基本画像がなければ文章なんぞ読まんからなぁ

立体感か
肌限定だが法線は完全にノーマルマップに乗っ取られている
角度のみで変わる光の反射や後ろからの光の回り込みはこれのみで決まる
(反射の出方はスペキュラマップでも変化はする)

だがそこでもない気もする
そのSSは立体感ではなく生々しさが特徴ではなかろうか?
とするとその原因は良質な高解像度のテクスチャセットと考える
分解して説明すると乳首周りのぶつぶつやしわが細かい
テカリのハイライト部分を拡大するとこれも細かな模様が見える
反射のないフラットなはずの部分でもよく見ればノイジーであり血管も確認できる

レンダリングで見て行くと
背景にピンボケがあるのだから重めのENBを使っているのだろう
影のジャギーを消すためにぼかしているがしっかり黒を落としている
スペキュラの強度(反射の範囲)では標準よりは小さくしていると思う
環境マップや回り込み光的なカメラへの法線依存の設定は見つけれなかった
アンビエントオクルージョン(AO)は確認できない
SSSは基本仕様のテクスチャのやり方でここに血管が書き込まれていると予想

要約
ENBはいいものを使っているがそこまで重たくしてはいないだろう
肌素材が上質で光源の配置が絶妙であると推測する

長文w