両親は男が欲しかったのに女として生まれたために愛情を注いでもらえず、
足を骨折したため学校を休んで自宅で療養することになっても、
「洗濯するのも一々トイレに連れて行くのも面倒だし、第一外に出ないでしょ?」と言われて
下着も身に着けさせてもらえずパジャマの上半身側だけしか着させてもらえないで、
縦横高さともに1.8m程度の壁・天井・床の全て土が剥き出しになっている、
トイレ用のバケツが置かれ、裸電球が一つぶら下がるだけの
素掘りの地下室まで松葉杖なしで歩かされ、
ビールケースの上に畳を置いて作ったベッドに敷かれたザラザラとした
砂っぽい布団に寝かされる少女に萌える保守。

そして見舞いに来た友人が部屋の様子を見て少し引いてるのが分かっていても、
同情されないように何事もないかのような表情で喜んだ素振りを見せようとする少女に萌え保守。