「たいへん!女神の願望が漏れて楓ちゃんに生えてしまったのだわ!」
「えっちょっとなにしてくれてんのもいもい!」
「一週間いたさなければ戻るのだわー」
「ほーん、いいこと聞きました」
「みとちゃん、ダメやよ? ダメやからね…?」
「大丈夫ですかえでちゃん。出させたりしません」
「それどういうんんうっ!」
「へー、前友達に聞いた『男はちんちんとタマタマ握られると恐怖でなんにもできなくなる』ってマジだったんですね」
「や、ちょっと、やめ、やめて」
「やめませーん。これから一週間、焦らしに焦らして遊びましょうねかえでちゃん」

☆☆☆

「はー、はーっ、あ、ああっん、あっ、んんうっ、やめないで、出させて、出させて」
「えー、出したら戻らないんですよー? ……困った子ですね。わかりました。出してもいいですよ。
でも代わりに、ペンでかえでちゃんのかえでちゃんに私の名前を書きましょう。これから致すときも、他の誰かとやるときも、必ず私の名前を叫びながらいってください」
「はーっ、はひっ、ぁ、そんなん、いつも、そうしてるからぁ、心配せんでも、みとちゃんのことしか考えてないからぁ」
「……いつもってどっちなんですかね、他の女とするときも私のこと考えてるって意味だったりしますかね。それはそれでちょっとひく」
「そんなん決まってるやんか! 私浮気なんてしてないって!」
「浮気ものの常套句を〜〜、このっ! 成敗!」
「んっ、ひああ、あっ、あ、ああああああ!」でろでろでろーん