親は私の背広姿が大好きだ。まあお父さんの若い頃にそっくり(嘘)。私は母似、髪も長い。
ほらお父さん、見てあげて。裕○の晴れ姿、カッコいいわね。←大学生の時
里帰りしたときのショッピングセンターでお姉さんと声をかけられたときの母親は凄い形相で店員を叱りつける。←社会人二年目
そうやって生きてきた。
たぶん親は私を女だとは認めない。息子はどんどん女になっつても母親のなかではおじさんになっていく感覚だ。
スレタイ的に違うかなって思ったけど、母親の中だとマンお兄さんマンおじさんなんだろう。
私は手術を母親への復讐だと数パーセントは思って受けてやる。