12球団総合雑談スレッド ★224 [無断転載禁止]©bbspink.com
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マリナーズは2日、岩隈久志投手(36)とヨバニ・ガヤード投手(31)との来季契約の選択権を破棄した。これにより、岩隈とガヤードはフリーエージェント(FA)になる。
今季の岩隈は右肩炎症のため5月に故障者リスト入りすると、その後は戦列に復帰することがなかった。メジャー6年目にして初めて白星のないシーズンとなり、成績は6試合に登板して0勝2敗、防御率4・35。痛めた右肩は9月に手術を受けた。
先発右腕のガヤードは今季、28試合(先発22試合)に登板して5勝10敗、防御率5・72。ブルワーズ時代には2009年から13年まで5年連続2桁勝利の実績があり、メジャー11年間の通算で113勝をマークしている。
http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/03/kiji/20171103s00001007168000c.html 中日の谷元圭介投手(32)が2日、今季取得した国内FA権に関し、「まだ1回しか球団と交渉していない。(行使かどうか)決めかねている」と揺れる心境を口にした。
10月27日の交渉で球団側から条件提示され、宣言残留も認めると伝えられたという。球団の熱意は伝わったが、他球団の評価も気になるところ。近日中に2度目の交渉を行い、その後に決断を下す予定だ。
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/11/03/0010700480.shtml 「ENEOS アジアプロ野球チャンピオンシップ2017」で侍ジャパンにも選出されている日本ハム堀が、広島新庄の先輩・巨人田口へ「弟子入り」を志願した。
田口も侍ジャパンに選ばれており、「緊張すると思うけど、慣れたらいろいろ聞いてみたいです」。秋季キャンプ2日目の2日は、ブルペンで34球を投げた。
第2クールに予定されている紅白戦でも登板の予定で「それまでにストレート、スライダーを操れるようにしたい」と見据えていた。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711030000310.html 巨人が「宇佐見一塁」の新オプション習得に着手した。宮崎秋季キャンプ2日目の守備練習の途中、宇佐見がミットを捕手用から一塁手用に持ち替えた。
井端内野守備走塁コーチの助言を受けながら、岡本から借りた一塁用ミットで田中貴とゴロ捕球を繰り返した。「出られるチャンスが増えるのなら、捕手の練習もそうですけど、しっかりやりたい」と前向きに励んだ。
新生侍ジャパンに選出され、来季は小林との正捕手争いも期待される宇佐見は、今季21試合で4本塁打の長打力が魅力だ。
村田ヘッドコーチは「もっと打撃が良くなってくれれば、一塁もできると可能性が広がる。やっておけば来年にもつながる」と説明。チームの攻撃力アップに向け、あらゆる可能性を追求する。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711030000092.html 沖縄・国頭村で春季キャンプ中の日本ハム・栗山英樹監督(56)が2日、ドラフト1位指名した早実の清宮幸太郎内野手(18)について「外出許可制」を設ける意向を示した。
「当然です。誰と行くかもいちいち確認する。“大谷ルール”だよね。完全に適用者」と言葉に力を込めた。
高校通算111本塁打の実力と人気を兼ね備え、入団後の「清宮フィーバー」は確実。未成年とはいえ、私生活でも責任ある行動が求められる。プロ野球で結果を残し、将来はメジャー挑戦を夢見る逸材。
「世界のホームランバッターにするんだ、という思いはある」と青写真を描く栗山監督は、余計なトラブルを避けるためにも、ある程度の管理が必要だと考えている。
成功例がある。大谷は13年の入団から許可のない外出を禁止し、5年目だった今季も続けた。昨年は10勝&22本塁打で優勝と日本一に大きく貢献したが、オフに栗山監督は「信頼はしているけど、今はやめる必要はない」と語っていた。
「最初にどういうルールかを感じてもらわないと。後からでは分からないので」と栗山監督。野球に集中させ、世界一の本塁打王への道を共に歩む。
http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/03/kiji/20171102s00001173454000c.html >>859
里崎は里崎で日本の野球界を逆理想化してモノ言い過ぎな気もすんだよな
今どこの球団も秋キャンプって言ったら強化指定選手十数人を徹底的に振り込ませたりノック受けさせたり個人指導したりで、全体練習ひたすらやってるチームってないと思うんだよな NPBエンタープライズは、今月16日から行われる『ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017』に向け、侍ジャパン「人力車」の走行キャンペーンを実施する。
同キャンペーンは4日(土)、5日(日)、11日(土)、12日(日)の4日間、12時から15時まで実施。侍ジャパンホームユニフォームや大会ロゴでラッピングされた人力車が、東京ドーム周辺を5分程度走行する。
乗車料金は無料で、各日、乗車した先着50人に侍ジャパン『ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ2017』大会オリジナルユニフォームがプレゼントされる。
https://baseballking.jp/ns/137284
https://i.imgur.com/ywQtoTN.jpg 内野守備ならどこでもOKのロッテ・三木亮内野手(26)が来季、外野守備もこなすことが3日、分かった。
井口資仁監督からの「外野も練習してほしい」との指令によるもので、三木は「小学生の時に経験はあるけど、本格的にやったことはない」と話し、こう続けた。
「驚きました。遊撃で勝負したい気持ちはあるが、いろんなポジションに挑戦することでチャンスも広がる」
外野もこなすことで出場機会も増える。16年は内野4つのポジションで出場したこともあるが、あくまで前向きに捉えている。
三木は現在、別メニューで秋季キャンプに参加している。
8月24日の楽天戦で安楽から右手に死球を受けた。診断結果は「右手母指末節骨折」、「右手第二指中手指節関節剥離骨折」で全治4週間だった。
それまでは遊撃をメインに、プロ4年目で最多となる85試合に出場。打率・242、2本塁打、19打点の成績を残していた。正遊撃手の座をほぼ手中にしかけた矢先だった。
「順調に回復している。くっつきが悪いワケではない」と言うが、浦和の秋季キャンプでは走り込み主体の練習だった。 打撃では硬球を使うと、まだ痛みが走る。柔らかいボールを使ってのティー打撃が中心で、遠投は約20メートルくらいだという。
この日も大塚2軍外野守備走塁コーチから角中、伊志嶺とともにノックを受けた。返球は山なりだった。
井口監督は鈴木の三塁コンバート、中村・二塁の「内野改革」をを打ち出している。
すでに大嶺翔内野手も外野の守備に挑戦しており、「複数ポジション指令」は第2弾。
「復帰に倍くらい時間がかかっているが、春のキャンプは大丈夫です」と三木は力を込めた。
新生・井口ロッテの改革は着々と進行している。
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/11/03/0010701855.shtml 安芸のメーン球場に、異様な光景が広がった。ティーやフリー打撃に臨む野手のバットが長かった。中谷が、大山が、高山が…。1人や2人ではない。野手全員が秋季キャンプに持参していた。打撃向上を狙い、金本監督が指令を出していた。
「僕自身も使っていた。他球団に聞いたら、使っているというしね」。現役時代には91センチ、1キロのマスコットバットを使って、フリー打撃で力強い打球を放っていた。いわば、「鉄人養成バット」だ。野手それぞれが契約するメーカーに作らせていた。
長尺バットには、2つの利点がある。指揮官は言う。「長いバットはバランスが必要ですからね。体をうまく使わないと振れない。重いバットは振る力をつけるため。正田さんも重いのを振っていた。1キロ以上のね」。
首位打者を2度獲得した広島の先輩を例に挙げた。理にかなった打撃フォーム。さらに力強いスイングを身につけてほしい。その思いから、提案した。
江越は「ちゃんといい形で振らないと、振れない。力をつけるのもあります。あそこまで長いのは、(今まで)使っていない」と感想を漏らした。
昨秋のキャンプで課した猛練習は、今年も健在だった。居残り特打は1時間半にも及び、安芸ドームで行われた連続ティーは日が暮れるまで続いた。金本監督は選手の取り組む姿勢に手応えを感じている。
「こっちが決めたメニューだが、みんな、積極的に食いつくように、自主的にやっている印象を受けた」。生え抜き野手を鍛え上げることは就任以来のテーマである。
今年も指揮官にブレはない。量をこなしながら、さらに長尺バットを握らせた。さらなるレベルアップへ、地獄のキャンプは始まったばかりだ。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711030000348.html 楽天は3日、2日に茂木栄五郎内野手(23)が「右肘頭骨棘(ちゅうとうこつきょく)障害・軟骨障害」による、
「鏡視下骨棘(きょうしかこつきょく)形成術・軟骨形成術」を神奈川県の病院で受けたと発表した。競技(実戦)復帰まで4か月の見込みで、来季の開幕には間に合いそうだ。
茂木は6月17日の阪神戦(甲子園で)右肘に違和感を訴えて同19日に登録抹消。「右肘滑車肘頭(ちゅうとう)骨骨挫傷」と診断されて、復帰までに1か月以上を要した。
ファン投票で選出されていた球宴も辞退し、7月30日に昇格。だが痛みが完全にはなくなっておらず、指名打者での出場が続き、9月には欠場することもあった。
プロ入り2年目の今季は開幕から「1番・遊撃」に定着してブレイク。「2番・ペゲーロ」との強力コンビで4年ぶりのCS進出にも貢献した。CSでも西武との第1S第2戦、ソフトバンクとの最終S初戦と2試合で先頭打者本塁打を放って楽天打線を引っ張った。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171103-OHT1T50158.html ロッテの井口監督は3日、10日から台湾で行う台湾代表との練習試合に二木、佐々木、酒居の3人を先発させると明らかにした。「せっかくの実戦だから何かをつかんでほしい」と期待した。
今季4勝7敗に終わったドラフト1位新人の佐々木は「思っている球を投げたい。しっかりとした投球で一年間を締めたい」と話した。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171103/mar17110315370002-n1.html 米大リーグ、インディアンスは2日、元プロ野球阪神投手のスコット・アッチソン氏(41)のブルペンコーチ就任を発表した。
2008、09年に阪神でプレーし、14、15年に所属したインディアンスでは昨季からチームスタッフとして対戦相手の情報収集などを担当していた。(共同)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171103/mlb17110312020014-n1.html
米大リーグ、アストロズの打撃コーチ補佐でプロ野球中日、阪神で外野手として活躍したアロンゾ・パウエル氏(52)が来季からジャイアンツの打撃コーチに就任すると2日、複数の米メディアが報じた。
中日では1994年から3年連続で首位打者。今季はワールドシリーズ制覇を経験した。(共同)
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171103/mlb17110313090015-n1.html WBSC公式サイトは「MLBのオールスター捕手であるヤディアー・モリーナがプエルトリコU-23代表監督に指名される」とのタイトルで記事を掲載。
「モリーナと、彼が率いるチームは11月24日から12月3日にパナマで開催されるU-23パンアメリカン選手権で公式にデビューする予定だ。同大会は2018年開催の第3回 WBSC U-23ワールドカップへの予選となる」と報じている。
過去8度のゴールドグラブ受賞&オールスター出場を誇るモリーナ。強肩に加え、リーダーシップ、洞察力、試合を支配する存在感は際立っており、未だにメジャーNO1捕手の呼び声は高い。
また、プエルトリコ代表としても過去4度のWBCに出場し、2013年、そして今年と2度の準優勝に貢献した。
プエルトリコではスーパースターとして絶大な人気を誇る名捕手は、記事の中で「非常に光栄に思う…連盟の会長が私を招集したんだ。
ワクワクしているよ。チームには非常に才能あふれる有望株がいる…(連盟と私は)良い結果を出すためにゲームプランを組み立て、立派にプエルトリコの代表を務めるつもりだ」と意欲を示している。
また、モリーナの兄で元メジャーリーガーのホセ・モリーナや、ホセ・オケンドー、ビクター・ラモスといった面々もコーチングスタッフに名を連ねたという。記事では「(プエルトリコ野球)連盟会長のキレスは、
素晴らしいパフォーマンスが未だにハリケーン・マリアで苦しんでいる国にプライドや喜びをもたらすことを願っている」として、同会長の「我々の国は(現在)、我々を結束してくれるポジティブなニュースやイベントが必要なんだ」というコメントも紹介している。
https://full-count.jp/2017/11/03/post91331/ >>873
WBCモリーナホンマに格好よかったなあ まさか小林がなあって思った
なんでシーズンはああなった 何かきっかけ掴むと思ってたけど当然のように元に戻った
考え過ぎて縮こまるから大きく思い切り振れって解説に言われてたけどなかなかできんな 小林最初見たときタイミングの取り方もいいし素直で綺麗なスイングしてるから体でかくなりゃ打つんじゃないかと思ってたけど全然伸びんな なんぼキャッチャーいうても.250ぐらい打ってくれんと守備が良くても正捕手は厳しいてOBTVで言うてたな 米大リーグ、マーリンズは3日、球団側に選択権があるイチロー外野手(44)との2018年の契約を更新しないと発表した。イチローはフリーエージェント(FA)となり、今後はマーリンズを含む全球団と交渉が可能となる。
ヤンキースで長年プレーしたデレク・ジーター氏が最高経営責任者(CEO)に就任したマーリンズは、米メディアによると、1年200万ドル(約2億3千万円)で契約を更新できる権利があった。
イチローは今季、現役最年長野手として主に代打で136試合に出場した。シーズン代打安打の大リーグ記録28にあと1本に迫り、打率2割5分5厘、3本塁打、20打点の成績。50安打を放ち、メジャー通算安打数を歴代22位の3080本に伸ばした。
https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/201711040000026.html 日本シリーズが佳境を迎える中、松坂が静かにチームを去ることになった。関係者によると、3年間でわずか1試合の1軍登板にとどまった松坂に対し、球団は来季戦力構想外とし、本人にも通告を行ったという。
14年オフに3年総額12億円の大型契約でソフトバンク入りし、9年ぶりの日本球界復帰を果たした。だが、右肩の不調に悩まされ、15年8月に右肩内視鏡手術を受けるなど、1軍登板は昨年10月2日の楽天戦での1回5失点のみ。
昨オフにはプエルトリコのウインターリーグに参加。3月25日のオープン戦(対広島)では7回無安打無失点に抑えるなど復活間近を印象づけた。
開幕ローテーションには漏れたが、4月15日のオリックス戦で日本球界復帰後初先発の予定も立った。ところが再び、右肩の不調を訴えて白紙。以降は関東地方の病院を中心にリハビリを続けたが、実戦登板はなかった。
治療にめどがついた9月26日に福岡県筑後市のファーム施設に戻り「もう一度、何とかしたいと思っている」と語るなど、現役続行の意思は固いとみられる。10月には本格的な投球練習も再開できるまでに回復。
力を入れた状態でも違和感はなくなっており、10月30日には捕手を座らせ39球を投じた。「投げられることは分かった。ここで一区切り。1回入ればいいところを3、4回ブルペンに入れた」と手応えを口にしていた。
すでにファーム施設のロッカーは整理されており、今後は国内球団を中心に移籍先を探すとみられる。このオフに巨人を自由契約となった村田ら、今年は松坂世代で戦力外や現役引退を表明する選手が増えている。
http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/04/kiji/20171104s00001173055000c.html 沖縄県国頭村での秋季キャンプに参加中の日本ハム・斎藤が「遅球」に挑戦する。ここ数年は投じていないチェンジアップの握りを改良。速球より20キロ以上も遅い直球を目指し、「来年2月の実戦で使えるようにしたい」と語った。
打者のタイミングをずらして打ち損じを誘う。早大時代やプロ2年目の12年まで投げていたチェンジアップはボールの2つの縫い目に指を掛けて大きく変化させていたが、今回はフォーシームのように4つの縫い目に指が掛かるように握る。
「直球と同じ回転で落差をなくして打者に直球と思わせて奥行きで勝負したい」と説明した。
背番号18から1に変更した今季も1勝止まり。今キャンプは3日連続でブルペンに入り計255球を投げている。「新球」を習得し、来季こそ巻き返す。
http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/04/kiji/20171103s00001173353000c.html 楽天の池山隆寛チーフコーチ(51)が、来季2軍監督に就任することが3日、分かった。平石2軍監督は1軍ヘッド兼打撃コーチに異動。近日中に発表される見通しだ。
新体制は1軍本隊が倉敷で秋季キャンプをスタートさせる7日に始動。昨季は打撃コーチ、今季はチーフコーチとしてチームを支えてきた池山コーチは、今後は育成を主眼とし、全体の底上げに尽力する。
今季3位で4年ぶりAクラスとなった楽天だが、さらなる躍進へ1、2軍の首脳陣を入れ替え活性化を図る狙いだ。
また、与田投手コーチは2軍に配置転換。1軍外野守備走塁コーチには、今季限りでロッテを退団した清水雅治氏(53)が新たに就任する。
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/11/04/0010703361.shtml オリックスのドラフト2位・鈴木康平投手(23)=日立製作所=の登録名を「K−鈴木」とする案が浮上していることが3日、明らかになった。
鈴木姓がチーム3人目となるだけではない。内野手の鈴木昂平とは漢字が一文字違うだけで読みは全く同じ「すずき・こうへい」であることから、チーム内でも話題になっていた。
発案者の福良監督は「ウチは鈴木とか吉田とかいっぱいいるしね。投手で『K』と言えば三振の意味でもあるし、いいんじゃないかな」と話した。
“K−鈴木”は即戦力として期待される右腕。ドラフト1位の田嶋(JR東日本)をくじで外した場合の1位候補にも挙げられていた。田嶋と両取りできたことで指揮官も今回のドラフトを「90点」と採点したほど。
186センチの長身から投げ下ろすMAX151キロの速球が武器の本格派でスライダー、フォークも操り、奪三振率も高い。『K』の異名にふさわしいとも言える。
まずはT−岡田に続くアルファベット登録名から話題をさらうかもしれない。
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/11/04/0010703363.shtml 中日が今オフのFA戦線で、海外FA権を持つ日本ハム・大野奨太捕手(30)の獲得にのみ集中することが3日、分かった。同様に権利を持つ投手などの獲得も検討したが、球団関係者が「他球団のように2人も3人も獲れない」と明言した。
さらに同関係者は、今季終了時に70人だった支配下選手数と、FA補強の相関について言及。「外国人は今季と同数(6人)でトントン。戦力外と引退は計10人。ドラフトで6人を指名した。つまり70−10+6=66。
開幕時に空きが3枠必要なので70−3=67。67から66を引き算すれば何人獲れるかが分かる」と複数選手を獲得できない理由を具体的に説明した。逆に言えば、大野が権利を行使した場合に備え、すでに「残り1枠」を空けて用意していることを強く示唆した格好だ。
大野の今季推定年俸は5100万円で、Bランクに相当。人的補償を要求される可能性があり、さらに枠が1つ空くことも想定される。いずれにせよ、5年連続Bクラスの5位からの巻き返しに向け、最大の補強ポイントである正捕手候補の獲得に全力を注ぐことになる。
また球団は、国内FA権を持つ谷元圭介投手(32)と4日か5日に2度目の残留交渉を行う。既に先月28日に1度目の交渉を行い、条件提示も済ませているが、谷元は「(他球団の評価を聞きたい?)その気持ちもなきにしもあらず」と揺れる心境を吐露している。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171103-OHT1T50274.html 楽天の梨田昌孝監督(64)は3日、松井裕樹投手(22)の来季起用法について、本人の意向を尊重する考えを示した。近日中に本人と会談し、意思を確認する。松井裕はオーバーホールを終え、この日から秋季練習に合流。7日からは倉敷での秋季キャンプに参加する。
無理強いするつもりはない。梨田監督は「今日、明日でも、ゆっくり話す機会があれば。向こう(倉敷)に行ってから、ゆっくり話すかもしれないし。どんな方向性でいくか、意思が大事」。守護神として欠かせない戦力だが、本人の考えを確認していく。
本人も意思を固めている訳ではない。監督との会談について聞かれると「まだ、話し合いの場を設けるとも言われていない。そう言われてから、自分の意思をまとめればいいかなと思っています」と淡々と話した。
今後は、シーズン終盤に違和感が出た左肘のケアをしながら、トレーニングとフォーム固めを行っていく方針。
「去年(のオフ)はWBCで早めの調整だったけど、オフの過ごし方としては成功したと思う。来年はこの時期まで野球をやるつもりなので、しっかりやりたい」。どういう役割を任されたとしても、万全の状態で来季に臨む。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171103-OHT1T50297.html 2013−15年までヤクルトに在籍した江村将也投手(30)が、打撃投手としてヤクルトの入団テストを受けることが3日、分かった。6日から5日間、愛媛・松山市の秋季キャンプを訪れる予定。
江村は16年に、BCリーグ・福島で現役を引退し、今年から四国アイランドリーグ・香川で投手コーチを務めていた。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171104/swa17110405000001-n1.html 3連勝の後、2連敗を喫したが、日本一に王手をかけている状況に変わりはない。練習は活気にあふれていたが、投手陣の様子は慌ただしかった。当初は第6戦に先発予定だった千賀が、言葉に含みをもたせた。
「(敵地と)雰囲気も違う。ホームで、ホークスのために力を出したいです。でも、僕が投げるのか分からないですよ」
もちろん、予告先発ではないことを意識した“けん制”も込めた発言だ。キャッチボールなどを終えると普段通りに応対したが、体調の不安は明らか。登板を回避する可能性が浮上した。
10月28日の第1戦では7回1失点(自責点0)の好投で勝利投手になった。しかし、その後の調整に苦しんだ。登板2日後までほとんど練習せず、3日目にキャッチボールを再開した。
今季は13勝4敗、勝率・765で自身初タイトルとなる勝率第1位投手賞を獲得したが、5月に痛めた背中は完治していない。登板後は常に強い張りを感じており、入念なケアを行ってマウンドに立っていた。今回は深刻だったとみられる。
前日2日は、通常は登板2日前に行う投球練習もできなかった。代わりにブルペンに向かったのは東浜だ。
第2戦から中6日で第7戦に先発予定だった右腕は、中5日での緊急登板に備えた。この日も最後まで球場に残って「しっかり投げられるように準備するだけ」と気を引き締めた。
工藤監督は「あと2試合しかできない。全力を尽くして。まだうちが有利だし、ひるむことなく戦いたい」と気持ちを込めた。千賀の登板が不可能でも、東浜も16勝5敗で最多勝を獲得した先発の柱だ。日本一への最後の試練を、一丸で乗り越える。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171104/haw17110405030004-n2.html 午前9時50分。宮本ヘッドコーチがグラウンドに現れると、空気が張り詰めた。4年ぶりのユニホーム姿で選手に「同じポジションの人がけがをしたら、喜ぶぐらいじゃないと、プロの世界ではやっていけない」となどと訓示後は“鬼指導”が待っていた。
「しんどいのがキャンプなので、しんどいと思って見ていない。個々の力をつけるいい時期。自分のためなので、やり遂げてほしい。(選手は)歯を食いしばって頑張ると思います」
まずはローテーションノックだ。2人1組で4つのポジションに就き、約10分で交代するもの。他のコーチが1球打つ間に、2球を放つ“マシンガンノック”を披露。現役時代、ともにプレーした“まな弟子”の山田を苦しませた。
「けつをつけて座るな! ここはグラウンドや、グラウンドッ!!」
ふらふらで座り込んだ山田を一喝した。今季、打率・247、24本塁打、14盗塁と不振にあえいだ背番号1を、何とか復活させたいという親心の表れだった。
時折、笑顔も見せた宮本コーチは「しんどい練習で、ただ追い込むだけでも駄目」と説明。昼食後の打撃練習は、山田に対して右足の力が逃げないように指導した。「個々の力を上げないと、チーム力を結束してもなかなか難しい」とさらなる成長を期待した。
「想像していたので…。でも、過去1番の練習だと思う」と山田。宮本コーチの就任で、チーム改革は着実に進む。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20171104/swa17110405040004-n2.html 楽天のオコエ瑠偉外野手(20)が3日、オフの海外武者修行を明かした。侍ジャパンの一員として「ENEOSアジアプロ野球チャンピオンシップ2017」(16〜19日、東京D)に参加後、メキシコのウィンターリーグに参加予定。
さらに年明けには、米サンディエゴで自主トレを行う予定だ。
勝負の3年目へ、野球漬けのオフを送る。昨年、森が派遣されたメキシコのウィンターリーグへの参加を自ら希望。詳細は未定だが12月中旬まで、現地で実戦に参加する見込みだ。
「違う野球を見てみたいというのもあった。ちゃんとした結果を出すまで、1年中、野球やります」と強い決意を語った。
自主トレも、球団から紹介された米サンディエゴの施設で行うことを検討中。メキシコへ渡る前に、現地でジムを視察する予定だ。「フォームも変えなきゃいけないと思ってるし、もっと上を目指したい」。休むことなく、レベルアップを目指していく。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171104-OHT1T50019.html 巨人の田原誠次投手(28)が3日、独特の軌道を描くブーメランスライダー習得を目指す考えを示した。
今季までカーブ、カットボールを投げていたが、同じ右横手投げだった斎藤投手コーチから横に大きく曲がる変化球を伝授され猛特訓。村田ヘッド兼バッテリーコーチからは「田原ボールを作れ」と指令も飛び出した。
秋季宮崎キャンプ3日目のこの日、ブルペンで徹底的に練習。グイーンと大きく変化し、左打者内角の厳しいコースに食い込んだ。
「今までカーブは抜く、カットボールは切るという感覚で投げていたのですが、斎藤コーチから『ひねって投げてみろ』と教えてもらった。すごく曲がる」と手応えを感じている。
昨年は64登板したが、今季は故障もあり27登板だった。「村田ヘッドには『田原ボールみたいのを作れ』と言われている。このスライダーをものにして来年は60試合投げたい」と今後も重点的に取り組んでいく。
http://www.hochi.co.jp/giants/20171103-OHT1T50383.html 阪神大山悠輔内野手が3日、高知・安芸での秋季キャンプで初の特守に臨んだ。今秋から本格挑戦している二塁守備で軽快な動きを披露。金本知憲監督のコメント。
「まずは競争だけどね。もともとサードをやっていて、逆方向のファーストでもうまかった。肩も強いし、送球もいい。守りに関してはいいものを持っている。チャレンジさせたい。今だったら、大型は誰かな。山田とか小久保も昔はセカンドだった。浅村にしても」。
メイン球場の三塁ファウルゾーンで行われたロングティーでは左翼ポール際に130メートル級の場外弾を連発。左翼96メートルの後方にある約8メートルの防護ネットを軽々とオーバー。
「(自分は)ロングティーはうまく飛ばせなかった。今の選手は、よっぽどうまい。今の選手を見て、ロングティーの飛距離はすげえなと思う。ヘッドを利かせて(ボールを)運ぶ。いいポイントで、とらえるものをもともと持っている。あとは体に力がつけば」。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711040000019.html ヤクルトが、来季の新首脳陣として招へいを目指している前広島・石井琢朗打撃コーチ(47)、河田雄祐外野守備走塁コーチ(49)の就任が3日、決定的となった。正式に契約を結び次第、球団から発表される見込みだ。
愛媛・松山秋季キャンプには第2クール、11日から合流する予定。広島を37年ぶりのリーグ連覇に導いた立役者の2人が、今度は球団史上ワースト96敗を喫したチームの立て直しに一役買う。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171104-OHT1T50055.html 宮本石井河田とかめっちゃ厳しそう
今のヤクルトにはいいのかも 巨人がスコアラーで構成する戦略室に、高性能弾道測定器「トラックマン」の担当部門を新設することが3日、分かった。東京ドームなどに今季導入した同機器を、最大限活用する体制を組む。
宮崎での秋季キャンプ中の宿舎では2日、首脳陣に同機器の講習があった。高橋監督は「話を聞いた中でも、生かせたらなというものがあった」。
投球や打球の回転数、角度、飛距離などのデータを、今季一年間かけて貯蓄。来季は数値の裏付けから、具体的な戦術を立てることができる。投手ではリリースポイントの変化も数値化。肩肘の故障に直結する要素で、今季と比べることで故障を未然に防ぐことができる。
「どう生かし、どう使うかっていうところ」と指揮官。最先端の分析機器を活用するID化で、4年ぶりリーグ制覇を目指す。
http://m.sponichi.co.jp/baseball/news/2017/11/04/kiji/20171103s00001173560000c.html 国内FA権を保有する西武の野上亮磨投手(30)が3日、元モーニング娘。で妻の石川梨華(32)から権利行使を“容認”されたことを明かした。
メットライフドームで体を動かした後、報道陣に対応。「今はじっくり考えて、周囲にも相談している。奥さんは『任せるから』と言ってくれた」と話し、タレントや女優として活躍する夫人は野上の決断を尊重する意向だという。
昨年にFA権を取得した野上は今季、先発ローテを守りチーム2位、自己最多タイの11勝をマーク。球団からは既に終えた交渉で残留を要請されているが、FA宣言すれば他球団が獲得に動く可能性が高い。
去就が注目される右腕は「もう少し時間があるので、しっかり考えたい」と慎重な口ぶりだった。
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/11/04/0010703356.shtml 額に大粒の汗を滴らせ、戸田が室内練習場から引き揚げてきた。今季は貴重な先発左腕として期待されながら未勝利。チームの弱点である左腕不足を補えず、「毎年毎年、言われているのに、チャンスをつかめていない。来季こそつかみたい」と巻き返しを誓った。
格好の教材が日本シリーズだ。「勉強になります」と夜はテレビにかじりつく。シーズン3位からCSを勝ち抜いたDeNAには石田、今永、浜口ら若手左腕がズラリ。同世代が活躍する姿に刺激を受けながら、1軍で飛躍するためのヒントを見つけ出している。
「右バッターの内に投げ切れている。そこの失投が少ない人がずっと1軍で活躍できると見ていて思います」
グラウンドでは課題解消に励む。7日からは宮崎・日南で秋季キャンプがスタートする。テーマは「強い、空振りが取れる真っすぐ」の習得だ。ブルペンで投げ込み、フォームを体に染みこませる。
今季1軍で先発を務めた左腕は戸田を含め、ジョンソン、高橋樹、床田の4人だけ。ドラフト会議でも左投手の指名はなかった。
来季は成長著しい高橋昂らも競争に加わるだけに、戸田は「新人と一緒。アピールするだけです」と悲壮な覚悟を口にする。プロ7年目のブレークへ、その足がかりをつかむ。
https://www.daily.co.jp/baseball/carp/2017/11/04/0010703153.shtml 【ニューヨーク共同】米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(29)が、残り3年の契約を破棄してフリーエージェント(FA)になる権利を行使せず、チームに残留することを3日、球団を通じて表明した。
田中は2014年にプロ野球楽天からポスティングシステムを利用して7年総額1億5500万ドル(約177億円)で移籍。17年シーズン終了後に契約を破棄できる付帯条項が含まれていた。
今季は30試合に先発して13勝を挙げた一方、12敗、防御率4・74はともに4年目でワーストだった。
https://www.daily.co.jp/mlb/2017/11/04/0010703656.shtml 【シアトル(米ワシントン州)=金岡美佐】マリナーズは2日、岩隈との来季1000万ドル(約11億円)の契約オプションを破棄し、100万ドル(約1億1000万円)の違約金を支払うと発表。岩隈はFAになり、どの球団とも自由に交渉可能となる。
今季の岩隈は5月3日のエンゼルス戦後に右肩炎症で故障者リスト入り。先発はわずか6試合で0勝2敗、防御率4・35。来季の契約が自動更新される規定イニング数には遠く及ばなかった。9月27日に右肩の手術を受け、投球練習開始は2月下旬の見込み。
前回、FAになった15年には一度、ドジャースとの契約合意が伝えられたが、故障歴を理由に破談となり、マリナーズと再契約している。岩隈は残留希望と伝えられており、年俸ダウンで再契約する可能性も十分ありそうだ。
http://www.hochi.co.jp/baseball/mlb/20171104-OHT1T50002.html 今季から、入団以来つけていた背番号「18」から「1」に変更となった日本ハム・斎藤佑樹投手(29)。しかし、新たなエースナンバーを背負い心機一転で臨んだシーズンは、わずか1勝と不本意な1年となった。
今オフは早実の後輩にして期待の大型新人・清宮幸太郎内野手(18)の入団が濃厚となっており、再び背番号の変更を強いられる可能性も考えられる。そんな現状を斎藤自身はどう受け止めているのか、秋季キャンプが行われている沖縄で直撃した。
――今季は新しい背番号でのシーズンだった。「18」から「1」へ変更を告げられた時、心境はどうだったのか
斎藤:18番のときから思ったような活躍ができない中で、それよりも若い番号。自分が本当に1番をつけていいのか、と…。
――変更に際して葛藤はあったのか
斎藤:(18番も1番も)どちらもエースナンバーだし、1番への変更は球団の方が期待を込めて申し出てくれたこと。
「(1番をつけていた)高校、大学時代を思い出してくれ」という意味で与えてくれたんだと思う。だから今はこの感情は自分の中にしまっておいて、より強くなろう、と決めましたね。
――斎藤選手自身、今季は納得のいかない1年だったと話していたが、そうなると再び背番号の変更を求められる可能性もあり得る
斎藤:もちろんそうなる可能性は納得しています。 ――背番号とは斎藤選手の中でどのような存在か
斎藤:そういった意味では自分の中では意識してないですね。選手の背番号って、どちらかというとファンの方々が意識して楽しんだりすることのほうが強いと思う。
――将来、後輩・清宮が成長した暁には、背番号「1」を譲るビジョンなどはあるか
斎藤:譲るとかあげるとか言えるような活躍を自分自身まだできてないからね。まずは1番の重みを自分で高めていくことしかないです。
――なるほど
斎藤:背番号の話はよく聞かれるんですけど、そもそも背番号については自分が考えることじゃないからね。これは吉村さん(GM)が決めること。全てお任せするしかないです。
【少ない背番号の選択肢】
本紙既報通り、日本ハムの“若い”背番号で空いているのは「4」と「15」くらい。清宮が高校時代につけていた「3」はベテランの田中賢がつけており、メジャーに挑戦する「11」大谷の移籍先が決定するのは12月以降。
いくらメジャー移籍が確実でも、正式決定前にその背番号を動かせない。中田のFA去就によっては「6」が空く可能性はあるが、それも現状ではどうなるか分からないし、今から提示できるものではない。そのため斎藤の「1」がどうなるかが、注目されている。
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/816859/ >>890
こりゃ初の生え抜き1軍監督は平石で決まりやな 清宮が筒香気にしてるなら25あげたらええやん
と思ったけど宮西の番号なんか
残留要請する選手に対してそんなのありえんわな 松坂の枠が空いたから育成選手俄然やる気になってそう
コーチ兼任なんて相当譲歩やと思うけど嫌と言うのであればしゃーない 福岡ソフトバンクの松坂大輔投手(37)が今季限りで退団する意向を固めたことが4日、分かった。在籍3年目の今季は右肩の不調から1、2軍を通じ登板なし。球団から支配下選手登録を外れた上で、コーチを務めながら復帰を目指すよう打診されたが、辞退した。
米大リーグで9年プレー後、2015年に日本球界復帰し、3年総額12億円(推定)プラス出来高の大型契約で入団。先発の一角と期待されたが右肩の不調を訴え、同年8月に手術を受けた。
翌16年はリハビリが続き、移籍後初登板はレギュラーシーズン最終戦の10月2日楽天戦で、1回5失点だった。オフにプエルトリコ・ウインターリーグに参加するなどして復活を目指したが、今年は3月25日のオープン戦の登板を最後に、実戦から離れていた。
ソフトバンクでは10年に3度目の右肩手術を受けた斉藤和巳が11年から3年間、支配下登録を外れリハビリ担当コーチを務めながら復帰を目指した例があり、今回も同様のポストを打診したもようだ。
一方、松坂は9月末に「続けるつもりがなければ最初からリハビリもしていない。もう一度マウンドに立ちたい。たとえ契約してもらえなくても、諦めずリハビリはやっていきます」と現役続行の意思を強調していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171104-00010001-nishispo-base これ断れたらしゃあない
ホークスとしては精一杯の温情やろ >>932
見れないけどこんなスレでここが挙がったんか 世界の盗塁王が、中日・京田陽太内野手(23)に“盗みの極意”を伝授した。秋季キャンプ4日目の4日、臨時コーチとして福本豊氏(69)がナゴヤ球場に駆けつけ、竜のリードオフマンを徹底指導した。
午前中のフリー打撃時から、一塁周辺で盗塁教室を開講。スライディングの極意から、果ては「ストッキングがズリ落ちなくなる履き方」まで熱弁を振るった。
選手以上に、森脇、奈良原の両内野守備走塁コーチや選手兼任の荒木ら7コーチが、通算1065盗塁の卓越した理論に耳を傾けていた。
午後にも一塁周辺で京田、遠藤、亀沢の韋駄天(いだてん)トリオに実践指導した。スタート時に低い姿勢を取れば素早く体重移動できることを、手取り足取り叩き込んだ福本氏。
「練習ではオーバーに低い姿勢を取れば、体がスムーズにいける高さを探しよる」と力説し、京田に「(初日にしては)悪くなかった」と合格点をつけていた。
福本氏は7日まで臨時コーチを務める。
http://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20171104-OHT1T50104.html オリックス・吉田一が“魔球”を投げた。通常の赤ではなく青い縫い目のボールで投球練習を行った。実はこれ、ミズノ社製のボール型センサーでその名も「MAQ(マキュー)」という。
MAQと専用のアプリをスマートフォンに入れれば、球速に回転数、回転軸が分かるという優れもの。
来春の発売が予定されているが試験的にキャンプに持ち込まれた。
ブルペン投球で使用した吉田一は「ボールの違和感はないですね。数値もトラックマンで出るのとほとんど同じです。
これを使ってたくさんデータを取ってもらえたら自分の状態を知るのにいいかもしれません。あと新しい変化球を覚えるときにも軸がどうなっているとか回転数とか分かれば有効かもしれません」と好印象を話していた。
https://www.daily.co.jp/baseball/2017/11/04/0010704721.shtml 広島2年目左腕のオスカル投手(26)がサイドスローに挑戦している。
シーズン終了後の10月に首脳陣から打診を受けて踏み切った。今季は2試合の登板にとどまり、危機感が背中を押した。
もともとアーム投法で、変更後もスムーズに上達。この日はマツダスタジアム室内練習場でキャッチボール、遠投の後、ショートスローを繰り返した。
「打者に向かっていくようなフォームを目指したい。インコースの直球とスライダーがポイントになると思う。前向きにとらえて自分のものにしたい。左打者は絶対に抑えないといけない。1軍で投げないと意味がない」と強い決意を口にした。
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201711040000519.html 西武がポスティングシステムによるメジャー移籍を志願している牧田和久投手(32)の流出容認の方針を固めた。
牧田はここ数年温め続けてきたメジャーへの思いを球団に直訴し現在、代理人を立てて球団と交渉中。鈴木球団本部長は
「もちろん必要不可欠な選手。細かいことをしっかり話さないといけない。(譲渡金の)設定額もある」と基本的には引き留めの構えを見せながら、最終的に7年間の功労に報い、快く送り出すつもりでいるという。
そのため西武はすでに牧田のメジャー流出に備え手を打っている。先日のドラフトでは5位指名で沖縄出身の牧田型サブマリン、与座海人投手(22=岐阜経大)の交渉権を獲得している。 与座の担当スカウトは今季、新人ながら遊撃手として56年ぶりフルイニング出場を果たした新人王最右翼・源田と、中継ぎとして42試合に登板し2勝、防御率2・40とブルペンを支えた平井のW優良ルーキー獲得に尽力した安達スカウト。
同スカウトは「(与座は)下手からキレのいいボールを制球よく投げる。クイック、フィールディングのセンスも抜群で牧田のフォームを参考に練習してきた投手」と語り、球団内でも「今年のドラフトで一番面白い存在」と期待値が高い。
一方で「残留、国内FAを含めてすべての可能性がある」という牧田には背後に代理人がおり、西武がポスティングを認めなければ、国内他球団へのFA移籍のリスクが高まる。
牧田は2014年から2年間の選手会長経験で球団に愛想を尽かしている部分があるからだ。
球団としては後々を考え、無理にもめて遺恨を残すより、本人の夢を後押ししてあげる方が賢明な判断というわけか。
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/817996/ オリックスの長村裕之球団本部長(58)が長谷川滋利SA(シニアアドバイザー=49)に“ゴルフ禁止令”を出した。球団OBで元メジャーリーガーでもある長谷川SAは昨オフにフロント入り。
豊富な知識と米国でのネットワークを生かして外国人獲得に尽力することを期待されていたが、今季は長谷川SA推薦の助っ人で日の目を見た選手はいなかった。
しかも長谷川SAは趣味のゴルフに没頭し、シーズン中の8月にはゴルフの「全米アマチュア選手権大会」に出場。球団内から風当たりが強まった。
長谷川SAのことを現役時代から弟のようにかわいがってきた長村本部長もこれには苦虫をかみつぶし「ゴルフの大会に出ている場合やないやろ。出るんなら実績を残してからにしてもらいたい。
あいつのゴルフのスコアなんて関係ない。いい外国人を連れてきてもらわんと困る。本人にしっかり言うとかんといかん。ウインターミーティングも行ってもらう」とおかんむりだ。
今オフは守護神・平野のメジャー挑戦による流出が決定的。日本ハム・増井らFA選手もにらみつつ、助っ人投手獲得が急務の状況だ。
チーム内には「FAよりいい外国人を連れてきてもらわないといけない」との声もあり、長谷川SAに厳しいノルマが課せられた格好。ゴルフを続けるためには結果を残して長村本部長の機嫌を直さないといけないようだ。
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/baseball/817987/ 去年は4戦目まで面白かった
今年は4戦目から面白かった はぇーすんごい
工藤「2勝1敗を目指す」
オープン戦 10勝5敗 勝率.667
交流戦 12勝6敗 勝率.667
シーズン 94勝49敗 勝率.657
CS 4勝2敗 勝率.667
日シリ 4勝2敗 勝率.667 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。