>>76
閉経後女性のエストロゲン受容体アップレギュレーションの説明を見ていると、あまり血中エストロゲン値を多くするのは効き目が弱くなる気はしてた。
エチニルエストラジオールの摂りすぎによる逆説的なエストロゲン欠乏症の症状が出るケースも、受容体のダウンレギュレーションが起こってるからだと推測してる。

だとすると、エストロゲンはあまり摂りすぎない方が効果的ということになるよね。
タマナシならそれは容易にできることだと思うけど、タマアリだと少ないエストロゲンで効果を得ようとするとアンドロゲン抑える必要があるわけで、
アンチアンドロゲンとしての黄体を入れた方が良いという結論になるのかな。

つまり、黄体で十分にアンドロゲン抑制できる量を摂って卵胞を低用量方向で調整するといったようなこと。

タマアリが効果的に女性化していこうとするとどういった服用が良いのだろうか。