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寒さや空腹・喉の乾きに耐える女の子
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0001名無し調教中。NGNG
炎天下、水分補給なしで激しく運動させられたり
雪の積もる中裸足・裸で連れ出されたり
食事を著しく制限されてしまったり
0218名無し調教中。2005/11/28(月) 22:06:40ID:psaq6bUF
>>216-217
(*゚∀゚)=3ハァハァ

中学校の臨海学校のときに朝寝坊してしまい、罰として朝食昼食とも抜きで
他の生徒たちがバナナボートで楽しそうに遊ぶのを浜辺で横目に見ながら
たった一人炎天下をスクール水着に裸足でゴミ拾いさせられる少女に萌える保守
0219名無し調教中。2005/12/01(木) 15:58:40ID:72k4aQoV
ヒロイン 中2の美少女
舞台と登場人物
  家庭:実父・継母・連れ子の娘2名
  学校:教師(担任、体育教師、校長、教頭)
     クラスメート 
     部活(顧問、上級生・同級生・下級生)  
    
こんな感じで小説きぼんぬ。     
0221名無し調教中。2005/12/04(日) 14:13:55ID:bYWrz8Eg
継母「ほらっ!!陽子。いつまで寝ているんだいっ?!
   庭の掃除と床の雑巾がけ、洗濯に朝ごはんの支度は
   終わったのかい?!いい加減、目を覚ますんだよ!」
朝4時、継母の怒声と同時に陽子に冷水が頭から浴びせられる。
真冬というのに、半そでの薄汚れた体操服にブルマしか
私服を与えられていない陽子は
自分の寝床である庭の片隅にある小屋で濡れ鼠になりながら
目を覚ました。昨晩も実父に性的に責め抜かれ、それから
わずか1時間。陽子の起床である。
「お、おはようございます。お継母様…申し訳ありません…
すぐに準備いたします」
身体は自分の意思とは無関係にブルブルと震え、吐く息は白く
凍てついている。土下座した陽子の頭をサンダルで踏みにじりながら
継母は「まったく愚図なんだからね、この娘は。」と吐き捨てた。
0222名無し調教中。2005/12/04(日) 17:18:16ID:jynrJ942
陽子はいそいでバケツに水を汲む。
そしてその中に雑巾をいれてもみ洗う。手が氷のようにつめたい。
たちまち指先まで真っ赤になって感覚がなくなる。
半そでの体操服から二の腕には鳥肌が立ち
ブルマからさらされた太ももは寒さで真っ赤になっている。
陽子はガタガタと振るえ歯もかみあわぬまま、
半分近く小さなブルマからはみ出たかわいらしいお尻
をゆすりながら、古い大きな屋敷の廊下の雑巾がけをはじめるのだった。
0223名無し調教中。2005/12/04(日) 17:24:31ID:jynrJ942
庭の掃除と床の雑巾がけ、洗濯に朝ごはんの支度…
てきぱきとこなしても、時間はかかる。
落ち葉が一つでも庭に落ちていようものなら
庭にある池に突き落とされ、そこで何時間でも反省させられる。
洗濯も洗濯機を使わせてもらえず、洗濯板を使わされるのである。
手にはあかぎれができ、この寒さでは血がにじむ。
やっとのことで朝ごはんの支度を終え、実父ともう一度床に入った
継母、その連れ子の娘達を起こしに行く陽子。
実父の部屋に入ると、昨晩の栗の花に似た匂いが漂っている…
昨晩の陵辱が記憶によみがえり、陽子のつぶらな瞳に涙がたまる。
ニヤニヤと陽子のブルマ姿を鑑賞しながら実父がおきだす。
継母は起きるなり「まったく朝早くから」と言って
陽子の頬を張った。冬の寒さで表情がなくなったような
陽子の冷たい頬に真っ赤な手形がつく。
陽子はこぼした涙が暖かいことに気がついた。
0224名無し調教中。2005/12/04(日) 17:29:55ID:jynrJ942
連れ子達もぶつぶつと言いながら、起きてくる。
朝ごはんの給仕が終われば、陽子は「気をつけ」の姿勢で
廊下で家族がご飯を食べ終えるのを待ち続けなければならない。
水でぬれて肌にはりついたブルマと体操服が、冬の寒風と共に
陽子の体温を奪っていく。もう唇は紫色になっている。
家族は暖かい暖房の効いた部屋の中だ。
食事が終わると、連れ子の一人(陽子と同級生)が
陽子にお椀を持ってくる。
お椀に入っているのは…スプーン1杯ほどの量の犬の餌。
昼の給食をたべさせてもらえない陽子にとっては
1日のうちでもらえるか、もらえないかの大事な食事である。
お椀を陽子に突き出すとニヤリと笑って
連れ子は洋ガラシのチューブをその上に絞り出す。
「陽子、寒いでしょ?あったかくなると思って」
唇をかみしめてうつむきながら陽子は、土下座をして
「いただかせて頂きます」と言い、冷たい土の上に座りながら
犬のように「朝食」を食べ始めた。
0225名無し調教中。2005/12/04(日) 17:35:58ID:jynrJ942
カラシが大半の朝食に、陽子の涙がとまらない。
食べ終わると口の中が火がついたように爛れてしまう。
連れ子達が制服に着替えて登校の準備をする中、
陽子は実父のモノをしゃぶらされ、白濁した液体を飲み
こまさせられる。「朝からヨーグルトが飲めてよかったな。
これで夜メシは抜きだな」と実父は笑いながら射精する。
連れ子達が登校する頃に、やっと陽子は制服に着替える
ことを許される。もっとも庭で着替えるのだが…
陽子が着用できるのはセーラー服の夏服と
膝上25センチの超ミニスカート。
紺のハイソックスと革靴は連れ子達に隠されてしまう。
下着さえ身につけられず、ブルブルと震えながら
制服を身に着ける陽子。洗濯せえなかなか許されず
白いセーラー服も汚れている。赤いスカーフをまいていると
「陽子っ!お前はまた手を抜いたね!」という継母の怒声が
響き渡った。そして陽子の耳をつかむなり
ちぎれる程にひきずり、陽子を庭へと連れて行った。
0226名無し調教中。2005/12/04(日) 17:39:48ID:jynrJ942
「陽子、お前、2枚も落ち葉が庭に落ちているじゃないか!」
「すみません、お継母様。先ほど掃いた時には…」
「また言い訳かい!」というが同時に陽子の頬が鳴る。
「ごめんなさい、お継母様」と言いながら
陽子はその落ち葉を拾う。
その隙に連れ子の一人がゴミを廊下にそっと落とす。
それを確かめた継母が「陽子、これは何だい?」
とそのゴミをつまむ。
「お前、今度はどんな言い訳をするつもりかい?」と勝ち誇る継母。
陽子は泣きながら「本当にごめんなさい。私が…お掃除が
いたりませんでした。今度からは絶対にそんなことがないように
致しますから」と謝る陽子を継母は「毎日同じことばかり言って」
と言いながら、そのゴミを庭の池に落とした。
0227名無し調教中。2005/12/04(日) 17:54:14ID:jynrJ942
ゴミは池に沈んでいく。
陽子がすぐに氷が薄く張った池に右手をつっこむが
ゴミはすでに池の底の方へと沈んでいた。
継母が「陽子、何をもたもたしてるんだい。池が汚れるじゃないか
   早くゴミをひろいな」と鬼のような形相で言う。
連れ子が「陽子、何してるの?は〜や〜く〜」とせかす。
しかし池は水深は1メートル30センチはある。
手をのばすだけでは無理で全身で入らなければゴミは拾えない。
助けを請うような陽子の視線の先には無慈悲な継母と
意地悪な連れ子のニヤニヤした顔があるばかり。
継母の「陽子っ!」という怒鳴り声と共に
陽子は意を決して制服のファスナーに手をかけた。
寒さで手がかじかむのと、同姓の前でとはいえ、外で裸になる
恥辱に手が震える。
0228名無し調教中。2005/12/04(日) 17:58:16ID:jynrJ942
「おほほ。この娘、こんな所で脱ごうっていうの?
 つつしみが無いわねえ。おおかたあんたの母は
 ストリッパーかしら?」と笑う継母。
屈辱に唇をかみ制服を脱げない陽子に連れ子が追い討ちをかける。
「陽子、そんなに脱ぎたくないなら、制服のまま入ればいいじゃん
 洗濯にもなるし」
青くなる陽子のつぶらな瞳に「躾」用の竹鞭を持って来る継母の姿
が映った。陽子は悲壮な覚悟を決めて、庭の池に
素足をつけた。その瞬間、足に激痛が走る。あまりもの寒さに
背中に至るまで鳥肌が立つ。さらに継母と連れ子が監視する中、
陽子は制服のまま、池の中に入っていった…
0229名無し調教中。2005/12/04(日) 18:07:43ID:jynrJ942
30分後、暖房の効いた家の中からのんびりと
池を眺める継母の前で、陽子はセーラー服にミニスカートのまま
池の中に入り、ゴミ探しを続けさせられていた。
もう連れ子は登校している。
継母は「そろそろか」と言って席を立った。
そして池の中で真っ青になり、完全に血の気を失った陽子の
上に仁王立ちになった。
「お継母様…」とつぶやく陽子。
するとデッキブラシで陽子の頭を押さえつけ、
「ほらっ、もっとよく探すんだよ!」と継母は陽子を水面下に
沈める。池のにごった水を大量に飲み込む陽子。
陽子が激しく咳き込む様子に満足したように、継母は
「しょうがない娘だね。ゴミは帰ってから探しな」
と言って竹鞭で陽子の真っ赤になった太股をピシピシたたきながら
「早く学校へお行き!遅刻だろうが!」と
濡れたセーラー服のままの陽子を追い立てた。
水をかぶったように髪をぬらし、ぴったりと肌に張り付くセーラー
服の夏服を着て、ミニスカートに裸足で駅まで全力疾走する
美少女に、通りすがるコートを着たOLやサラリーマン達、
学生達が何度もふりかえった。
継母は「おお、寒い。寒い。」と言いながら
電話を取りあげ「あ…××中学ですか。ええ、明日田です。
いつもお世話になっております。ええ、また陽子のことです。
またねえ、あの娘が学校にいきたくない、なんて。
仮病なんですよ。それに冬服にも着替えずに…
風邪をひかないように強くなるんだ、なんて言って。
本当につつしみがなくて、まだまだ子供で。厳しく指導して
ください。ええ、体罰が必要なんですよ、あの娘には。
部活の方でも厳しくしごいてくださるよう、竹田先生にも
お伝えください。ええ」と中学校へと連絡していた。
0232名無し調教中。2005/12/05(月) 11:34:27ID:X7WyzwqD
>221-229
すばらし
0233名無し調教中。2005/12/06(火) 00:29:54ID:VOjol6yS
>>221-229
GJ!!
でも陽子と聞いて、田嶋陽子の映像が一瞬頭をよぎるorz
0234名無し調教中。2005/12/06(火) 13:40:02ID:QU6/2bRR
陽子は行きかう人々の視線から一刻も早く逃れるように
全力疾走で最寄の駅に向かう。
冬の寒さにコートに身を包む大人達が唖然とした顔で
雨にでもあったかのように身体にセーラー服の夏服、超ミニスカート
をはりつかせ、裸足で電車に乗り込んできた美少女を振り返る。
セーラー服から透けてしまう少女の胸のふくらみや乳首に、
セーラー服の裾から覗くお臍に、真っ赤になった太股に、
嘗め回すような異性の視線がまとわりつく。
同姓からは侮蔑と嘲笑の視線が突き刺さる。
0235名無し調教中。2005/12/06(火) 13:47:18ID:QU6/2bRR
いつもなら常連と化した痴漢達の餌食となる毎日なのだが
今日はさすがに、ずぶぬれの陽子の異様な風体に痴漢達も
よって来ず、車内は陽子を遠巻きに失笑に包まれていた。
車内は暖かく、しだに陽子の身体も温まってくるとはいえ、
裸足でむき出しにされた脚は氷のように冷たくなっている。
足の指先まで真っ赤になっている。
と、陽子は学校まで数駅前の駅で途中下車する。
継母からは最寄の駅から途中までの駅代しか渡してもらっていない。
残りは、そのままの姿で走って学校まで向かわなければならない
のだ。
冬の空気の中、真っ白な息を吐きながら、陽子は
学校へと走りだす。
今日もまた、ようやく動き出した冬の朝の商店街に、
裸足に夏のセーラー服という場違いな美少女が走る
哀しい姿があった。
0236名無し調教中。2005/12/06(火) 13:53:30ID:QU6/2bRR
しかし陽子の向かう先は家庭での虐待から逃れる安住の地ではない。
教師から、生徒から、陰湿極まるいじめに会うだけの
もう一つの地獄にすぎない。
もう遅刻を免れない陽子の脳裏には、これから始まるであろう
反省室で行われるであろう、教育指導という名のおそるべき罰
、保健室でなされる羞恥の身体検査、そして教室や便所、体育準備室
でなされあるイジメ、校長室でなされる進路指導という名の虐待、
部活での「しごき」…暗澹たる未来予想図が広がっていく。
息をきらしてセーラー服の夏服を着た少女が校門についたのは
校門が閉められた15分後だった。
息を切らし、のどがヒリヒリと痛む少女の瞳に
風紀係を担当する体育教師の竹田が嗜虐的な笑みをうかべながら
竹刀をもって近づくの姿が映った。
0238名無し調教中。2005/12/17(土) 19:01:43ID:w6rlCtKj
こういうのってマジなのかね。
問題ありorつりと思うんだが
なんか申そうしてしまう。
ttp://members.msn.com/?mpp=4263~7AAAGAAAAC4PoLbq7et*wUlaSrYpjgfsVLucLwzHiAhftVJn!BfZ!!7Q$$~7AAAHAAAAEFqq88WnWgPh4pdb9gMOTx*WQL8CqSx1CxvM$
0239名無し調教中。2005/12/17(土) 19:58:58ID:NjjexfNC
座敷牢に閉じ込められ着物を着た村娘に萌保守
水牢だとさらに30%増し
0240名無し調教中。2005/12/18(日) 12:15:51ID:4OzRnNOV
水牢って、相当寒いんだろうなあ…マジで残酷。
しかし娘が水牢でどんどん体温を奪われながら
寒さに健気に耐えている姿っていいなあ。
0242名無し調教中。2005/12/18(日) 14:25:24ID:Rcz7rzRE
牢の下に水が張ってある。
その量は座ったら腰まで漬かるものや首まで漬かるものまで様々。
ただいるだけで相当体力を奪われ、死ぬ事もザラ
0243名無し調教中。2005/12/20(火) 22:48:27ID:JhxCqURR
両親は男が欲しかったのに女として生まれたために愛情を注いでもらえず、
足を骨折したため学校を休んで自宅で療養することになっても、
「洗濯するのも一々トイレに連れて行くのも面倒だし、第一外に出ないでしょ?」と言われて
下着も身に着けさせてもらえずパジャマの上半身側だけしか着させてもらえないで、
縦横高さともに1.8m程度の壁・天井・床の全て土が剥き出しになっている、
トイレ用のバケツが置かれ、裸電球が一つぶら下がるだけの
素掘りの地下室まで松葉杖なしで歩かされ、
ビールケースの上に畳を置いて作ったベッドに敷かれたザラザラとした
砂っぽい布団に寝かされる少女に萌える保守。

そして見舞いに来た友人が部屋の様子を見て少し引いてるのが分かっていても、
同情されないように何事もないかのような表情で喜んだ素振りを見せようとする少女に萌え保守。
0244名無し調教中。2005/12/23(金) 23:47:58ID:mz2CN/WX
>>243の地下室が梯子で出入りするようになっていて、
少女が降りたあと梯子をあげられてしまい脱出不可能という妄想ホッシュ。
高さ1.8メートルは普段なら何とか出れそうだけど、足骨折のためジャンプできない。
骨折した足で梯子おりられない気がするのは置いといてくれ。
0245名無し調教中。2005/12/28(水) 15:04:17ID:5R0eRBcz
濡れたセーラー服をきたまま校門まで走り通しだった田村陽子の体から
蒸気が発せられている.
「15分も遅刻とはよい度胸をしているな.田村」
体育教師の竹田がニタニタと下品な笑いを浮かべながら近づいてきた
「裸で校庭15周とプールでクロール15本とどっちがいいか」
竹田が尋ねる.
「それは・・・」
選びようのない問いだ.


0246名無し調教中。2005/12/28(水) 15:13:19ID:5R0eRBcz
それでも裸はいやだ.
「プールの方が・・・」
校門から数十メートル先のプールまで髪の毛を竹田に引っ張られて移動した
陽子はいきなり冬のプールに投げ入れられた.
ーーー痛い!
薄い氷の浮かんだ冬のプールの温度は零度付近.夏服のセーラー服を着ている
ために肌の露出は多い.剥き出しの肌に零度の水が容赦なく突き刺さってくる.
冷たいというよりも痛い.針で刺されるよう案痛さ.陽子は十秒ほど呼吸することを
すっかり忘れていた.手足の先が痺れてきた.視界の隅が竹田の姿が映る
0247名無し調教中。2005/12/28(水) 15:19:39ID:5R0eRBcz
「おい クロール15本だぞ! 早くしろ!!」
手足が痺れる上にセーラー服が体に纏わりついて思うように体が動かない.
―――早く15本泳がなきゃ・・・長くプールの中にいればいるぶんだけ
体力を消耗してしまう・・・
陽子は懸命に前に進もうとしたが,体が言うことが聞かない.
 ゲホゲホゲホ.うまく息継ぎができずに,緑のプールの水をしたたか飲み込んでしまう
あ!なぜうまく息継ぎができないのか,陽子は気がついた.
0248名無し調教中。2005/12/28(水) 15:26:17ID:5R0eRBcz
陽子が息継ぎのために頭を上げた時を狙って,体育教師の竹田がホースの
水を陽子の顔めがけてかけていたのだ.陽子の周りには鬼しかいない.
―――く,苦しい.冷たい.痛い.
もうとっくに手足の感覚はなくなっている.
―――もうどうなってもいい.いっそうこのまま水中に沈んで楽になった方が・・・
意識が遠のきそうに瞬間,陽子の体はプールサイドに横たわっていた
気がつくと脇にはずぶ濡れの竹田が立っている
「ちっ なかなか水の中からあがってこないから 助けるために
こっちも濡れ鼠になっちまったじゃねえか どうしてくれるんだようぅぅぅ」

0249名無し調教中。2005/12/28(水) 15:33:59ID:5R0eRBcz
「うひょぉぉぉ 寒みぃぃぃぃ てめえ 許さなねえぞぉぉぉぉ」
ずぶ濡れになったために竹田が怒り心頭だ.陽子の竹田の何倍も寒い思いを
しているのだが・・・
 竹田はポケットから手錠を取り出すと,陽子をプール脇のシャワーに連れて
いった.陽子の右手に手錠をかけ,それを上の方に平行して並んでいるシャワー
の管の一つに渡してから陽子の左に掛けた.万歳の姿勢のまま両手を上に吊り上げられた.
手錠はがっちりと陽子の両手に食い込んで,もちろん手をいくら振っても
とれることはない.ずぶ濡れの夏服のセーラー服を風が直撃したとき
陽子は心臓が止まるのではないかと思った.
0250名無し調教中。2005/12/28(水) 15:43:24ID:5R0eRBcz
「てめえぇぇぇぇ おれまでびしょ濡れにしやがってぇぇぇ
そこで少し反省していろぉぉぉ」
竹田はシャワーの蛇口を目一杯ひねった.万歳の格好で固定された陽子の
真上から,物凄い勢いの水が降ってきた.
―――あふ,あふ・・ひぃぃ・・・ゴフゴフ・・・苦しい・・・
暴風雨のような中で姿勢を変えることもできない.呼吸さえままならない.
零度近い流水が容赦なく陽子に降り注ぎ,体温を奪っていく.
冷たいという感覚はもうとっくになくなっていて,痛さと痺れしか
感じない.両手両足が小刻みな痙攣をおこして自分の体ではないみたいだ.
0251名無し調教中。2005/12/28(水) 15:50:00ID:5R0eRBcz
「へへへぇ あばよ」
竹田はにやけながらそう言うと背を向けて歩き出した.
―――?! え!! ま 待ってー
陽子はあらん限りの声を出した.と,そのとき,竹田の足が止まった.
「さすがに このままじゃ かわいそうか」
竹田はシャワーを止めた.
―――助かった.
陽子の心の中に安堵が広がった.
「これじゃ シャワーの水がよくあたらないもんな 
もっと体がきれいになるようにしてやるよぉぉぉ ふぇっふぇっふぇ」
0252名無し調教中。2005/12/28(水) 15:54:45ID:5R0eRBcz
―――え?!
竹田は陽子のスカートのホックを外した.ばさりと濡れたスカートが
手錠で万歳の格好をさせられている陽子の足元に落ちた.竹田はパンティーを
引き下げると陽子の大切な部分に拾ってきたホースの切れ端を差し込んだ.
さらに,セーラー服の上とブラジャーを捲り上げると,プールサイドで
タオルを干すために使われていた洗濯ばさみで両方の乳首を挟んだ.
そこまでして,竹田はシャワーの下から出ると,再び蛇口を全開にしたのだった.


0253名無し調教中。2005/12/28(水) 16:02:53ID:5R0eRBcz
プールを遠ざかる竹田の笑い声はもう陽子の耳には入らなかった.
 陽子の中では寒さと痛さと恥ずかしさが混ざり合っていた.
 すべての感情と感覚は麻痺していた.股間を伝わる小便も,失禁している
ことすら自分でわかっていなかった.手足だけは生物として本能的な防御反応
として小刻みな痙攣を続けている.
―――もう死んだ方がまし・・・このまま凍死してしまえばいいのに...
そうすれば,あの体育教師の竹田や継母の悪行が世間にも知らされるかもしれない・・・
「生き地獄」ということばが陽子の頭に浮かんだ.だが,これは生き地獄の
ほんの序章に過ぎないことは陽子自身もまだしらないことであった・・・
0254age2005/12/28(水) 17:32:38ID:jcAsAMih
>245-253 最高!!陽子ちゃんの続編超期待age
0256名無し調教中。2005/12/29(木) 00:57:03ID:sEiMnn7d
 陽子はただただ全身に受ける水圧だけを感じた.
ちょうど人の形にくり貫いた氷を全身に押し当てられている感じがした.
 ふいに氷の重りが消えた.シャワーの水は止まったのだ.
 「とことん世話が焼ける奴だぜ」
またしても変態体育教師の竹田の声.ふいに手錠が外された. 
陽子の体はコンクリートに打ち出された.無意識に目を開けるとそこには
曲々(まがまが)しく隆起した竹田のものがあった・・・
0257名無し調教中。2005/12/29(木) 01:53:22ID:sEiMnn7d
「おれはなあぁぁ セーラー服 特にずぶ濡れスケスケのセーラー服を見ると
興奮してしようがねえんだよぉぉぉ このままじゃ 俺のチンポが納まりが
つかねえ 次は1年の体育なんだ 早く一発抜いてくれぃ」
 髪の毛を引っ張られる.
 陽子は透明な我慢汁が糸を引いている竹田のそれを口に含んだ.そうするのは
何度目かである.
「あ・・・う・・・あ・・・」

0258名無し調教中。2005/12/29(木) 01:56:57ID:sEiMnn7d
 濡れたせいで夏服のセーラー服は下着がすけすけだ.それを見ると
竹田はすぐに逝ってしまった.
 「あ・・・いく・・・シャワー浴びたんだから リンスしておいてやるよ へへへ」
竹田は陽子の髪の毛をつかんで乱暴に引き寄せると 頭の真上に白濁した
生暖かい液体を放出した.
 「ほら リンスだ リンス!俺ってなんて親切な教師なんだ へへへ」
0259名無し調教中。2005/12/29(木) 02:00:30ID:sEiMnn7d
 竹田の無骨な手によって 陽子の髪の毛に精液がすりこまれた.
生臭い匂いが立ち込める.吐き気がした.
竹田が去った後 陽子はシャワーの蛇口を前回にすると
今度は自分からの勢いよく流れる冷水の下に立ち,狂ったように
ひたすら頭をかきむしり続けた.
0260名無し調教中。2005/12/29(木) 13:39:06ID:4iLjHD7J
超GJ期待あげ!
0261名無し調教中。2005/12/29(木) 16:21:37ID:0uWlyHAm
頭の上に感じた,さっきの生暖かい感触.生臭さ.それを思い出す嗚咽がこみ上げてくる.
零度近い流水の中で頭をこすり続けたせいで,指先はまったく感覚がない.
陽子はようやくシャワーの中から出ると無意識にシャワーの蛇口を閉めようとするが
もう手が思うように動かない.左手で右手の先を握るが,自分ではないゴムか何かを
触っているようだ.
 やっとの思いでシャワーを止めると,陽子はプールサイドのコンクリートの上に
座り込んだ.
 両手を組み,できるだけ外気に曝される表面積が小さくなるように丸くなる.
背中に濡れたセーラー服の生地が張り付く.素肌に氷を押し付けられているような感触だ.



 
0262名無し調教中。2005/12/29(木) 16:29:14ID:0uWlyHAm
 髪の毛から数十センチ下のコンクリートに向かって水滴が絶え間なく落ちていく.
水滴とともに涙も落ちていく.
 12月上旬.普通に冬服を着ていても寒い季節だ.なのに,ずぶ濡れの夏用のセーラー服・・・
 風が吹くたびに息が止まった.そして風が通り過ぎて口から吐き出した息が白い.
―――こんな目にあうなら 生まれてこなければよかった・・・
0264名無し調教中。2005/12/30(金) 00:36:49ID:p9j1P7DK
0265名無し調教中。2005/12/30(金) 00:58:19ID:FF90TLr7
 体の芯が疼く.波が押し寄せてくる.寄せては返し、返しては寄せる.
それと同時に生暖かい何かがピチャピチャと休みなく音を立てている.
―――・・・?!ここは・・・
 白い天井が陽子の目に入った.そして白いツイタテ.白いシーツ.
 陽子は自分が素っ裸でベッドに横たわっていることに気がついた.
そして,一糸もまとわずにいる自分のあそこを舐めているのが,養護教諭の
里中由美であることにも気がついた.
0266名無し調教中。2005/12/30(金) 01:03:09ID:FF90TLr7
 里中由美は養護教諭,いわゆる保健室の先生だ.だが,彼女のことを
誰も里中と呼ぶ人間はいない.通称,サドナカ―――レズでサド,33歳独身,男性には興味なし
それが里中だ.
 貧乳で小柄な里中は,学年でトップの巨乳をもつ陽子の乳首を舌先でなぞった.

0267age2005/12/30(金) 17:16:11ID:n6oQWnh/
サドナカによる冷蔵庫で冷やしたグリセリンの浣腸責めor
カテーテルでの冷水を陽子の膀胱に注入責め(教室でお漏らし?)
を期待age!
0268名無し調教中。2005/12/31(土) 00:29:06ID:/Kap6utE
 「ろくな物食べさせてもらってないはずなのに 陽子は胸ばかり大きいんだから
やたら胸の大きいだけの女の子は牛みたいで知性が感じられないのよね」
 陽子の乳首を愛撫しながら,貧乳の里中は勝手なことを言う.
 「あ・・・あん,あーン・・・」
陽子は不本意だが,自らの意に反して感じてしまう.
 「さあ,教室に戻る前にご褒美をあげるわ ふふふ」
里中はぶきみな笑い声をあげながら,保健室の隅にある冷蔵庫に向かった.
 「冷蔵庫でキンキンに冷やしておいたグリセリンよ.季節はずれの水遊びをして
授業をさぼった罰よ.体育の竹田先生がプールで気を失っているところを
運んできてくれたのよ」
0269名無し調教中。2005/12/31(土) 00:34:29ID:/Kap6utE
 浣腸用の用具一式をもって里中が近づいてくる.
 「田村陽子.あなた寒いとか冷たいとかが好きなんでしょう.カキーンと
冷えたグリセリンを注入して体の芯から冷やしてあげるわ ふふふ」
 イビツな笑顔.里中は狂人だ.サドナカ.サドのレズ.最悪の変態.
 手馴れた様子で1分とかからずにグリセリン1リットルが陽子の肛門から
注入された.体の芯から全身に悪寒が走る
02702692005/12/31(土) 00:35:11ID:/Kap6utE
帰省のため数日休みます 応援アリガトン
0271名無し調教中。2005/12/31(土) 14:11:55ID:tbD062ju
M嬢です。いつも参考に(?)させていただいてます。・
続き、とっても楽しみにしてます。
気をつけてお帰りくださいね。
よいお年を。
0272age2005/12/31(土) 22:55:10ID:aFmcjNOF
浣腸をされ身体の芯から冷やされる陽子。
トイレにも行かせてもらえず教室に向かった後、
何が彼女を待ち受けているのか…
当然、教師も生徒も、どこにも彼女の見方などいるはずもない。
期待age。
02732692006/01/04(水) 11:36:41ID:YRPo016E
 養護教諭サドナカに注入されたグリセリンは,陽子の直腸の中で氷の鉛となった.
―――ぐるるるるるぅーーー
 「さあ 奉仕しなさい.私を喜ばせたらトイレに行かせてあげるわ」
サドナカは白衣とスカートをいっしょに捲り上げた.剥き出しの女性器が排便を
必死で我慢している陽子の目の前に突きつけられた.
―――は,早くトイレに行かないと我慢できない
陽子は目をぎゅっとつぶって舌をサドナカの浅黒いあれにつけた.裸で居るのに
滝のような汗が吹き出てくる.
「あ,あぅ,もうちょっと下・・そう,そのへん・・・もっと・・・」
サドナカの下品な声.下半身の鉛が質量を増す.突き上げる便意.

02742692006/01/04(水) 11:44:37ID:YRPo016E
ずーん.重い痛み.
「先生,もうだめ,トイレに行かせて・・・」
言い終わらないうちに堤防が崩壊した.陽子が横においてあったバケツに尻を
当てた途端,恥ずかしい音を立てながら茶色い土石流が放出された.
ぶりぶり,べちゃーーーー,プリプリプリプリ・・・
―――い,いやーーー
「キャーーーー,もう出しちゃったの.汚いわね!どうしてくれるよ」
サドナカがバケツの外にはみ出た排泄物を見てヒステリックな悲鳴を
あげた.
02752692006/01/04(水) 11:52:21ID:YRPo016E
 猛烈な羞恥心に襲われて硬直している陽子を脇に突き飛ばすと,
サドナカは白い雑巾を床に投げ落として,片足を乗せて床の上の陽子の排泄物
をふきはじめた.
 「ききききぃーーー,1分も我慢できないわ,床は汚すわ,最低ね・・・」
 怒りに包まれたサドナカは足で乱暴に雑巾を床に押し続けていた.
糸がほつれ,雑巾の生地はぼろぼろだ.最後にはいくつかの布切れになってしまった.
0276age2006/01/04(水) 21:24:50ID:eMMq1k4V
>269様、新年大感動age!!!
 保健室での悪夢はまだまだ続くのか? 
 それとも陵辱の場は教室へ移行するのか?
 超期待age!
0277名無し調教中。2006/01/06(金) 02:18:17ID:rLY4Jqlf
門限を数分遅れた罰として、厳しい寒気が流れ込んできた真冬の夜に全裸にされて
両手に水が満杯に入ったバケツを持たされて玄関前に追い出され、
朝まで一晩中ずっと身動き一つしないで立ち続けるように命令され、
明け方になって新聞配達に来た、好意を寄せる同級生の男子が
気まずい様子で真横を通り新聞受けに向かうのをうつむいて耐えたものの、
その十数分後に牛乳配達にやってきた2学年上の性格が悪くて乱暴な
嫌われ者のエロ男に胸を揉まれたり指を入れられたりする
いたずらをされて思わずバケツの水をこぼしてしまい、
そのせいで「お前途中で寝たんだろう」と濡れ衣を着せられて
頬を殴られたりホースの水を掛けられデッキブラシで全身を擦られたり、
口にホースを突っ込まれて5分近く水を飲まされ続けたりさせられ、
「今日は学校に行かなくてもいい。ベランダにずっと立ってろ」と
バケツをトイレ代わりに渡されて全裸のままベランダに締め出され、
家の前を通り過ぎる人々の好奇の目に耐えながら寒さに震え続け、
トイレに行きたくても人通りが途切れる数時間に一度しか用が足せず、
夕方なって頃合を見計らって昼間以降我慢し続けた分を一気に出していたら
宿題を届けに来た好意を寄せる同級生の男子と目が合ってしまい、
それでも放尿を途中で止めることもできず、ついに胸が張り裂けそうな思いに堪えられなくなり、
涙をボロボロ流しながら全裸のままバケツにまたがり放尿を続ける少女に萌える保守

>>269
GJ!!
ただ、>>225で下着さえ身につけられずとあるので、
>>252ではノーパンノーブラにした方がいいかも。
読んでいてすごく興奮するので、今後も期待しまつ。
0278名無し調教中。2006/01/08(日) 02:11:25ID:ns2DYEJZ
寒気が流れ込んで気温は氷点下、水道の水が凍る状況。そんな夜に素っ裸で外に出てみた。
結論としては想像していたよりも大変ではなさそう。
ただし、1.体が濡れていない状態、2.寒気が流れ込んでいるとはいえ、
気圧配置が安定していて無風もしくは微風の気象条件、
3.足の裏が断熱されていること、の3つが満たされていれば。
特に3つ目の足の裏が断熱されていることは重要。
一番体温を奪うのが、コンクリートや砂利の地面から伝わる冷たさだったから。
逆に言えば、玄関マットみたいなものに足を乗せていれば、割と平気でいられる。
何の参考になるか分からないけど、とりあえず報告してみる。
02792692006/01/09(月) 11:31:09ID:3KbRCic9
 サドナカは陽子の髪の毛を鷲掴みにして引き寄せた.
 「自分で汚したんだから,自分でふきなさい.ききぃーーー」
陽子は仕方なくぼろぼろになった雑巾を手にした.雑巾!?
ファスナーや紺色の布地,リボン―――あ!これは・・・
雑巾と思って手にした布切れはセーラー服ではないか.陽子は呆然とした.
真冬だというのに夏服のセーラー服しか与えられていないというのに,
その夏服のセーラー服もボロボロになって着られなくなってしまった.
―――これから,どうしよう.
 「制服・・・制服・・・私の制服は・・・」

02802692006/01/09(月) 11:41:01ID:3KbRCic9
 数枚の布切れと化したセーラー服を握り締めて,陽子はうわ言のように
同じことばを繰り返した.
 「あんたの制服なんて知らないわよ.うるさいわねぇ.もういいから
教室に戻りなさい.いつまでもいると,スカートも切り刻んでしまうわよ」
 セーラー服の上が駄目になってしまったのに,この上スカートまでなくなれば
素っ裸になってしまう・・・(注:>>277のご指摘に従い,陽子はノーパン,
ノーブラだったという設定にします.もっとも私が書いたのは>>245以降なの
ですが)
 サドナカに脅され,陽子はスカートを掴むと裸のまま保健室を飛び出した.
廊下でスカートを穿き,両手を胸に当てた.
02812692006/01/09(月) 11:50:22ID:3KbRCic9
 「あれ,B組の田村陽子じゃない!?」
 「上半身裸じゃん.露出狂じゃないの ヘンターイ!」
 「あんな格好しているからいじめられるのよ」
 「そうだね ははは」
胸を抱えるようにして廊下を歩く陽子の耳に,
素っ裸にスカートだけという,何とも情けない姿
を遠くから目にした生徒の声が飛び込む.
陽子は居たたまれなくなって,とりあえず女子トイレ
の個室に飛び込んだ.
 ―――これからどうしよう・・・


02822692006/01/09(月) 11:56:52ID:3KbRCic9
 もちろん名案はない.そうしているうちにも,トイレのタイルに接した足裏と剥き出しの背中から,
容赦なく体温が奪われていく.寒さと恥ずかしさで体の震えが止まらない.
バッシャ!体が凄まじい冷気に包まれる.上からバケツで水を掛けられたのだと
理解するのに十秒以上はかかった.
 「早く教室に戻れよ,ヘンターイ」
 「露出狂の陽子さん,授業さぼらないで  」
0283age2006/01/09(月) 18:47:16ID:aR7tcmyD
>269
セーラー服まで奪われてスカートのみの陽子ちゃん!!
学校中でも変態よばわりの虐められっ娘。
トイレに逃げ出すも上から水を掛けられて、
保健室で温まったのに再び体温も奪われ寒さも限界?
今度は教室で…でも上半身裸で授業を受けるのか?
それとも体操服+ブルマとか?部活のユニフォームとか?
(水泳部ならスク水、新体操部ならレオタード、
 応援部ならチア衣装、バトン部ならバトンコスチューム。
 バトンコスチュームもいいなあ)
ブルマなら「先生、暑いのでスカート脱いでもいいですか?」
と言わされてブルマだけになる陽子たんにも萌え。
帰宅まではまだまだ時間があるけど、セーラー服を破られては
義母や鬼父による虐待はすさまじそうだ(笑)

そういや、某漫画で真冬にセーラー服姿でアイスクリームを
売らされていえる少女の絵に萌えた。
見世物みたいな露出しまくりの格好で真冬に物売りさせられるのもいいね。
カキ氷とかね。マッチ売りの少女、現代版みたいな。

超期待age!!
0284名無し調教中。2006/01/10(火) 20:52:46ID:J4EHg8JV
「もう嫌……」
しばらく呆然としながらうずくまって震えていると、外が静かになったのが分かった。
そして静かになったトイレの入り口から
「ほら、陽子、着替えを持ってきてあげたわよ」と
同級生である連れ子の優しそうな声が聞こた。
(普段は私のことをいじめているけど、こういうときには助けてくれるのね)
まるで地獄で仏に出会ったような気持ちになり、陽子はそっとドアを開けた。

「バーカ。こいつまんまと騙されてやんの」
ドアを開けた瞬間、陽子は髪の毛を引っ張られて個室から引きずり出された。
そしてそのまま前のめりでトイレの床に倒れこんだ。
何人もの足で全身を蹴られ踏みつけられ、ホースの冷水を様々な方向から一斉に浴びせられ
体中を「冷たい」ではなく「痛い」としか表現できない感覚が襲った。
体はもうびしょ濡れで、デッキブラシで顔面や胸、性器を何度も強く擦られ
唯一纏っていたスカートは脱がされ、あられもない姿で水浸しのトイレの床に横たわった。
そして両足をつかまれトイレの床をうつ伏せのまま引きずり回されて、
「電気アンマ!!」と性器に上履きをねじ込まれた。
全身の感覚が麻痺し始めた頃、ようやく水が止んだ。
0285名無し調教中。2006/01/10(火) 20:57:08ID:J4EHg8JV
「あんたみたいな乞食に着るものを恵んでやるんだから、それ相応の態度があるでしょ?」
周囲の生徒達から正座するよう命令され、陽子は全裸のままトイレの床に正座した。
髪の毛からはダラダラと水が垂れ、誰かがトイレの窓を開けたため寒さが全身に突き刺さる。
「どう? あんたにぴったりだと思わない?」
連れ子がポケットから取り出したものを見て陽子は絶句した。
そこには「2ねん1くみ たむらようこ」と胸に名札が付けられた小さなスクール水着があった。
その字はありし日の母が書いてくれたもので、
陽子にとっては母との思い出が残る数少ない物の一つだった。
「2年生なんだからちょうどぴったりじゃない?」
そういって連れ子達は笑う。陽子はまるで自分の思い出が踏み躙られたようで悔しかった。

早熟な陽子の体には、そのスクール水着はほとんど合わなかった。
しかし連れ子達は強引に陽子の体をその狭い布切れの中に押し込んだ。
「ブチブチ、メキメキ」と繊維が悲鳴を上げている。
肩紐、股間の部分が食い込み、声が出せないほどの激痛が襲う。
乳房を強く圧迫されて呼吸困難になりそうだった。
ほんの少しでも大きい動作をすれば、途端に千切れてしまうだろうことはよく分かった。
「ああそうだ、名札をちゃんと直しておかなきゃ」
そういって連れ子は油性ペンで「1くみ」の「1」を「B」と書き換えた。
母との思い出が壊され、陽子はついにしくしくと泣き出してしまった。
それが連れ子の癪に障った。
「あっそ。折角上に体操着を着せてあげようと思ったのに、
そんなに私のコーディネートが嫌ならその格好のまま教室に行けば?」
そう言って連れ子と生徒達は教室に戻ってしまった。


水着を破かないように廊下をチョコチョコと小股で歩く陽子を、
他の教室から多くの生徒が顔を出してクスクスと笑いながら見ていた。
他の生徒が暖かそうなカーディガンやセーターを羽織る中を、
一人だけ髪を濡らしピチピチのスクール水着で歩かなければならないという
屈辱は言葉には言い表せないものだった。
陽子は俯き涙を堪えながらじっと唇を噛んでその中を歩き続けた。
02862692006/01/11(水) 01:06:19ID:m8kAlP8/
 陽子は教室の後ろの扉を開けた.
 3時間目.古典.教壇で水着姿の陽子を見て困惑しているのは定年まであと
2年の老教諭,古沢.やっかいなことが起こったという迷惑顔.
 後ろから2列目にあるそっと自分の席に向かう.陽子の右隣の西尾真理がわざらしい
声で発言した.
 「古沢先生,田村陽子さんが遅刻して入ってきましたぁ.寝坊して,
制服と水着を間違えて着てしまったそうです」
 クラス中の爆笑.陽子は真っ赤になって俯いた.
 「先生,遅刻した罰として,教科書の続きを田村さんに読んでもらったら
どうでしょうか」
 「しかし・・・」

02872692006/01/11(水) 01:09:33ID:m8kAlP8/
 「田村さん,読んでくれるよね.92ページから」
背中―――水着越しに痛み.陽子の真後ろに座っている後藤久美が
シャーペンで陽子の背中をつつく.見事な連携.
 「そ,それじゃ,田村,読みなさい」

0288age2006/01/12(木) 10:53:15ID:L/Ky5/kB
>269様
 小学生用のスクール水着での授業とは、いいですね!
 トイレでの壮絶なイジメに恥辱責め、もちろん「寒さ」
 というベースがあって。
 これからどんな展開が?
 それにしてもクラスで一人だけスクール水着で 
 授業受けている美少女がいたら、厨房男とか
 だったら、もうたまらんだろうなあ。
02892692006/01/14(土) 00:34:19ID:+0Z+ROvd
 陽子は仕方なく立ち上がって,教科書を読み始めた.
 「ぎ・・ぎ・・・祇園精舎の・・・鐘の・・・」
 一人だけ,スクール水着.寒さと恥ずかしさで,声が震えてとても読めない.
 クスクスと笑う声.聞こえませーん―――白々しく誰が言う.
声が出ない.体が硬直して銅像になったみたいだ.体が固まったまま,
涙だけが落ちていく.
02902692006/01/14(土) 15:10:20ID:OoRc9mIX
クラス中の目が水着姿の自分に集中している.
 クスクス.真冬に水着着て馬鹿みたい.あの子,漢字読めないの.馬鹿だから
夏と冬の区別がつかないのよ・・・でも,あいつ胸大きいよな.チンポ立って
きちゃった.あほかよ おまえ・・・
 周囲の無情な話し声がいやおうなく耳に入り込んでくる.陽子は絶望的な孤独感に
襲われた.足の力が抜ける.チャイム.
 「今日はここまで.続きは各自読んでおくように」
古沢が逃げるようにして教室を出た.
 陽子は椅子に座ると,机に顔をつけて,声を上げずに泣いた.
02912692006/01/14(土) 15:12:08ID:OoRc9mIX
寒いはずなのに耳だけが恥ずかしさで火のように熱い.
―――水着だけでこれからどうすればいいのだろう・・・だれかが制服をくれる
とも考えられないし・・・
 絶望的な気持ちになる.周囲から笑い声が聞こえてくるが,陽子は気にしないように
してただひたすら石を化した.
 キンコンカーンコーン,コンキンカンコーン.4時間目のチャイム.
 チャイムがなると同時に,陽子は自分がかなり長い間,小便を我慢していたことを
思い出した.
 ―――トイレに行きそびれた! どうしよう・・・
02922692006/01/14(土) 15:12:48ID:OoRc9mIX
暖房が入っているとはいえ,12月に水着一枚で裸足.寒くないはずがない.
先生が教室に来る前にトイレに行こうか.4時間目―――数学,担任の沼尻.
それを思い出して,陽子は奈落の底に落ちた気がした.
 ガラガラ.陽子の担任の沼尻教諭が教室に入ってきた.45歳.バツ一.
銀縁めがねをかけ,髪をポマードでバックになでつけている.
水着姿の陽子を見て,沼尻の銀縁めがねの奥の目が光る.
02932692006/01/14(土) 15:14:30ID:OoRc9mIX
―――遅かった! どうしよう,おしっこを50分間,我慢できるかしら・・・
 数十秒おきに,尿意が突き上げてくる.それがだんだんと強くなっていくことが
陽子を不安にさせた.
 裸足の足元から冷気が伝わってくる.陽子は両足を机のパイプに乗せて
床に接しないようにして少しでも体温を奪われないようにした.
 「今日は因数分解の復習から始まる.黒板に練習問題を書くから,呼ばれた
者は前へ出て解きなさい.」
 @x^2+2xy+y^2 Ax^2-2xy+y^2 Bx^2-y^2 C3a^2b-6ab^2+3abc
沼尻は黒板に問題を書くと生徒を指名した.
 「@は安部,Aは谷垣,Bは麻生,Cは田村がやれ」
―――!
02942692006/01/14(土) 15:16:19ID:OoRc9mIX
 陽子は自分が指名されて絶望的な気持ちに襲われた.答えはわからない.
それ以前に,水着一枚で黒板の前に出ていくような,恥ずかしいことはできない...
 「指名された者は,早く前に出て,答えを書きなさい」
陽子以外の3人は何とか答えを書き始めている.
 「田村陽子,早く前に出てきなさい」
沼尻がせかす.
 「早く前に行けよ.先生にあてられているだろ」
後ろから後藤久美がシャーペンで背中を突く.
 ―――痛っ!
一瞬,おしっこが漏れそうになる.仕方なく,陽子は立ち上がって,
黒板に向かって歩き出した.
 寒さと恥ずかしさと尿意で気が遠くなる.
0295age2006/01/15(日) 22:33:27ID:yCukt8dk
>269様
「真冬に水着着て馬鹿みたい.あの子,漢字読めないの.馬鹿だから
夏と冬の区別がつかないのよ・・・でも,あいつ胸大きいよな.チンポ立って
きちゃった.あほかよ おまえ・・・」

たまりませんねえ。クラスメートの揶揄・侮蔑。
寒さと羞恥がキーワードですね!!
さらに数学の時間到来。陰湿そうな数学教師を前に
尿意限界で水着一枚で黒板の前に。ううっ、先の展開が楽しみです。
黒板前で展開されるであろう陽子ちゃんの…
沼尻先生の陰湿さとクラスメートの揶揄が楽しみです。

0296名無し調教中。2006/01/17(火) 11:57:36ID:LjmrHsbA
自分が先生になって陽子を虐めることを妄想して萌える保守
0297age2006/01/17(火) 16:37:52ID:jF3QBkQk
尿意限界、スクール水着で黒板の前に佇む陽子たんの
モジモジ。そしてプルプルと冷えて赤くなった太股が震えて、ハァハァ。

4時間目の後のお昼休み。
午後の授業(体育とかあって欲しい!)
そんでもって部活のある放課後にも期待だなあ。

帰宅も楽しみ。もち自宅に帰ってからも楽しみ。
陽子たん、寒さと羞恥、空腹で楽しましてくれい。
寒空で露出コスで物乞いさせられる陽子たんなんかにも萌え。
02982692006/01/17(火) 22:08:56ID:5HUEIt6W
陽子には黒板までの距離が無限大に思えた.ようやくたどり着いた黒板でチョークを
掴む.クラス中の視線を背中に感じる.ろくに授業をうけさせてもらっていない
陽子には黒板の練習問題がわかるはずがない.それ以前に沼尻が習っていない
問題を出しているのだが.
 イコール.とりあえず,それだけ書く.
 いや,寒さと恥ずかしさでまともに書けない.2本の直線が平行になっていない.
等号というより不等号だ.
02992692006/01/17(火) 22:15:58ID:5HUEIt6W
 「タァムーラ〜.なんだ,そりゃ.因数分解に不等号は出てこないだろう」
沼尻が笑みを浮けべながら粘っこい声を発した.
 「ちゃんと,授業を聞いていないから,等号も不等号も区別がつかん
ようになるんだ.夏と冬の区別がつかないだけじゃなくて等号と不等号の
区別もつかんのか,はははは」
 沼尻のことばに教室中の生徒がどっと笑う.陽子は硬直した.
―――は・・・早くトイレに行かないと.もう,おしっこ我慢できない・・・
 沼尻の死刑宣告.
 「よーーーく授業内容が聞こえるように,田村は黒板のすぐ前で
正座していろ」
 逆らったら何をされるかわからない.陽子は倒れるように黒板の
前に正座した.
0300age2006/01/18(水) 15:32:41ID:AdRWVUcF
黒板の前にスク水で正座させられる陽子age!!
03012692006/01/21(土) 00:12:39ID:7o8tZUtT
 両足とじかに接しているタイルが冷たい.クラスメートが水着姿で正座している
陽子をちらちらと見ては面白そうに囁きあっている.
―――おしっこ・・・このままじゃ,おしっこ漏れちゃう!
黒板の上の壁時計―――11時25分.昼休みまであと35分もある!!
 陽子は勇気を出して立ち上がろうとしたが,足が動かない.
0302age2006/01/21(土) 22:13:23ID:lyK8wxus
ああ…陽子ちゃんがおしっこ漏らしちゃうよ〜
0303名無し調教中。2006/01/25(水) 17:02:38ID:RKsxsj5u
真冬の温泉街で、湯上りの素肌に浴衣一枚と半纏一枚を羽織っただけの格好で寒空の下に立って、
震えながら手に白い息を吹きかけ友達が温泉から出てくるのを待つ少女に萌える保守
03042692006/01/29(日) 11:34:51ID:764+DBVl
 股の間が生暖かい.
―――おしっこ,漏らしちゃった!
 陽子はさり気なく下を向いたが,何も起きていない.漏れた尿は
微量だったようだ.
 黒板の上の壁時計―――11時27分.まだ2分しか経っていない!
 陽子は心の中で悲鳴を上げた.また,股間が温かい.下に目を向けると
今度は水着の生地が股の間だけわずかに濃くなっている.
―――は,早くトイレに行かないと本当にお漏らししちゃう・・・
 わずかに漏れた尿は最初に暖かかったけれど,すぐに冷めて
陽子の股間を冷やすのだった.それがまた尿意を加速させる.

03052692006/01/29(日) 11:45:55ID:764+DBVl
 何度か微量の失禁を繰り返したせいで,水着の股のあたりだけが
遠目でもわかるほど生地の色が濃くなってきた.腕も太ももも見事な
鳥肌だ.陽子は寒さと尿意と足の痺れで,何度か気が遠くなりかけながらも
早く昼休みのチャイムが鳴ることと,それまでにわずかに漏らしたせいで
股の間だけ水着が濡れているのが乾くことを念じた.
 壁時計―――11時32分.チャイムまであと28分.やっと30分をきった!

03062692006/01/29(日) 11:58:10ID:764+DBVl
 黒板の近くに水着姿で正座させられている田村陽子の一番に座っているのは
廊下から2列の一番目の加古愛子だ.その加古が廊下側の一番前に座っている
辻野望と何か囁きあっているのが陽子の視界の端に入った.嫌な予感がした.
 「先生,ストーブのせいで空気が汚れてきたので換気してもいいですか?」
辻野が突然発言した.ああ,いいよ,沼尻の気のない返答.
 辻野が立ち上がって,教室の扉を開け放すと,廊下から冷たい空気が
流れ込んできた.もちろん,それは黒板近くで正座している陽子を直撃するの
だった.それが辻野と加古の作戦なのだろう...
03072692006/01/29(日) 12:03:28ID:764+DBVl
 教室のストーブは窓側においてある.廊下に近い辻野や加古が寒い思いを
する換気をしたがるはずがない.換気というのは陽子への嫌がらせであることは
言うまでもない.
 廊下から勢いよく流れ込んだ冷たい空気に包まれて陽子は悲鳴をあげた.
―――ひ,ひぃぃぃぃーーー
 
03082692006/01/29(日) 12:23:45ID:Pg3067P+
 もう1ミリでも体を動かしたら,おしっこを漏らしてしまいそうな気がする.
陽子は目をぎゅっとつぶって体を硬くした.股間が重い.もうおしっこを
我慢する限界だ.いや,限界はもうとっくに通り過ぎているのだが.
―――立ち上がって,黙ってトイレに走っていこうか.否.足が動かない.
でもこのままじゃ昼休みまで我慢できないし...
陽子は心の中で自問自答した.ふいに沼尻の声が耳に飛び込む
 「・・・田村.田村.何度もよばせるな.
黒板の前に来て,この問題を解いてみろ」
―――!と,とにかく黒板のところにいかなきゃ...
一度,両手を床について,そこに体重をかけながら,陽子は渾身の力を
振り絞って立ちあがった.足が痺れてうまく歩けない.陽子はリハビリテーションを
受けるけが人のようにぎこちなく歩き出した.
 ガタッ! 陽子が教壇を一段高くしている台につまずくとクラス中に笑いが起こった.
03092692006/01/29(日) 12:29:02ID:Pg3067P+
―――痛い!
したたか顔面を打って陽子は悲鳴を上げた.ワンテンポ置いて,
2列先頭の席の加古愛子が大きな声を上げた.
 「ああああーーーーーーーー!!! おしっこ漏らしている!!最低!!」
陽子はあまり痛さにおしっこを我慢していることを忘れてしまったのだった.
ピチャピチャピチャ・・・陽子の体は一段高くなった教壇と床にまたがって
倒れているので,ちょうど股間の辺りは宙に浮いている.そこから小便が
絶え間なく滴り落ちてくるので,ピチャピチャと何とも恥ずかしい音が
生じているのだ.みるみるうちに黄色い水溜りが広がっていく.と同時に
教室中がおしっこの匂いに包まれた.クラス中がたちまち騒然となった.
 ―――とうとう漏らしちゃった!
足の痺れと転んだ痛さで体が動かない.そうしている間も無情にもおしっこが
止まらない.
0310age2006/01/29(日) 20:19:01ID:hY4k8Ld5
微妙にスクール水着のままオシッコをもらしちゃう陽子。
追い討ちをかける陰湿な辻野と加古。
そしてとうとうクラスメートの前で放尿姿をさらしちゃう陽子。
女の子ってオシッコが野郎みたいに途中でとまらないってのがいいね。
期待っす。
0311名無し調教中。2006/02/04(土) 05:36:40ID:uSIhDH7O
昨日は爺ちゃんの三回忌だった、というわけでこのスレ向きの話を一つ。
結構むごい上にハァ?な話だが実話。
0312名無し調教中。2006/02/04(土) 05:37:12ID:uSIhDH7O
爺ちゃんの姉、淑美(よしみ)さんの話。字は違うけどね
学校での写真を見せてもらった事があるけど、痩せ気味でもまあいい感じだった。
いかにも田舎にいそうな芋娘ではあるけど、笑顔に笑窪と八重歯が合って、
およそ他人に嫌われるタイプじゃなさそうだった。
 この話、爺ちゃんから何回かに分けて聞いた話だから変なトコあるかもしれん。
時は大正か昭和初期か。
 うちの田舎は元地主だったけど、廃藩置県で土地を全て取られ、
それ以降も訳のわからない理由で金が消えていったそうだ。
親父さん(曾爺)は役所勤めだったが、それでも金が無かったと。
母親もそれは苦労したそうで、ついにある日、過労か重度の腰痛で世を去った。
爺ちゃん7歳、淑美さん11歳の時。
0313名無し調教中。2006/02/04(土) 05:37:46ID:uSIhDH7O
母親が死んだ為、その仕事は全て淑美さんが受け継いだ。
家事などは前から手伝っていた為に問題はないが、母親を死にまで追い詰めた家計があった。
はじめは父親の僅かな金をやりくりしようとしたが、どうにもならなかったらしい。
結局淑美さんは13の歳で働きだした。
学校に行った帰りに清掃のバイトのような仕事をしていたとか。
(あくまで仕事帰りの体から雑巾の匂いがした、という事からの推測らしいけど)
さらに家に帰ると食事の支度、洗濯などの家事。遊ぶ時間は無さそうだった。
爺ちゃんは母親がいたときより生活が楽になり、毎日野遊びしていたというのに。
それでも淑美さんは、いつでも楽しそうにしていたらしい。
おかげで爺ちゃんは彼女の苦労など想像もしなかった。母親の死が薄れ始めていたのかも。
0314名無し調教中。2006/02/04(土) 05:38:20ID:uSIhDH7O
でも少し経つと爺ちゃんは、その姉の仕事に不満が出てきた。
晩飯のとき、一家は僅かな米を3人で分ける。
といっても父親は帰りが遅く、三人一緒に食事をすることはほとんど無かったそうだ。
米の分け前は、まず一家の主である父親が半分。
そしてその残りの半分を、姉がほとんど取っていると思ったとか。
 原因は淑美さんの腹。
当然風呂なんて無いから、体を洗うには桶に水を汲み、庭先で素っ裸になってタオルでこする。
その時に見える姉の手足は確かに細かったが、下腹がぷくんと膨れていたそうだ。
爺ちゃんがそれを掴むと、淑美さんは「いたい、いたい」と困ったように笑ったらしい。
極度の飢餓で腹が張っていたんだと思う。
 爺ちゃんはその事が不満で、でも口には出さずに拗ね、そのうち倉庫として使われていた
離れで暮らすようになった。アオダイショウ(大蛇)がいるとこ。
0315名無し調教中。2006/02/04(土) 05:38:50ID:uSIhDH7O
で、ある日淑美さんが食事を運んできた。メザシ一匹、野菜の煮物とご飯一杯。
それを前にして爺ちゃんは腹が立った。
 姉は一体どんないい目をしているのか?
自分の眼がなくなって数週間、一層好き放題しているだろう、と。
 そう考えた爺ちゃんは家の裏に回り、姉の食事風景を覗き見ることにした。
淑美さんはしばらくタンスをごそごそ探っていた後、台所へいって食事を居間に運んだ。
その食事を見て、爺ちゃんは目を疑う。
 煮物とご飯わずか2口分。
メザシも無し、おまけにその煮物には芋が見当たらなかったそうだ。
唯一食べた気のするそれのかわりに大根やゴボウばかり。
0316名無し調教中。2006/02/04(土) 12:01:14ID:uSIhDH7O
淑美さんはそれをちゃぶ台に置き、続いて鞄から教科書を取り出した。
正座して手を合わせ、「あぁお腹へったわや〜(方言)」と嬉しそうに言う。
雀の涙ほどの食事を時間をかけて食べつつ、目は教科書を追う。
そして食べ終わるとちゃぶ台を片付け、今度は毛玉を取り出した。
計画表のようなものを確認して毛玉を回し、小さく溜め息をつく。
 たぶん内職もしてたんだと思う。毛玉とか買える地域じゃなかったらしいし。
それを見続けた爺ちゃんは離れに戻り、サツマイモにジャガイモのゴロゴロ入った煮物を食べた。
その後も淑美さんは勉強と内職は続けていたとか。
高校へは行かないと口癖のように言っていた割に、家族の目を盗むようにして勉強していたそう。
0317名無し調教中。2006/02/04(土) 12:01:50ID:uSIhDH7O
それから淑美さんは、他人の目のないような所でも明るく振舞っていたらしい。
爺ちゃんがいまいち同情できなかったのもそのせいだ。
誰かの前でも終始楽しそうにし、食べ物の事で不平を言う弟にたまに卵粥(贅沢品)を作ったり、
父に内職のついでに作ったであろう手袋をプレゼントしたり。
ただ、その空元気は周囲に誤解を招いた。
田舎では淑美さんほどではなくとも事情を抱えた子が多く、いつも幸せそうな彼女は異常。
 いじめられてたらしい。
これだけは爺ちゃん本人が友達から聞いた噂で確か(田舎っ子の噂だし)。
事実、淑美さんが他人ん家のボットン便所にはまったという事件もあったらしい。
バキュームカーで吸い上げたのかは知らんが、この時ばかりは彼女も一週間喋らなくなったとか。
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