謙「あ、杏!ゆ、許してくれ!この通りだ!」
不倫の罪を赦してもらうべく、娘に土下座して心からの謝意を示す父。
娘はそんな父の前に屈みこみ、髪を鷲掴みにして顔を上げさせると、バシーン!と、おもむろに強烈な平手打ちを見舞った。
謙「ヒィィ!」
杏「口のきき方がなってないわね…ほら、やり直し!」
謙「も、申し訳ございません!杏様ぁ!ど、どうかご慈悲をぉ!」
バシーン!と、再び強烈な一撃が謙の頬を襲った。
謙「びゃぁぁ!」あまりの痛みと、娘に頬を張られる屈辱に謙の目元からジンワリと涙が滲み出た。
杏「お前にはお仕置きが必要でしょう?ほら、私にお仕置きして下さいってお願いしなさい!」
謙「あああ、杏様ぁ!私に、たっぷりとお仕置きをして下さい!お願いします!」
涙を浮かべながら被虐を娘に懇願する父の表情を眺め、杏は満足げな笑みを浮かべた。
杏「フッフフ、いい子になったわね…さあ、二度と浮気出来ないように、今日はパパを女にして可愛がってあげる。」
そういい放つ杏の手には、前立腺を刺激する責め具、アネロスプロガスムが握られていた。
杏「さあ、服を全部脱いで。パンツも脱ぐのよ!」
狂乱の宴が始まった―。