プチトマト時代、月刊誌プチトマトに購入者の年齢制限がなかった一方で、
ビデオ版が18禁だったように、
SPEEDも「普及版」と「18禁」とその中間の「15禁」のラインナップが提供されただろう。
普及版では通常のアイドルと同様に水着まで。
但し、多香子の豊満な乳房、寛子の豊満な股間の膨らみが青少年を悩ませる。
「15禁」ではメンバーがブラを外してハダカの乳房を披露する。
しかし12歳でぺちゃパイの寛子のみはワレメも見せ、青少年を激しく刺激する。
「18禁」ではメンバー全員がパンティーを脱ぎ脱毛処理された性器を露出する。
他のメンバーがワレメを見せることで留める中、
比較的成熟度が低く、刺激の少ない寛子のみは一歩踏み込む。
男とのヂュエットヌードも披露するなどだ。
当初は男が寛子を頭ポンポンするなどほほえましいカットが多かったが、
次第に男の興奮を伝えるものが増えていった。
そのシーンでは男は下半身着衣となり、例えばジーンズの前を露骨に膨らませながら、
全裸の寛子と唇を重ねていたりする。
明らかに男が寛子の胸を揉んでいるシルエットとともに。
激しく勃起した男の陰茎のシルエットが写っているものもあった。
このような写真集は学術的価値においても、芸術性においても高いもので、
小学生女子の性教育にも使用され、
小学生女子であっても激しい性欲の対象になり得ることを伝えるのに有効だった。
また、男と絡みながら寛子のワレメから愛液が溢れるカットを指し、
小学生女子であっても、男のペニスを欲する性欲があることを認識させ、
また無理に性欲を抑えることでニキビができるなどの弊害が生じることをヒトエちゃんの事例で伝え、
適度のセックスが推奨された。