・亀頭包皮炎
→ぐぐれ。
 おおまかに分けてカンジタ(カビの一種)が原因のカンジタ性包皮炎と、
 細菌感染が原因の細菌性包皮炎がある。 詳しくはぐぐれ。
 大まかに分けて、チンカスがたくさん出るのはカンジタ。
 カスが少なく炎症が起こっているのは細菌性。詳しくはぐぐれ。
 他にも炎症の原因は考えられるので、できるだけ病院で診察受けるべき。

・薬の種類
→抗生物質 →菌を殺す薬。細菌性の感染に有効。
 抗真菌剤 →カビを殺す薬。カンジタ性の包皮炎に有効。
 ステロイド→炎症を抑えて早く治すための薬。別に使わなくても治るけど、治りは遅くなる
         副作用で皮膚が弱くなったりするから、治ってもオナ禁期間は長めに見よう。

・市販薬で治したいんだけど
→抗真菌剤が入ったクロマイ−Nがカンジタ性の包皮炎に効く。
  何日か塗り続けても症状の改善が見られないようなら病院池。
  細菌性の炎症の場合は細菌に合った抗生物質が必要。自然治癒はしないから病院池。
  包皮炎と似た症状の他の病気もあるので、市販薬で治らない場合は専門医の診断を受けるべき。

・泌尿器科と皮膚科どっち行けばいいの?
→泌尿器科は性病とちんこ全般の異常が専門。
  皮膚科は皮膚炎などの皮膚全般の異常が専門。
  医者の当たり外れもあるからどっちがいいとは一概に言えない。
  泌尿器科と皮膚科の両方やってる病院があればそこがベスト。

・病院行くの恥ずかしい……
→ 一時の恥と一生のチンコ、どっちが重大かよく考えろ。