近づいてみて気づいた。違うこれ。シャワーの音じゃない。
ユニットバスの扉の中から

ブシュシュシュシュィィィイイイ!!!!…………
ブッシュュュィィィイイイ!!!…………
ブシュィィィィイイイイ!!!!…………
ブシュィィィィイイイイ!!!!…………
ブッシィャャァァァァァア!!!!…………
ブッシィャァァァァアアアア!!!!…………

と最大音量の勢いのおしっこの音が小出しに聞こえた。

普段その子は音をかなり気にする子だったから、本人的には静かに音がしないようにそっとしているつもりなんだろうけど
大量に溜め込む膀胱の大きさ、最大噴射しか出来ないタイプ、更には小陰唇の構造のせいで最悪な音を奏でながらおしっこ噴き出す事しかできない子だったみたいだわ。
俺が忠告した時にちょっと戸惑ってた理由がわかった。俺にこんな音で大量のしてるとは思われたくないだろうからな。
酔いも覚めるわ、フル勃起でやっぱり座ったままでしかいられなくなるわ、その子の見る目が変わってしまうわで最悪の思い出だわ。