12球団総合雑談スレッド ★224 [無断転載禁止]©bbspink.com
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――巨人を自由契約になった村田には興味ありますか
森監督:レギュラーを獲ってくれればいいかもしれないけど、ウチにはサードに福田がいるじゃん。ウチにサードがいないとなれば、俺はすぐに手を挙げるよ。
だけど、同じような成績なら俺は若い方を使う。福田っていうのがいるんだからこっちを使うだろうよ。
――村田はレギュラーにこだわりはないと言っているが
森監督:そりゃあ、どこでもいいとは当然、言うだろう。でも、そんなことはないね。村田には名球会入り(の通算2000安打)まであと百何十(135)本という記録があるわけだろ。
(本心は)狙いたいでしょう。ずっとレギュラーで出られるところを探さないと。目標はそこなんだろ。そうなったらパ・リーグじゃないか。DHでも代打でも使えて、サードも守れてと、そういうところをまず探さないと…。
(2000安打まで)レギュラーで1年か、2年はかかるわけだから、ウチが2年間も(村田をレギュラーで)使ったら若いヤツが伸びなくなる。
――やっぱり記録のかかった選手は使いづらいということか
森監督:使いづらいってことはないよ。ウチの選手だったら(記録達成について)考えるよ。
(今季2000安打を達成した)荒木にしたってそれがあるから(開幕から)ずっと使ってたわけで、それが達成されれば今度は若いヤツだって使わなくちゃいけないということが出てくる。 ――実際、村田は金額にもこだわりがないようだが
森監督:確かに金の問題じゃないでしょう。来いと言ったらすぐ来るでしょう。でも、サードで若手がある程度育ってきているところは獲らないだろうよ。
ただアイツはファーストもできるからな。ファーストで変な外国人を獲ってくるなら、というところがあれば、それもあり。
だけどウチはファーストにビシエドがもう1年契約が残っていて、サードも福田がよくなってきている。さらに若手が出てきたら…。俺だって何年やるか、分かんないんだからな。
(村田が)そんなのも関係ないっていうなら別。右の代打でいいというのなら、ウチが獲るのは簡単だよ。
――その条件ならOKとなるのか
森監督:それで村田が来たとして、代打で塁に出ても代走も考えなくちゃいけない、守りも考えなくちゃいけないって、いろんなことを考えたら、1人分としたらウチが得になるか、ならないか。
代打のひと振りでカポーンとランナーをかえしてくれるようならいいけどな。
――代打でも競争になる
森監督:そりゃあ、そうだろうよ。競争してでも勝つと言って来て、負けたらどうしようもないけどな(笑い)。ただ、これはドラフトが終わらないと何にも動けない。 増井は今年抑えやりたいんや!って言って抑えに戻してもらったのに、急に特にこだわりないとか言ってよくわからんわ ソフトバンク中村晃外野手(27)の決勝2ランは右翼スタンド最前列の女性ファンの頭部を直撃した。
当たった瞬間、その場にうずくまった。医務室で応急処置をしたが、裂傷があったため、病院へ向かった。
中村晃のレプリカユニホームを着ていて、意識はしっかりあった。
頭部に当たったホームランボールは前方のテラス席へ落ちたが、球団からは中村晃の直筆サインが入った試合球がプレゼントされた
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00032937-nksports-base
https://i.imgur.com/ZjcJew9.gif 奇跡的に野獣ファンやったんか
まぁ意識あってなにより CS3連投のソフトバンク岩崎が勝利投手となった。
5―5の8回に登板すると3人を完璧に抑え、その裏、中村晃の勝ち越し2ランが飛び出した。
中村晃に続いてお立ち台に呼ばれた岩崎は「負けられない試合で和田さんが気合の入った投球を見せてくれると思ったらダメで…中継ぎ陣全員で頑張ろうと思いました」と、まさかの先輩批判。
続けて「ちなみに、和田さんが“言ってこい”って言ったので…」と釈明し、スタンドの笑いを誘った。
和田が5回5失点と誤算だったのは事実。6回以降は石川、嘉弥真、森、岩崎、サファテと小刻みな継投で楽天打線をわずか1安打に封じたことが勝利を呼び寄せた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/20/kiji/20171020s00001173438000c.html 言わされたとはいえ急にたどたどしくなったんでおかしいと思った
性格ええんやろな 実況「(ファインプレーの後に)今までどこにいたんだ城所ぉ!
草 四球選んだデスパ「アババババ」
内川「絶対打てよってことやな」 日本ハム救援左腕の宮西が取得条件を満たしている海外FA権行使の有無について揺れる胸中を語った。球団と残留交渉を1度行った左腕は
「疑問に思っていたことに答えてくれたし、引き留めの言葉ももらった。うれしかった」と誠意を感じた一方で「野球人生をどこで終えるのかも大事」と語った。
この日は札幌市内の室内練習場で自主トレを実施。今月中に球団と2度目の交渉を行う予定で、決断の時期については「11月になるかも」とした。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/21/kiji/20171020s00001173554000c.html
今季限りでロッテを退団した落合英二投手コーチ(48)が韓国・サムスンの投手コーチに就任することが20日、分かった。
15年からロッテ投手コーチを務めて2年連続CS進出に貢献したが、今季は両リーグワーストのチーム防御率4・22と不振で、責任を取り辞任。サムスンでは10年から3年間コーチを務めて11、12年の韓国シリーズ連覇に貢献し、6季ぶりの復帰となる。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/21/kiji/20171020s00001173526000c.html 巨人の高橋由伸監督(42)が20日、若手選手が参加するフェニックス・リーグの視察のために宮崎入り。試合は雨天中止となったが、室内練習場に足を運び、目を光らせた。
同リーグ6試合で24打数13安打2本塁打6打点、打率・542をマークする岡本には「調子いいらしいな。1軍で打てないと稼げないぞ」とハッパをかけるシーンもあった。
岡本は今季、自身初の開幕スタメンに名を連ねたが、15試合で打率・194、0本塁打に終わった。今オフは村田を自由契約とするなど、若手に切り替えを行う方針で、期待は大きい。
指揮官は「打球も飛ぶようになっていると聞いている。(4番を)打たせてみたいと思うものを見せてほしい」と話した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/21/kiji/20171020s00001173544000c.html
巨人村田ヘッド兼バッテリーコーチが、来年のオープン戦で宇佐見を菅野とバッテリーを組ませる考えを明かした。「オープン戦で(菅野)智之とも組ませる。(小林に)何かあった時に困るし球を捕るだけじゃない部分も身に付けてほしい」と話した。
今季は21試合で打率・350、4本塁打と打撃でアピールしたが、守備面でも成長を促す。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/21/kiji/20171020s00001173548000c.html 今季限りで日本ハムを退団した武田が20日、ブルペン入りし、変化球を交えて43球を投げた。2009、11、12年の最多セーブに輝いた元守護神は、「コンディションは問題ないし、問題なく投げられている」と順調な調整ぶりを披露。
11月15日に開催される12球団トライアウトは受けずに他球団からのオファーを待つ予定で「ドラフトが終われば、いろいろ動いていくと思う」と吉報を期待した。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171021/fig17102105000001-n1.html
西武が今月6日に戦力外通告を行い、現役を引退した岩尾利弘投手(30)に、打撃投手としての残留を要請していることが20日、分かった。
岩尾は津久見高から別府大を経て、09年ドラフト3位で西武に入団。15年には中継ぎとして自己最多の21試合に登板し、同年4月には4試合をまたいでの9者連続三振も達成した。だが昨季は2試合の登板にとどまり、今季は1軍出場がなかった。
引退発表後には「僕は西武が好き。(通算で)50試合も投げていないのに、8年間も在籍させてもらった。機会があれば恩返しをしないといけないと思っています」と球団への感謝の気持ちを明かしていた。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171020-OHT1T50339.html ヤクルトは20日、神宮外苑で秋季練習の第2クールをスタートした。
参加している11人の野手は、打撃投手が球を投げる4カ所での打撃練習に取り組んだ。(1)逆方向(2)フライ(3)ライナー(4)ゴロ−とテーマを設定。
この4カ所に入らない選手はティー打撃と打撃マシン相手に打ち込み。休憩なしの振り込みで、終了したのは70分後だった。
そろっての振り込みは新任の宮本慎也ヘッドコーチ(46)の発案だった。「単に振るだけではなく集中的にやった方が効果がある。秋季キャンプでもやる」と宮本コーチ。
「こういう時期に振り込んでおかないといけない。1つずつ目的を持って臨めた」と山田。苦しい練習の効果があらわれるのは、来季だ。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171021/swa17102105010001-n1.html 今秋ドラフト1位候補の中大・鍬原拓也投手(4年)が国学院大戦の7回途中から救援登板し、1勝1敗のタイに持ち込んだ。日本ハム・栗山英樹監督(56)が異例の2度目の視察。その前で最速148キロで押す気迫の投球を見せた。
最後の打者をこん身の147キロで中飛に抑え、鍬原は絶叫してグラブを叩いた。負ければ最下位が決まる崖っ縁で1点差を逃げ切って残留に望みをつなぎ「抑えられてよかった」と汗を拭った。
18日の1回戦で先発し、中1日で救援登板。「どんな展開でも締めてやろう」と、1点差の9回は無死一、三塁のピンチを最速148キロの直球を軸に切り抜けた。
1回戦に続いて視察した栗山監督は「こういう場面が見たかった」と話した。日本ハムは早実・清宮を1位指名する方針だが、動向が注目される。
3回戦はドラフト当日の26日に組み込まれた。鍬原は「実感が湧かない。プロで通用するのかどうか。今はリーグ戦でいっぱい」と話し「(球団は)どこでも」と12球団OKの姿勢を見せた。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/21/kiji/20171020s00001089559000c.html 先発投手の頭数が不足している課題を、ドラフトで解消する。オーナー報告でも議題に上がった金本阪神の“弱点”。球団幹部は「ドラフトがメインになる。1位で清宮が獲れれば、2、3位は投手でという形になると思う」と明かす。
今季はメッセンジャー、秋山が2桁勝利を挙げて先発の軸となったが、藤浪、岩貞の不振が誤算だった。8月末には先発投手の頭数がそろわなくなり、
急きょ、日本ハムからウエーバー公示されたメンドーサを獲得。加えて岩田、能見など先発左腕の高齢化も進んでおり、投手陣の整備は近々の課題だ。
さらに今オフはFA市場に先発タイプの投手が手薄で、調査を続けていた西武・牧田がポスティング制度を利用してメジャーに挑戦する意向を示している。外国人もメッセンジャー、マテオ、ドリスの残留が確定しており、これ以上、先発投手の補強ができない現実もある。
「野手はある程度、数はそろっているけど、投手は絶対的に頭数が足りない」と語った同幹部。来季、先発ローテを争える投手の補強が、清宮獲得に並ぶ今ドラフトの最優先課題となる。
外れ1位では明大・斉藤大将投手(22)らが候補に挙がってくるが、2位以下でも亜大・高橋遥人投手(21)や三菱自動車岡崎・山本大貴投手(21)らの左腕に加え、
専大・高橋礼投手(21)は阪神の投手陣にはいないタイプのアンダースロー右腕。2年時に東都リーグ優勝へ導き、その後は調子を落としていたが、ドラフト直前になって状態を戻してきている。
https://www.daily.co.jp/tigers/2017/10/21/0010661463.shtml DeNAが先発・井納の決勝打と7投手による完封リレーで広島を下し連勝。最終ステージ(S)の対戦成績を2勝2敗(広島のアドバンテージ含む)のタイとした。
井納は2回2死一、二塁、自ら右前へタイムリーを放ち、投げても6回途中5安打無失点の力投を見せた。“ハマの宇宙人”と呼ばれる井納の不思議なキャラクターをまとめた。
▽自作自演 ルーキーだった13年、開幕1軍をかけたオープン戦の登板前に「きょうは4時起き」と緊張感を漂わせながら、試合後に早起きの理由を聞かれると「誰に聞いたんですか? 早いッスね、情報が」。
しかも実際の理由は緊張ではなく「おなかがすいて目が覚めちゃった」。
▽宝物? 2年目の14年は7月に早くも10勝目。DeNAで初の2ケタ勝利となったが、ウィニングボールは無造作にバッグにポン。ところが報道陣に「ボールはどうする?」と聞かれると「枕の上に置きます」。
▽助っ人組 今年の宜野湾キャンプでは、なぜか外国人グループに組み込まれ、ウィーランドら新外国人投手3人と同じ練習メニューに。3人を食事に連れ出すなど謎のコミュニケーション能力とリーダーシップを発揮した。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171021-OHT1T50018.html ◎練習でのウオーミングアップの際に、楽天・オコエの帽子がくさいと騒ぎに。「ちゃんと洗いましたよ。自分の手で」というオコエに、福山は「ランドリー、出せや!」。記者もにおいをかがせてもらいましたが…(泣)。
◎楽天・梨田監督は報道陣の「ソフトバンク打線が寝ている間に一気にいきたいか?」と問われ「寝ているかどうか…。たぶん起きていると思いますが」。
◎連敗脱出のキーマンだと声をかけられたソフトバンク・高谷は「鍵は常に持ってますよ。家と車。あとセコムのやつも」。
◎楽天・銀次が担当記者の顔をまじまじと見つめて、しばし沈黙の後、突然「えっ?」。こちらが「え?」です…。
◎昨年のCSで左手薬指を骨折しながらもプレーしたDeNA・梶谷。その時に穴を開けて使ったグラブの所在を問われ「ロッカーに無造作に置いてます。僕、物欲ないので」。過去を振り返らない…ですね。
◎DeNA・木塚投手コーチは報道陣に対応していた砂田に「お前は取材されるほど投げてないだろ」。 右手にサファイアの落合また韓国渡るのか
国際的やな >>138
これで張本阪神移籍するはずが巨人になったんよな 16勝6敗、防御率1.97。チームの大黒柱だった岸孝之が楽天に移籍し、今季は新エースとして一本立ちを求められた西武・菊池雄星は、最多勝と最優秀防御率の2冠に輝く圧倒的な成績でその期待に応えてみせた。
2009年のドラフトで6球団が競合した大器が、プロ8年目にしてようやく真の覚醒を果たしたといえるだろう。
https://i.imgur.com/33ldMBB.jpg
そんな菊池の成長ぶりを語るうえで欠かせないのが、奪三振率の急激な上昇である(図1)。昨季までの菊池の通算奪三振率は7.28と、「NPBの平均的な先発投手よりは三振が取れる」程度だった。
それが、今季は見違えるほどのハイペースで三振を量産。奪三振王のタイトルこそ則本昂大(楽天)に阻まれたものの、187回2/3を投げて217個の三振を奪い、規定投球回に到達した投手では球団史上最高となる奪三振率10.41をマークした。
https://i.imgur.com/1EZKXDj.jpg
さらに特筆すべきは、この217個のうち159個を右打者から奪ったことだ。今季の菊池は右打者との対戦が470打席あるから、実に3打席に1回以上の割合で三振に仕留めた計算になる。
これは、今回の分析にあたって詳細なデータを入手できた1960年以降で見ても、規定投球回に到達した左投手では断トツの数字だ(表1)。
しかも、前人未到の401奪三振を記録した1968年の江夏豊(阪神)や、規定投球回到達者で歴代最高の奪三振率11.05をマークした1998年の石井一久(ヤクルト)など、そうそうたる顔ぶれを抑えての1位なのだから恐れ入る。 https://i.imgur.com/HXnpSmO.jpg
では、菊池はなぜ右打者からこれだけ三振を奪えているのだろうか。手始めに球種別投球割合の推移を見ると、チェンジアップの割合が年々減少し、代わりにスライダーが増加していることが分かる(表2)。
一般的に、左投手が右打者と対戦する際には、チェンジアップやフォーク、シンカーなどが多くなる傾向にあるが、菊池はこういった落ちるボールを使わない投球へとシフトしているのだ。
これは、本人が昨年のインタビューで「ストレートが150キロを超えるようになってから、チェンジアップがうまく操れなくなった」と明かしているように、
チェンジアップやフォークの精度に不安が残ることも背景にあるのだろう。そのため、より自信のあるスライダーで勝負するケースが増えていると考えられる。
https://i.imgur.com/SmqFB4s.jpg
この右打者に対するスライダーの投球ゾーンをヒートマップにして表すと、ある傾向が浮かび上がる(図2)。そのほとんどが、内角低めの一帯に集中しているのだ。NPBの平均的な左投手と比較しても、内角低めへの投球割合は明らかに高い。
こうした左投手が右打者の、あるいは右投手が左打者の内角低めに投じるスライダーには、「バックフット・スライダー」という呼称がある。
投手から見て後ろ側にある打者の足、すなわちバックフットを目がけて投げることから、この名前が付いたものだ。昨年のオフに、藤浪晋太郎(阪神)がこのボールの習得に意欲を示したことで、にわかに脚光を浴びたのを記憶している方もいるだろう。 https://i.imgur.com/Pq1e7VV.jpg
一般的に、バックフット・スライダーは後ろ側の足を狙う分、より打者に近い地点から曲がるため、直前までストレートとの判別が付きにくいといわれている。
実際に、NPBの左投手が右打者に投じたスライダーの奪空振り率をゾーン別で見ると、数値が高いのは内角低めであり、菊池の場合はこの傾向がより際立つことが分かる(図3)。
スライダーを最も空振りが期待できるゾーンに徹底して集めているからこそ、菊池はチェンジアップやフォークを使わずとも右打者から三振を量産できているのだ。
https://i.imgur.com/j2xvTse.jpg
スライダーに関してもう一点注目したいのが、球速である。2015年にも腕の振りを変えたことで球速が大幅に上がったが、今季はさらなる高速化を見せたのだ(図4)。
昨季から3.9キロのスピードアップは、ストレートの1.5キロを大きく上回る。つまり、単純に球速が上がったことに加え、ストレートとの球速差が小さくなったために、バックフット・スライダーとストレートの見極めがより困難になった可能性が考えられる。 https://i.imgur.com/INTA4G2.jpg
それを裏付けるデータとして示したいのが、右打者から奪った見逃し三振の数だ(図5)。昨季はわずか7個しかなかった見逃し三振が、今季は34個と5倍近くに跳ね上がったのである。
さらに、そのうち25個をストレートで記録したことから、打者がバックフット・スライダーを意識するあまり外角のストレートに手が出なかったり、
ボールになるスライダーと判断して見送ったらストライクゾーンのストレートだったりするケースが増えた、という推察ができる。
https://i.imgur.com/i5A4ttY.jpg
以上を踏まえ、最後に右打者から奪った三振の配球チャートを昨季と今季で比較したい(図6)。全体的な三振の増加は図を見ても明らかであるが、特に目立つのが赤い点線で囲った部分で、
バックフット・スライダーによる空振り三振や、ストレートによる見逃し三振が増えたことが分かる。8月3日の楽天戦(メットライフ)では、ウィーラーの内角にNPBの左腕史上最速となる158キロのストレートを投げ込み、
直後にワンバウンドになるバックフット・スライダーで三振に取る場面があった。こうしたストレートとスライダーのコンビネーションが、今季の菊池の躍進を支えたことは間違いないだろう。
菊池は花巻東高時代にメジャーリーグの8球団と面談を行った過去があり、昨年の契約更改の席ではメジャー挑戦の意思を明らかにしている。今オフのポスティングシステムを利用した移籍は球団側が難色を示したようだが、
おそらく将来的には海を渡ることだろう。それまでは、進化を続ける左腕の投球を堪能するとともに、新たなバックフット・スライダー使いが現れるかにも注目していきたいところだ。
https://baseballgate.jp/p/133497/ >>146
ほんま●ー●はとんでもない事をしてくれたなぁ 横浜は雨で投手休ませれて良かったように思ってたけどなんか試合やっときゃ良かったみたいな風潮やな 阪神が国内FA権を保持する西武野上亮磨投手(30)の調査を開始していたことが21日、分かった。
野上は昨季初取得した国内FA権を保持しており、今オフの権利行使も視野に入れているとみられる。虎は今オフの補強ポイントとして先発投手を挙げており、働き盛りの今季11勝右腕はターゲットとして申し分ない存在。FA権を行使した場合に備え、慎重に調査を進める。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201710210000776.html 今オフのメジャー挑戦を視野に、海外FA権行使の意思を固めているオリックス平野が大阪・舞洲の室内練習場で約3時間の練習を行った。
秋季練習のメンバーとは別メニューで、「まずは疲れを取ること。そこから体をつくった上で来年また、しっかり、やるだけです」と説明。
球団とは今月下旬に残留交渉する予定だが「心境の変化は特にない」と話し、メジャーからの正式オファーを待ってから最終決断する姿勢だ。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/22/kiji/20171022s00001173051000c.html 巨人・高橋監督が異例の敵軍視察を敢行した。観戦予定だった宮崎でのフェニックス・リーグは2日連続で雨天中止。室内練習場に移動し、約1時間半にわたって北條や高山らの打撃練習を見守った。
「他チームの練習を見るのはなかったからね。初めてじゃないかな。1軍に来ている選手は(動きが)いいなと思った。いい機会になった」
今季は阪神相手に13勝10敗2分けと勝ち越したが、新人・大山ら新戦力台頭の面では引けを取った。若手育成を今秋の課題に挙げる指揮官は、他チームの練習を見ることで、参考にする狙いもあった。
「若い選手が出てくるとチーム力は上がる。うちも(フェニックス・リーグで)岡本とか結果が出ている選手がいるので、きっかけにしてほしい」と期待した。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/22/kiji/20171022s00001173016000c.html 第3戦の零敗ショックから一夜明けた広島が再びアクシデントに見舞われた。エルドレッドが右手関節痛を発症して出場選手登録を抹消された。緒方監督は「打撃練習ができないんじゃ、しょうがない」と説明し、石井打撃コーチは「ティー打撃で痛そうだった」と話した。
チームトップの27本塁打を放ち昨年の日本シリーズで3戦連発など短期決戦では脅威となり得る大砲の喪失。代役は長打力あるメヒアになる可能性が高いが、安部もスタンバイさせ選択肢を増やす。
両リーグトップのチーム打率・273を記録した赤ヘル打線が、CSファイナルS3試合で計5得点、打率・205と低調。20日の試合後に石井打撃コーチも「変わる可能性はある」と打線組み替えを示唆していた。
安部はチームトップの打率・310を記録したが、右ふくらはぎに死球を受けた影響で9月26日に登録抹消。
日本シリーズでの復帰を目指し19日からフェニックス・リーグに参加中だったが、大幅に予定を前倒した形になった。へんとう炎を患い一時調整が遅れたメヒアも体調は、ほぼ万全だ。
2勝2敗で正念場を迎えているが、高ヘッドコーチは「(エルドレッドの)代役は考えているよ」と努めて明るく振る舞った。分岐点となる第4戦。分厚い戦力を誇るだけに慌てる必要はない。
http://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/10/22/kiji/20171022s00001173024000c.html ソフトバンクの柳田悠岐外野手(29)が22日のCSファイナルS第5戦で1軍復帰することが21日、分かった。試合前の練習に参加し、問題がなければ先発出場の可能性もある。
柳田はリーグ優勝が決まった後の9月20日の試合で右脇腹を痛めて離脱しており、昇格すれば一度も実戦調整をしないままぶっつけで約1カ月ぶりの試合に臨むことになる。
この日はタマスタ筑後でフリー打撃を行った。スイングの強度について「89%。昨日(20日)より全然いい」と順調な回復を強調した。
当初は28日開幕の日本シリーズをにらみ、みやざきフェニックス・リーグで実戦復帰する案もあったが、状態が上向いたことで急きょ1軍合流が決まった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/10/22/0010664410.shtml 西武・山川穂高内野手(25)が21日、“4割打者”への弟子入りを志願した。「あれだけ打てるのは何かある」と目を輝かせるのは「アジアプロ野球チャンピオンシップ」(11月16日開幕・東京ドーム)に出場する日本代表でチームメートとなる日本ハム・近藤だ。
今季の近藤は開幕直後から打率4割台をキープ。腰の手術で57試合の出場にとどまったが、最終的な打率も・413。「ゆっくり話せたら極意を聞きたい」。稲葉ジャパンの4番候補に挙がる大砲は、2学年下の安打製造機の打撃論を吸収する。
この日は「みやざきフェニックス・リーグ」に参加するため、源田、外崎とともに羽田空港から宮崎へ出発。今秋も野球漬けの日々を送り、日本球界屈指の長打力に“4割打者”の確実性をプラスする。
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/10/22/0010664412.shtml オリックスが今秋ドラフトの1位指名をJR東日本・田嶋大樹投手(21=佐野日大)に決めたことが21日、分かった。
投手優先の方針を早くから固め、このほど「田嶋1位」で確定。オリックスにとっては大阪桐蔭・藤浪晋太郎(阪神)を1位指名した12年以来のくじ引きとなる可能性が高い。
13年以降はJR東日本・吉田一将、青学大・吉田正尚ら即戦力候補を単独指名し、1軍戦力を補強してきた。
田嶋は侍ジャパン社会人代表でもエース格の152キロ左腕で、複数球団の指名が確実視される。ただ、くじ引きのリスクを冒しても「どうしてもほしい投手」と球団関係者は明かす。投手力強化へ、社会人NO・1左腕へ狙いを定めた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201710210000778.html 今思い出したけどホークスリーグ優勝の時も台風来てたな ◎試合前、頭皮をマッサージするソフトバンク・森作戦コーチを見た鳥越内野守備走塁コーチは「現実“逃避”ですか?」。
◎ティー打撃を見ていた楽天・礒部打撃コーチに「今日はバットに当たってるやん!」と突っ込まれた嶋。「でも、ちょっと(当たりが)詰まってます!」と返すと「バットがちょっと風邪ひいてるんやろ」と礒部打撃コーチ。これは指導ではないようです…。
◎ソフトバンク・城所がスパイクについた土をベンチの段差で落としていると、グラウンドに登場した工藤監督が「おい、俺の席だぞ。掃除しとけよ」と笑いながら叱責(しっせき)。城所は平謝りでした。
◎DeNA・梶谷は練習中に雨脚が強まった空を見上げて「(試合)やるでしょ?」。感覚がおかしくなっていませんか?
◎DeNA・梶谷らが室内練習場に向かっていると、すれ違った広島・石井打撃コーチが「雨が降ってきたから気持ち切っとけよ」。まだ中止は確定していない段階でのジョークでした。
◎DeNA・須田は英語の話になり「(田中)浩康さんは凄いんです。聞く力がやばい。オレは(話す力と)どっちもない…」。2人も早大出身です。
◎雨天中止となり報道陣に囲まれたDeNA・篠原投手コーチは「何もしゃべれないよ」と先制攻撃。予告先発がないとあって“鉄のカーテン”でした。 阪神の打撃コーチやってくれてもええんやで(ニッコリ 将棋の人を信じろ
>>
「本人に『大丈夫か?』と聞いたら『大丈夫ですよ。実戦やっていないから分からないですよ』とは言っていた。『お前は天才だから大丈夫や』と返しておいたよ」
「今日決めたいのはある。そこまでは期待していないけど、アイツが頑張っての94勝というところもある。難しいとは思いますよ。勝てば日本シリーズ進出の試合で。
柳田という選手が、チームにとって大きいというのがある。CSが始まる前にも監督はぶっつけでもいけるならいくと言っていたからね。
それくらい信頼しているということでしょう。3戦目に城所が起爆剤になってくれて、有利に運んでいる。ここで柳田の名前でもう一段階ドンっといきたい」
「どうなるか分からないけど、天才が出ることを期待している。天才か、ゴミか、やからね」と、お馴染みとなったフレーズで柳田を語った藤本コーチ。ぶっつけ本番での電撃復帰は果たして功を奏し、日本シリーズ進出決定に導くだろうか。 レフトの守備でエラーした選手がいたんですが、そいつは回終了後にベンチに戻ったあと
ヘラヘラと別の選手と談笑している。
思わずその選手に怒鳴ってしまい、王監督に『怒鳴るならベンチ裏でやってくれ』と言われた。
その後、ベンチ裏で選手を説教した。
ミーティング中に私語を交わす選手に『何喋ってんだ!ミーティング中だぞ!』と怒鳴ったが
コーチは『聞いてくれる人だけ聞いてくれれば』と言うばかり。
毎日若手に怒鳴ってばかりで、妻からも心配される有様だった。
Numberより 蛇足やけど
福岡人「お前なんばしよっか!?(マジギレ)」
門田「難波のショッカー?かっこいいあだ名付けてくれてありがとう!(カキーン)」 やっぱこれS1側がコテコテの台本渡して誘導して言質取っとるよな >>162
怪我押して強行出場はろくな事にならへんからほんまやめてほしい ホークスvsカープ→史上最も西で行われるシリーズ
ホークスvsベイスターズ→史上初IT企業対決 ホークス工藤(フサフサ)VSカープ緒方(フサフサ)
ホークス工藤(フサフサ)VSベイスターズラミレス(ツルツル)もあるぞ! ツルフサ対決
横浜の短期決戦の強さに期待したい
広島は離脱者がきついなぁ DeNAは自社の豚商品と絡ませないのすこ
パリーグに押し付けたのは糞 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています