野球のルールを適当に語るスレ [無断転載禁止]©bbspink.com
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・ランナーが1塁にいるときは振り逃げできない
しかし2アウトならできる
ここが難しい ・まずバッターが空振りして後逸した球
これはベタなんでわかりやすいよね ではここから問題形式で
第1問
・バッターが見逃し三振してキャッチャーが後逸
これができるかどうか 第2問
・ピッチャーのフォークボールがワンバンしてキャッチャーがキャッチ、バッターは空振り三振
この場合は振り逃げできるかどうか 正解は後で
なんか偉そうな書き方でゴメンチ( ・`ω・´) これは
正規捕球できない場合に振り逃げできる
というルール
正規捕球とはピッチャーが投げた球がそのままキャッチャーのミットに収まらなければならない。という話 見逃し三振でも後逸すれば振り逃げできるのも、キャッチャーが正規捕球してないから プロではまず見かけないけど、プロがストライクの球を後逸って滅多に無いからやね 次にワンバンの球をキャッチャーがとってやけど、これも正規捕球ではないから(ワンバンしてるので) だからプロはワンバンの空振り三振とかに必ずタッチしに行ってるよね、それはこのため これは高校野球で起きた振り逃げ3ラン
ちなみにこの時の打者は今の巨人の菅野 これはまんま>>9、>>16 >>17の実例
ワンバンの球をとってタッチしに行かなかったキャッチャーのミス まとめよう
・振り逃げは三振時にキャッチャーが正規捕球できない時に発生する
・原則ランナー1塁のときはできない(ランナー入れ替えの問題や簡単にゲッツーになるから)
・ただし2アウトならどの状況でも振り逃げが発生する
ってのが振り逃げのルール プロでもアマでもプレー中のケガとか退場で選手が8人以下なった時って試合続行できるんかな 調べたら続行できずリードしてても負けらしい
こんなことって実際みたことないよな 1960年7月19日の東映(現日本ハム)vs大毎(現ロッテ)戦。3−1と東映リードで迎えた8回表2死満塁で、東映の投手・土橋正幸は大毎の山内和弘を見逃し三振に抑える。
逆転のピンチを脱したかのように見えて、ホッとしたものの、なかなか帰ってこないので、東映ベンチは、選手たちに早くベンチに戻ってくるよう、引き揚げさせた。しかし、この時、捕手の安藤順三はボールを後逸していたのである。
後逸していたのを見ていた大毎ベンチは、振り逃げが成立するので、ベンチに引き返そうとする山内に「一塁へ走れ」と指示。走者とともに、打者の山内は無人のダイヤモンドを一周しホームイン。
4点が加わり、大毎が逆転した。この場合、「第3ストライクを捕手が正確に捕球できなかった」という振り逃げの条件が適用されるのだ。
似たケースとなったのが2007年夏の高校野球・神奈川大会の準決勝、横浜vs東海大相模の試合でも起こっている。4回表2死一、三塁の場面で東海大相模の打者はショートバウンドのボールをハーフスイングし空振り三振に。
横浜ナインはチェンジだと思い、ベンチへ戻っていった。しかし、この場面は振り逃げとなるのだが、横浜の捕手は打者にタッチすることも一塁への送球もしなかった。
一方、東海大相模のランナー2人はもちろん、打者もとまどいながら、ダイヤモンドを一周。その後、両校からの抗議とアピールで試合が中断するも、振り逃げが成立する事実は変わらず、東海大相模の3点追加が認められた。
この試合の結果は6−4で東海大相模の勝利、というように、この3点が試合結果を大きく変えたのだった。ちなみに、この時の打者で、とまどいながらダイヤモンドを走ったのは、現在、巨人で活躍する菅野智之である。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2015/05/24/kiji/K20150524010404740.html >>38
でもこの時の相模、甲子園は出れなかったという せやね
審判の気分な気がして仕方ないわ
二段とボークは 曖昧二段モーションの被害者は岩隈、三浦ってイメージ >>51
すげぇ難しいけど御大、当時よくこれ題材にしたな これ読んだ時は何を言ってるかさっぱりわからなかったな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています