乗り気でなかったのは確かだったようだすまんの
『DOAX S』に関しては、紆余曲折を経て開発にいたっている。
というのも、開発メンバーが作りたがっていたものの、襟川会長は「せっかく"VR センス"を作ったのに、品がない」ということですぐに却下したそうだ。
ただ、たまたま会社を訪れた人に『DOAX』を却下した話をしたところ、「もったない、それが一番売れそうです」と返され、
男性目線と女性目線の違うに気付き、考えを改めたという。襟川会長曰く、「ピシッとしたYシャツを着た、ジェントルマン」だったとのことだ。
その後、せっかく開発するのであれば、素晴らしいものを作りたいと頭を切り替え開発に励んだとのこと。