阪神春季キャンプ(21日、沖縄・宜野座)昨季37セーブで最多セーブのタイトルを獲得したドリスが右肘の張りを訴え、ブルペンでの投球を回避している。
金本監督は「無理させない。無理させないというほどの状態ではないけどね。(右肘を指さしながら)ちょっと張ってます、というぐらい。もう投げたい、投げたい、(こちらは)やめとけ、やめとけ、という感じ」と軽傷を強調。
香田投手コーチも「体の張りがあるらしい」と説明した。シーズン開幕までまだ1カ月以上あるだけに慎重に調整を続けていく。
http://www.sanspo.com/baseball/news/20180222/tig18022205010001-n1.html

 阪神2軍春季キャンプ(21日、安芸)高知・安芸の2軍キャンプに参加中の阪神・尾仲祐哉投手(23)が腰の張りを訴え、21日の午前中に高知県内の病院で診察を受けた。軽症のようで、昼前に球場に戻るとキャッチボールやランニングなどを行った。
杉本2軍チーフトレーナーは「走ったりもできているので、様子を見て。できる範囲で練習していきます」と説明。尾仲はDeNAにFA移籍した大和の人的補償で、今季から阪神に加わった。
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