『琴葉茜になってピンクサイドを体験する催眠音声』
感想送る場所なかったからここにぶちまけるけど、習作といった印象
スクリプターじゃないし本職でもないから見当違いはなはだしいかもしれないけど。
大きい減点要素が一つだけある。

・『琴葉茜になって』とあるが、『葵ちゃんに催眠かけられてTSしちゃう』が適切 茜ちゃん要素が薄い

茜ちゃん要素がうすいとは、どういうことだろうか

たとえば「お姉さんの犬になる催眠音声」というものがあったら、聴者は犬になることを望む
犬とは「ワンワン」鳴く「ペット」で、「首輪」をされていて、「お手」をしたり、「ミルク」を飲んだり、「発情期」だったり、「ちんちん」をする
主人に従えば褒めてもらえて、撫でられたりする
「おあずけ」とかもある
聴者は実際にそういった具体性ある行動で「犬」になっていくわけだ

本作には、そういった具体性がない
琴葉茜とは具体的性について考えてみる
まず、女の子だ。次に葵ちゃんの姉。  (※ここまでは描写されている)
茜ちゃんは関西弁だ。返事をするときは「せやなー」が多い
服と髪の色はピンク。
日常的にだらーんとしていて、葵ちゃん任せにする傾向がある
葵ちゃんが姉好きヤンデレなせいで、エッチの主導権は大抵、葵ちゃんにある

これら描写が無い部分は茜ちゃんの人格にかかわる部分だ。
これがないから、茜ちゃんになった感覚がうすくなり、満足感が減ったように思う