元中日ドラゴンズで本紙野球評論家の立浪和義さん(47)が、26日放送のテレビ東京系連続ドラマ「居酒屋ふじ」(深夜0時20分)の第8話で、本人役として俳優デビューする。
主人公・西尾は岐阜出身だがアンチ中日ファン。
店の常連と「伝説の10・8」(1994年の中日と巨人の優勝決定戦)の話になり、
「立浪が一番きらい。バカスカ打つし!」と言い放ったところに、立浪さんが入ってくる…。

 立浪さんは「野球を辞めてからテレビの仕事は多いですが、ドラマは初めてなので緊張しました」というが、
そうは思えない流ちょうなアドリブで共演者、スタッフを驚かせたとか。

 演じるにあたっては「本人役ということもあり、比較的、普段通りでしたね。誰かに相談したり、参考にした俳優さんも特にいません」と自然体で臨んだ。
記念すべき初打席ならぬ初ドラマ。「恥ずかしいので、自分(ひとりで)見たいと思います。一体どんな風に仕上がっているのか自分が一番楽しみです。録画して永久保存版にします!」と話している。

http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/entertainment/news/CK2017081402000130.html

http://imgur.com/G6h9EE6.jpg