>>588
自分も全く同じ考えです

しかし自分が怖いのはエルヴィンとの誓いや死んだ仲間の思いやエルヴィンが与えてくれた道 生き方もリヴァイの為には捨てるべきものと作中で定義されてしまうの事ではなく(というかそれはもうされてると思う)、リヴァイ自身がそう定義してしまう事です

リヴァイは多分「過去に囚われてはいけない、何かの奴隷ではいけない、執着してるものを手放しなさい、死んだ仲間の事も背負わなくて良い、誰かの為に戦わなくて良い、自分の為に生きろ」と作者から言われてるんだと思う
リヴァイがその生き方を肯定したとしても実際その生き方はして欲しくないと思ってる…
だってそれはエルヴィンがしたくても出来なかった生き方だから…それをリヴァイだけが唯一知っているから…