穴田挿入士(あなだそうにゅうし)は、戦ズリ時代末期からエロ時代初期にかけての武将で、猥談で親しまれた穴田抜村(あなだぬきむら)に仕えたとされる10人の家臣からなるキャラクターである。
あくまで伝承上の架空の人物であるが、歴史的な由来を持つ人物もいる。

勃川文庫以来、基本的な構成は、猿飛びっこ佐助、潮隠才蔵、三P好性感入道、三P好伊ラマ入道、穴ル山小助、百合カマ之助、ぶっ筧十蔵、ウンコ六郎、寝ずチンバキ、乳好き六郎の10人となっているが、
作品によって差異が見られる。
名前はそれぞれの得意プレーや性癖が反映されている。