ばあちゃるカプ妄想総合スレ part7 [無断転載禁止]©bbspink.com
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ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
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・age進行推奨。E-mail欄（メール欄／メ欄）は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
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.LIVE公式
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ばあちゃる公式ツイッター
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※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう
前スレ
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part6 [無断転載禁止]
http://itest.bbspink.com/mercury/test/read.cgi/pinkcafe/1569241180/l50 馬が何かのバグでバリエーション豊かに分身したりしねぇかな…
中学生、高校生、大学生、いつもの姿、ダンディ、大型犬、
とかそんな感じで様々なシチュエーションと要望に応えられる感じで分身してしまって、
アイドル部やカップリング相手が理想の状態の馬を連れて行ってイチャコラする感じ… 最近シスターもリングフィットネスやってるけど、そのつながりで馬も一緒にやることになって
シスターと一緒に馬のあの豪邸の広い部屋で二人で一緒にフィットネスやることにして、
頑張ってスポーツウェアで二人して汗だくになってなんかその姿にお互い趣を感じてそのまま汗まみれのまま趣始めねぇかな 馬はスタミナカスカスだし、シスターもよわよわっぽいからなー。致すだけの体力が残るかどうか……ポリネシアンとかならいけるか？ じゃあもうシスターのほうがヘロッヘロになって
シャワー浴びたいけど自力で浴びれないので馬にシャワーしてもらうか
体をぬれタオルで拭いてもらう感じの展開でそのままシスターの体に触れた馬がドキドキするとか 体力カスカスって言ってもあんな通気性悪いマスクであんだけ声張れてたら
人並み以上にはあると思うのよね…実際カラオケでやってみたけど間違いなく
俺よりはある 精力はすごいけど体力がない馬のために体力をつけさせようとするアイドル部… りあちゃるの体格から考えるとスーツの厚みを含めても結構筋肉あるっぽい。リングフィットネスの体力測定で下位3人は馬と一緒に体力づくりをするのもいいね。 精力は特に太腿の筋肉が関係してくるらしいね。馬に太腿の筋トレを進めるアイドル部か…… 抱きしめられた時のがっしりした両碗とたくましい胸板も同じぐらい重要なので
もう.LIVE総出で馬を拉致監禁して育成計画を実行に移すべき
んで、きちっと仕上がってるかたびたび中途経過を確認するんや
どうやって？ そらもうセッ ちんちんのでかさも大腿筋が影響するのでつまり元サッカー部の馬は馬並み いざ馬を襲って押し倒してズボン脱がせたら思ってた三倍くらいのサイズでしり込みするアイドル部？ ss書くためにちと記号反映確認するわ。
♪(音符)
ー(棒) ちんこがデカくて挿入らないならパイズリをすればいい
自由とはそういうことだ 生徒会長(E:制服)や中学生が周りと比較して歯ぎしりしてるんですがそれは…… なに、二人がかりで両側から挟み込むという手もある
包み込むだけがパイズリではないのだ 発売日も近いしポケモン関連の話するね
前にこのスレで見た気がするんだけど馬のパートナーはギャロップがいいよね
全然懐いているようには見えなくて素っ気ない態度取るんだけど鬣は熱くなくて撫でられるのもされるがままとかで
シロちゃんが素直になれなくて照れ隠しで馬に怒鳴っている場面で二人の間にすっと割り込んで
じっとシロちゃんの顔を見つめてちょっとたじろかせた後にふっ、て鼻で笑ったりして
キレたシロちゃんがギャロップにつかみかかろうとするのを馬が留めて
「こいつが！今こいつがシロの事を鼻で笑ったの！」
「もーそんな訳ないじゃないですか。ねぇ、そんな事しないっすよね？……ほら頷いてる」
「もぉー！」
みたいな
そんなシロちゃんにぴったりなのはチルタリスでね
いや自分ただの鳥っすよ、みたいな顔してるくせにいざとなったら破壊光線とかハイパーボイスとかぶっぱするの
チルタリスに乗って空を飛んでるシロちゃんの下の草原を馬がギャロップに跨って駆け抜けてる画が見たい
チルタリス君は空気が読める子なのでいい感じのタイミングで事故に見せかけて馬の真上でシロちゃん振り落として
咄嗟にお姫様抱っこで受け止める展開を演出してくれる有能だと嬉しい
サングラスかけたメリーさんが岩山をメガハガネールで爆走して
すれ違うトレーナーを「なんやおら」って威嚇してるだって！？ 馬はノーマルが似合う男なのでカビゴンかポリゴン系列を推したい なとなとの相棒は芸人つながりでライチュウがいいよね
いやライチュウが芸人ってのは配信の影響を受けてるんだけど
ごんごんはミロカロスとか連れていてくれるとヒンバス時代について
ちょっと感動的なss書けそう
たまちゃんはメタグロスしか思い浮かばないやごめんね
低血圧かつ女子力ゼロだから朝はメタグロスに着替えとか身支度とか全部やってもらってそう
ピノ様にはフライゴンみたいな
いやお前進化元からそうはならんやろ、みたいなポケモンを好んで欲しい
めっちゃ観察日記付けてそう
ちえりお嬢にはミミロップと一緒に可愛い自撮りとかして欲しい
カメラのフレームの外ではがとびひざげり食らった不良が地面に倒れたりしてるところまで想像した メロエッタとかすずすずに合いそうじゃない？会長はレジギガスとか。 あ、というか一番似合うのはドンカラスとコロトックかな。
イオリンはラランテス、デオキシス辺り…？ やっぱり巨大生物って良いよなぁ…リオレイアの頭を撫でるシロちゃん…
ナルガクルガの散歩をするピノ様…
ヤマツカミと目を合わせようとするイオリン…
完全な持論だけど馬にはアトラル・カが似合うと思うのよね
馬になついてて馬が襲われたりしたら地面からネセト引っ張り出して虚城に変化とか
胸熱すぎる あずきちはムウマージとか良さそう
動画編集神に似てる……似てない？
ボスはオニゴーリとか連れてるとボスの風格あるね
顔のわりにおくびょうなオニゴーリがボスの叫び声にビクッてなるのも面白そう
イオリンはキノガッサと仲が良くてキノガッサもイオリンが大好きで
あんな趣深い服装のイオリンが悪い男に狙われるのは自明の理なんだけど
そういうやつはキノガッサ先輩がマッハで腹パン決めてくれるからサンキュー
あの人どうしたんだろう？て不思議に思うイオリンに笑顔でしらばっくれて欲しい
もちにゃんは家でブニャット飼ってて、ブニャットはいつもむすっとしてるしもちにゃんも
昔は可愛かったのになー、とか言ってて一見仲良くなさそうなんだけど
もちにゃんはご飯とか毛づくろいとか絶対にサボったりしないし
ブニャットももちにゃんが苦手なホラー系に挑むときは必ず傍にいてあげるとかして欲しい
めめめはね、デンリュウ飼ってるの
メリープ、モココ時代のもこもこはどこにやったんだよ昔を思い出せよ！て
ウザがらみしてくるめめめはメガデンリュウのもこもこヘアーに敗北感を隠せず
なんだったらシロちゃんが「めめめよりもふもふでこっちの方が好きだなー」とか煽って
「くっそぉ！」て泣きながら逃げ出して欲しい
牛巻は安直にケンタロス
残業で疲れた牛巻が帰宅にケンタロスに乗って帰るんだけどへとへとの牛巻を休ませてあげようと
あのケンタロスがゆっくり歩いたりしてると惚れてまうやろ
ふたふたはキテルグマにお世話されてて
馬が鼻くそとか馬鹿なことをふたふたに言うとぬって現れてビンタして帰っていくまでがお約束
あ、全然関係ないんですけど
ばあちゃるのアヌスに舌突っ込むの躊躇わないのって誰ですかね
とりあえず、なとなと・めめめ・あずきちはやりそうって思った ばあちゃるの手持ちポケモン
・バンバドロ（馬つながり）
・ゼブライカ（馬つながり）
・ギャロップ（馬つながり）
・ケルディオ（馬つながり）
・カビゴン（馬が好きなポケモン）
・ポリゴンZ(バグつながり）
イオリンの手持ちポケモン
・ラランテス（和風つながり）
・ユキメノコ（和風つながり）
・デオキシス（宇宙つながり）
・スターミー（宇宙繋がり）
・マシェード（キノコ繋がり）
・ポットデス（赤いおじさん）
ごんごんの手持ちポケモン
・プリン（かんごんっぽい）
・カイリキー♀（ごんせんしゅっぽい）
・キリンリキ（ワイアニ）
・ペラップ（笑い声が特徴的）
・リーシャン（神社の鈴っぽい）
・カミツルギ（神社にありそう）
適当にやったら途中から苦しくなってきた あー！ポケモンの話してたらふーさんと馬のポケカ対戦が見たくなってきた！！またやってくれねぇかなぁ！！！ あー、馬がニドランとかプラスルマイナンとかなんかペアというかコンビのポケモンの片方ゲットしたら、
そのもう片方ゲットして親密になろうとするアイドル部とかどうかとか考えたけど
さすがにそんな不純な動機でポケモンゲットしてほしくないという気持ち……。
後、今更だけど馬の手持ちポケモンが全然統一感のないポケモンばっかりで、
よく見るとそれぞれのアイドル部のポケモンの一番強いこと言うかピカチュウ枠のポケモンの卵をもらって
育てたのが今のPT、みたいな感じでもいいかもしれない >>399
だいぶ遅くなってしまったがつまりこうか
あら、貴方も麻雀をやってるんですね。
血は争えないというか、蛙の子は蛙というか……その姿を見ているとあの時を思い出しますね。
あれはそう、朴念仁かつアイドル部には手を出す気配のない馬に、誰もがやきもきしていた頃です。
何事も即断即決、掌返しも瞬時に行うたまさんは、馬を攻略するにはどうするかとその分割思考を巡らせていました。
そして思いついた物こそ、そう――脱衣麻雀です。
ええ、そうですよ。巡り巡って迷走していましたが、面白そうなので私が許可しました。
とりあえず馬を捕まえて卓を囲み、穴埋めとして私とちびたまちゃんが座った訳ですね。
脱衣については馬も渋っていましたが、たまさんの屁理屈とちびたまちゃんの視線についに折れた訳です。
たまさんは後は適度にいい勝負を演じつつ、馬が逃げられない所まで盛り上げてしまおうとしていたんですね。
誤算があったとしたら、私が秘密で焚いていた媚薬入りのアロマキャンドルでしょう。
はい？ 無論私謹製なので私には効きませんよ。
段々と見えてくる肌、密閉空間内で充満する媚薬アロマ、微妙に運が悪いためいい勝負を演じる二人――
無駄に固い馬の理性とて、これにはフリテンリーチというものでした。
雀卓はそのままベッドとなり、たまさんの未成熟な点棒のようなすじも嶺上開花、奥まで振り込んで和了という訳です。
そうして産まれたのが貴方ですよ、馬の息子さん。 これ息子が小学生くらいの時に純粋な気持ちで「僕ってどうやって生まれたの？」って聞いたら「脱衣麻雀よ」って返ってくるんです？ 馬が人理救ってからの鯖Vチューバーとの情事を聞かされる馬の息子……悪くないな！ 特に聞いてもいないの親の情事聞かされるシリーズなんだよなこの怪文書 転生したアイドル部が逆にポケモンになって、同じく転生したトレーナーのウビバ少年の手持ちとして頑張る話とかアリかな…。
シロちゃんが最初の手持ちポケモンで、アニポケのピカチュウみたいにツンツンしてたけど
そのうち懐いて相棒になればいいし、その後もどんどんアイドル部と出会って友情ゲットしていけばいい… 相性があるから、って言ってシロちゃんは固定なので
残り５体を毎回選ぶ大変さ 小さいポケモンになったメンバーが馬が寝てるときに布団に潜り込んだりしそう…。
でも、入れない程度のサイズのアイドル部は後で悔しがって馬を肩車とかしてポケモンライドをおねだりするんだ… 仲間になったポケモン全員の性別がなぜか♀なんですね、わかります。 すずがセフレ作ってたのバレたぞ相手は音ゲーマーのヤリチン セフレネタか……そういえばあんまりそこらへんはなかったな。
馬も大人なんだし、そういうセフレ的な関係の相手いてもいいよね…エイレーンとかいけそう。
なんか大人同士のただのセフレだ、って言いあってる遠慮ない関係似合うわ そういえば前に妄想してたネタで、馬をどうしても誘惑したいんだけども全然なびいてくれない。
でも馬にも性欲はあるはずだ。 自分たちのプロデューサーとして接してくれるからこそ
自分たちをそんな目で見てくれないんだ、と思ったすずすずとかごんごんとかが
変装して髪型変えたりコンタクトにしたり性格ごまかしたりして、成人してる女性として馬の前に現れて
セフレの関係になろうとする…みたいなネタ思いついたんだけど、馬には変装した程度じゃアイドル部かどうか見抜いてほしくてなぁ…。
いや一切見抜けなくて肌重ねてるときについつい「プロデューサー」とか「馬Ｐ」って呼んでしまって
そこでバレるけども足絡めて中に出させて「もう一回したんだから一緒ですよね」とかいってそのまま続行するのも好きなんだけど。
後、この中ではごまかそうと思って「プロデューサーって呼びましょうか？」とか聞いたら
馬がちょっと真面目なトーンで断ってきて本当に自分を大切に思ってくれてるという嬉しさと
そんな馬をだまして今から抱いてもらうという背徳感と、馬がそんな大切な自分とは知らずに自分を汚すと思うと興奮する気持ちで
いろいろミックスした心で大興奮してほしい >>464の親の情事シリーズだけど、
多分めめめめは発情期にキメラパワーで馬を無理やり押し倒してやってそうだし、
イオリンは馬を酔わせた上に自分も酔ってその勢いでやってそうだし
もちにゃんは顔真っ赤にして愛の告白した後に、感極まって抱き着いてたら馬がついつい反応してしまってそのままやってしまってそうだよね
異論は認める セ○レネタの一番良いところはそれ以上関係が発展しにくいところだから
こんなはずじゃなかったと後悔するも良し
これも愛だと思い込むも良し
一番好きなのは馬がわたし以外を好きになろうと、馬が幸せなら良いや、と自分の幸せを諦めているのが好き >>484
体は繋がったのに心は触れ合ってないのか
目から鱗だわ このセフレネタを月馬で妄想したからちょっと書いてみるけどいいよね。 いいよ。 ありがとう。
月馬がセフレの関係だったらネタになるんだけど、お互いに長寿ってところを踏まえると
やっぱりあんまり長いこと人と付き合ってられるわけではないから、コミュニティとか親しい人からは
割とすぐに別れるようになっていくんだけども、そんな中で知り合った月馬がお互いに長寿なので
親しくなっていって他の人とは離れてしまうけれども馬とはずっと一緒にいられるので
仲良くなっていくんだけども、その中で性欲溜まったりしてたらお互いに行きずりの相手とかは嫌なので
多少は知り合ってる相手である月馬の二人でヤったりするんだよね。
でもお互いに長寿だからってそれだけでくっつくのはなんか違う気がして
ズルズル関係は続けたりはしているけども恋愛関係には発展せず、そのまま何十年もたって
現在のVtuberとして活動している時代にまで来るのよね。
ここまで来ると月馬の二人はお互いの体知り尽くしてるからたまにセフレとして出会ったら
もうお互いグッチャグチャなんだけどここは割愛。
今までの関係を続けてはいたんだけども月ちゃんも馬もお互い仕事について立場ってものができてきたから
馬としては月ちゃんとの関係をセフレのままじゃまずいし、ずっとそういう関係だったので
今更その関係を無かったことにするのは不誠実だと思ってプロポーズするつもりだったんだけど、
月ちゃんのほうはセフレになったときから微妙に馬に依存してるところがあるんだけども、
でもセフレだからって馬を束縛するのはどうなんだろうとか、周りのシロちゃんとかアイドル部を見て悩んでしまうのよね。
お互いがお互いのことを考えているのに、セフレから結婚相手にするか別れてしまうかと
真逆のことを考えてしまっている月馬と、それを見てどうにかしようと行動する親分や平田たちとかそういうのどうでしょう俺は好きだ 月馬の人、今までの設定でSS書いて渋に上げて欲しい。まとめて読みたい。
アカ馬のセ○レもよくない？暗さzeroのスポーツ感覚のS○Xとか。 >>483
参考に書いてみたけど我ながらちょっといまいち。
人間と羊とアルパカと馬のキメラって種族的には何て表現すべきなんでしょうね？
え、馬は人間？ ははは、そんなまさか。
ともあれ、種族的な考察というのは必要ですよ。貴方の母親もそれで色々とありましたから。
あれはそう、とある年の秋のことです。
ご存知かもしれませんが、羊には秋ごろに発情期というものがありますね。
羊の要素が混じっているめめめさんも、その年初めて発情期というものを経験することになったのです。
恐らく、男性というものを始めて意識したからなのでしょうね。
ともあれ、初めての熱に翻弄され、どうしたらいいか分からなくなっためめめさんは、
自ら学校を休んでその熱が過ぎるのを待とうとしたのです。
しかし、突然学校を休んだめめめさんを心配し、あろうことか馬が様子を見に来てしまったんですよ。
まあ、様子を見てこいと言ったのは私なんですが。
甲斐甲斐しく世話をする馬、当然ながら接触も増えます。動物要素を持っているので鼻も利きますしね。
そしてただでさえ興奮気味のめめめさんには、私が差し入れとして持たせた精の付く食事（精力剤入り）はさぞ効いたことでしょう。
興奮が上限を突破しためめめさんは身体能力も上限突破、恵まれた身体能力で馬を押し倒し、
そのまま髪どころか肌まで白くなるほど発情期を満喫したという訳です。
いや、動物の交尾って遠慮が無くて凄いですよね。ベッドどころか部屋の床が抜けるかと思いました。
そうして産まれてきたのが貴方ですよ、馬の息子さん。 「逆レイプ合法化!?」第２話
辛くも少女たちの魔の手から逃れたばあちゃるは、同じように女性Vtuberから狙われる剣持、道明寺と合流する。
三人の状況は決して良くはない。
虎視眈々と若い肉体を狙う女性に加えて、女性に狙われない男性からも恨まれる彼らは
人目を避けるためにすたれた家屋に逃げ込んでいた。
話し合いで解決しようとするばあちゃる、炎上を恐れる剣持に対して
道明寺は戦って自由を勝ち取るべきだと強く訴える。
だが現実は彼らを待ってはくれない。
慕う男性を捕らえる為に共同戦線を張った女性Vtuber達は徐々に包囲網を狭めていく。
果たして三人の運命や如何に――
次回「道明寺、死す」
マジでポケモン発売されたら今以上に書かなくなるのは目に見えているのでしばらく頑張る
アイドル部と言ったな、アレは嘘だ(残り８人)
「アイドル部、父の日のプレゼント」⑦
いつもより仕事の進みがいい、とばあちゃるは考える。
アイドル部の少女たちとの会話で気分がリフレッシュされ、それが事務作業にいい影響を与えていた。
今では朝に仕事を始めた時では考えられない程軽い手つきで仕事を進めている。
と。
コンコン。
「はーい、どうぞー」
返事が早い。内心、少女たちが訪れるのを待ち望んでいたようだ。
「おはよー、うまぴー」
扉の向こうから現れたのは夜桜たまだった。ひらひらと片手を振りながら、もう片方の手に紙袋を提げている。
「おはようございます、たまたま。……まだ午前中っすけど、元気ですか？」
「んー、そろそろお昼時だし、いい加減冴えてるよ」
言われて、時計の短針が上を指している事に気付いた。そろそろお昼時だ。
いつもなら近くのコンビニでカップ麺でも買うが、今日はどうしようか。
目の前の少女を誘ってどこかの店にでも行ってみようか――
「そろそろ分かってると思うけど、はいプレゼント」
「え、あ、ありがとうたまたま！」
不意に差し出された紙袋を咄嗟に受け取る。
「お、何か柔らかいっすね。えー、と……マフラー？」
「そ、始めて手編みに挑戦してみたからちょっと雑だけど」
「手編み！？たまたまが！？」
「何でみんな私が編み物してると驚くの……？」
不服そうな表情のたま。なぜか彼女が女子力高めな行為をすると周囲がざわつくのだった。
「あー、でもたまたまは裁縫が得意なんでしたっけ、裁縫は」
「その言い方も何か引っかかるなー。家庭科は得意分野なんだよ？」
もにょもにょと口ごもるばあちゃる。彼は学園長なので学校の設備（調理室）に損耗が発生すれば直ちに知ることになるのだ。
「えーっと、でもマフラーっすか。嬉しいですけど、ちょっと時期的に早い気もしますね」
「本人に言うのもどうかと思うんだけど、ぶっちゃけそれ習作なんだよね。今年の冬までにシロちゃんとミルクちゃんと
アイドル部の子たちにも防寒具編んで上げたいなって考えてて」
「おー！それは素敵ですねー！たまたまが編んだマフラーを巻いてるみんなとか、想像するとてえてえっすね！」
でも練習台って言ってもすっごく良くできてますよこれ、とマフラーを広げるばあちゃる。
そんな彼の姿を見て、たまは笑みを浮かべていた。 夜桜たまは、自らの能力を理解している。
手編みは今回が初めての経験だったが、マフラーを一本仕上げる中でコツを掴んでいる。
また同じようなマフラーを編んだとしても、彼に渡したものよりも精緻な仕上がりにできる自信があった。
ばあちゃるに渡したのは無地の白マフラーだが、他の子に渡すものはもっと手の込んだものにしようと考えている。
シロちゃんには、イルカと雪だるまの柄を。
ふーさんには、あいきゃんふらいを描いたものを・
あずきちゃんには、シックな色合いでダンゴムシの編みぐるみなどをぶら下げてみようか。
ごんちゃんには、なとちゃんには、ちえりちゃんには、りこちゃんには。
みんなにそれぞれ合ったものを作ろうと考えている。
自分にはそれが出来ると分かっている。
これから作るものは、まるで機械縫製で作ったかのような出来になるだろう。
そう、だからこそ。
手順書とにらめっこしながら、時折縫い方を間違えながら、寝る間を惜しみ、麻雀をする時間を惜しみ、
そうして出来上がったあの不出来な処女作を、もう二度と作れはしないであろう人間味が溢れる作品を、彼に渡したかった。
他の子には、恥ずかしくて渡すどころか見せもしたくはないけれど。
彼には、完璧な『夜桜たま』ではない自分を、受け取って欲しかった。
無論の事、そんな自己満足の為に彼に粗悪品を渡すのか、と自分を責める自分はいる。
けれど、
「どうすかたまたま？ばあちゃる君、格好良くないっすか？」
自分の渡したマフラーを巻いて、びしっとポーズを決めている彼の姿を見ていると、そんな自分の事を許してやってもいい気がしてくる。
「……うん。格好いいよ、うまぴー。惚れちゃいそうなくらい」
「マジっすか！？これ巻いていたらばあちゃる君モテモテになっちゃますかね！どうしよう、明日からつけようかな……？」
「いや暑いよ・頭のおかしい人だって思われるよ？」
彼ならばやりかねない、とたまは考える。
もうすぐ夏だというのにマフラーを巻いて学園にやって来て、その恰好はどうしたのかと尋ねる声に、
自分からプレゼントされたのだと自慢気に語る彼の姿が、容易に想像できてしまった。
それは流石に恥ずかしいので
「うまぴーが変な事すると私たちが恥ずかしいんだから、それはちゃんと寒くなってから役立ててね」
「んー、たまたまがそう言うなら仕方ないっすねー。じゃあ今年の秋くらいに巻かせてもらいますねー・いやいや、今から楽しみっすね！」
くるくると、丸めて再び紙袋に仕舞われるマフラーをたまは少し目で追った。
あのマフラーは普通のよりもかなり長めに作っている。
身長差のある二人が並んで歩く時、お互いの首に巻いても苦しくならない程度の長さを計算して確保している。
「そうだね。――今から楽しみ」
その時、彼はそんな表情をするのだろうか。
期待に胸を膨らませつつ、たまは学園長室を退去した。
帰ったらまず、毛糸だらけの部屋を片付けようと考えながら。
一方、大きく手を振ってたまを見送ったばあちゃるは、
「あっ」
彼女をランチに誘おうとしていた事を、しばらくしてから思い出すのだった。
続くかな >>483
付け焼刃だけど後輩の息子シリーズ勉強したから書いてみた
……ん、ふぅ。
あら、こんな夜遅くにどうしました？目が覚めてしまいましたか？
って、ちょっとちょっと。これはお酒です。お水なら自分で汲んでください。
そうですね……。お酒は美味しいのもあれば不味いのもありますけど、
何より楽しく飲むのが一番とも言います。
まぁ、よく分からないと思います。でも、きっといつか分かる日が来ますよ。
そうだ。子守歌代わりに、お酒にまつわるお話でもしましょうか。
あれは、イオリさんがお酒を飲めるようになった時のことです。
夜も更けてきた頃に、お酒を持ったイオリさんが馬の元を訪ねて、「一緒にお酒を飲もうっ！」って誘ってきたんです。
いきなりのことにびっくりした馬ですけど、特に断る理由もなかったので、イオリさんを家に上げたんですね。
どうして自分を誘ったのか？と馬が聞くと、イオリさんは笑顔で
「お酒を飲めるようになったら、まずうまぴーと飲みたいと思ったから」って答えたんですね。
こういうのは親子ではよくあることなんですが、ぱぱちゃるだ何だと言われたことのある馬でも、
まさか自分が娘のように思った少女からこんなことを言われるとは思っていませんでした。
馬は嬉しさのあまり少し目を潤ませ、イオリさんとお酒を飲みながら、最近あった出来事や思い出話をし始めました。
その様子は、まるで本当の親子みたいでした。こういうのを、お酒を楽しむ、と言うのかもしれません。
でも、お酒は怖いもので、いつもより体が上手く動かなくなったり、
判断を間違えたり、思いがけない行動に出たりするんです。
イオリさんが立ち上がろうとした時に、ふらりと体をよろけてしまいました。
馬は咄嗟にイオリさんに駆け寄ろうと立ち上がったのですが、馬もまたバランスを崩してしまい、
結果二人はもつれ込むように倒れてしまいました。
二人とも相手が怪我をしてないか確認しようとしたんですが、その時、お互いの顔がとても近くにあったことに気づいたんですね。
そう、それこそ、あとほんの少しでキスしてしまいそうなぐらいの距離に。
お酒を飲んでいたこともあり、衣服越しでも分かるくらいにお互いの体が熱くなり、心臓が激しく脈打ち始めました。
もし本当に親子の関係なら、こうした反応は絶対に起きないはずです。間違っていたんです、二人とも。
でも、すぐさまイオリさんから離れようとした馬に対して、イオリさんは逆に馬の頬を両手で包み込むように触ると、
自分の唇を馬の唇に重ねて、そのうえ舌と舌を絡め始めたんです。
急な出来事に馬がただ茫然としていると、イオリさんがゆっくりと口を離しました。
そして、馬は見てしまったんです。唇から銀糸を伸ばし、頬を赤らめ、
とろんとした瞳で自分をみつめる、陶然とした表情のイオリさんを。
そこからはもう、二人は止まりませんでした。
自分たちの過ちを払しょくするかのように、激しく愛を交わし合いました。
何度も何度も体を重ねて、終わる頃にはカーテンの隙間から光が差し込んでいましたよ。
そうして産まれたのが貴方ですよ、馬の息子さん。
なんか文体が違う気がするしイオリンを穢した罪には罰を与えなければならないので
みんなさんワイを処せなるべく痛くしないように 多数の特異点から生まれるロシュ限界は、万物悉く原子の塵へと化します……事象の地平に消え去りなさい
(約:ブラックホールに飲まれて消えろ) カプっていうか男性ライバーとの絡みが好きだからにじさんじとすごい距離が近い世界線で…
上でも出てたけどOTN組ゲストの馬とか神田とリングフィットで健康的な汗を流す馬とかマイクラにじ鯖に不審な影！？と思ったらテストで接続してた馬とか社長とオリジナルソングを作る馬とかを妄想してる
ハッカーの黛がどっとライブSystemを調べるのに電子世界から潜り込んできたら膨大なバグデータに包まれた機密情報とその前に佇む頭のないスーツ姿の男を見つけてしまう話 なんか馬の深層心理とかデータ化された世界の馬に出会うととんでもない物見てしまいそうだよね…
バグと文字化けとノイズが人間の形しえ、馬のマスクだけが普通の見た目で異様な雰囲気の姿とかしてそう よくよく考えると(元？)兵姫とそれに準ずる化け物、更にザ・パワーさんの中に
一人紛れてる人間が、頭が馬マスクなだけの奴な筈がないよなぁ
ボーパルバニーじみた異質さを感じる これは兵姫は難易度高いから一人だけ人間の(ように見える)ばあちゃるを
狙う暗殺者の背後に立ったなとなとが
「いや馬鹿ですかあなた？“あの”人たちの指揮権を持ってる人間がただの人間なんて
夢の見すぎなんじゃないですか？」とか言って手を出す必要は無いと思ったんですけどね
って言い訳しながら暗殺者を始末してそのことをもちにゃんに過保護だって弄られる
世界線の話をしていい流れ 実はあの馬マスク以外の体はすべてバグでできていて、バグに対してバグが発生してることで
あの通常の肉体を保ってるとかいうDrシャマル理論の可能性 逆に凄いバグだらけでその場に居続けるのすら困難な所に、いつもの馬がいつものように座り続けてるのよくない？ 相手がアイドル部をバグらせて破壊しようとしたら馬がその攻撃を全部一手に引き受けて
皆が心配するんだけども馬は平然とした調子で、相手のほうが困惑してるときに
「お返ししますね？」とかいって相手の肩に触れたらそれだけで相手が腕も足も体もぐにゃぐにゃにバグって行動不能になりそう 馬は、普段はまるで役に立たないのに、皆が手も足も出せない時に限って
さっそうと現れて場をひっくり返して去っていく、スペードの3みたいなキャラ設定であってもよき >>483の他のイメージ
すずすず：
すずすずの方から堂々と告白してくる。
馬が立場もあって断ろうとすると、その口を唇でふさいでそのまま服を脱がせてくる。
「初心なネンネじゃないんですから！」とかいってそのまま押し倒して
一回出すと馬も観念して立場逆転して泣かされてそのまま次の日の朝に
りこぴん：
最近特に仕事が忙しくなって毎日日付が変わってから帰るようになっていて、
心配した馬が毎日りこぴんが帰るまで待っていてあげると、ある日りこぴんが「仕事辞めたい」
って言ったら馬が優しくそれを受け入れて「養ってあげる」とかいったら泣きながら馬に抱き着いて、
そのまま安心を求めるように優しいキスを続けてそのまま。
なとなと：
成人式の日に、式が終わったら家族にちょっと話した後にすぐに馬のもとへ。
馬の家に押しかけて「私ももう大人ですよ？」とか言って押し倒す。 馬のそマスクの下には“自分の顔”があったのだ
その顔は私に問いかける…何が見えたのか、と そこにあったのは人とも生き物とも思えないような、ただのモザイクの塊だった… >>507
自分と同じ顔をした人間にプロデュースされるアイドルグループって
かろうじて各々のポジティブマインド的なエモさを感じなくもないけど
自分と同じ顔のプロデューサーと致すって精神崩壊しそう 【世界が死んで、ワタシが生まれた】
からさ、兵姫シロちゃんが世界が滅亡した後に生まれたみたいだから
その世界が滅亡する原因が馬だったら、エモくない？
【オレが生まれて、世界が死んだ】 馬の存在が隕石エデンを呼び寄せた……？
あるいは、前の世界の存在だから、一度滅亡した後である現在の世界と競合してしまい、
その結果あんなに頻繁にバグるとか？ 逆に世界を滅亡から救うカギがシロちゃんだと思われてたら実は馬だったとかだったら面白いかもしれん。
シロちゃんは戦闘力が高くて世界を元通りにするために戦っており、
馬のほうはそんなシロちゃんのサポートをしているだけで本人の戦闘能力はない。
そんな二人が戦って世界を元に戻すにはどうしたらいいか探っていたら、
他のアイドル部メンバーともであって、その中でとある遺跡に残された装置を使えば救えるかもしれないとわかる。
そこに行くために馬もシロちゃんもアイドル部も頑張っているが、
いざその装置のところにたどり着くと、実は誰かひとりの人間に対して
世界の受けたダメージ（バグ）を集めて閉じ込めてしまい、そのバグがなくなった世界を再生するというもので、
誰か一人を犠牲にしなければならないのでシロちゃん達が自分がその生贄になる、と話し合ってるところで、
馬がだれにも何も言わず、徐にその装置の中に入って自分を犠牲にする。
そして世界は再生されたが馬のその体には世界一つを滅ぼせるレベルのバグが無理やり詰め込まれた、
もはや人間ではなくバグの塊に人格が植え付けられたって言った方が正しいレベルになってしまった馬が、
前の世界の記憶を一人だけ持ちながら、再生した世界で平和に暮らすシロちゃん達を見て微笑みながら、
自分はバグをだれかに与えないように人里離れたところに一人暮らしてほしい… でびでびとコラボしてお前人間じゃないなって言われて欲しい。 >>510
むしろシロちゃんを生むために世界を犠牲にするとか大好きなんです
【世界を殺して、あなたが生まれた】 息子シリーズの何が難しいって、馬があんまり積極的じゃないことよ。
あと、パイセン役のエイレーンが自爆（物理）しないので妙に下品な物言いとデバガメぐらいしか仕事がない。
あら、親のお手伝いができて偉いですね。お小遣いいります？
え？ お給料貰ってるからいい？ その辺しっかりしてますね……
そのそつの無さ、あの時のことを思い出しますよ。
あれは、大量の案件を超えての修羅場開け、馬が疲労困憊になっていた頃でした。
遅くまでの残業ばかりで、馬の生活習慣がガタガタになっていたんですよ。
一度崩れた習慣を戻すことは大変です。結構ズボラな馬のこと、生活は完全にだらしなくなっていました。
そこで立ち上がったのがメンテさんです。このままではいけないと、馬の生活管理を買って出たんですよ。
悪いからと遠慮していた馬でしたが、皆の前で倒れて心配されたいのかと言われては文句も言えませんでした。
その日から、メンテさんの仕事に馬の生活管理が加わったのです。
最初は食事程度でしたが、だんだんと干渉が増え、最終的にはおはようからお休みまでお世話していた訳です。
ある日のこと、疲れ切った馬をベッドに押し込んだメンテさんは、あることに気づいたんです。
そう……完全に熟睡した馬は、何をしても全く起きないということに！
メンテさんは「一日一度の射精は前立腺ガンのリスクを抑える」という私の助言を呟きつつ、グルグルした目で馬の寝床に潜り込みました。
メンテさんの仕事である馬の生活管理に射精管理が加わった瞬間です。
完全に眠りこけている馬の上での上下運動、まさに夜のリングフィットアドベンチャー！
続けていく内にメンテさんの下半身も立派になり……産まれてきたのが貴方ですよ、馬の息子さん。 人生の墓場に分裂して入れられそう
そう、分裂というものがありましてね、意中の人が仲良しグループで被った時の一番サイコーな方法なんですけど、うまぴーにもしていいですか？ なんか適当にラストシーンっぽいSSが書きたい……お手軽に感動したい…… わかるクライマックスとかラストの決めゼリフ周辺だけ書きたい
導入とかくそめんどい というわけで>>512の設定を勝手にお借りしてちょこっと書いてみよう
｢ねえ馬！開けて！開けてってば！｣
白髪の少女がそう叫び、全力で装置のハッチを叩く。しかしハッチはビクともせず、装置は無慈悲にカウントダウンを進める。
｢馬！ばあちゃる！｣ 馬は隠れた実力者であって欲しい
といっても普段は最弱ぶってるけど実は最強！みたいなのじゃなくて
ガチの化け物で馬も自分の本来の姿とかを嫌悪していてスーツとか馬のマスクとかは
ピエロじみた仮想のアーキテクチャを表面に張り付けて本性が外に漏れないようしている、とか
大昔にペスト並みに大虐殺をしたことがあって、大災害として歴史に名を残していたんだけど
今の馬の姿になることでその名前自体はあらゆる人の記憶から抹消されて、
でも被害の爪痕は残っているから、これは～～の仕業だ、って辻褄を合わせる為の怪談が各地で語られるの
要は世界中の怪物のルーツはかつての馬、っていう設定
馬は過去の自分の所業を悔やみながらも今の幸福を壊したくないのねそんな我儘を言う自分がさらに嫌いで
でもある日、忘れ去られた歴史を掘り返す男が現れる
その男は世界中のあちこちに残る壁画とか手記とか、人の記憶が消えても消えないものを繋ぎ合わせて
馬の正体に気付いてしまうの
ぼろぼろで草臥れた風体でありながら、狂気じみた活力を全身から漲らせるその男は
馬と少女たちの前に突然現れて高らかに笑う。
お前の名前は、『ばあちゃる』などではない、と。
シロちゃんたちは驚きながらも何を言っているのか分からないんだけど、馬は心臓に杭を刺された気分になる。
お前はクラーケンであり、アンリマユであり、バロールであり、渾沌であり、アポフィスであり、
ライカンスロープであり、マーラであり、ケルベロスであり、黙示録の獣であり、しかしそのいずれでもない！
謡う様に男が悪しきものの名を告げると同時に、馬のマスクがひび割れ始める
いや、マスクだけではない。奇妙なことにスーツや手袋さえ罅割れ、そこから黒い粘性の液体が滴り落ちていく。
苦痛に呻く様に身もだえる馬に駆け寄ろうとする少女たちだが、他でもない馬が彼女たちから遠ざかっていく。
唯一ひび割れていないネクタイを馬は自分の手で解き、守るように放り投げた。
地面に溜まった黒い液体は蠢き、世に語られる古今東西のあらゆる異形の存在を象っていく。
そんな地獄のような光景を見て、尚も男は笑い続ける。
薄っぺらい名目上の存在など知った事か、お前の真実を曝け出せ。
お前の真の名は―――！
男がその名を口にした瞬間、馬の体は砕け散る。
正確には、馬の体の表面だけが飛び散った。地面に蟠っていた魑魅魍魎は木っ端のように消し飛んでいく。
先程まで馬がいたはずの場所には、まったく姿の異なる存在が佇んでいた。
それは一見、人のように見えた。
その表情は、手のひらで覆い隠されている。
満願成就の時が訪れたかのように、男は叫ぶように笑っていた。
それが！それがお前の真実か！
陽の下に引きずり出された歴史の影は、何もかもを諦めたかのように告げた。
もうどうなっても知らない。全部貴方の自業自得だ。
みたいな
「アイドル部、父の日のプレゼント」⑧
時計の針は両方とも頂点を過ぎていた。
普段のばあちゃるであればそろそろ近くのコンビニに出向きカップ麺の一つでも買う頃合いであったが、
今日のばあちゃるはその限りではなかった。
何となく、今日は一人でご飯を食べたくなかった、
次に来てくれた子を誘ってどこかに食べに行こうと、そんな事を考えていた。
と。
ガンガンと、扉ではなく窓ガラスが叩かれた。
一瞬驚くが、冷静に考えるとそんなところから入ろうとする子には心当たりがあった。
目をやると、そこには想像通りの少女がいた。
陽の光の中に馴染む真っ白な少女、メリーミルクだ。
窓の縁からぎりぎり目を覗かせながら、握りしめた拳を窓ガラスに打ち付けていた。 ソファから立ち上がり、窓を開け放つ。
「こんにちは、みるみる。もー、ちゃんと扉から入ってきてくださいっていつも言ってるじゃないですか」
「こっちの方が森から近いので。こんにちは、ばあちゃるさま」
あどけない表情をしているくせに意志は固く譲らない。メリーミルクとはそんな少女であった。
窓から身を乗り出しながらばあちゃるは手を伸ばし、メリーミルクを持ち上げて室内に招き入れた。
まあこの辺にメリーミルクがいつも窓越しに会いに来る理由があるのだが、ばあちゃるは気づかなかった。
室内に降り立ったメリーミルクは手にしていたバスケットをデスクに置いた。
「ばあちゃるさま、お昼はもう済ましちゃいましたか？」
「まだですねーお腹ぺこちゃんですよ。みるみるさえ良ければ一緒にどこかへ行きませんか？」
「いえ、外食は大丈夫です」
「あ、そうすか……」
お誘いをばっさり切られてちょっと落ち込むばあちゃるだったが、メリーミルクは自慢気に、
「お腹が空いているというなら、ばあちゃるさま。このメリーが良いものを持ってきましたよ」
と、持ち込んだバスケットを開いた。
中にはぎっちりと、ボリューミーなクラブハウスサンドが詰め込まれていた。
「おぉー！すっごい美味しそうっすねこれ！」
「ふふん、自信作です」
中身を見せたバスケットを再び閉じて、今度はバスケットをテーブルの上に移動させた。
メリーミルクはバスケットからケトルとカップ、ソーサーを取り出し手慣れた動きでお茶の用意を整える。
「さぁどうぞ、ばあちゃるさま」
「わーい！ご馳走になりまーす！」
待ちきれない、といった様子でばあちゃるは差し出されたクラブハウスサンドを受け取り、型崩れを防ぐために
刺された竹串を抜いてから齧り付いた。
「どうですか？」
「んふー！ん、んぐっ、いやいや、すっごい美味しいすねこれね！」
「それは良かったです。それではメリーも」
そう言ってメリーは自分の分のクラブハウスサンドを手に取る。
彼女の小さな手には収まりきらない程のサイズだった。
大の男のばあちゃるが目一杯大口になってようやく食べられたそれを、彼女はどうするのか。
簡単な事である。
大口を開けて食べるだなんてはしたない事をばあちゃるの前で出来るわけがない。
ならば、そうならない様に食べるだけだった。
ぎゅっと、握力によってクラブハウスサンドが圧縮される。
容易く食べられるサイズになったそれを、メリーミルクは楚々として食べ始めた。
「いやー、それにしても本当に美味しいっすねこれ！特に、パンが美味しいくて……これひょっとして？」
「ええ、メリーが焼きました。どや」
「おおー！すごいっすねみるみる！」
ばあちゃるはメリーミルクの頭を撫でようとして、ぴたりと手を止めた。
直前までパンを持っていた手である。拭きもせずに女の子の髪に触るのは流石に躊躇われた。
これに頬を膨らませるのはメリーミルクである。
基本的に褒めて伸ばす方針のばあちゃるは、身長低めの女子を褒める際はつい頭をなでる癖があった。
これには夜桜たまやカルロ・ピノが当てはまる。ばあちゃる曰く、頭がちょうどいい高さにある、との事。
ではメリーミルクはどうか。彼女は頭を撫でられないグループに属している。
なぜならば、彼女とばあちゃるでは身長に差がありすぎるからだ。
同じグループのもこ田めめめや金剛いろはと一緒に、撫でられて子ども扱いするなと怒りながらも
嬉しそうな表情をするたまとピノにぐぬぬとなっていたメリーミルクである。同じソファに並んで座りいつもより
身長差が緩和されているこのタイミングで訪れたチャンスを逃す訳にはいかなかった。
遠ざかろうとするばあちゃるの腕を片手で取り押さえ、もう片方の手でハンカチを引っ張り出した。
ばあちゃるの手をハンカチで拭う。元々多少のパンくずしかない。一拭いで事足りた。
そうして綺麗になったばあちゃるの手を、自らの頭の上に載せる。
さあ、と視線で促すと、ばあちゃるは苦笑いしながら期待に応え髪を撫でる。
メリーミルクはご満悦であった。
せっかくの紅茶が冷めていく事に気付かないまま、二人の時間は過ぎていった。
続こ 前菜もしっかり味がついてるの誇らしく思っていい？いいよ！
色々役得があるから窓からいつも行くようにしているメリーさんはかわいい！ >>517
>>518
俺もそれ、わかる!!
だからやってみた。
「全員、無事にあっちに着いた見たいっすね」
転移させた全員が学園の屋上に無事に着いたことを確認して装置の前に立って操作する。
「ったく、なーんでこんな仕様にしたんっすかね…あいつ」
全員で力を合わせて捕まえて地球に転送した元凶に愚痴を言う。
「電脳世界に向かって宇宙から投下される大量の兵器を止めるのがまさかこの基地との連動式の自爆装置だけなんてね…」
「しかも自爆する瞬間まで誰かが操作、及び触れていないとダメとか…」
操作を完了させて自爆コードを待機状態にする。
「コンピューター、安全に兵器を破壊させれるまでの猶予はどのくらいっすか?」
「ユウヨハアト10プングライデス」
「なら、今すぐに自爆コードを起動する」
「リョウカイ、ジバクコードキドウ・・・ジバクジュンビマデアト10ビョウ」
その時、スマホが震えたのでポケットから取り出して見て見る。
そこには14人の少女達からの着信が怒涛の如くに着ていた。
「ごめんね…シロちゃん、アイドル部の皆、ミルクちゃん…」
14人の少女達に一言、「どうか笑顔を忘れずに、元気で」とメッセージを送る。
その後に信頼できる友人Vtuberに「皆を頼むよ」とメッセージを送る。
「ジバクジュンビカンリョウ、コノレバーノヒキガネヲヒケバホンキチトアノヘイキハジバクシマス」
それと同時に自爆の準備が完了する。
「それじゃあ、世界を救いましょうかね!!」
そう意気込んでレバーの引き金を引く。
その日の夜空は唐突な大量の光で照らされた。
メッセージを受け取った友人達は夜空の光を見て先ほどのメッセージの意味を理解してその場に崩れ落ちる。
14人の少女達は転移させられた学園の屋上で泣き叫び続けた。
元ネタは某猿捕獲ゲーの3の最後と某機械になった老人のアニメの最後を混ぜて改編したものです。
雑な長文失礼しました >>521
すこすこのスコティッシュフォールド
頭を撫でられた会長は冷めた目で会長の威厳が～とか淡々と愚痴りながらなぜか
撫でる手を振り払おうとしないのわかりますわかります
あとお手軽ラストスパートは書きやすそうだしもっと流行れ アイドル部の助けを求められない状態で馬が自分ごと兵器とか施設を爆発させてどうにかしようとする状況で、
馬が一人静かに死を覚悟してたら、ごんせんしゅとかあかいおじさんとかが助けてくれてちびたまちゃんとかが
どうだ！って感じでアイドル部の前で胸を張るハッピーエンド 赤いおじさん(本気モード)が爆風から庇いながらごんせんしゅに担がれて他のマスコット達がドヤって馬が苦笑いしながら屋上でみんなと星を見るだって！？ 誰かが死んでハッピーエンドと思いきや実は生きてたってオチは好き ここはばあちゃるくんに任せて先に行ってください→あの数の敵をどうした？→全部倒した!
この流れ好き。デネブくらいしか知らないけど 馬がシロちゃんとアイドル部+メリーさんをよろしく！って飴分けてんのすごい似合うな >>519みたいなシチュエーションなら、
アイドル部とかシロちゃんとかが馬の入ってる装置とかの窓を必死で叩いて呼び掛けてるんだけど、
馬のほうはいつものマスクをとって、少しだけ青ざめた顔で、それでも笑顔を作って
皆に手を振って「さようなら」って言ってそのままカウントダウンが０になってほしい…。 背を向けたまま何も言わず、最期は炎に包まれて姿が消えるのもよき 馬は大人の意地で決しておびえた様子は見せないようにしてるけど、最後の最後で
安心させようとマスクを外したら青ざめてたり冷や汗かいてたり震えてたりすると素敵…
>>532
ンで、シロちゃんが「馬ぁぁぁぁあ！」って恥ずかしがって怒って
ぱいーんする、と…あ、結構似合う… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
