視線の彼方の輝きに吸い寄せられるマチュ
「間違いない…あれは…キラキラだ‼」
腕を伸ばし、光をつかもうとするポーズで突き進んでいく
やがて彼女の周りはまぶしい光に包まれる
「ああ…すごい…パイロットスーツがなければ、
もっと気持ちよくなるかな?蒸し暑いし…
ええい、全部脱いじゃえ!」
その瞬間、身に着けているものがー帽子が、スーツが、
靴が、そして下着がー溶けるように消えていく
ついにあらわになるアマテ・ユズリハのー17歳の女の肉体
胸のふくらみ、腰のくびれ、お尻の丸みのどれをとっても
トップクラスのモデルに引けを取らないぐらいきれいである
「あ…あはぁ、い、い、いぃ…すごく…気持ち…いい…
いいわぁ…だれかに胸を、お尻を、お尻の穴を、
あそこを見られて、触られて、匂いを嗅がれたって(※)、
全然恥ずかしくない…あのキラキラの中へ行って…
もっと快感に浸りたい…」
このようにつぶやき、恍惚の表情を浮かべながら、
マチュは光の奥へその身を委ねて飛び込んでいった

※もし彼女に近づけたら、脇の下やあそこや肛門の香りを
堪能できただろうな
さっきまで着ていたパイスーのおかげで、体は汗ばんで
いたんだろうからね