・バラしてモーター内部の潤滑、接点復活を目指します。
・開けたら本体ボタンで適当に回転。モーター底部の軸と穴に潤滑剤注入。
・本体を色んな方向へ傾けて潤滑剤を浸透。
・黒いオイルが出てくるので適当なところで切り上げ。拭取り。
・拭取りが面倒な人は簡単な拭取り後、ティッシュ丸めてモーター底部に突込んでおくw
・動作確認して組上げ。終了。ティッシュ詰めた人は次回開けた時に回収。
・潤滑剤は樹脂を溶かさない物を。5-56ならノーマルはNGで赤キャップの無香性推奨。
http://www.kure.com/product/list.php?category_id=61
【サイクロンの充電が出来ない。振るとカラカラ音がする。自分でどうにかしたい】
・内部の充電端子ピンが脱落している。ピンが健在ならハンダ付けで直る。
・ハンダ付け時に内部の樹脂を溶かしそうなので基盤を外す。
・上下左右のビス4本。戻す時に難しい形状で磁石型ドライバー必須。
・ピンを元あったところに当ててハンダ付けポイントを確定。
・ピンの固定が問題。充電器のプラグにピンを挿して位置決めなど各自工夫を。
・ハンダ付けさえ出来ればOK。となりのハンダポイントに重ならないように。
・導通・動作確認して組上げ。終了。
【ピストン用CSVを手軽にサイクロン用(UFO用)に変換】
・ピストン用CSVをエクセルで開く。
・最初の行は３つとも0が基本。なっていなければ追加。
・以下を関数を使ったり、手動なりで変換。
・A列は時間軸。共通事項でそのままにしておく。
・B列は左右情報。0か1にする。
・C列は強さ。15-100以内に収める。数値は好みで。実際は25-60とか。