>>261
拡張について俺は以前にも書いているが、ちんこ型のディルド、特に大型のちんこ型のディルドは拡張には向いていないと思うね
拡張を行うにあたって適しているディルドは最低でも先が細い形状をしている方が良い
例えばジュースの缶の直径は約6cmだが、6cmまで拡張された肛門に対して6cmの缶を入れる事が大変困難である事と同じ事だ
拡張というのは手順もそうだが道具も非常に重要、特に大きめな拡張や奥の拡張の際はディルドの先端の構造や、素材、硬さなども非常に重要になるよ

拡張をスムーズに行う為には以前俺がURLを貼ったような、円柱と円錐を組み合わせた様な形の先が細っているディルドが理想的だよ
ttps://ja.aliexpress.com/item/10000114150869.html
ちんこ型のディルドは、小型な製品であれば先端の角度が円錐型とほとんど変わらないので、角度は大して気にならないんだが、
ディルドが大型になればなる程、ちんこ型のディルドは円柱に近い形に近づいて行くので、
入れる際に最大径に近い太さの物をいきなりねじ込む構図に近くなってしまい、拡張の際や出し入れする際に苦痛を伴いやすくなると言えるわけだね
だからちんこ型のディルドは大型になるにつれて構造的に不利になっていくという事は考慮すべき事だと思うよ
拡張後に最終的にちんこ型のディルドを選びたい人は選べば良いと思うが、拡張の段階ではちんこ型は全く拡張に向いていない

拡張の手順についてはまず潤滑油はローションよりワセリンが良いと思うよ
http://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/onatech/1588854543/235
ワセリンについてはこの辺を読むといいが、白色ワセリン(大洋製薬) 500g 700〜1000円のコスパがいいと思うね
ワセリンを選ぶメリットは単純に皮膚の切れをかなり予防できるからだな
ローションは使いたければ拡張後に使うべきで、拡張段階ではワセリンを推奨する

肛門の拡張ってのは結局筋肉の柔軟運動を尻の筋肉でやるようなものだ
だから手順自体は単純でワセリンを使いながらゆっくり尻にディルドを入れていくだけだな
入れている途中で結構な苦痛を伴ったら一度抜いてワセリンを塗り直すなどして少し尻を休ませてからまた入れる、これの繰り返しだ
ただ人間は細胞の集合体で短時間に体の変化を起こす事は物理的に不可能なので、短期間の間に大幅な拡張を目指さない方がいい
毎日少しづつ継続的な拡張を行って無理のない計画を立てる事が望ましい、急にやろうとしても体を壊しかねない
拡張の際に大きな苦痛を伴うかどうかはさっき言った最大径をいきなりねじ込む話でもそうだが、道具の構造や素材や硬さにもかなり左右される
良い道具を選ぶだけで苦痛は軽減されると思うよ
5cm→6cmの拡張なら順調にいけば、入れるまでに1週間、慣れるまでに更に1週間、目安的には2週間ぐらいあれば良い感じになる印象はあるね
無理にねじ込むなどして筋肉の断裂にだけは気をつけてやってくれ