0009anonymous2018/01/29(月) 20:03:25.53ID:RtWX7ofo0NIKU 七時四十五分。 「ふぅ、もういいかな」 沈黙を破ったのは、>>1であった。 「これ以上は危険ですからね。見極めが大切なんですよ」 あまり深く聞き入ると、向こうにひきづりこまれる。 プロの生命をたたれる可能性がある危険な作業なのだ。 Q.怖くは無いんですか? 「怖いといえばこわいですね。あと何年やれるか。わからない。その時どうなるのかも。ただ、続けたいですね。生きてる限りは」 そう笑う>>1には、確かに、プロの面影が見えた。