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……っ、ふ…… ごちそ、さふぁ、くすっ
まだまら、濃ぃろ、……んっ、く…… コクン
……っ、は…… 出せるではないか… ♪
よしよし、良い子良い子…… チロリ
ちゅ…… ふふ…… ゃん…っ、顔、すこし汚れちゃった…… えへへ
ん〜にゃ、流し読みぐらいだけどね。あとでじっくり読ませてもらう
ああいうの勉強になるものね、過信は禁物であるが、雄が描いた理想を、本に綴じておるのには変わりあるまい?
女狐とかの本だったらまじで燃やすけど
さぞかし綺麗に燃えるであろうな……

綺麗、燃える…… ふーむ、うむ…… グシグシ
主様。そういえばもう夏は終わりだね
急にどうしたのかといえば、その通りなのだが、まぁ…… ちょっとね
……花火
我輩、今年ね、花火を直接見ていないのだ
音とかは聞いたけどね、見に行こうとは思わなかった
そもそも眩しいのは好かぬし、音もあまり好かぬ
第一 火が怖い、煙だって、できたら嗅ぎたくないのだが…… だが〜…… チラッ
い、今は煙の少ない花火とかもあるそうであるな?
まぁ、別に、二人で花火したいとか、そういうのではないけど
あーー、まぁね、去年は火車に誘われたから、やってただけで、本当、そこまで花火が好きなわけではないのであるが!! グイッ