ばあちゃるカプ妄想総合スレ part12
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0001ほのぼのえっちさん2020/12/12(土) 15:42:56.42ID:an7c3ZpQ0
ここは株式会社アップランドが運営する.LIVEに所属している世界初?! 男性バーチャルYouTuber ばあちゃるのカップリング妄想(白馬組、アイドル部など)に関するスレです
また、ここは未成年閲覧禁止のえっちな隔離スレです
ここでの話題の外部へ持ち出し、本人やそのファンへの迷惑となる行為やDMは自重しましょう
また、他sage・他ディスは厳禁です
スレの性質上、荒れやすいのでage進行です
─────────────────────────────────
・age進行推奨。E-mail欄(メール欄/メ欄)は空白にしましょう。
・次スレは>>970が宣言してから立てること。無理ならば代理人を指名すること。指名なき場合立候補して立てよう
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.LIVE公式
https://vrlive.party/member/
ばあちゃる公式ツイッター
https://twitter.com/BAyoutuber

※配信の実況は禁止ではありませんが、まったく関係のない実況(レス)は控えましょう

前スレ
ばあちゃるカプ妄想総合スレ part11 [無断転載禁止] [無断転載禁止]©bbspink.com
ttps://mercury.bbspink.com/test/read.cgi/pinkcafe/1594810784/
0656ほのぼのえっちさん2021/04/17(土) 22:32:37.16ID:???0
シスターが夜遅くまで実習生として頑張って、馬は早く帰してあげようとするんだけども
勉強熱心なシスターが率先して残って仕事してるから、馬も一緒に手伝って仕事して
帰り道で頑張ったご褒美ってことで一緒にご飯食べて奢ってあげるんだけど、
その帰り道にシスターがナンパ避けに馬と腕を組んで歩くことになって、

別にキスとかしたわけでもないのに恥ずかしくなりながらシスターは送ってもらって、
その後翌朝になって馬とシスターが並んで歩いている姿が見つかって質問攻めにあってしまう展開
0657ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 08:56:05.55ID:???0
馬が会社で仮眠してるのを見つけると毎回誰かがこっそりと膝枕して、
馬の寝顔とか膝枕に顔をこすりつけたりする回数とかを数えてランキングを作り出す面々…
0658ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 13:41:08.72ID:8XACZ+B+0
みんな一回は膝枕したことありそうだよな

特に学校では、あわい先生と教育実習中のシスターが休み時間に膝枕してくれそう。
シスターは善意100%でしてそうだけど、あわい先生はチャイナ服やバニースーツ着て膝枕からこ誘惑やってるんだ、オレは詳しいんだ。

何気にそらちゃんや葵ちゃんとかも膝枕していたら良いな
0659ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 19:27:00.24ID:hsJKShom0
 暖房とは偉大だ、とばあちゃるは思った。
 学園長室で、彼はひん剥かれていた。既にパンツすらずり降ろされた恰好である。先程は真冬の早朝から野外露出という凄まじい状況で感覚受容器がバグっていたため問題無かったのだろう。
 否、のらきゃっとの身体が異様に暖かかったためだろうか。ばあちゃるには判断出来ない。
「む、他の人のことを考えていますね」
 自身のシャツを脱いだフレヴィアが、じとりとした目を向けた。真っ白な胴だった。上等な布のような輝きを放つ肌である。
 しかし、その肌にはもう一つの顔があることをばあちゃるは知っている。
 ミサイルすら弾き返し、どんな環境であっても耐え抜いてしまう、伝説の生物の肌、否、鱗であることを。
「確かにわたしには皆さんのようなおっぱいはありませんけれど」ぷくりと膨れて、「他にも扱えるものはあるんですよ」
 言って、彼女は小瓶を取り出した。ばあちゃるには内容物はわからないが、その小瓶そのものには見覚えがあった。彼女が好んで使う、薬瓶。
「まさか……」
「ええ。わたしの血液を使ったお薬ですよ」
 にこりとフレヴィアは笑う。とんでもなく魅力的で可愛らしくて愛しい、男であれば誰であっても恋に落ちそうになる無垢な笑みだった。しかしばあちゃるはその笑顔を純粋に見ることが出来ない。
 そうだ。
 以前までの鋼の理性を破壊し、現在のような性に比較的素直な彼に変えたキッカケこそ、この薬であった。これを飲まされ、更に酒で前後不覚にされた上で飢えたメスたちの前に投げ出されたのだ。
 別にそれを今更責めるつもりはないが、それはそれとしてばあちゃるはフレヴィアの取り出す薬は苦手であった。
「ひ、ひどいっすよあわい先生!」
「本当は使わず誘惑したいんですよわたしも」言いつつ薬の蓋を開ける。「でもやっぱり、ばあちゃるさんっておっぱいで反応変わっちゃうみたいなので」
 うっ、とばあちゃるが呻いた。目の前に薬があることすら一瞬忘却して、彼の思考メモリが謝意に埋め尽くされた。
 彼とて努力はしているのだ。だが、得てして努力とは成果として結びつかないものである。何せ、精通してからずっと、空想の恋人の胸は豊満だったのだ。筋金入りの巨乳フェチを半年にも満たない期間でどうにかするというのは難しい話だ。
「──ふふ、冗談ですよ」悪戯っぽい笑みだった。「これから好きにさせてみせます。そのためにわたしはこうしているんです」
 きゅるきゅると蓋を回す。開けられた瓶からは不思議な匂いがする。漢方薬の香りにも、田舎の祖父母の家の香りにも思える、何処か懐かしい匂いだ。
 取り出された薬を見て、ばあちゃるは思わず問うた。
「……錠剤っすか?」
 以前飲まされたのは液体だった。真っ赤な、それこそ血液じみた粘液で、それを口移しで胃袋一杯になるまで飲まされたのだ。思い起こすだけでもばあちゃるの背筋にぞくりとした冷たいものが走る。
「以前の液体だと持ち運びが不便でしたから」
 三粒ほど瓶口から転がし、そのうち一粒を投げ込むようにフレヴィアは摂取する。残った二粒をばあちゃるに渡す。にこにこと笑いながら少女のような女性はゼスチャーする。ばあちゃるは仕方ないなというように首を振って、錠剤を一息に飲み込んだ。
0660ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 19:28:09.56ID:hsJKShom0
 効能は、直ぐ様に現れた。
 どくん、と心臓が膨れるような感覚がした。全身に熱を帯びた血液が押し出されていく。一瞬で、ばあちゃるの裸体は熱を放出し始める。思考回路が茹だりはじめたことを、何となしにばあちゃるは理解した。
「今回は純粋に、媚薬としての効果だけを考えて調合してみたんです」荒い息を女は漏らしていた。「時間も余り無いですから、ね?」
 時間。つまりこれは計画されていたものだというのか? そんな疑念は、目の前の女体に溶かされていく。今のばあちゃるには、まともな思考は出来そうになかった。
「──"フレヴィア"」
 ぶちり、と。理性の綱が引き千切られる幻聴をフレヴィアは聞いた。普段は呼ばれない下の名前に、思わずどきりと胸が跳ねた。ソファの上に押し倒されたことすら、今の彼女は気付けない。目の前に迫った、マスクを外した男の唇に、視線を吸い寄せられていたからだ。
「悪い子っすね……」
 唇の重なる湿っぽい音が、学園長室に響いた。甘露よりも甘ったるい粘液を口移ししながら、ふたりは口慰みに没頭していく。
 自然に手が流れ、性感帯を弄り、擦り、お互いを高め合う。学園長室という学び舎の中枢で行うこの行為は、どうしようもなくふたりを昂ぶらせていた。
「はやく。はやく!」
 盛った猿のように、龍の、否、女の誇りを投げ捨てたフレヴィアは男を誘う。幼い体躯の上を輝く汗が流れる。媚びたような、欲するような、どうしようもなく淫らな顔。男を燃え上がらせるためにメリハリの効いた身体など必要ないのだ。
 必要なものはたったひとつ、「貴方が欲しい」という原始的な部分に訴えかける強烈なサインだけなのだ。
 果たして、ばあちゃるは躊躇なくフレヴィアを貫いた。ごりゅ、と体躯相応のヴァギナが引き裂かれるようにこじ開けられる。幾度も性交を繰り返したとはいえ、フレヴィアの膣はばあちゃるの男根を咥え込めるサイズではない。
 肉幹の半分も突き入れられずに、亀頭が子宮口を叩いていた。恐ろしいほどの圧迫感に、しかしフレヴィアは退かない。身体を揺らし、腰をずらし、ゆっくりと己の女の象徴をパートナーのものに合わせていく。
 異物を締め出そうとしていた膣道からは湿潤液が迸り、ばあちゃるの肉槍を濡らしていく。獣のような吐息を漏らしながら、フレヴィアは腰を振った。
 絞り上げるような入り口と違い、フレヴィアの中は纏わりつくような感触だった。たっぷりと濡れ、慣らされた膣内は、歓喜を以て男根を受け入れる。
 少女のような純さと女性のような包容力を醸す、フレヴィアの性質を表すような名器に、ばあちゃるは歯を食いしばる。既に幾度も射精しているペニスは、新たな刺激に打ち震えていた。さしもの彼も、長くは保ちそうに無かった。
「フレ、ヴィアっ……!」
「あ、あんッ! す、すご……ッ!?」
 はじめからテンポ良く抽送を繰り返すばあちゃるを感じ、フレヴィアは一瞬で絶頂していた。普段はじっとりとした、長い時間をかけたポリネシアンセックスを好む彼が、必死の形相で腰を上下させる様に新たな一面を見ていた。
 そして、愛する男がそこまで己を求めている、という事実に暖かいものを覚えていた。そんな彼を愛しく想う度、彼女は甘イキを繰り返す。気付けば、フレヴィアの細い腕がばあちゃるの首を引き寄せる恰好になっていた。所謂「抱き地蔵」と称される体位だ。
「ひんっ、ん、んんっ……! ば、ーちゃる……ッ」
 身体で、性器で、匂いで、音で。愛しい男を感じながら彼女は声を漏らす。全身で愛する人を感じ、全身で愛する人へ情念を伝える。愛を確かめ合う行為の本質がそこにあった。そして、そんな激しい交合が、長く続くわけもない。
「ぎ、っ。射精る……ッ!」
 堪える間も無く、熱情を帯びた白濁が打ち込まれる。一瞬で子宮の底に流れ込んだ熱に、フレヴィアは最大の絶頂で応えた。更に膣が絞まる。絞り上げるように肉槍を刺激する。そして、白濁は勢いを増して吐き出される。
 今日、既に両手で数え切れないほどに精を放ったとは到底思えないほどに、ばあちゃるは情欲を吐き出す。結合部は既に決壊し、精液と愛液の混じった性交渉の証が垂れ落ちていた。
 うっとりとした余韻と疲労の混じった蠱惑的な表情を浮かべながらフレヴィアは言う。
「えへ。へ、しあわせ。ふふふふふ」
 幸せそうな笑みだった。
 そして、どうしようもなくだらしない笑みだった。
 愛おしさと愛らしさと穏やかな気持ちに包まれたばあちゃるは、小さく笑みを浮かべて、
「──もうクスリはやめましょう。……ヤッてる途中の記憶飛んじゃってるんで」
 粘ついた、情交で流したそれとは異なる汗を拭いながら言った。
 ええーっ、とフレヴィアは残念そうに叫んだ。
0661ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 19:28:57.57ID:hsJKShom0
>>553
遅くなってすまんな
続いた
0662ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 20:50:56.56ID:8XACZ+B+0
>>661
ナイス趣ぃ!!!!
0663ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 22:24:43.58ID:???0
体力測定してるとりとら組に「お疲れさまー」って飲み物差し入れに行った馬に
「馬Pも一緒に体力測定しようよー!」って言われて、馬も渋々体力測定しに行ったら
運動で体が火照った面々を一晩中相手するという体力測定始まる展開
0664ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 22:59:03.57ID:???0
ぷにぷになイオリンが気にして「いっぱい運動する!」といって
馬を襲って自分から動くタイプで趣すればいい!って言い出したんだけども結局すぐに疲れて動けなくなって
その状態で馬に美味しく頂かれてしまう展開
0665ほのぼのえっちさん2021/04/18(日) 23:45:55.79ID:xd6nwNJf0
身体能力弱々な娘を集めてRFAさせるのも良さそう。
娘の喘ぎ声で馬も結構ムラムラしてしまって、へばって休んでいる時に手を出しそうになってしまうんだ。
0666ほのぼのえっちさん2021/04/20(火) 22:04:37.55ID:Io3oe4Iv0
馬、唐突に結婚宣言してからねぇかなぁ?
0667ほのぼのえっちさん2021/04/20(火) 22:34:04.96ID:???0
あぁ、結婚するから卒業……。

うん、卒業後に皆のプロデューサーじゃなくなるんだし、今まで以上に深い関係になっても何の問題もないよね!
0668ほのぼのえっちさん2021/04/21(水) 04:41:57.45ID:???0
うっかり中出ししたために子どもが出来ちゃって活動が困難になったから馬が責任取るヤツです?
0669ほのぼのえっちさん2021/04/21(水) 18:31:19.18ID:???0
「卒業したとしても皆のプロデューサーだから何かあったらいつでも頼って」と言って
全員に自分の家の合鍵渡してその後大変なことになる馬のSS待ってる
0670ほのぼのえっちさん2021/04/21(水) 22:37:30.24ID:???0
翌日全員が荷物まとめてやって来て今日からここに住むと声高に主張するのが手に取るように分かる
0671ほのぼのえっちさん2021/04/22(木) 08:59:12.51ID:aVwaYbt60
朝起きたら、何故かいるプログラミング部の娘に、朝一番に荷物を持ってくる風紀委員
0672ほのぼのえっちさん2021/04/22(木) 10:13:00.35ID:???0
「最後だから何でもお願いを聞く」って言ったせいで全員のハジメテをもらう羽目になる馬の話し申したっけ?
0673ほのぼのえっちさん2021/04/23(金) 14:36:40.29ID:wt7BpsCD0
>>669
「合鍵、二本目なんだけどな...」って思ってそうな子がチラホラ...
0674ほのぼのえっちさん2021/04/23(金) 21:11:09.58ID:???0
忘れっぽいと評判の馬が何かにつけて合鍵を渡してくるので、「これは合意とみてよろしいですね!?」と大暴走した娘たちが押し掛けたり、
馬との夕飯の材料買って通い妻気分でいたら馬の家の前でばったり会ってギスギスしたりするお話を読みたいだけの人生だった
0675ほのぼのえっちさん2021/04/24(土) 00:33:23.72ID:3Fi+8lsh0
こっそりご飯を作っていたあわい先生、そこに鉢合わせるアイドル部、そしてそのあとに来るみりくるん

一触即発の空気が流れる中、冷蔵庫からノムさん、玄関からそらえーシスター、窓から月ちゃん、壁を壊して乱入するエイレーンなどと、馬の家に集合して行く女性陣

そう、着実に地獄のような修羅場が出来ていく中、一緒に家へと向かっている白馬。

最大級の修羅場が、始まる


みたいな展開ねぇかなぁ〜〜
0676ほのぼのえっちさん2021/04/25(日) 10:58:34.74ID:???0
1/4
それは、ある夜の出来事だった。その日もいつものように帰宅時間が深夜に及んだばあちゃる。
帰宅して手早くシャワーで汗を流して身体を洗い、胸元にイルカがあしらわれた寝巻に身を包んで、就寝する前に一杯飲むか、と冷蔵庫の扉を開けた時のことである。
「……あれ、まだあったと思ってたけど」
眼前のすっからかんになった冷蔵庫の中を一瞥した後、実はどこかに隠れていたりしないかと改めて見回すも、
やはりそこにはアルコール飲料の影も形もなく、落胆に満ちたため息を吐きながらゆっくりと扉を閉める。
一般宅にはそぐわない業務用の大型冷蔵庫が、ばたんと音を立てた。
「あー……どうするか」
ばあちゃるが冷蔵庫の前で思索に耽る。今夜は完全に飲む気でいたため、このまま寝床に入るのは少々癪に障る。ではどうするか。既に腹は決まっていた。
「買ってくるか。服もこのままでいいっすね」
そう言ってばあちゃるは、スーツの上着に入ったままの財布から少しよれた千円札を取り出して玄関へと向かう。
サンダルに素足を突っ込み、一度掛けた鍵を緩慢そうに外して扉を開いた。
寝巻のままの外出。実にズボラな行いである。もし彼と同居している少女が今夜、友達の家にお泊りすることなく家に居れば、
きっと一緒に寝ようと言って甘えるか、最低でも「ね゛え゛え゛え゛え゛え゛!」と悲鳴のような叫び声を上げながら着替えさせたであろう。
しかし現実にそうはならなかった。結果的には、これがばあちゃるの命運を決定づけたと言える。

街灯の光が夜闇を切り裂く中、ばあちゃるは薄く照らされた夜道を一人歩いていく。電脳都市部といえどもやはり住宅街、出歩く人の姿もなく、
日中の電脳オフィス街とは比べるまでもなく静寂で、しかし圧倒的に落ち着いた優しい空気に満ちている。
ばあちゃるが目指すのは、住宅街の袋小路となった場所にぽつんと設置してある一台の自動販売機。
彼の家から最寄りにあるこの自販機では酒類を取り扱っており、他人と接することなく買えるため、わざわざ着替えることなく寝巻のままやって来たのだ。
よく考えてみると、今夜はばあちゃるが何杯酒を呷っても横から口うるさく注意する少女がいないという、年に数回あるかどうかの吉日。この折角の機会を逃す手はない。
念のために断っておくと、別に彼女のことを嫌ってなどいないし、むしろ大好きだと普段から公言している。
その度に照れ隠しのコークスクリューをお見舞いする彼女ではあるものの、どうにも彼女の中で閾値というか、ある一定のラインがあるようで、
それを踏み越えてしまえば最後、その晩は激しく求められるのだが、まあその詳細は割愛させて頂く。
さて何を買うっすかねー、とややウキウキ気分で呟きつつポケットから折りたたまれた千円札を取り出したばあちゃるだったが、
取り扱っている缶飲料のラインナップを見た途端、その浮かれた表情が一気に曇る。
「何すかこれ」
ばあちゃるが思わずそう漏らすのも無理はない。何せそのスタンダードなサイズの自動販売機のディスプレイに飾られている飲料サンプルは、
その全てが黒く塗りつぶされた上に『買ってみてのお楽しみ♪』と可愛らしい手書きの文字が添えられていたからだ。
「うわ酷いっすねこれー……えぐー……」
史上稀に見る光景に一騎当千の兵たるばあちゃるも開いた口が塞がらない。ここの契約者は一体何を考えているのかと頭を捻るが、
そういえば前にもここの自動販売機はオールルートビアという暴挙に出たことがあった。その時は一時期近所で話題にはなったものの誰も買うことはなく、
挙句嫉妬に駆られたドクターペッパー派の襲撃に遭い、中身を全てドクペに入れ替えられるという凄惨な事件が引き起こされたのが記憶に新しい。
「好き者なんすかねぇ……」
『ほとんどノリと勢いでVTuber業界に参入した会社の男が何を』と思わないでもないばあちゃるの言葉だが、
当の本人はそのようなことなど全く思い当たらない。灯台下暗しとはよく言ったものである。
当初の目的も何処へ行ったか、所謂深夜テンションになってしまったのか、好奇心に突き動かされたばあちゃるは握りしめていたお札を目の前の機器に投入する。
「こういうのって売れ残ったハズレ商品が多いって印象っすけど、実際どうなんすかね」
誰に言うでもなく一人声を口に出したばあちゃるが適当に最上段にあるボタンに指を伸ばす。一本百円という良心的な価格が一層、在庫処理という彼の予想を補強した。
0677ほのぼのえっちさん2021/04/25(日) 10:59:11.30ID:???0
2/4
鬼が出るか蛇が出るか、といった心境のばあちゃるだが、彼が見逃した点が二つある。一つ目は、サンプルに添えられたその手書きの文字の筆跡に見覚えがあったこと。
二つ目は、通常の自動販売機では見られない、機器を丁度上中下に三分割するような溝が横に走っていたこと。
そして三つ目。それはここにある自動販売機のメーカーが何処であったか、ということだ。
そう、ばあちゃるは気づいていなかった。それが直接にではないものの、とある人物を通じて彼が度々お世話になっている大手企業グループ、サントリーであると。
ボタンを押したその瞬間、ガコンという音と共に自動販売機の上側三分の一だけが引き戸のように横へとスライドする。
思いがけぬ動作を見せた機器に虚を突かれたばあちゃるの目に飛び込んで来たのは──。
「自動販売機からこんばんは! 水のように清らか──」
「何やってるっすか? ノムノム」
「途中で遮るなんて酷いですわー!」
お ま た せ 。姿を現したのは皆さんご存じ、サントリー公式バーチャルYouTuberの燦鳥ノム。
お約束の前口上をばあちゃるに遮られ、少し不満そうに頬を膨らませた彼女の顔を自動販売機の中から覗かせている。
鎖骨も見えている辺り、どうやらいつもの衣装とは別の服を着ているようだった。
「それで、ノムノムは自動販売機の中で一体何してるっすか?」
「それがですね、今夜はシロちゃんがお泊りと聞きましてー。きっとばあちゃるさんも寂しい思いをしていると思ったわたくしは、
 僭越ながらばあちゃるさんの家に馳せ参じたのですが誰一人いらっしゃらなくてー。冷蔵庫の中身も空でしたのできっと飲み物を買出しに行ったと思い至り、
 こうしてばあちゃるさんが行くであろう自動販売機の中でお待ちしていたのですわ〜」
「ハイハイハイハイお疲れ様ですノムノムー。で、肝心の飲み物はあるっすか? ノムノムがそこに入れてるってことは中身何もないんじゃないんすか?」
「ばあちゃるさんは心配性ですわね。大丈夫です、ちゃんと用意しておりますわ」
「本当っすか〜? というかなんなんすかね、ノムノムのたまに見せるその行動力は。ばあちゃるくんの別荘にも漂着させた冷蔵庫を通って入って来たり、
 入浴剤入れたお風呂から出て来たり……そんなにばあちゃるくんのことが好きなんすか?」
「はい、愛していますわ」
「あー……」
半ば冗談めいて言った言葉に微笑みをたたえながら臆面もなく返され、逆にばあちゃるが面食らう。ぽりぽりとバツが悪そうに頬を掻いた。
「ふふふ。恥ずかしがってるばあちゃるさんも新鮮で可愛いですわね」
「ハイハイハイハイばあちゃるくん喉カラカラなので早く飲み物出して欲しいっすねこれ完全に!」
「では、次は三段ある商品サンプル棚のうちの、一番下段のボタンを押してみて下さい。下段であればどのボタンでもいいですわ〜」
「もしかしてまた金取るんすか!?」
ばあちゃるのツッコミも空しく、先ほどスライドした部分が元に戻り、彼に向かって小さく手を振っていたノムの笑顔が見えなくなる。
一体どうなってるっすか本当にー、とぼやいたばあちゃるは釣り銭を取ると再び小銭を投入し、彼女の言う通り下段のボタンを押す。
少しして、今度は機器の下側三分の一が横に開いた。
「はーい、わたくし燦鳥ノムの生足ですわよ〜」
「いや飲み物は!?」
次に露になったのは、ノムのつま先から大ももの中ほどまで。普段は衣装で隠れているその美しい脚線が、今はばあちゃるの前に惜しげもなく晒されている。
「ばあちゃるさん、ざんね〜ん。また外れですわ〜」
「えっ、これそういう催し?」
「さて、ここでばあちゃるさんに問題です」
「もう〜なんすか〜? ばあちゃるくん、いい加減そろそろ飲みた──」
「もし中段のボタンを押したら、今度は何が見えるでしょうか?」
正解はボタンを押した後で〜、というノムの楽し気な声と共に再び自動販売機が閉まる。
やや辟易としながら彼女の言ったことについて考え始めたばあちゃるだったが、その思考がとある可能性に行き着いた途端、処理落ちする。
0678ほのぼのえっちさん2021/04/25(日) 10:59:37.42ID:???0
3/4
最初に上段のボタンを押したら、ノムの頭頂部から鎖骨までが見えた。次に下段のボタンを押したら、今度は表では決して見せない裸の脚が大腿部まで拝めた。
では順当に考えて、中段のボタンを押したらノムの身体のどこからどこまでが見えるでしょうか?
「……まじんがー?」
いやいやいやノムノムに限ってまさかそんなことあるわけないじゃないっすか契約先はあのサントリーっすよそんな痴女めいたことするわけ
ぶっちゃけ少なくとも週末は一緒の時間を過ごすぐらいだしわざわざこんなところで見たいかというとそんなことはでもやっぱり気になるっすね!
紳士的な心持ちを最後まで取り繕えなかったばあちゃるが、忙しなく興奮を隠し切れない様子で再び小銭を投入する。
やや震える彼の指先が確かに中段のボタンを押す。ガコン、という音と共に、想像通り自動販売機の中央部分が横に開いた。
「ノムさんだと思いました? 残念! 可愛い水瓜で──」
ダンッ! という凄まじい音を響かせて、ばあちゃるがスライドした中央部を叩きつけるように閉める。
散々期待させておいてこの仕打ちに、温厚で知られる彼も怒り心頭の模様。訴訟も辞さない構えである。
すると今度は機器の上段が開き、今しがた無言でチェンジを要求されたノムのペット、水イノシシの水瓜が再び姿を見せた。
「酷いじゃないですか、いきなり閉めるなんて。僕のノミのような心臓がびっくりして止まっちゃいますよ」
「何ですいすいがここにいるんすか。ノムノムはどこに行ったんすか?」
「そもそも僕はいないだなんて、誰も最初から言ってないじゃないですか」
「ペットはお呼びじゃないっすねこれ完全にね」
「あれあれ? もしかしてばあちゃるさん、ノムさんのあーんな姿やこーんな姿が見られると思いました? いやーんばあちゃるさんのえっち〜」
「この前『水イノシシって鍋にしたら美味しそうだよね〜』ってシロちゃんが言ってまして」
「すいません悪ふざけが過ぎました」
命の危険を感じて素直に態度を改める水瓜。謝れてえらい。
それじゃあすぐノムさん呼んできますんで、と水瓜が言った直後、ひとりでに戸が開閉し、入れ替わるようにノムが顔を見せる。
一体どういう原理で移動しているのか見当もつかないが、思い返すと冷蔵庫の時もお風呂の時もそんな感じであり、ばあちゃるは深く考えるのを止めた。
「あんまり水瓜を怒らないであげてください。わたくしの悪ふざけに付き合わせただけですから」
「それはいいんですけど、ノムノム。ばあちゃるくん、もう三百円も支払ったっすけど、まだ貰えないっすかね?」
「わたくし、今ミルク系の飲み物しかご用意できませんけど、それでよろしいでしょうか?」
「あーもう何でもいいっすから」
その言葉にノムはうんうんと頷くと、ニッコリと笑ってこう答えた。
「では、わたくし燦鳥ノムが責任を持って、ばあちゃるさんにとっても美味しい飲み物を差し上げますわ。……そう、わたくしの身体を使って」
ミルク、そして身体。ノムの言葉を聞いて嫌な予感が到来したばあちゃるが二歩三歩、後ずさりをした。それがいけなかった。
ガパン! という音と共に、自動販売機の前面扉──先ほどまでのように一部がスライドするのではなく──が勢いよく開け放たれる。
獲物を見定め口角を上げた捕食者の細腕が硬直するばあちゃるを絡めとり、外見からは思いもしない膂力で自らの領域へと引きずり込んだ。
主の意志に従い静かに扉が閉まった自動販売機がガタゴトと大きく揺れた後、まるで異物を口から吐き出すかのように、
ばあちゃるが身に纏っていた寝巻が機器下部の取り出し口から排出された。
それから間もなくして鳴り出した、ギシギシと甘く軋む音。暫く続いたそれが止む頃には、東の空から朝日が昇り始めていた。
0679ほのぼのえっちさん2021/04/25(日) 11:07:19.79ID:???0
4/4
「……で、結局馬と何シてたの?」
「ミルク(意味深)をあげたお返しにミルク(意味深)をたくさんご馳走してもらいましたわ」
「昨夜シロがいない時を見計らって?」
「シロちゃんは毎日ばあちゃるさんと一緒に居られますけれど、わたくしはそうではありませんから」
「……馬」
「……はい」
「シロも出すから」
「えっ?」
「お乳」
「……えっ?」
「だから今夜は頑張ってね?」
「……嘘ですよね? ばあちゃるくんヘロヘロなんすけど」
「知りません!」
「足りなくなったら何時でも呼んでくださ〜い」
「絶対に呼びません! シロのお乳で満足させるもん!」
「そうではなくて、今夜ばあちゃるさんが出し足りないと思われましたら」
「馬、今夜は寝かせないから」
「それは多分ばあちゃるさんのセリフだと思いますわ〜」
「二徹はえぐいっすよシロちゃーん!」
二人がかりでもダメでした。

お目汚し失礼しました。
0680ほのぼのえっちさん2021/04/25(日) 17:19:06.03ID:???0
打ち合わせで四人集まっていたみりくるん&ウマが、帰り道にゲリラ豪雨で馬の家に馬と一緒に避難する展開になって
一度全員の服を全宅することになったんだけどもそれを干すときにそれぞれ黒い下着とかフリルの下着とか全部結構気合入った下着で
しかも実はみりりさんが黒下着で姐さんがフリルとかついた奴でルルンが紐パンな世界線
0681ほのぼのえっちさん2021/04/25(日) 17:45:37.34ID:FuvZlRBZ0
>>679
ノム馬超助かった

そして白馬ミルク概念や、ノム馬壁尻概念へと繋がるんだな……叡智……
0683ほのぼのえっちさん2021/04/26(月) 09:59:14.60ID:???0
アイドル部卒業後実家の巫女を継ぐために神職になれる進路のあるタイプの大学に通ってるごんごんが、
実家から出て一人暮らししてるんだけどどうしても寂しい時に実家よりも近い位置に馬の家があるので、
たまに馬の家の方に遊びに行って二人で過ごしてる大学生ごん馬半同棲概念アリ?

もしくは普通に「一人暮らしのアパート決まるまで泊めて!」ってお願いして馬の家に泊まってたけど、
そのままなんだかんだ二人で一緒に過ごすようになって馬の前でもジャージ姿でダラダラするようになって
次第にどちらともなく求めあうようになってしまい、ちょっと退廃的な感じで趣するようになりながらも、
はっきりと「付き合ってほしい」って言葉にできなくてそのぬるま湯のような関係を続けてしまっている同棲ごん馬概念どうだろう
0684ほのぼのえっちさん2021/04/26(月) 22:38:52.00ID:???0
馬が家で動画とかみてヌいてる時に偶然その部屋に突撃してしまって馬のそれを目撃した結果そのまま趣に発展する展開いいよね
0685ほのぼのえっちさん2021/04/27(火) 07:39:43.78ID:???0
>>683
お前の概念が好きだったんだよ!
ぬるま湯に浸かった、場合によればやや退廃系に足を踏み入れてる関係いいよね
0686ほのぼのえっちさん2021/04/27(火) 09:36:26.17ID:???0
全体的に明るい雰囲気だけど退廃系に半歩足を踏み入れてるのが一番興奮すると思いませんか?!(個人の意見)
0687ほのぼのえっちさん2021/04/28(水) 20:54:22.33ID:???0
少女兵器大戦系の世界観で、
兵姫として完成する直前の未調整の状態でその境遇に同情した馬に逃がされたお陰で、戦場に出ることも自分たちの正体を知ることもなく平和に暮らしていたシロちゃん達だったけど、
自分たちを助けてくれたことは一切知らないから「何故か何かと面倒を見てくれる人」でしかない筈の馬に対して芽生えた淡い恋心が次第に独占欲とかの歪な愛情に変貌していくのと同時に、
未だ体内に残留していた兵姫としての純粋な戦闘力が全く別の能力バトル系の異能に変質していって、
各々が馬と趣くべくあの手この手で追い詰めようとしたりライバルを蹴落とそうとしたりする異能バトル系ssないし漫画が読みたい今日この頃
0688ほのぼのえっちさん2021/04/28(水) 22:05:15.05ID:???0
馬が実は一番強い能力持ってたりする展開と、馬に一切能力がないけど何故か変に強い展開とどっちがいい…?
0689ほのぼのえっちさん2021/04/28(水) 23:58:40.90ID:???0
馬が卒業するみんなはリスナーや他のアイドル部としっかりと話をするだろうし、
自分の方は別件で忙しいし、この一年ろくに会って無かったしで「自分のところに挨拶に来たりしないだろうな」って思ってたら、
皆自分に会いに来るし馬が自分たちと合わないつもりだったって知ると泣きじゃくって抱き締める展開
0690ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 00:35:30.70ID:dlTV/Lhq0
>>688
今まで実際見せた挙動を全部能力に変換するとアホほど強いチートキャラになるからな...
次元移動できる不死の存在とか加減しろバカ!
0691ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 05:42:39.04ID:???0
しかも増殖するおまけつき
アレ、これどうみても悪役……ハッ!!
つまり性技の道に目覚めたシロちゃん達が馬を(押し)倒すために動くのは必然だったんだよ!!!!!
0692ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 11:30:37.74ID:quajDEWX0
>>687
馬が兵姫になる直前の娘たちを逃しちゃったせいで、兵姫の代わりになる存在“戦姫”が生み出されてしまい、逃がせられない仕組みがつけられていたのもあって馬が面倒を見ることになる展開ってのも良くないか?

(※戦姫:外部勢を無理やり兵姫のような存在にした概念)
0694ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 15:06:08.89ID:???0
卒業した皆が久々に馬に会いたいって言い出して
成人式の日に皆で馬に会いに行って、初めての酒を馬と一緒に楽しみたいって飲んだ後に
翌朝全員が全裸で寝てる展開いいよね
0695ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 16:30:43.35ID:+2hd+oI50
>>692
デジャビュを感じる...
いや、この世界線なら兵姫の代わりに戦姫が誕生しているから両者の対立がないのか...
外部勢大勝利エンドやんけ!
0696ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 19:41:12.51ID:???0
何かの企画で胸きゅんな一言を言わなきゃいけないのでその練習という事で、
練習台に馬が選ばれて皆が「やだー!」って言ってるけど、仕方なくすることになって
全員が今まで言えなかった思いのたけを伝える告白大会になる展開
0697ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 20:23:09.24ID:YfMyjYRI0
>>695
馬と兵姫達がどれくらい深い関係だったかで展開変わってきそうだな
戦姫達からすれば、昔の女に未練タラタラのように写っていたら面白そうだ
0698ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 21:08:22.87ID:???0
その時は彼女たちには運命的に思えたけど、馬は正直顔覚えてないくらいだと面白くなりそう
0699ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 21:59:49.58ID:???0
>>696
女性陣の告白を受けた馬が「いやいやいや、皆それぞれ真に迫るものがあってですね、将来告白される男の人は幸せ者っすね本当にー」
とかのたまっちゃうもんだからその場にいる馬を除いた全員がピキピキきちゃうヤツ……


>>697
馬→元兵姫:命を賭して逃してあげた娘たち。下手に接触すると彼女たちの正体がバレかねないから遠巻きに見守ろう。
元兵姫→馬:自分たちを解放してくれた恩人。お礼もしたいしたくさんお話したいのに何故か近づいてきてくれない。一緒に暮らしたい。

馬→戦姫:自分のせいで人生が台無しになってしまった娘たち。今度はちゃんと自分が最期の時まで面倒を見る。
戦姫→馬:ただの上官……の筈だったけど、必要もないのに人格と感情を取り戻してくれた恩人。ずっと一緒の部隊に居たい。

元兵姫→戦姫:馬の周囲に付きまとう邪魔者。この身に宿る『力』の全てを使って滅ぼし、彼を取り戻す。
戦姫→元兵姫:未だに馬を縛り付ける目の上のたんこぶ。馬が目を離したら即始末する。

こんな感じの関係だったらいいなって……
0700ほのぼのえっちさん2021/04/29(木) 23:30:49.23ID:???0
みりくるんはこの場合どこに入れるべきか…
一人じゃ逃がすの大変だろうし、そこで手伝ってくれてた何かしらの超常存在…?
0701ほのぼのえっちさん2021/05/01(土) 11:17:54.78ID:vtEnfv5l0
>>700
馬は謎の存在とかに好かれそうだし、あり得そうだな。
助けて欲しいと彼女達に頭を下げた馬と、初めて真剣に助けを求められて嬉しい三人の図がありそう


あと、戦姫の娘がどんな風に実験体に選ばれて、どんな風に改造されていったのか、っていうのを見させられて絶望する馬見たくない???
0702ほのぼのえっちさん2021/05/01(土) 11:32:56.88ID:???0
仲間のフリして潜入した所でその場面延々と見せられて
今改造されてる最中のこと目が合ってしまう馬?
0703ほのぼのえっちさん2021/05/01(土) 16:12:46.54ID:???0
戦姫に改造する施術が記憶と人格を失う最終調整段階の直前まで進んでしまい、「もう少しで『自分』は消えてしまうんだ」ともはや涙も枯れ果てた心持ちで
何もできずにただその時を待っていると突如施設機能が一時停止して、何事かと思っていたら片想いの相手の馬がエントリー。
自分たちを助けに白馬の王子様の如く現れた彼に歓喜するけど、どうやらかつて同じように兵姫を脱走させた時よりもプロテクトが厳重になっているらしく、
手元にあるものと残された時間では誰一人として救うことが出来ないと判明。
ただただ謝る馬に「会えて良かった」と微笑みかけ、自分が兵器となる前に、まだ女である内にファーストキスを奪って欲しいと嘆願する女性陣が、
躊躇いながらも順々に口づけを交わしてくれた馬が涙を堪えて脱出するのを見て「最期に思い出が出来た」と頷き合い、
やがて復旧した施設の中で無慈悲にも戦姫への改造プロセスが完了し、各々の人格と記憶は静かな眠りにつくことに。

闇の中で沈黙していた彼女たちの意識だったけど、時折彼の声が聞こえたり頭を撫でられたりする感覚があって、
深く考えることは出来なくとも仄かな幸福感に微睡んでいたら急に光が満ちて意識が覚醒、
目覚めると今や戦姫となった自分たちの上官兼管理者となった馬がすぐ目の前にいて、よりにもよって自分に『補給』している真っ最中。
記憶も完全に戻ったわけでもないしもう何が何だか分からないけど、少なくとも恋焦がれた相手と一つになれた喜びに胸が一杯で、もっと彼が欲しいと求め始める。
一方、そんな今までは何一つ見せなかった戦姫の態度に困惑した馬だったけど、彼女に求められるのに合わせて具合が良くなったのを敏感に感じ取ってしまい、
思考の大部分をただひたすら、当初彼女との『補給』という名目で行われていた、今や愛する男女の逢瀬と化した交わりに没頭していく。
お互いに果てて心地の良い倦怠感に浸りながら、馬の記憶よりも少しこけた頬に手を添えて「ただいま」と口にした彼女に対し、
一瞬で理解した馬が自分に注がれる感情を湛えた瞳を見つめ返しながら「おかえりなさい」と返す

サウイフモノヲワタシハヨミタイ
0704ほのぼのえっちさん2021/05/02(日) 16:18:21.31ID:sU4Kq7ah0
>>703
良いねぇ!!!
趣で帰ってくる人間性があったって良いじゃない……

あと、馬の死に際で人間性取り戻して、絶望と無力感に打ちひしがれる展開とかも……ヘヘッ、良いと思うんですが……
0705ほのぼのえっちさん2021/05/03(月) 17:10:50.51ID:WaICreIq0
白馬の供給ライブ以外だと何年ぶりだ
0706ほのぼのえっちさん2021/05/04(火) 09:11:26.50ID:???0
マリカーで馬に終始マウントを取り続けるイオリンという光景が見られたので
ベッドの上でも一度スイッチが入ったら馬から延々と搾り取り続けるイオリンがいても良いと思います!!!!!!!!
0707ほのぼのえっちさん2021/05/04(火) 12:25:35.95ID:???0
でも散々煽った後にいざ入れたら完全に馬に翻弄されて謝っても許してもらえないまでワンセット
0708ほのぼのえっちさん2021/05/04(火) 23:02:14.94ID:KSvJnpYz0
戦姫たちへの罪悪感で疲弊した馬を慰め趣するみりくるん良くないか???

「ごめん……俺のせいで、俺のせいで……」
と泣いてる馬をギュッと抱きしめて欲しい
0709ほのぼのえっちさん2021/05/05(水) 09:39:59.91ID:???0
>>708
戦姫の機能として必要不可欠な『補給』という名目で彼女たちを辱めてる馬を気遣って、敢えて趣には至らず膝枕や添い寝までに抑える、というのもどうだろうか
肉体的な快楽こそ共有できないものの、戦姫たちでは決して与えられない精神的な充足で馬を癒してあげるみりくるん

そして馬が段々と自分たちに依存してくるのを実感して馬の見えない角度で口元を歪めた笑みを浮かべ……とかさぁ!
0710ほのぼのえっちさん2021/05/05(水) 15:49:54.93ID:???0
>>709
みりりとルルンが抱き締めて一緒に眠ってケアし、リクム姐さんが夢の中でさらに優しく慰めて一緒にいてケアをするんだけど、
その中でこのケアを少しやり方を変えれば馬を自分たちに依存させることが出来る、と分かったリクム姐さんがその思い付きをつい話して…みたいな?
0711ほのぼのえっちさん2021/05/05(水) 15:51:58.85ID:UvfKHjzZ0
>>709
心の無いはずの戦姫たちが、馬の心を癒してるみりくるんに嫉妬心が芽生え始めるけど、
馬をどうやって癒して良いのか分からないし、なんなら戦姫の存在自体が馬のトラウマで罪みたいな存在だから、何しても心に傷をつけてしまい、頭を抱えてしまう。
0712ほのぼのえっちさん2021/05/05(水) 22:30:37.63ID:???0
マリオカート最高だったんだけど煽りまくるイオリンとか
馬に対抗心燃やして二人で序盤は争うリクム姐さんとか
てぇてぇ白馬とか最高でしたね
0713ほのぼのえっちさん2021/05/06(木) 11:15:43.16ID:???0
解釈違いだったら大変申し訳ないんだけど、

馬が休日は割とナンパとかして遊んでる世界線で、ある日ナンパで偶然口説いたのがみりりやリクムで、
馬の軽いノリとかがあんまりタイプじゃないけど、一緒にいて楽しかったからデートしちゃって、
その日の最後に一緒にお酒飲んでそこであわよくば、くらいの考えだった馬だけど、

ここまで来たら「相手(馬)がヤろうとしてるんだろうな」と思ってて、それに緊張してそのまま飲み過ぎちゃって
最終的に馬が介抱してホテルとかで寝かせてあげるんだけど、その時にちょっと服を緩めて楽にしようとしてたら、
そこでみりり(かリクム)が目を覚まして、やっぱりそういう目的だと思って、馬にはちょっと気を許してたから少しショックだったけど、
まぁ一回だけなら…と思って「いいよ」って言っちゃったせいでそのまま馬とヤってしまうんだけど、

実際の馬が絶倫だったせいで散々朝までやられてしまって、すっかり馬のモノを体が覚えてしまって、
やられた側は「こんなすごい相手にもう逆らえない…」みたいな感じで同人誌で完堕ちした子みたいな感じになったけど、
馬の方は本当に一晩だけ、と思ってるし、「もしそっちがよかったらまた遊びましょう」って軽い気持ちで連絡先渡すけども

仕事がめちゃくちゃ忙しいので会いたい、って連絡しても全然あえなくて、たまに会えた時も一緒に遊んで、夜にホテル…と思っていても
途中で馬の仕事が入ってホテルには行けなくて悶々としたりするので、もっと馬と一緒にいられるようにVtuberになることを決心したって展開アリ?
0715ほのぼのえっちさん2021/05/07(金) 09:22:40.75ID:WNl9Ro8r0
めっちゃ良いなナンパ概念……

他にも、馬が自分好みの可愛い子をナンパして遊んでいたけど、馬が気づかなかっただけでその娘はイメチェンしたごんごんやそらちゃん、シスターだった展開とか良くないか?
0716ほのぼのえっちさん2021/05/09(日) 16:13:34.17ID:???0
みりくるんの三人が馬への恋心を自覚する前にどんな感情を馬に向けていると素敵だろうか……

ルルンは転生した後に「元魔王」とか言っても信じてくれる人いなかったけど信じてくれたし、しっかり話を聞いてくれることへの信頼とか、
みりりさんは自分がモデルで働いてるから、こういう業界で一人一人に対して手厚く対応することの大変さが分かってるからこそ、
手厚く対応してくれるし優しい馬に好感を持ったとかで、
リクム姐さんは元々フラットな感じで見てたけど、試しに馬の夢を食べて
自分たちに対して抱いている感情とか夢とかを感じて、そこから信頼するようになったとかそんな感じいける…?
0717ほのぼのえっちさん2021/05/09(日) 19:29:33.99ID:???0
これは個人的な考えなんだけど、
上司に対する信頼が最初にあって、恋とか愛に繋がるにはもうワンクッションが欲しいかな。立場を超えた親愛とか
それをどう得るかが肝だけども
0718ほのぼのえっちさん2021/05/09(日) 19:48:19.43ID:???0
アイドル部やシロちゃんは積み重ねあるけど、まだまだみりくるんの三人には薄いからな…
リクム姐さんはそこら辺が「夢を見てそこから…」とかいけるんだけど、他の二人なんだろうか…

みりりさんはモデルの仕事してるところに馬の方も仕事があって迎えに来た時に何かあったとか、
ルルンは魔法関係でなにかあったら…?
0719ほのぼのえっちさん2021/05/09(日) 19:52:00.84ID:???0
シロちゃんは仕事中にめっちゃ馬にはいつも通りだし、そういうイチャラブな雰囲気は全然させないんだけど、
仕事が終わってやっと二人で家に帰ったらすぐにイチャラブモードになって、
仕事とプライベートのメリハリつけてるだけでめっちゃイチャイチャしてるバカップル概念
0720ほのぼのえっちさん2021/05/09(日) 20:05:04.85ID:???0
「天国でも馬と一緒なのか…」ってシロちゃんが行ったことにもうどうすればいいのか
0722ほのぼのえっちさん2021/05/10(月) 01:51:07.68ID:3phj2bhV0
>>717
そういう意味ではリクムさんは夢を通して馬の内面を理解しやすいからストーリーが動かしやすいんだよな...
それはそうと、実はシロちゃんに激重感情を抱いてる馬も居ていいよね!それを知って、引くどころか喜びでニヨニヨしちゃうシロちゃんが居てもいいよね!
0723ほのぼのえっちさん2021/05/10(月) 01:54:17.83ID:3phj2bhV0
>>720
「でも」ってのが肝よな...
いつも一緒って言ってるのと変わらんやんけ、なんや公式はワイらをころす気か、アァン💢😠💢
0724ほのぼのえっちさん2021/05/10(月) 07:30:26.37ID:???0
>>722
何かしらの我慢の限界が来たのかシロちゃんを自分の家に軟禁して
今までの感情とかをぶつけて唇とか純潔とか全部馬が奪って、
一晩中抱き続けた後、馬がちょっと冷静になって自己嫌悪に襲われそうになった時に
シロちゃんの方から馬に抱き着いてキスして、「馬、好き。」って言って、
やっとそこでお互い両想いだったことに気づいて愛し合う二人と、

その翌日一日シロちゃんと馬が休んでたことに心配して皆がやってきて話をした後、
リクム姐さんが二人の夢を盗んでたのでお互いのお互いへの深い愛を知ってたので、
まさかシロちゃんが馬を煽って…ってちょっとだけカマをかけたら、
「ばれた?」ってクスクスシロちゃんが笑うもんだから、リクム姐さんが苦笑して「お似合いのカップルだと思いますよ」って言って、
そう改めて言われると恥ずかしくなったのかさっと顔が赤くなったシロちゃんを見て、
「なんだかんだで、本当にいいカップルなんだな」って思うリクム姐さん
0725ほのぼのえっちさん2021/05/10(月) 20:33:17.26ID:???0
.LIVEに入ったばかりのリクム姐さんがある晩、馬の夢を食べようとしたところ普段口にしている人に夢や希望を持たせて発破をかけるようなものとは全く真逆の、
生々しく荒々しい雄の欲求を普段接している娘たちにぶつけている内容の夢を偶然垣間見てしまい、
夢を通じて馬の内面を知ることで逆に信頼から遠のき幻滅してしまうのとかどや?

「ばあちゃる殿も男なんだから、たまにはそういう夢を見てしまうのは仕方ない」とは思う反面、馬とはそれほど親しい間柄でもなかったから、
既に馬を大きく信頼しているシロちゃん達や早くも懐き始めてるみりりとルルンにそれとなく注意しようと一度は考えたものの、
夢なんていうかなりデリケートな部分を覗き見てる後ろめたさもあって口にすることはなく、結果主要な面々の中でも一人だけ馬と距離を置いているリクム姐さんと、
特に気分を害した覚えがないのにそんな態度をとられてしまい人知れず少し凹んでいる馬

そんな関係が続く中で馬が仕事に忙殺されるようになるとそういう夢を見る頻度が高くなってしまい、
いい加減危機感を覚えたリクム姐さんが「万が一だけど皆がばあちゃる殿の毒牙にかかる前に私が何とかしないと…!」と
二人で残業している夜に馬を妖しく誘い、そのままオフィスでおっぱじめてしまうセフレ系リク馬概念

それからも馬の夢を盗んだ時に”溜まってる”と思ったら趣いて馬の水面下の欲求を発散させるリクム姐さんだったけど、
今までまばらだった夢の中でのお相手が次第に自分に固定され始めたことに何処か得難い満足感のようなものを覚えるようになり、
また珍しく別の娘がはけ口になっていたら何故か不機嫌になってしまい、いつもは馬の好きにさせているのに
そういう時には自分から搾り取るかのような勢いで馬を攻めて互いに快楽に溺れる日々の中で
掛け違ったシャツのボタンのような関係を解消させる画期的な展開を考えなさい(必修、配点:46)
0726ほのぼのえっちさん2021/05/10(月) 20:50:17.26ID:???0
これいいな……あくまで皆の為に自分を犠牲にしてるとかそんな感じじゃないけど、
自分が好きだから、じゃなくて皆の為に馬に抱かれてたから、元々馬への好意は高くないし(元々低くなかったけど、幻滅してちょっと下がった)、
そのせいでちょっとさっぱりしたというか、馬の欲望を満たすだけの行為だけだったんだけど、

その後リクム姐さんが抱かれていくうちに女として馬に惹かれていくし、
馬もリクム姐さんに惹かれて夢でリクム姐さんを見るようになってからはお互いちょっと今までよりも思いあうようになって、
今まではしなかったキスとかするようになったり、馬が満足したらリクム姐さんはすぐに引いてたのに
「もっと」って自分も求めるようになったりして、お互いにセフレとかそんな言葉で片付かない様な思いが膨れていくのに、

馬の方は「リクムから誘ってきたから、性欲処理の相手は俺じゃなくてもいい」って思って中々言えないし、
リクム姐さんの方は「最初はあんな風に疑ってかかってしまったし、この関係もそのおかげで始まったようなものだから、自分から言う資格は無い」って思ってて、
どっちかが相手に告白すればすべて解決するのに何かきっかけが無いと何もできない大人二人のぎくしゃくした関係とかいう月9でいけそうな奴
0727ほのぼのえっちさん2021/05/10(月) 21:56:42.25ID:s/Tm1+XU0
>>726
??「ふぅん...天国でもシr...コホンわたしと一緒なのに夢の中ではリクムちゃんを選ぶんだぁ...」
0728ほのぼのえっちさん2021/05/10(月) 22:02:35.81ID:???0
大事だからこそそういう目で見られない相手がいっぱいで、そういう目を向けるならってことで経験のある相手を選ぶのか…
0729ほのぼのえっちさん2021/05/12(水) 09:18:33.10ID:???0
>>725
最初は後ろから抱き着いて手で処理するくらいだったけど、途中からリクム姐さんの方が
「手でするのに飽きたらまた変なこと言い出されたら困るな」とか思って口でするようになったり胸でするようになったり、
自分で色々考えて勝手にプレイの幅が増えていって、

そのうちリクム姐さんの夢を見るようになってきたらどんどん満足感を感じていき、
今までしなかったキスとかもするようになるし、それでも他の人の夢を見るようになって
なんかモヤモヤしてきたら、今まで許してなかった本番もするようになるしでもうどっちかが告白すればすぐに付き合えそうだけども
絶対にどちらかも告白しなさそうな展開
0730ほのぼのえっちさん2021/05/12(水) 14:52:41.98ID:???0
ばあちゃる学園に見学に来たみりくるんの三人が馬に応接室に来てもらって
そこで出たクッキーがめちゃくちゃ美味しくて驚いてたらそれが馬の手作りって分って
女子力で負けてる気がすると感じる面々と一緒に作りたいと思う面々
0731ほのぼのえっちさん2021/05/13(木) 07:31:00.08ID:???0
あまりの女子力の差に全てを諦めただ馬の作ったお菓子を「美味しい!」と心から笑顔を浮かべて食べる娘は、いる
0732ほのぼのえっちさん2021/05/13(木) 14:50:54.61ID:???0
相手の事を実際に会って話してみたりした印象よりも
食べた夢の方からどんな人間か判断してしまうリクム姐さん概念いいな…
0733ほのぼのえっちさん2021/05/14(金) 12:03:12.63ID:efQuO5wp0
>>732
夢を覗かれていることは夢をみている当人には気づけないはずなのに、夢の中ではっきりとリクムさんの方を見て
「馬はシロのだから。」
って言ってニッコリ笑うシロちゃんとかいいな...
0734ほのぼのえっちさん2021/05/14(金) 12:20:56.48ID:???0
シロちゃんってなんだかんだ大分真面目だから、
馬を自分のモノにして女王様プレイみたいな感じになって
馬の方がちょっとふざけて「足でも舐めますか?」って言ったら、
「明日も仕事あるんだから、あんまり汚いことして病気になったらダメだから却下!」ってシンプルに怒られてそう
0735ほのぼのえっちさん2021/05/14(金) 18:51:08.05ID:???0
>733
普通の夢だったらリクム姐さんに一切抵抗できずに食べられちゃうけど
こと馬に関する夢だとリクム姐さんの存在を即座に察知して全力で抵抗してくるシロちゃん+一期生の皆々様概念
0736ほのぼのえっちさん2021/05/15(土) 14:28:42.40ID:???0
馬がまだアイドル部やみりくるんとあんまり打ち解けてない時は
一緒にパーティーゲームとかした時に「なんでも言うこと聞きますよ」とか言ってふざけて距離を詰めてくれるんだけど、
いざ仲良くなってそういうことを命令したくなっても、そこまで仲良くなると「なんでも言うこと聞く」とかそういうのは言ってくれない
釣っておいてエサはあげない馬
0737ほのぼのえっちさん2021/05/16(日) 10:11:21.45ID:wWj6z2kE0
毎晩、夢で色んな趣をしていたリク馬だったけど、ひと月以上もヤリまくっていたせいでマンネリ気味になってしまい、
どうしようと、彼女がみりりちゃんに相談した結果、
「じゃあ、私も手伝おうか?」
と言われ、そこから毎晩二人、夢の中で馬と趣するようになる概念

そこからみりりちゃん以外にも、ルルちゃん、メンテちゃんとあわい先生、外部の娘と、面子が変わったり、加わったりして欲しい
0738ほのぼのえっちさん2021/05/16(日) 13:56:01.51ID:???0
夢の中だからってハードルが低くなってるから…と思ってたら
現実でも普通に迫ってきて驚く馬…
0739ほのぼのえっちさん2021/05/16(日) 15:48:55.38ID:???0
夢でやってるから抵抗が無くて、みりくるん&馬でご飯食べてる時にふと馬のほっぺについたコメを取って食べて、
皆に驚かれるみりりさん…?
0740ほのぼのえっちさん2021/05/16(日) 18:18:46.02ID:aeU+zpi60
大昔の馬と転生前の魔王が恋人で、
結婚の約束をしてたが馬の目の前で亡くなってしまって、
それが原因で人を愛せなくなってしまった馬と、
転生してまでも馬のことを愛そうとするルルン
そして懐かしさを感じて罪悪感に駆られながらも
一歩踏み出そうとする馬
0741ほのぼのえっちさん2021/05/17(月) 20:11:32.80ID:???0
大昔にルルンちゃんが亡くなるまで恋人だったルル馬だけど
当時と今とではお互い外見も違うし時間も経ち過ぎてて馬が昔の思い出を美化するあまり現代で再会しても気づかないお話
0742ほのぼのえっちさん2021/05/17(月) 21:26:21.92ID:???0
馬が昨日何でヌいたか分かる眼鏡を開発して全員がそれを使って、
馬が使ったネタが自分と近い属性だと喜んだり遠いと悲しんだりする展開
0743ほのぼのえっちさん2021/05/17(月) 21:40:27.28ID:???0
>>741
元カノの話を皆の前でしてるけど滅茶苦茶美化してるから苦笑いしてるルルン…?
0744ほのぼのえっちさん2021/05/18(火) 00:04:35.57ID:xWShSBUT0
シスターやそらちゃんあたりの娘が、ダンスホールみたいな陽キャが集まるような場所に興味あるんだけど、
悪いイメージがあるせいでなかなか行く勇気が出せずに困っていたところを、陽キャな馬に頼んで、信頼できる場所を紹介してもらい、ついでに一緒に遊ぶんだけど、

客観的に見ると、
普段着なさそうな服装姿の娘が、『素顔』+『陽キャ』+『ピアスなどのチャラ男要素』な怪しい男(馬)と一緒という、薄い本すぎる展開でしかない光景でしか無いから、
如何わしい噂が流れてしまう概念
0745ほのぼのえっちさん2021/05/18(火) 00:08:22.27ID:n7qcOsJb0
>>744
最高か?
0746ほのぼのえっちさん2021/05/18(火) 22:27:11.60ID:???0
ド定番だけどイオリンが馬に「セックスって何なのか教えて」って迫って
なんやかんやで馬と致してしまうって言うのがあるけど、その流れでやってしまった後に
いおりんがそのことを幸せそうに夢で見て、「あ、これヤったな」ってリクム姐さんにばれて、
でもその時の馬とかいおりんがどっちもすごい気持ちよさそうで当てられてしまって、そのままリクム姐さんも馬を誘って…
って感じで連鎖していく感じで次々と抱いていってほしい
0747ほのぼのえっちさん2021/05/19(水) 10:14:47.83ID:wOiGCk7n0
>>744
馬が席を外している時、クレそらの二人がチャラ男に絡まれてしまって、対処に困っている最中で馬が戻ってきて
「あー、すみませんね。彼女ら、オレの連れなんすよ」
と、言っては連れていくという王道シーンあったら良いよなぁ
0748ほのぼのえっちさん2021/05/19(水) 19:35:00.97ID:???0
馬が珍しく落ち込んでるからなんだと思って話を聞いてみたら、
実は誰にも教えてなかった(聞かれなかったから)彼女がいたんだけど、
その彼女が浮気してて、しかもそれがばれたら開き直って家から出ていったのでショック、とか話し始めて、

馬に彼女がいたことにショックを受けたり、でも今は確実にフリーだと分かって
全員が燃え上がる展開アリ?
0749ほのぼのえっちさん2021/05/19(水) 22:40:04.93ID:???0
アリアリなんだけども、そこから
実は馬には彼女が複数人いることが分かり、その内の一人が浮気してたって話を知って皆「どの口が言うんだ!」「スケコマシ!」って思うんだけども、
別に馬は誰かが本命で誰かが浮気だとか思っておらず、ましてや異性を侍らせて遊んでるつもりなんて全くなくて、
純粋に一人一人を心から愛してることも分かったもんだから「これワンチャン皆で幸せになれるんじゃね?」と一層燃え上がっちゃう
展開へと分岐してもよろし?
0750ほのぼのえっちさん2021/05/19(水) 23:10:47.90ID:uwiP4Nrs0
>>749
その付き合っていた彼女達っていうのが、アカリンとか月ちゃんとか、シスターにそらちゃんみたいな外部の娘ばかりで、
デートしている最中を見られてバレてしまうみたいなのもアリでは?
0751ほのぼのえっちさん2021/05/20(木) 08:35:44.30ID:???0
外部のメンバーはその事情全部知ってて、でも馬が全員ちゃんと愛してくれるのは分かってたので
それでもOK出して付き合ってたけど、「同僚に手を出すのは…」と思ってた馬はシロちゃん達にそういう事はしなかったけど、
「複数人と付き合ってるほうが問題だろオラァ!!」って感じで襲い掛かる展開いけるな…
0752ほのぼのえっちさん2021/05/20(木) 12:43:22.99ID:???0
馬が酒場とかでひどく酔ってて、それを偶然見つけたリクム姐さんが話聞いてたら
>>748みたいな感じで、その後話が>>749って展開だと分かって、
その場で馬を誘ってそのままなんかいい雰囲気でホテルへ行ってほしい
0753ほのぼのえっちさん2021/05/20(木) 14:46:35.04ID:???0
馬が一週間くらいルルンからルルラニアン預かることになって、
最初の方はちょっと困りながらもお世話してたんだけど一週間たったら
ルルラニアンもめっちゃ懐いてて、馬に甘えてペロペロしまくるルルラニアンに嫉妬するルルン
0754ほのぼのえっちさん2021/05/20(木) 15:41:37.43ID:???0
なんかイオリンが馬の事を呼び捨てにしてるのってすごいいいよね
0755ほのぼのえっちさん2021/05/20(木) 21:19:31.09ID:???0
すずすずとイオリンがコラボした後に「私たちの方が勝ったんだからちょっとお願い聞いて」って言ってきて、
ひらいさんを巻き込もうとしたけどもすぐさま逃げられたので馬が仕方なくお願いを聞くことにしたら、

「一回ラブホ女子会って言うのがしてみたいからついてきて」ってことで、めっちゃ断ろうとするけどそのまま流されてしまって、
三人でラブホにいくことになって実際結構楽しそうなラブホだから部屋の内装とか置いてあるものを見てはしゃいでて、
「これなら変なことは起きないな」と安心した馬を他所に二人が「ちょっとお風呂入ってくるー!」って言ったから見送って、
馬の方はまだちょっとテレビ見たり冷蔵庫の中身見たりしてたら、

シャワーを浴びてバスタオル一枚の二人が出てきて、馬は慌てて服を着て、って言おうとするんだけど
その前に二人にベッドに押し倒されて、まだシャワー浴びてない馬の匂いを堪能した二人にそのまま襲われてしまう展開欲しいね
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