妹が小5ぐらいだったかな。
夕方、テレビ見てる妹の背中が何の気なしに視界に入った。
Tシャツの上から、ばっちりと、ブラのラインが浮かんでた。
決して妹はデブだったわけじゃなく。
ピチピチっとしたTシャツために余計に形が見えていた。
今みたいに、ワイヤレスブラとかブラトップみたいなんじゃない、いわゆるホックの付いたブラジャー。
同級生のワイシャツのスケブラとは比べ物にならないぐらい、くっきり。
当時俺は中2だったけど、それまで妹を女として意識もしなかったのに、びびるぐらい勃起してしまい、その瞬間から性の対象として猛烈に意識するようになってしまった。
どれぐらい意識するようになったかというと、
寝る前に同級生とセックスする妄想で抜いていたのが、
妹を夜這いして犯す妄想で抜いてしまうぐらい。
クラスの子と違い、ずっと同じ家で暮らしてきたわけだから、リアル感が全然違ったからだ。
もう変態街道まっしぐらだった。