かつてブルージェイズとフィリーズで活躍した名右腕ロイ・ハラデー氏が7日(日本時間8日)、自らが操縦する小型飛行機がメキシコ湾に墜落し、40歳の人生に幕を下ろした。MLB公式サイトなど複数の米メディアが報じている。


 現地報道を総合すると、ハラデー氏は自ら所有する小型飛行機を操縦していたが、フロリダ州セントピーターズバーグの西、約16キロ付近のメキシコ湾に墜落。そのまま亡き人になったという。