるなら
751=752でどちらも某なので自分の絵を修正したいっていってるだけだからもーまんたいよ 【謎の郷土料理バッチェ】
年末になると街中に良い香りが漂ってくる。
ウィンスペンクの郷土料理【バッチェ】を各々の家庭で作り始めるからだ。
(※現実世界のおせち料理のようなものである)
主婦A「うちのバッチェが1番よ!なんたって我が家秘伝オリジナル配合のスパイスでピリッと辛くて止まらないんだからぁ!」
主婦B「トロッと煮込んだクリーミーなバッチェが自慢なんですぅ〜♪」
主婦C「バッチェっていったらカリッカリのアツアツをハフハフしながら食べるに限るわよね〜」
なんと、それぞれ【バッチェ】という物が全く違うのである。
何故かと言うと、ウィンスペンク建国の年まで遡る。
ドラゴンを倒しに行った勇者スペンク達が旅の間、それぞれが持ち寄った食材で調理した保存のきく食べ物。
これが【バッチェ】の誕生である。
(※バッチェはごちゃ混ぜと言う言葉)
驚く事にとっても美味かった…美味し過ぎたのである。
しかし、スペンク達はドラゴンを倒す事が真の目的だった為、誰もレシピを保存していなかった…。
ドラゴンを倒し戻ってきたスペンクがどうしてもまたあの味を食べたい…と国中の飲食店に作らせた【バッチェ】が今の統一性のない郷土料理となったのだ。
ちなみに筆者はフワフワの甘ァ〜いバッチェが好きだ。
筆者:料理評論家 エニーハイツ >>757
こういうさ
いままで上手く言葉にできなかったけど
大きな戦いの終わった後の地方都市感
が好きなのよね某は ( ^ϖ^)ウィンスペンクしなないで
( ^ϖ^)イベントの話はどーなったの? ( ^ϖ^)ネタもあるんだけど、
( ^ϖ^)一回某の中でのあのキャラのイメージをお絵描きしたいっちゃ
( ^ϖ^)落書きでもあった方が視覚的に華があるしね (;^ϖ^)すんません…明日掃除業者入って大掃除あるからお絵描き間に合わないですぅ…
( ^ϖ^)待ってる人なんていないと思うけど、予告したから一応キャンセル報告ちゃ ( ^ϖ^)某待てるピクミンだから楽しみにしてるわ! >>764
( ;ϖ;)ウ……おで、もっど絵上手ぐなる!今年はもう少じちゃんと勉強ずる! ( ^ϖ^)某もお絵かきまた勉強し直さなきゃ
( ^ϖ^)一回サボっちゃうとどうにも 【デロナ・デナール・メギウス】
魔力を持つものがこれを唱えることで巨大で異質な獣を呼び出すことができる、とされている召喚術。
スペンクの活躍を伝える童話の中で、スペンクが"宵の軍勢"を撃退する際に用いたシーンが特に有名である。
しかし学園が誕生して以降、公的にはこの召喚術に成功したという記録は無い。
これが果たして創作された召喚術なのか、成功させるには何かが足りないのか、識者達は今も研究を続けている。 そういえば召喚術とかって無かったっちゃね
召喚学部があってもいいくらいだと思うけど >>769
( ^ϖ^)召喚術系の影薄いくて禁術的なニュアンス漂ってて良きかな 『召喚魔法? 君ね、よく考えてごらんよ。
何処から、何を、どうやって持ってくるのかも定かじゃない魔法を信用できるのかい?
スペンクの童話に憧れる気持ちはわかるけど、呼び出したモノがこちらに危害を加えず、こちらの要望に応え、トラブルなく還ってくれる保証がなきゃ実験すらできないだろう?』
ーー生徒から召喚魔法について質問された、とある召喚魔法否定派教師の言
みたいな >>771
( ^ϖ^)こういうのよ…こういうの最高に好きよ… >>773
( ^ϖ^)お某はカードゲームのフレーバーテキスト好きなタイプっちゃね
( ^ϖ^)これMTGのフレーバーを意識して書いたし ( ^ϖ^)神絵師来ないかな〜
( ^ϖ^)というか神絵師いたんだけど動物のイラストばかり描いてたね >>774
( ^ϖ^)おほ正にそうちゃバニラモンスターのテキストとか読むの超好き >>775
( ^ϖ^)きっと>>772がぶちかましてくれるちゃぞ!! ( ^ϖ^)そうだ!どうせならここで決めよう
本文
〜〜
○○まであと〜日
みたいな感じで大事件までに町の人々が予兆や異変、事件に関わった人がどう動いたかみたいな流れを作りたいんだけど何か良いネーミングが決まらなくて進んでないのちゃ
大地震の前に地震雲が出たとかイルカが騒ぎ出したとか、トンガの噴火前に気圧が変わって体調崩したとかそういうイメージで考えてる
原因は邪竜復活とそれを巡る関係者の騒動みたいな感じを想定
大地震まであと〜日とかだとちょっと味気ないしなんか良い言い回しないかな? 運命の日まであと○日とか
始まりの日まであと○日とか? ( ^ϖ^)激ヤバな事件までのカウントダウンちゃし物凄くネガティブなキーワードにしてみちゃいね
( ^ϖ^)某では思いつかんけども… 【邪竜の咆哮】
っていうの思いついちゃ!これでいってみます ┃始まりの大予言┃
最初に気付いたのは魔道具学部で占いを専攻している学生のマジマだった
「ヨヨヨヨヨッ!ムッ!!60日後に……必ず大地震が起こるでしょう〜!!」
「またはじまったよ」
「うさんくせー」
「お前毎日言ってるだろそれ」
「あたったときだけ騒ぐんだよな〜」
周りの反応はいつも冷たく、今日も誰も本気にしなかった
彼女はハズレがとても多かった
しかし占いが当たるとき、彼女の水晶には少しだけ傷がつく。
当たらない、あたっても些細なことだ。水晶に傷がつくこと自体、彼女にも気付かない程度だった。
この日──マジマの水晶は音を立て真っ二つに割れた。
「これは・・・!間違いなく大異変の兆し!!?」
彼女はどこか嬉しそうだったという
邪竜の咆哮まで あと60日 ┃叫ぶ蛇┃
「龍頭のジャトー」。ラグマルナ小遺跡でならず者を率いウィンスペンクの住人を襲っていた、
至極単純にして「その種の人間たち」には崇拝されていた悪党である。
それがどうだ、街道で突然衰弱して都市警察に捕まったと思えば、
今ではもう留置所の房で寝てばかりいるただの腑抜けと化した。
隣の房で共に都への護送を待つ、押し込み強盗一件の小悪党ジョバンは思う、
「所詮俺たちの世界などいくらも拡がりはしない」と。
特にこのウィンスペンクは、どこの街にもある微かな軋轢こそあれど、平和な地方都市そのものである。
事実、自分も一番街で物乞いのふりをして獲物を見繕っていた時、
頼んでもいないのに毎日甲斐甲斐しく焼きたてのパイを恵んでくれた女生徒が居た。
(後日、その女に「思い知らせてやろう」として、ジョバンは捕まってしまったのだ。)
もう潮時かもな……
悪党でいることの必要性を感じられなくなりつつあるジョバンは、
都で刑期を終えた後のことなど柄もなく考え始めていた。
孤児のガキ共でもあつめて煙突掃除でもやらせるか……
その時、隣のジャトーが立ち上がり、蒼白な顔で目を血走らせながら叫び出した。
「声が聞こえる!我らが闇の主の声が!
もうすぐ全ての秩序は古の条理と共に失われる!
その先にあるのは!我らがセカイ!!
偽りの平和に終止符を!!
俺から全てを奪った市場に寄生する害虫どもに破滅を!!!」
その声は留置所はおろか、都市警察署地下から署内全体に響き渡った。
取り押さえられるジャトーを眼前にジョバンが感じたことは、
言いようのない自分の黒い血の疼きだった。
邪竜の咆哮まで あと57日 ( ^ϖ^)┃
( ^ϖ^)んほほほほできたできちゃありがちゃ ( ^ϖ^)お某もカウントダウンネタ練ってるのかい?
( ^ϖ^)投下してみな、飛ぶぞ(久々の厨二解放で) ( ^ϖ^)こんなん見せられたら某も書くしかねえっちゃね…前に出したうちの子引っ張ってくるか ( ^ϖ^)一応本文前に登場人物のレス番書いとくね
>>659、>>660、>>664
┃違和感┃
ウィンスペンク二番街。迷宮のように歪な広がりを見せるこの地区を奥へ奥へと進んでいくと、すでに放棄されて久しい空き家が立ち並ぶ一角がある。
旧市街を懐かしみ離れたがらない人間には新しすぎ、新しい商業地区の恩恵を受ける人間には古すぎるその一角は、一種の空白地帯として機能している。
すなわち、古きを求める者と新しきを求める者の直接的な接触を避け、軋轢を軽減するマージンである。
しかしそんな空白地帯をさえ好んで立ち入る者もいる。
いわゆるお尋ね者、堂々とお天道様の下を歩けない者。そういった存在にとってこの空白地帯の空き家群は格好の隠れ家になるのだ。
さらに公的な取締もこの地区には早々入らない。先に述べたようにここは複雑な事情を持つ空白地帯であり、そこに公的な機関が立ち入れば小さくない火種になり得るからだ。
"簒奪"として名のしれたアールリーヴァもまた、今はこの空白地帯の空き家に潜んでいた。
元は何らかの店だったのであろう、店舗と工房がつながる建物の二階。そこいらの空き家から集められたガラクタで簡易なベッドを作って寝転がっているアールリーヴァは、憂鬱そうに額に張り付いた前髪を掻き上げる。
ローブのフードを外したその顔は風評通り、病的に白い肌と深紅の瞳。しかし今はその風貌も軽く歪み、汗が額を濡らしていた。
「何年ぶりだ……」
先天性の疾患、魔力アレルギー。その影響をなくすために身体に掘られた入れ墨の魔導式。
自動的にアールリーヴァの体内魔力を空気中に発散するその魔導式があるにも関わらず、事実として現在、アールリーヴァは軽度の魔力アレルギー症状に苛まれていた。
発熱と倦怠感。風邪のような症状ではあるが、本人には感覚的に魔力アレルギーによるものだと理解できる。
初めは入れ墨が何らかの理由で機能不全を起こしたかと思ったが、隠れ家に残っている割れた鏡でなんとか身体中を確認して、そうでないことがわかった。
入れ墨はどこも途切れてもおらず、従前の機能を変わらず発揮し続けている。 ならば原因はなにか。アールリーヴァは過去の記憶を必死にさかのぼり、同じような経験を思い出そうとして、やがて思い至る。
「…魔力濃度」
以前仕事でダンジョンに潜った際に発症したことがある。
ダンジョンの中に何らかの理由で異常に魔力が滞留している空間があり、そこではすでに魔力が飽和濃度に達していたために入れ墨の魔法式では魔力を発散できなかった。
その時は急性でかなり重い症状が出たことを考えると、この程度の症状で済んでいるのはまだ魔力濃度が多少上がった程度である、ということだろう。
だが通常、ダンジョンのように閉鎖的な環境でもないこの場所で空気中の魔力濃度が著しく上がるなどということはありえない。
どれだけ植物を植えたところで酸素濃度が100%になったりしないように、世界の循環として、そうできているのだ。
「一体何が起こっているんだ…」
気だるい身体を無理矢理に動かして、隠れ家の窓から外へと飛び出す。
魔力濃度の謎を解明する前に、まず目指すのは一番街。それもできるだけ学園に近い区画だ。
無論お尋ね者であるアールリーヴァにとって危険であることは明白だが、学園周辺は魔法を使用する人数も頻度も高いため、人のいないこの区画より魔力濃度が低い。
そこで魔力を発散して症状を抑え、万全の状態で謎の解明に動く必要がある。
なにせ事態が事態だ。こんな自体を引き起こせるのは並大抵の存在ではない。
「このツケは払ってもらう…!」
それでもアールリーヴァは行くしかない。これ以上魔力濃度が高くなれば待ち受けるのは病状悪化、そしてその先には死すら見える。
そして何より、この体調不良のせいで仕事ができず、今アールリーヴァは素寒貧なのだ。
元気だったら稼げていたはずの金を取り戻すため、そして自分の命を守るため、アールリーヴァは渦中へと飛び込んでいく。
邪竜の咆哮まで あと50日 ( ^ϖ^)つ🍵
( ^ϖ^)副次的な被害起こりそうな終わり方で都市警察の胃痛がマッハ
( ^ϖ^)……病的な白い肌のアールリーヴァさんが隠れ家で悶えてるイラストが来たら呼んでね… ┃ねらわれた蛮族┃
ウィンスペンクにおいて外界の文化研究を主たる目的とする魔術師は多くない。
ゾーマンはそんな数少ない文化研究家の一人である。
彼が研究家となりかれこれ30年以上も興味を示しているもの。
それはウィンスペンクの地を荒らそうと時折襲いかかってくる蛮族、"オギン族"の文化である。
ゾーマンは今日もウィンスペンクの街を出て、遠い森の奥深くを目指す。
そこに居を構えるオギン族の一団を観察するためだ。
運動不足からか太り気味な上、既に60歳を超えるゾーマンにとって森への遠征は一苦労であったが、彼の好奇心が原動力となってその足を先へ先へと進める。
集落付近へたどり着いたゾーマンは、いつものように木陰に隠れ、なんの変哲も無い遠視魔法のかかった丸眼鏡でオギン族の集落を眺めようと構える。
しかしゾーマンは、その丸眼鏡に映った光景に愕然とした。
住居は尽く破壊され、人々は野に伏し、どうやらその全てが息絶えていた。
ゾーマンは急いで集落へと駆けていく。
そして何が起きたのか探るため、ゾーマンはオギン族の長の住処へと向かった。 ゾーマンは恐る恐る長の住居へと入り込んだが、中もまた酷い有様だった。
他の者の住居より数倍は大きいその室内で、まるで巨大な獣が暴れ回ったかのように、あらゆる物が破壊され尽くしていた。
ゾーマンは何か手がかりは無いかと室内を見渡す。すると、瓦礫や残骸に覆われた地面の一部に、何かが描かれている事に気づいた。
急いで瓦礫を避けると、それは大きな魔法陣のようであった。
ゾーマンは混乱した。確かにオギン族には不自然な知性や文明の痕跡を感じる瞬間が多々あったものの、少なくとも魔法陣を描けるほどの知能は持ち合わせていないはずなのだ。
魔法陣を詳しく見てみると、その術式は現代魔法のそれとは全く違う、異質な文様だった。楕円を何度も重ねたような歪な陣の内側に、渦巻くように文字が記されている。その文字もまた、現代のそれとは異なるものだ。
だが文化研究家のゾーマンは、この陣の形式には見覚えがあった。
「まさか、蛇人化の儀式をやったのか?」
それは遥か南方の地の、今は滅んだとある民族が行っていた儀式だった。
その民族の長はこの儀式で巨大な蛇となり、彼らの信仰する"竜神"に代わり、生贄となった民の頭を喰らう。これによって竜神の怒りを鎮め、安寧を得ていたという。
ゾーマンは直ぐに外にある遺体のひとつひとつを調べた。遠目には気づかなかったが、いずれの遺体も頭は何かに食いちぎられたように無くなっていた。
そして、地面には巨大な何かが這ったような跡も残されていた。 蛇人となった者は、竜神を降臨させる為、やがてあらゆる生物に襲いかかると伝えられていた。
それが現代世界においても脅威となる事は想像に難くない。蛇人とは強大な闇の力を纏った魔法生物のようなものなのだ。
ゾーマンは何者かがオギン族に近づき、この儀式により長を蛇人へと変えたのだろうと考えた。
その目的や理由はわからなかったが、今はともかくこの出来事をすぐ報告しなければならないと思った。
ゾーマンは集落を離れ、できる限りの早さで森を進みウィンスペンクへと急いだ。
日が落ち始めた薄暗い森の中で、しばらくゾーマンの荒れた呼吸音と草を掻く音だけが聞こえる。
「おかしい、あまりにも静かだ」
ゾーマンはその違和感に気づき、脚を止めていた。
野生動物の鳴き声や虫の羽音すら聞こえない。
ゾーマンが注意深く耳を澄ますと、微かに何か引きずるような音が聞こえるのみだった。
その音はゾーマンの背後から、真っ直ぐに迫ってきた。
ゾーマンは思わず駆け出した。振り返ることはせずに全力で前をめがけ走った。
だが、ついにその音はすぐ後ろまで追いついた。
ゾーマンは懐から手甲を取り出し、右手に装着した。そしてすぐ右手を後ろに向けながら"魔法壁の呪文"を唱えた。
すると巨大な何かが魔法壁にぶつかったのが分かった。空気が揺れ、木々がざわつく。
ゾーマンは思わず振り返った。
そしてゾーマンの目に写ったのは、魔法壁を一瞬で食い破り、開いた口をそのままこちらに向け突進してくる巨大な蛇の姿だった。
邪竜の咆哮まで あと48日 ( ^ϖ^)一応ちゃけど>>366-370と>>114が関連書き込みちゃ! ( ^ϖ^)おつちゃ〜
( ^ϖ^)これは良質なミステリーホラー
( ^ϖ^)しかしとうとう死人が出てしまったか…騒ぎが大きくなっていくぅ! ( ^ϖ^)今のイベントと関係があるわけではないけど、なんとなく思いついたモンスター?をフリー素材として投下していく
【薪木のゴーレム】
なんの変哲もない木材で形成された野良ゴーレムの総称。作りは粗雑で、かろうじて人型をしている、といった程度。(鉄拳の木人くらいのイメージ)
誰が作ったかは定かではないが、その作りの粗さから試作品や練習用のゴーレムが破棄された成れの果てとも言われ、人間への恨みがあるのかないのか不明ではあるが、実際人間を見つけると襲いかかって来ようとする。
しかし動きも鈍く、単体では戦闘力がほぼ皆無であることから、よく演習洞窟などに出没した個体が学生の戦闘練習相手として使われる光景が見られる。
ただし、後述する【野火蛍】が営巣している場合は危険度が跳ね上がるため、戦闘に慣れている者にしか手出しは許されない。
【野火蛍】
朽ちた木材などに群れで巣を作る蛍の一種。ウィンスペンク近辺では小規模の群れが時折見られる程度で、大規模の群れが形成されるのは稀。
通常の蛍との相違点として、発光に魔力を使用する点が挙げられる。
生体反応ではなく擬似的な魔法を使用して尻の部分を発光させるのだが、その際光だけでなく小さな火花も発生させるため、求愛以外に外敵への抵抗としても用いられている。
ただし、求愛時期などで大規模な群れが一斉に発光すると小さな火花が集まって火種となり、林野火災に繋がる恐れがある。
これは野火蛍の名前の由来にもなっている。
前述した薪木のゴーレム内に営巣している群れは大気中の魔力の他にゴーレムの魔法式で生成される魔力を使用するため、発光の火力が高くなるのが特徴。
野火蛍が住んでいるゴーレムが攻撃を受けると野火蛍は自分達が攻撃されたと思い、抵抗のために攻撃者にまとわりついて発光・発火を行う。
衣服くらいなら簡単に発火する熱量を発揮するため、人間にとって非常に危険な事象になりうるので注意が必要である。
また、その際薪木のゴーレムそのものに火が移り、燃え上がるケースが確認されている。
この場合未だ原理は不明だが、ゴーレムの動きが俊敏になり、燃える体で人間にまとわりついて焼死させようとしてくる事件も報告されている。 ( ^ϖ^)全身炎に包まれながらだいしゅきしてくるゴーレム怖い ( ^ϖ^)この纏わりつこうとするゴーレムの動きにインスピレーションを得た魔道具学部の生徒が擬似恋愛用美少女型ゴーレムを作ろうとして学園を破門にされたとかなんとか ┃英雄志望┃
最近ウィンスペンクの街に不穏な空気が流れ始めてやがる。
魔流が淀んでるだとか、邪教徒が集会を開いただとか、市街で"簒奪"を見ただとか、挙句の果てには変人の研究家が森で行方不明ときた!
これはもうこの俺、ヴァニー・ヴァッシュ様がひと肌脱いでやるしかないな。そう思うだろ?
きっと闇の力を使う悪の組織が何かしでかそうってんだ、これはその予兆なのさ。
俺は学園を抜け出して街へ下った。足を使った情報収集ってやつだな。
旧市街は怪しい、両親や大人達は皆あそこに近寄りたがらない。だからこそ、目指すは旧市街だ。
生まれてから16年、こんなチャンスを俺はずっと待っていたんだ。
俺には才能がある。なにせ5歳で杖を使いこなしてた、マーライトの力も借りずにだ!俺に言わせりゃゾーディン式なんてのは玩具みたいなもんさ。
今頃、他の学生は呑気に授業を受けているはずだ。俺か?俺は大人にも劣らないほど沢山の魔法を習得してるから、授業に出なくても問題ないのさ。成績だっていつも上位だ。
いつからか、俺は将来スペンクのような英雄になるんだと確信するようになった。
その第一歩が、今日ここから始まるんだ!! 俺は旧市街まで辿り着くと無意識に辺りを見渡していた。やましい事をする訳じゃないが、こんな時間に俺みたいな若者が歩いていたら不審がられると思ったからだ。
人通りは明らかに減っている。だけど正直、思っていたよりも、なんというか、旧市街はいたって健全だった。
怪しいローブで歩き回る奴は居ないし、妙な事を喚くような変人も見当たらない。拍子抜けしたが、俺は一先ず何か不審な点を見つけてやろうと意気込んでいた。
ふと、目の前に猫がいた。白猫だろうか、輪郭がぼやけたような、まるでうっすら透けてるようにも見える不思議な猫だった。
猫はこちらを一瞥したあと、スタスタと通りの奥へ向かっていった。
俺は惹き込まれるように、その猫を追っていた。 しばらく歩くと、とても古そうな小さい建物が目に入った。どうやら雑貨屋らしい。
いつの間にか猫の姿は見えなくなっていた。
俺はなんとなしにその店に入った。
店に入ると、奥の方からとても、とてつもなくボロボロのローブを着た老人が、ニヤつきながらゆっくりこちらにやってきた。
「ああいらっしゃい。若い方、ドツの実が欲しいのかな?ラタクロの牙がいいかな?それとも、カルヴェイルの秘草をお求めかな?」
触れただけで崩れ落ちそうなほど老いぼれてやがる。店主かなにかだろう。だが、怪しさ満点だ。こういう店や、こういう人間を正に探していたところだ。
俺はその老人を一瞥した後、小さな店内を見渡す。
棚に雑に並べられた品物の数々が尽く埃で灰色になっている。何年手入れしてないんだ。もはや埃に埋もれ、パッと見じゃ何かわからないものまである始末だ。
「あぁ、そういうことかい。お若い方、貴方がお求めのものは、この奥にある」
突然の老人の言葉に思わず俺は振り向いた。気がついたら老人は俺のすぐ後ろに居た。足音もしなかったぞ…。しかも、この老人はまるで俺の頭の中を見透かしたような事を言う。
言われるがまま店の奥に目をやる。半開きの扉と、その向こうには地下に続く階段がうっすら見えた。 こんなボロ屋の地下へと続く階段へ向かうのはさすがに気味悪かったが、どういう訳か同時に好奇心が疼いてたまらなかった。
そうだ、俺が求めていたのはこういうものじゃないか!
老人に言われるがまま、俺は地下へと続く石造りの階段を降りていく。
ヘルドリックのランタンを用意していて良かった。階段には陽の光が一切入らず、これが無ければ何も見えなかっただろうな。
真っ暗な階段をしばらく降り続けた。あの小さな雑貨屋から続いているとは思えないほど、とてつもなく長い階段だ。今や、ランタンで照らされた小さな範囲を除けば上も下も何も見えない程だ。
ようやく下階に辿り着くと、すぐ目の前に扉のようなものがあるのが分かった。ランタンを近づけて見る。
特にこれといった意匠は施されていない鉄製の扉だ。取っ手は見当たらない、どうやって開け閉めしてるんだこれは。
俺は扉を押してみると、扉は少し軋む音と共にゆっくりと開いていった。部屋の中も灯りは無く真っ暗だ。
部屋に入ると同時に、鼻がもげるほどの異臭が立ち込めて気絶しかけた。
俺は思わず悪態をつきながら香花の呪文を使った。
同窓生のチェミーをナンパする為に覚えた魔法がこんなところで役立つなんてな。 部屋の中へ進もうとすると、何かが足に当たった。思わず目線が下へ向く。
そして俺は全身の血の気が引くのを感じた。
ランタンの光にわずかに照らされたそれは、どう見ても人の死体だ。
あの老人、ここで人を殺しやがったんだ!!
俺は死体を初めて見た恐怖と動揺を、心に芽生える英雄性で無理やり上書きする事に成功した。
すぐ上に戻って、あの老人を懲らしめてやろう。
俺は踵を返すと、そこにあったはずの扉が見当たらない。というか、壁が見当たらない。
おかしいぞ、飛び退いたとはいえ、そんなに動いちゃいないはずなんだ。
ランタンを突き出しながら辺りを照らすが、そこには真っ暗な空間が広がっているだけだった。しかも、さっき俺が歩いてきたはずの場所に、また死体がある…。
俺はひたすら来たはずの方向へ戻ろうとした。ランタンに照らされるのは地面に伏す死体だけだった。
死体、死体、死体、ここは死体だらけじゃないか!
一つや二つじゃなかった。そこら中に死体がある!あの老人、あんな死にぞこないでこれだけの人間をどうやって殺したんだ。なんのために?おかしくなりそうだ、けど混乱してはだめだ、そうだ俺は英雄になる男だろう!?耐えろ!こんな、こんなのはなんでもない。
「お若い方、本当はもうお判りでしょう。ここは入ったら最後、二度と生きて外へは出られぬ仕掛けになっとるのよ」 姿は見えないが、あの老人の声だ!!いつの間に、というか、生きて出られないって、それじゃ俺は…、いや、この老人はここに出入りしてるじゃないか!してるはずだ!!こいつを痛めつけて出口を聞き出してやる…!
「お若い方、やはりお若いのう。ワシは生者では無い、存在などしておらんのよ。全ては、お前のような無謀な若者を捕らえるための仕掛けに過ぎぬ」
何を言っているんだ、どこにいる、姿を見せろこの老耄!!ぶっ飛ばしてやる!
「あの店もワシも、全てはこの"贄の祭壇"へ堕とすために創り出された幻よ。お前のような若造が望むものを見せる結界」 「我が主神の遣わせし眷属に導かれ、まんまと結界へ入り込んだなら、後はここに引き込まれ死を待つのみ。贄の祭壇はお前の命と魔力を吸い取るための場。もうすぐお前は死ぬんじゃ」
俺が罠に嵌った?ありえない!!
こんなはずじゃ無かったんだ。俺はまだ死ぬわけにはいかない!英雄になるんだ!!
そうだ、この空間が魔法によるものなら、それを打ち破ればいい…!
「そうやって何年も何年も、お前のような小僧が想像も出来ないほどの時間をかけて、ここに魂と魔力を捧げ続けた。そしてもうすぐ、もう少しでそれは実る。我が主神の復活の時は近い」
老人の独り言にいつまでも付き合うつもりは無い!冷静さを取り戻しつつあった俺は、渾身の魔力を杖先に込めた。 だが、いくら魔力を杖先に込めても、何も起きない。というより起こせなかった。
自分の中から魔力が抜け落ちていくのを感じる。いや、魔力だけじゃない、全身の力が抜けていくような感覚に襲われ始めた。
ランタンの光が徐々に弱くなっていく。そして覆いかぶさるように暗闇が、じわじわ迫ってくる。
怖い。だれか助けて。
お若い方、怯えることは無いのじゃ。
やがて君の魂も、我が主神の一部となるのだ。
それはとても光栄な事なのよ。
諦めるな!!
もう手遅れだ、俺達がそうだったように…。
こんな子供で大したもんだ、生きていたら或いは、本当に英雄になれたかもしれんな。
さぁわたしたちと共に、見届けましょう、新しい世界の幕開けを。
邪竜の咆哮まで あと45日 ( ^ϖ^)めっちょ長くなっちゃっちゃ
( ^ϖ^)邪竜信仰系統の一部の闇の魔術師的なのがやってた儀式的なあれの一部的な感じでよろしくちゃ!
( ^ϖ^)他にもいろんな闇の人たちがいろんなことをしているイメージだったからそのうちの一つということで ( ˘ϖ˘ )やっぱりこういう大きいイベント仕掛けてよかった…
ちなみに咆哮は一般的な史実としては「大きな地震があった程度」にしたいっちゃ
原因は学生議会による何かで学園都市中心の地下に位置するところで何かするイメージ >>810
( ^ϖ^)邪竜の子ちゃんが栄養たっぷり蓄えて吠えて大災害的な
( ^ϖ^)そんなイメージで書いてしまってちゃおけちゃ! ( ^ϖ^)ハンシィ先生のキャラ絵没ったから参考にしてた版権キャラのイラスト貼っておく
とんがり帽子のアトリエ キーフリー
https://i.imgur.com/Af5IlKU.jpg
( ^ϖ^)参考にし過ぎてただのヘッタクソなファンアートになってしまっちゃのだよ…… 白の一枚岩の話したっけ?
結構某の中ではずっとあってイラスト添えてから投稿しようと思ってたけど全然絵が描けなくて止めてたんだけどAIで描いてくれるのが最近出た為に進捗を見せた 【白の一枚岩】
ウィンスペンク南部、【ラグマルナ小遺跡】周辺から【ザラの町】を繋ぐ山岳地帯──この辺りの地形は極めて特殊だ。あたかも巨大な蛇が地表を食い荒らしたかのような崖の谷が続いている。人々はこの谷の一部を整地し、今日も交通の要として活用している。
その道すがら否応なしに視界に映るのは、横幅20m程度はあろう巨大な壁のような白い一枚岩だ。
学園都市とザラとの往来が盛んになった今では観光名所ようにも扱われている。
https://i.imgur.com/8rqaoyr.jpg
https://i.imgur.com/YyScmy3.jpg ( ^ϖ^)ばりぐっどくんの登場で情景系は一気にビジュアル化進みそうちゃね! ( ˘ϖ˘ )画像を増やすのです…絵を描くのです…
( ^ϖ^)このシェアワスレのおかげでニューピンに出会えた今までありがとうお某ら
またね ( ^ϖ^)まだ誰かこのスレを期待してくれておったのか…
( ^ϖ^)実は山ほどネタがあるんだけどうまくまとまらなくて 【竜鱗鏡】
ウィンスペンク南東部、険しい山の中に建つアチャラント神殿
防衛魔法に秀でた神官が複数名仕えている
そこに祭られている「竜鱗鏡(りゅうりんきょう)」が何者かに盗まれた。
「竜鱗鏡」とは勇者スペンクが邪竜討伐の際に持ち帰った竜の鱗で
街の鍛冶屋と硝子屋に頼んで作らせた手鏡である。
街の人達
「神事があるからうちも御祈祷をしてもらおうと思ってたんだよ。魔力を察知できる神官様たちが盗まれたのに気が付かなかったんだ、向こうも高度な魔術を使うやつに違いない」
「あの鏡って未だにドラゴンの匂いがするんでしょうね、モンスター達ってば街から神殿までの山道エリアには不思議と近寄らないの!
でも最近じゃあ街の近くまで下りてくるっていうじゃない…怖いわぁ」
邪竜の咆哮まで あと40日 ( ^ϖ^)お久しぶりぢゃないの
( ^ϖ^)死人が出たり伝説のアイテムが盗まれたりとスケールでかくなってきたけど
( ^ϖ^)邪竜の仔ちゃんは今のところ無害なのよね
( ^ϖ^)やはり邪悪なのは人間…!
( ^ϖ^)闇のピクタワー 元ネタのハリポタのオープンワールドゲー
ホグワーツ レガシーが環境が整ってないからやれてないんだけど
敵役はどんな人たちなの?動画見てても生徒同士の決闘がある以外はよーわからんちゃ ツイッターで流行ってる「薩摩ホグワーツ」まあネタなんだけど
タイヘイ人とか思いっきり流入してるウィンスペンクの着想にも応用できないかな?
マゲ揺らして色々と勘違いしてるタイヘイ人留学・転入生とか おいどんは「帝都(? )」に頼ったタイヘイを変えたがためにはるばる竜欧まで留学してきたじゃきんに 正直このハリーポッターっぽい世界観にいきなり和風の民族でてきて扱いにも困るしイメージも全然付きにくかったけど薩摩ホグワーツの登場によってタイヘイ人に対する理解が飛躍的に進んだ
【チェスト呪文】
相手は死ぬ 【ジャッドンゴス】
ってキャラ思いついたけど説明してないのにイメージ付きやすすぎる 無意識全自動魔法無効化のアールリーヴァさんがチートかと思ってたら
常日頃から物理的に刃物腰に下げてる奴らの方が危険集団だったというオチ
学園都市の人たちも結構その辺の感覚マヒしてそう まず相手がピクミン自称してても信用できないんだわ
いいアイディアが出るとか、話が噛み合うとか、それ以前に異物が混じると不快感しか生まない
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