宮崎に衝撃!ソフトB育成出身右腕が155キロマーク 自己最速2キロ更新
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3番手で登板すると2回をパーフェクト投球。球場内の球速表示で、
これまでの自己最速を2キロ更新する155キロをマークするなど圧巻の投球を見せた。

阿部俊人に投じた初球に、球場全体がどよめいた。真っすぐは球場計時で154キロ。
これまで153キロだった最速をいきなり更新。この回を遊飛、左飛、三邪飛と3者凡退に切って取った。

2イニング目となった8回は内田靖人を147キロの真っすぐで空振り三振、福田将儀を二直に取り簡単に二死を奪う。
北川倫太郎への3球目、ファールとなった真っすぐは、さらに自己最速を更新する155キロ。再び球場全体がどよめいた。
最後は150キロのストレートで空振り三振を奪った。