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寒さや空腹・喉の乾きに耐える女の子
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0001名無し調教中。NGNG
炎天下、水分補給なしで激しく運動させられたり
雪の積もる中裸足・裸で連れ出されたり
食事を著しく制限されてしまったり
0386名無し調教中。2006/06/17(土) 23:06:38ID:bfzpG5vl
>383-384
俺のチンコが暴走を始めた。責任とって続きを書いてくれ
0387砂漠の歩き方32006/06/20(火) 00:05:29ID:XbO7xDLk
一体あれから何時間が経っただろうか、港町を出発したときには
地平線に隠れていた太陽は空高くあり、一行を焦がし続けてていた。
奴隷たちは「もうだめだ」「もう限界だ」と何度もあきらめかけながら鞭で打たれ、
ギリギリの体力を搾り出すようにして歩き続けている。
太陽が丁度真上に昇ったあたりで奴隷商人のリーダは一行を静止した。
「よし、そろそろ飯にするか。奴隷どもは日没まで休んで良いぞ」
奴隷たちは突然のことに驚きながらも与えられた休憩に安堵した。

砂漠をわたる場合は体力の消耗を押さえるために昼に寝て夜に歩くのが一般的である。
特に進行方向から照らす太陽光線は目をくらませ、腹部を暖め臓器を破壊する。
カラハリ砂漠を西に渡ろうとする一行は午後に睡眠をとるのがもっとも効果的なのだ。
0388砂漠の歩き方42006/06/20(火) 00:06:35ID:XbO7xDLk
奴隷商人たちはラクダから降り手分けして休憩の準備を進めた。
一人はラクダに持たせていたテントの道具を取り出すと手際よく組み立てて行った。
もう一人は奴隷が荷物を降ろせないように奴隷の体に括り付けてある鎖を外し、
中に入っている水や食料を集めた。最後の一人は外した鎖を集め、
奴隷の足にくくり付けていった。既に首輪で数珠繋ぎにしており、
さらに砂漠のど真ん中では逃亡するような無謀な奴隷はいないが、
奴隷を抑圧し、反抗する気力を失わせるための処置である。

奴隷たちは棒のようになった足を休めるためにすぐにでも座りたかったが
太陽に照り付けられた砂は暑く、直接座ることが出来ず、
陰で温度が下がるまで「ハァハァ」と喘ぎながら中座をしていた。
そんな中、一人の奴隷少女が羞恥心から顔を真っ赤にしていた。
尿意を催していたからだ。当然、砂漠にトイレなど無い上に、
他の奴隷と繋がれているためその場でしなければならない。
0389砂漠の歩き方52006/06/20(火) 00:38:23ID:XbO7xDLk
不思議なもので、あれほどのどが渇いていても最低限の尿は出る。
過酷な運動をすればそれに伴って体中に毒素が精製されるため、
それを排出するためだ。

少女は必死に尿意に耐えていたが、暑さから逃れるためにしている中座の姿勢は
放尿の格好そのものであるため、尿意を誘発していた。
少女は自分の置かれている状況を再度確認してみた。
手は手枷で括られ、首輪とつながっているため下半身には届かないが、
下着は付けておらず、大きなくるぶしまであるポンチョを羽織っているため、
中座の状態で放尿をすれば、下腹部は完全に隠れるため隣の奴隷たちに気づかれることはない。
そう考えると少女は音が聞こえないようにゆっくりと下腹部の力を抜いていった。
「チョロチョロ」と尿が出て行く間隔が伝わってくる。
少女にとって両手が不自由な状態で放尿は初めてだった。
なんとも不思議な感覚だったが、全てを出し終えると快感に変わり、安堵した。
0390砂漠の歩き方62006/06/20(火) 00:39:58ID:XbO7xDLk
しかし、少女の安堵は一瞬にして焦りへと変わった。
過酷な運動で生成された体中の毒素が濃縮された尿は強烈な匂いを放っていたのだ。
少女は周りを見渡すと、隣につながれていた少年が言いにくそうに
こちらを気にしていることに気がついた。気づかれたのだ。
そうと分かった瞬間少女は羞恥心とのどの渇きから気を失いそうになり、
少年の方に倒れ掛かってしまった。少年は不自由な手で少女を支えると力なくにっこりと微笑んだ。
少年も顔を真っ赤にしながらもぞもぞと放尿の体制になった。
そう、尿意を催していたのはみな同じであった。残りの五人の少年少女は連鎖するように放尿した。

「あっ」一人の少年がおかしな声を上げると残りの奴隷たちが少年の方を見た。
少年のポンチョの前のほうには尿で出来た染みが広がっていた。
砂漠のような暑い場所では男性の生殖器は放熱の為に勃起し続ける。
そこにしゃがんで放尿をしたとしたので、地面に落ちることなく服に引っかかってしまったのだ。
少年は羞恥のあまり、そのまま四つんばいにうずくまってしまった。
一番最初に放尿した少女はその染みを見てのどの渇きを思い出した。
そのころ、奴隷商人はテントの中で食事をし、水を飲んでいた…。
0391名無し調教中。2006/06/21(水) 19:22:07ID:88jKwUDJ
おまえら、ゲド戦記みろよ!
0393名無し調教中。2006/06/29(木) 22:50:10ID:Ci3SnAyW
砂漠の歩き方の作者、絶対に砂漠行ったことあるだろ
やけに描写が詳しい気がする、とか言う漏れも行ったことある
0394砂漠の歩き方72006/07/02(日) 20:07:46ID:JThlGag8
少女は犬のように足で乾いた砂を尿で濡れた砂の上にかけ、
それが終わると体力が尽きたのか、ぺたんと砂の上に座った。
他の奴隷たち同じようにすわり、目を合わせないようにうつむいていた。

考えることは水のことばかりであった。冷たい湖にどぶんと飛び込めたら死んでもいい。
水のためならどんなことでもする。水、水、水…。
そんなことを考えていたら、テントの中から水入れを持った奴隷商人が出てきた。
はっと、奴隷たちの視線が奴隷商人に向き、少女は無意識のうちに哀願した。
「水をください」
奴隷商人は優しい笑顔で
「ああ、くれてやるよ。まだ道のりは長いんだ。しっかり水分補給をしろよ。
 こっちにきて正座しなさい」
と言うと、少女は我も忘れて弱った体を引きずって奴隷商人の方へ向かった。
0395砂漠の歩き方82006/07/02(日) 20:10:55ID:JThlGag8
残りの五人の奴隷たちも奴隷承認の周りを取り囲むように移動した、が…
ピシッ!
「お前らには後でくれてやる!順番に待ってろ」
怒号と鞭を食らった奴隷はすくみ、おびえ、後ずさりをした。

「立ち膝になって口を大きく開けなさい、それが水をもらうときの格好だから」
そう指示されると少女はわくわくしながら水をもらう姿勢になった。
奴隷商人がニヤッときたらなしく笑うと持っていた水入れを裏返した。

中身は空っぽだった。
0396砂漠の歩き方92006/07/02(日) 20:12:13ID:JThlGag8
入っているはずの水が無い、少女は驚き、ぽかんと口を開けていると
奴隷商人は素早く上着のすそを上げ、腰紐を解くと一気に下着ごとズボンを下ろした。
「これがお前らにやる水だよ」
奴隷商人の放った水は少女の口の中に命中した。
少女は驚いて口に入った水を吐き出すと、水から逃れるためにもがいたが、
なにぶん、手枷首枷足枷で拘束された体は思うように動かない。
奴隷商人の水を体全体で浴びるうち、みるみる奴隷服のポンチョは黄色く染まっていった。

少女がケホケホとむせていると…
ビシッ!バシッ!ビシッ!
今までに経験したことの無いほどの鞭の嵐が飛んできた。少女は声にならない声を上げた。
「お前というヤツは、貴重な水を無駄にしやがって!自分のしたことを思い知らせてやる!」
鞭が当たるたび、少女は叫び、砂の上を転げまわった。
そのたびに濡れた奴隷服や髪に砂がまとわりつき、肌には鞭の痕がこびりついていった。
0397砂漠の歩き方102006/07/02(日) 20:16:34ID:JThlGag8
「おいおい、外が騒がしいと思ったら躾をしていたのか」
「貰える水の正体がわかってびっくりしちゃったのかな?お嬢ちゃん。
 さて、奴隷どもにやる水はあと二人分なんだが、欲しいやつはいるか?」
残りの奴隷商人が出てくると次に水を与える奴隷を選び始めた。
しばらくすると決心したのか
「ぼ、僕にください」
と、先ほどお漏らしをしてしまった少年が立ち上がった。
奴隷商人は少年を覗き込むと少年の下半身が黄色く汚れているのを見つけた。
「あーだめだだめだ。お前、既に水を無駄にしているだろ。
 奴隷に下着を与えずに、ポンチョだけを与えている理由を考えろ。
 お前もこの女と同じで水を無駄にしたからお仕置きだ。覚悟しろ」
その言葉に少年は恐怖で青ざめた。
「やだ・・・やめて。ゆるして。お願いです。あぁっ!」
先ほどの少女よりも強烈な鞭の雨を浴び、少年は気を失った。
0399砂漠の歩き方112006/07/11(火) 23:07:46ID:VWLWVBXT
僕はふるさとの近くにある海岸で泳いでいた.
砂浜にはお母さんと妹がこっちの方を向いて手を振りながら何かを言っていた.
僕は呼ばれたのかと思って,岸のほうへ泳ごうとしたそのとき
ものすごい勢いで海が蒸発して僕の周りは真っ白な湯気で一杯になった.
「おかあさん!」僕がそんな風に叫ぶと真っ白な湯気は跡形も無く消えた.
でも、そこから見えたのは何も無い真っ白な部屋で、
頭の上からものすごい大きさの太陽が僕を照らしていた.
あつい,あついよ…たすけて,おかあさん…

はっ!僕は目を開けた.夢だったんだ….
そう思って安心したんだけど,それも一瞬だった.
首輪に手枷,それに奴隷服が見えると嫌でも僕が奴隷だってことを思い出す.
僕はこの一瞬が嫌いだった.奴隷になってからまだ一ヶ月とちょっとしか経ってない.
だから,夢では幸せだった頃のことを思い出すんだ.
夢を見ているときだけが僕が奴隷だってことを忘れていられるときなんだ.
0400砂漠の歩き方122006/07/11(火) 23:08:43ID:VWLWVBXT
そういえば,僕の周りにはさっきいじめられた女の子しか居ない
他の仲間はどこに行ったんだろう?外れた足枷が落ちているから
僕たちを置いて逃げたのかな.でも,周りは砂漠で逃げられないし.
太陽はまだ隠れていないから眠ってていいはずなんだけど.
とりあえず僕はまだ寝ている女の子の横にはいつくばって移動した.
僕はまだ眠かったから女の子と背中合わせに横になった.
背中合わせにすると太陽から逃げられてすごく涼しかった.
僕が寝ようとしたら
「ハァ…ハァ…水…」
女の子が口を半分開きながら喘いでいるのが聞こえた.
僕もすごくのどが渇いた,けど,女の子はもっと大変そうだった
このままじゃ死んじゃうかもしれない.どうしよう,僕は必死で考えた.

おしっこ,出るかも
0401砂漠の歩き方132006/07/11(火) 23:12:09ID:VWLWVBXT
汚いとか,恥ずかしいって少しは思ったけど,
このままじゃ女の子が死んじゃうから,僕は必死だった
手が使えないから,女の子の顔を跨いで,
恥ずかしいけど,うんちするときみたいに足を開いて
女の子の口に入るようにしゃがんだ
おでこや鼻に何回かぶつかった後,やっと口の場所が分かった
このままかけたら漏れちゃうよね…恥ずかしいけど,やらなきゃ.
僕は目をつぶって女の子の口にそれを入れた.なんだか不思議な感じがした.
女の子はちゅうちゅうとそれを吸い始めた.あぅ….あはっ!
もしかしたらストローでも吸っている夢を見ているのかもしれない.
僕はくすぐったいようなヘンな気持ちになりながら,おしっこを出した.
いままでで一番恥ずかしかったけど我慢だよね,僕がやらなきゃ駄目だよね.
一生懸命出したあと,僕はすぐにそれを抜いて女の子のそばに寝た.
そしたらあそこが奴隷服のポンチョにこすれた,
やっぱりくすぐったかったけど,少し気持ちよかった.
なんでだろう.もう眠いや.
0402名無し調教中。2006/07/13(木) 22:48:08ID:+66MEHKR
あー "僕"死んじゃうー ぎゃー
0403砂漠の歩き方142006/07/17(月) 01:06:00ID:BHqNuQ7N
「あっ!ああっ!」
あたしは変な声で目が覚めた.
ぼんやりする目をゆっくりと開けると,仲間の男の子が体を揺さぶってた.
「どうしたの?ねえ?」
聞いても返事は無かった.聞こえないのかな,寝てるのかな?
あたしは男の子が何で揺れているのか分からなかった.
病気なのかなと思って男の子をよく見てみると
奴隷服のあそこが変な風に持ち上がっているのが見えた.
「ん〜〜〜!あぁ!」
男の子が大きな声を出して今まで一番震えたあと,ぴくぴくと変な動きをした.
盛り上がったあそこが心臓みたいにどっくんどっくん動いてる.
そのあと奴隷服の盛り上がった場所がじんわりと濡れていった.
お漏らしをしちゃったのかな?おじさんたちに見つかったらまたお仕置きされちゃう.
あたしは男の子がかわいそうになって,助けてあげたくなった.
よく分からないけどのども寝る前よりは乾いてないけど,
後のことを考えて今のうちにお水を飲んでおいたほうがいいよね.
こんなことをするのは恥ずかしいことだけど,お仕置きよりはいいと思って
あたしは男の子の奴隷服にできた新しい染みを舐めるために
男の子のあそこに顔をもっていった.
0404砂漠の歩き方152006/07/17(月) 01:06:35ID:BHqNuQ7N
恥ずかしくて真っ赤になりながら男の子にできた新しい染みをちょっと舐めた
そしたらすごく苦くて変なにおいがして,けほけほとせきをした.
そういえばおもらしの量が少ないし,においも普通じゃない.
これ以上舐めるのが嫌になって,何なんだろう,これ?と思ってたら,後ろから
「起きてたのか.そろそろ出発だ」って後ろから声が聞こえた.
あたしたちをさらったおじさんたちだった.
「おい!起きろ!このガキ!」
おじさんたちはそういって寝ていた男の子を蹴った.
「嫌っ!」
男の子はすぐに飛び起きて周りを見回したあと,
たぶんお漏らしに気づいて染みを隠すように前かがみになった.
「おー,何を隠してるんだ?見せろよ」
おじさんは男の子を蹴り飛ばした.男の子は仰向けに砂に叩きつけられた.
「ごめんなさい!寝ている間におもらしちゃってて,したくなかったのに.
 水を無駄にしようとしたんじゃないです.許してください!」
染みがばれた男の子はおしおきをもらわないように一生懸命謝った.
0405砂漠の歩き方162006/07/17(月) 01:08:21ID:BHqNuQ7N
おじさんたちは一瞬考えた後にこういった.
「おいおい,初めてなのかよ!仲間が大変なことされてる時に
 お前は初夢精かよ!お前は幸せ者だなぁ.ぎゃはは!」
「こりゃ大人になったご褒美をあげないといかんね」
「ご褒美ですか,どうしましょうね.そこの女に舐めさせるってのはどうですか?
 女の躾も兼ねて一石二鳥だと思いますよ」
一番背の低いおじさんはあたしの方を指差した.
「それいいな!」
いちばん体の大きなおじさんは男の子の首輪をひょいとつかんで持ち上げた.
一ヶ月くらい少しのご飯しかもらえ無くて痩せて,のどがからからになってるから
簡単に持ち上がるみたい.男の子は猫みたいに首輪で中釣りにされてて,
つまさき立ちで背伸びしてやっと息ができるくらいになってる.
あたしはどうしたらいいか分からなくて見てたらひょいと首輪を引っ張られた.
「何眺めてるんだよ.お友達を気持ちよくさせてあげろよ.お前だってのどが渇いてるだろ」
首輪を持ち上げられると足をばたばたさせることしかできないし,
ばたばたさせるだけの力も残ってないから何もできなかった.
これからされることは汚いからすごく嫌だけど
首輪を引っ張られて宙吊りにされると逆らう気がしなくなった.
「おー!ようやく尻尾を丸めたか?かわいい子猫ちゃん」
おじさんがあたしに何かひどいことを言ってる.
怖い鞭でお仕置きされないなら犬でも猫でも何でもいいや.
0408名無し調教中。2006/07/23(日) 12:20:59ID:lTWBMv5L
age
0409砂漠の歩き方172006/07/27(木) 17:05:07ID:1kRNVPFz
少女は立たされている少年の前に放り出された.
中釣りから開放された少女はその場にぺたんと座り込んだ.
少女のちょうど目の前には少年の股間がある.
少女は無意識のうちに膝立ちをし,半開きの口を股間に近づけた.
「ほらほら,早くしろ!」
奴隷商人は後ろから少女の頭を押し,少女の鼻に少年のものが触れた.
嗅いだことの無い異様な匂いに少女は生理的な危機感を覚え
ぶるぶると首を振り,奴隷商人の手を振り払った.
「どうやら未だに自分の立場が分かってないようだな
 言うことを聞くのがいいか鞭で打たれるのがいいか選べ」
奴隷商人は鞭を構え少女を威嚇した
「いやっ!どっちも嫌ぁ!」
少女はばたばたともがき,抵抗した
0410砂漠の歩き方182006/07/27(木) 17:06:17ID:1kRNVPFz
「ビシッ!」「あっ…」
「バシッ!」「いたっ」
一発一発の痛みを実感できるようにゆっくりとした周期で鞭が飛んだ.
少女は鞭が当たった瞬間の衝撃でびくっと体を震わせ
じわじわと鞭痕に広がる痛みに耐え,ようやく痛みが引いた頃に
次の一撃がやってくる.それはまさに生き地獄そのものだった.
「かはっ!もうやめて!げほっ!許して」
少女の哀願にも鞭の嵐は止むことは無かった.
「助けて!痛い!痛い!」
少女は他の全てを忘れ,鞭から逃れることだけを考えた.
大きく口を開け飛びかかるようにして少年の染みを咥えた.
「ひぃっ!」
今度は少年が叫んだ.突然のその刺激に体をこわばらせた.
少女は染みを吸い取るように下でなめまわした.
0411砂漠の歩き方192006/07/27(木) 17:14:45ID:1kRNVPFz
奴隷商人は鞭を持つ手を休め,にやにやとその光景を見ていた.
そして確実に奴隷化するたの,次の命令を出した.
「奴隷服越しではなく,直接舐めろ」
少女の動きは一瞬とまったが,観念したのか少年の服にもぐりこんだ.
奴隷服のポンチョは下からもぐりこめばすぐそこにものが見つかる.
少女はそれに付いた体液を丁寧に舐め取った.
「うわっ!ひぃぃ!ああぁ!」
少年はその刺激に二度目の絶頂を向かえ喘いだ.
少女はびっくりして舐めるのをやめて少し身をかがめた.
そのとき,少年から大量の体液が放出され,少女の顔にかかった.
少女はびっくりして少年の服から飛び出した.
その光景を見て奴隷商人たちはがははと笑い,少年を放り投げた.
ショックで言葉も出ない少女に少年は「ごめんね,ごめんね」と謝り,
少女に付いた自分のものをぺろぺろと綺麗に舐めた.
「さてと,とりあえず猫ちゃんは鞭で打たれるまで
 自分が誰だか分かっていないらしいな. 継続的な罰を与える必要がある」
そういうと奴隷商人はテントに戻った.テントの中には残りの奴隷少年少女たちが居た.
着衣や髪は乱れ,皆疲れきった表情をしており,奴隷商人が戻ってきたのを見て皆おびえた.
そんな彼らを尻目に承認は少し大きめの箱を開いた.
中には様々な奴隷たちに罰を与えるための懲罰道具が入っていた.
「まあ最初から厳しいものにしたら効果がなくなるからな
 お外の猫ちゃんにはこれが良いだろう」
そういいながら奴隷商人は一つの懲罰道具を選んだ.
テントの中の奴隷たちはその道具の使い方が分かったらしく,複雑な表情をしていた.
0412砂漠の歩き方202006/07/29(土) 16:05:43ID:x37U1Sx6
奴隷商人は二本の懲罰道具を持ち,テントの外に出た.
外には少年が何かを呟きながら少女の顔を嘗め回している.
「おい,お前らは自分の立場が理解できていないようだから
 アクセサリーをプレゼントしてやる.四つんばいになれ」
奴隷商人が表面上は優しい声で少年たちに声をかけると
少年たちは奴隷商人の方を向いてそのアクセサリーを見つめた.
それは動物の尻尾のようなもので,根元に不思議なこぶがついていた.
「四つんばいになれといっているんだ!」
奴隷商人が叫んだ.少年たちは驚きすくみ,すぐに四つんばいになった.
手のひらで地面をつこうにも,手枷付きの首輪に阻まれてそれは出来ず,
仕方が無く肘と膝で四つんばいになった少年たちは,
お尻の部分を突き出した不恰好な形になっている.
ポンチョ一枚で隠し切れないお尻のラインがくっきりと現れている.
地面からは砂の熱が伝わり,細い手足を焦がしていくが,
恐怖から極度の寒さで震えるようにガタガタと全身を震わせていた.
0413砂漠の歩き方212006/07/29(土) 16:06:40ID:x37U1Sx6
奴隷商人が少女のポンチョのすそをめくると可愛らしい小さなお尻が見えた.
それは乾いた砂で汚れているものの,滑らかで美しかった.
「ほら,ケツの力を抜け!さもないと苦しい思いをするぞ!」
「っん!」
少女はお尻が見られているという羞恥心と
何をされるか分からない恐怖心で全身を強張らせ,目を閉じた.
それを見計らったかのように奴隷商人は尻尾を突き刺した.
「あ”っ…ぐっ」
少女は尻に異物が入ってくるという初めての感覚に悶えた.
「んんっ…はぁっ…はぁっ…」
「この尻尾を勝手にはずすことは禁止する.
 大きいほうがしたくなったらそのつど許可をえるようにな」
奴隷承認は呆然とうずくまる少女にそういった後,少年にも尻尾をつけた.
少女と同じように,少年もその感覚に戸惑い,恥ずかしさから,顔を赤らめていた.
その後,少年と少女は長い間無言でお互いの尻尾を見つめあっていた.
0414砂漠の歩き方222006/07/29(土) 16:07:37ID:x37U1Sx6
「よし,そろそろ餌をくれてやる,テントの中の奴隷も出て来い!」
一部始終をニヤニヤと見つめていた一人の奴隷商人が小さな袋を広げながら叫んだ.
テントの中から残りの四人の奴隷が重い足取りで外に出てきた.
四人のポンチョは休憩前と比べ,明らかに汚れていた.
胸のあたりにたくさんの染みをつけている少女や
下半身に血の様なものがついている少年もいた.
尻尾をつけた少年少女は彼らに何が起こったのか気になったが,
それを聞くような気力も無かった上,彼らも答えたれるような状態ではなかった.
「ほれっ!餌だ!」
奴隷商人は砂の上に六つの干からびたカチカチのパンを投げた.
体力も気力もほとんど残っていない奴隷たちではあったが,
砂漠に出てから何も食べていないため,われ先にとそのパンに群がった.
「おっと!二匹の猫ちゃんは手を使ってはだめだぞ」
尻尾をつけた少年少女は戸惑いながらも犬食いで砂の上のパンをかじりだした.
パンだけではなく乾いた砂も口の中に入ってきて,乾いた体を更に乾していった.
生きるためには耐えなくてはならない,少年少女はその惨めさに涙が出したくなった.
しかし,乾いた体にそのような無駄な水分は無く,涙を出すことはできなかった.
0415age2006/08/10(木) 03:44:23ID:q3IiieIB
0416名無し調教中。2006/08/11(金) 22:46:20ID:a7awx0wv
こう暑いと、「寒さにに耐える女の子」の妄想は難しいな。
のどの渇きの方は考えやすいが、今度は現時味がありすぎて嫌だw

「アンタさっき暑いって言ってたよねー。涼しいところで仕事させてやるからありがたく思いなさいよ」
バイト先で、先輩から半袖の制服のまま冷凍倉庫での作業を命じられる少女。

…だめだ普通に羨ましい。
そんな俺のうちにはエアコンが無い。
0417名無し調教中。2006/08/13(日) 04:03:29ID:HfgWRMyT
山裾が闇となって広がる夜。更衣室から出て間もない目が、まだ闇に慣れないまま、
亜季はプールサイドを歩いていく。腰洗い槽に足を入れた途端、心臓が止まるかと
思うような水の冷たさに身が引き締まる思いがした。プール用水として使っている
山中の地下水は、真夏でも痛いほどに冷たい。ゆっくりと腰を下ろし、肩を沈める。
水の冷たさに太もも、腕、次いで胸がすっと冷えていく。
ピーッ!
ホイッスルが鳴った。夜練の開始だった。亜季は、急いで腰洗い槽を抜けると、
シャワーで頭から水をかぶった。すっと血の気が引く感じがした。キャップをかぶり、
列に走る。風切る空気が冷たい。
「例によって、やりなおし練習です。朝に設定した目標タイムが出るまで、
泳いでください。レーンがあいてない人は、校庭ダッシュです。短距離組から始めて下さい」
25、50mの部員が、準備体操を始めると、長距離組の亜季はその横を走り抜け、
運動靴を履くと、昔中学校だったとか言う、今は廃校の校庭に飛び出していった。
濡れた競泳水着が、体温を奪っていく。唇が紫色を帯びていた。



みたいな話を妄想してみる保守。
0418名無し調教中。2006/08/16(水) 14:25:18ID:wVjvCygd
早朝だれもいない温泉で冷水風呂に落ちてしまい、
寒さのあまりタオルも持たずにサウナに飛込んで
90℃以上の中暖まっていたが、息苦しくなったので
出ようとしたが扉が壊れ開かなくなったのに気付き
パニックになり脱水と息苦しさにフラフラになり悶えながら
必死に助けを呼ぶ女の子に萌え
0420名無し調教中。2006/08/23(水) 01:08:41ID:3VUmMwFc
保守兼ねて転載

213 :名無しさん@6周年:2006/08/22(火) 20:25:59 ID:bu/WuQBH0
全裸で耕す女性は、16歳以下と決められています。





…という妄想を今夜のオカズにしまつ。
本当はイヤで仕方がないんだけど、両親の命令に逆らえず、
雲一つ無い青空の下、畑で全裸になる少女たち。
上気した肌に汗を浮かべ、鍬を振るうたびに、そのしずくが陽光にきらめいて飛び散る。
息が上がってしまうのは、畑仕事のせいなのか、それとも草むらの中から覗いている
村の男たちの視線のせいなのか。そのなかには、幼なじみの少年の姿まで…。
全裸で泥まみれになりながら、少女たちは鍬を振るい続ける…。


元スレ http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1156172208/
0421名無し調教中。2006/08/23(水) 11:36:40ID:QcgjiVJD
ttp://www.starwars.jp/forum/bbs3/bbs.cgi?id=2005102101;target=226
0422名無し調教中。2006/08/27(日) 02:26:45ID:RcBy875Q
寒中水泳の画像を集めたサイト知らない?
0424名無し調教中。2006/09/06(水) 22:07:43ID:VJ7iZ7rF
家族の中で一人だけ差別され、夏休みに他の家族は3泊4日の旅行に出かけるのに、
たった一人「お前は留守番してろ」と言われ、素っ裸にされて
トイレ代わりの洗面器を渡され団地のベランダに締め出され、
団地下の公園で同級生や下級生らが楽しそうに遊びまわる光景を
全身汗まみれになりジリジリと照り付ける太陽に耐えながら
ベランダの隅っこにうずくまって眺めている少女に萌える保守
0425名無し調教中。2006/09/07(木) 19:25:59ID:GqWwoPeU
しかし>>424の状況で4日は普通に死にそうなので
犬用の自動餌(&水)やり機で食事は与えることにしよう。
ちなみにその家族の飼い犬は当然旅行に連れて行ってもらえてるんだよ。
普段から、その女の子よりも犬の扱いがはるかに良くて
犬はソファーに乗れるけど少女は床にしか座れなかったり
犬の食事の方が豪華だったり、犬は家族と共に食事するけど少女は全員終わってからだったり
冬には犬用の電気毛布が与えられるけど、少女は薄い肌着しか与えられなかったり
だから犬も自分の方がえらいことが分かっていて、
少女がこっそり犬の水をもらおうとしたら本気で追い立てられたりするんだよ。
0426名無し調教中。2006/09/07(木) 23:06:03ID:q7/LbQ51
ttp://photo1.18ban.jp/photo/1/58885/58885-7172395-112-24191083-pc.jpg
ベランダに出される少女
0427名無し調教中。2006/09/11(月) 11:19:04ID:LrC7mO0i
砂漠の歩き方の続きはまだかなー保守
0428age2006/09/17(日) 14:03:33ID:qpy/d36a
age
0429砂漠の歩き方232006/09/22(金) 13:16:17ID:cWiS16dv
太陽が西に傾き,肌を焦がす光が少し和らぎかけたときに一向は出発した.
先頭にらくだに乗った奴隷商人が二人いて,奴隷たちの鎖を引っ張り
最後尾にも同じように二人,歩調を乱す奴隷たちに鞭を振るう係がいた.
奴隷たちは少し軽くなったが,未だに重い大きな荷物を背負わされ
限界にまで乾いたその体と全身にまとわりつく砂の不快感に耐え
首輪とそれに繋がる手枷を填め,元は真っ白であった奴隷服を着ている.
奴隷服は砂によって全体が茶色く変色し,体液の染みがいたるところにある.
さらにすぐに蒸発する汗を吸い取った奴隷服は塩分を大量に蓄えており
元々肌触りの良くない安い木綿生地はゴワゴワになっている

尻尾をつけられた少女は歩くたびに揺れる異物の感覚に困惑していた.
元々,照りつける昼間の太陽の下で寝ていたため体力を回復できておらず
慢性的なのどの渇きで歩くことすら精一杯である
それに加え,尻尾がついていているのである
もうだめ,もうだめ,そう心の中で繰り返しながら最後の力を振り絞っていた.

尻尾の少年も同じだった.体の中の異物は前立腺を刺激し
少年の股間のものを否応なく勃起させている.
つい先ほど射精の快感を覚えた少年は勃起したものをいじりたかったが
両手に填められている手枷は胸の辺りまでしか動かない.
しかし,ハァハァと喘ぎながら歩かさせられているため
奴隷服のポンチョのゴワゴワ生地とそれは擦れあい
なんとも中途半端な快感を継続的に感じていた.
0430砂漠の歩き方242006/09/22(金) 13:17:05ID:cWiS16dv
バタッ
尻尾の少女が足をもつれさせその場に倒れ込んだ.
数珠繋ぎの奴隷の隊列はその場で停止した.
「おい!何をしている!立て!」
鋭い鞭とともに奴隷商人の怒号が少女を襲う.
少女は荒く息をし,鞭が当たった瞬間硬直するだけだった.
「お願いです,水をあげてください.このままじゃ死んじゃう」
尻尾の少年は奴隷商人に懇願したが,奴隷商人の返事は鞭だった.
「奴隷にやる水などないわ」
少年は鞭を受けながら少女の方へと駆け寄った.
とにかく少しでも水を,と思い,唾液を分けようとするも,
少年の体も極限にまで乾ききっているため思うように出てこない.
もう駄目か…とおもい,手枷の手で少女を抱擁しようとしたとき

ブリブリブリ

少年が聴いたこともない音の方向に目をやると奴隷商人のらくだが
滝のように放尿しているのだった.
少年は反射的にその滝の下に飛び込み,口を大きく開けた
顔はおろか,体中にその尿を受けながらも,口に含むと
急いで少女の方へ戻り,少女の半開きの口に流し込んだ
放心のあまり,少年はしばらくそのまま少女に覆いかぶさっていたが
だんだんと気が確かになると,ラクダの尿の匂い,味と混ざった
初めての唇の味を味わっていることに気がついた
0432砂漠の歩き方252006/09/24(日) 22:27:58ID:JPcFp436
「う…水…もっと…」
少女はうっすらとした意識の中でか弱く言った.
「もう,ないよ…」
少年は先ほど放尿していたラクダを見たが,それは既に放尿を終えていた.
少しでも水を集めようと尿の滝に飛び込んだときに濡らした髪や服から
必死で吸い取ろうとしたが思うように集まらない.
そんな情けない姿を見ていた奴隷商人はこのままでは少女の命が危ないと思い
水を与えることにした,奴隷が一匹減ることは収入の減少につながるからだ.
「おい,そこのオス猫!どけ!」
奴隷商人は少年を蹴り飛ばし,少女と少女の運ぶ荷物を結ぶ紐の鍵をはずした.
そして,解放されてもなおぐったりとした少女の首輪をつかむと
先ほど放尿したラクダとは別のラクダの下に引きずっていった.
「長年ラクダと共に砂漠を渡っているとラクダが何をしたいのか分かるんだ」
そういって少女の顔をラクダの後ろ足の間にほおり投げ,ラクダの尻をぺしぺしと叩くと

ブリブリブリ

ラクダは滝のような尿を少女に向けて放出し,瞬く間に少女は尿まみれになった.
それでも少女は薄れ行く意識の中でむせ返りながらも必死で尿を飲んだ.

尻尾の少年と少女以外の五人の奴隷たちは人間以外の尿に少し抵抗を感じるも
のどから手が出るほど欲しい水が目の前にあるにもかかわらず,
残りの奴隷商人に首輪を引っ張られて身動きが取れなった.
この状態で暴れても余分な鞭を食らうだけだということは十分に学習していたからだ.
0433砂漠の歩き方262006/09/24(日) 22:29:11ID:JPcFp436
ラクダの大量の尿が途絶えると同時に少女の姿が見えてきた.
少女の着る薄い奴隷服はラクダの尿まみれになり,少女の体を透かしていた.
少年は少女に覆いかぶさり,少女の髪や服についた尿を舐め取っていった.
少女もその感触に気がつき,意識が戻ると少年についた尿を舐め取った.
その姿は猫が毛づくろいをしているように見える.
奴隷商人たちはその光景を見て二人が奴隷としての完成に近づいたことを確信した.

「おい!奴隷ども!休憩は終わりだ」
六人の奴隷の少年少女は訴えるような目で奴隷商人を見た.
もう歩けません,もう少し休ませてください,と言いたいのだろう.
奴隷の要求に答えるほど奴隷商人は甘くない,
答えてしまったら奴隷は自分が奴隷だということを理解できなくなってしまう.
変わりに奴隷商人はこういう場合に奴隷の気力を最後の最後まで絞りつくす言葉を言った.
「お前ら,向こうを見てみろ,オアシスが見えるだろ,そこに着いたら休ませてやる」
奴隷たちは興奮して背伸びをするように立ち上がり,商人の指差した方向を見た.
地平線の上にかすかに緑色の塊が見えた,オアシスだ.
奴隷たちの顔は一気に明るくなり,小さなどよめきが上がった.
「ふふふ,元気があるじゃないか」
何十年も奴隷商人をしているこの男は何度もこの言葉で奴隷たちの最後の力を引き出してきた.
そして,地平線の向こうに見えるオアシスが蜃気楼であることも知っていた.
4・5キロ先に見えるオアシスは実は20キロ以上も遠くにあるのである.
0434砂漠の歩き方272006/09/25(月) 01:24:13ID:pwnlLtBl
砂漠を進むときは日差しの強い日中に眠り,夕方や夜に歩く.
水平線と夕日の向こうに見えたオアシスは夜の訪れと共に姿を消した.
それでも奴隷たちはそこにあるはずのオアシスを目指し,とぼとぼと歩いていた.
裸足の奴隷たちは一歩一歩歩くごとに足が砂に埋もれながら歩むため
通常の歩行の半分の速度しか出ない上に,足と砂が擦れ,血が滲んでいる.
速度が遅いため,距離を稼ぐために長時間歩かされることになる.

奴隷たちが1・2時間もすればたどり着くと思っていたオアシスは
何時間歩いてもたどり着かず,奴隷たちには次第に絶望の色が見え始めた.
疲労の中で喘ぎながら歩いていると,次第に空が白み始めると,
ようやく前よりも大きくなった目的地のオアシスが見えると
奴隷たちは昨日見たオアシスが蜃気楼であったことに気がつくのだった.
しかし,落胆するよりも,1キロ程先に見えるオアシスに希望を見出していた.
オアシスに着けばまともな水が好きなだけ飲めると….
0435砂漠の歩き方282006/09/25(月) 01:24:57ID:pwnlLtBl
それから少したって,朝日が顔を出し始めたとき,
奴隷たちが食い入るように見つめる目的地のオアシスに異変が発生した.
オアシスがゆらゆらと上下にゆらめくのである.
それを真っ先に見つけた奴隷商人は叫んだ.
「砂嵐だ!準備を急げ」
奴隷商人たちは頭に巻いたターバンを解き,鼻や口を覆った.
「お前ら!この後砂嵐が来る!死にたくなかったらその奴隷服で顔を覆って
 全員で団子になれ!そして嵐が着たら埋もれない用にその場で足踏みしろ!」
突然の命令と雰囲気に異常事態を感じた奴隷たちは焦りながら一箇所に集まった.
手枷が首輪に結ばれている為に自分の奴隷服をつかめないため,
他の奴隷に襟をつかんでもらい,それをかぶるようにして顔を覆った.
「おい!お前ら!もっと密集しないと砂にやられちまうぞ!」
いつの間にか四人の奴隷商人はラクダに乗り,一箇所に集まっていた.
どうやらその方が砂嵐に耐えられるらしい.
奴隷商人は離れた場所に居て,鞭なども構えていなかったが,
既に奴隷としての自覚が生まれつつあった少年少女たちは自然と命令に従った.
0436砂漠の歩き方292006/09/25(月) 01:25:50ID:pwnlLtBl
ぎゅうぎゅうぎゅう詰めの押しくら饅頭状態の奴隷たちは
自分たちのあまりの悪臭に驚き,それに耐えた.
尻尾の少女はあまりの匂いに体が嘔吐しようとしたが
乾いているため,胃の中には吐く胃液すらもなかった.
不気味な静寂の時間が一分ほど経ったあたりで
裸足の足元にひゅうっと風が通り過ぎるのを感じた.
「来たぞ!」
誰かが叫ぶと同時に砂嵐は一行を襲い始めた.
突如吹き荒れるすさまじい突風とそれに運ばれる砂.
絶え間なく砂は荒れ狂い,体中に叩きつけられる.
裾の長いゆったりとした長袖のシャツに長ズボン,
砂漠用の靴を履き,頭にはターバンを解いたものを顔中に巻いている奴隷商人には
砂の痛みはほとんどなく,強風に煽られるだけだが,
スカスカで生地の薄い粗末なポンチョを着ている奴隷たちは違う,
肌が直接露出している場所は砂が高速でぶつかり続け,激痛となる.
その激痛に声を上げれば口の隙間から砂が入り込んでくる.
ぺっぺっと砂を吐き出そうにも干からびた口はそれを許さず,
むしろ新たな砂が入り込む余地を与えることになる.
体の穴という穴に砂は入り続け,その激痛と不快感から逃れるために
不自由な手で奴隷服を手繰り寄せてみるも,粗末な奴隷服では全身を隠せない.
頭を隠そうとすれば足が露出し,足を隠そうとすれば頭が現れる.
身をかがめて全身を隠そうとすると今度は足が砂に埋もれ始めていることに気がつく.
このままでは砂に埋もれてしまう!と感じ商人の言葉どおりに
足踏みをして埋もれるのを避けると,身をかがめるのは砂を集めてしまう上に,
足踏みがしづらくなってしまうことに気がつく.
そう,奴隷たちはなすすべもなく砂に耐えるしかなかったのだ.
そして,あるものは失禁し,あるものは気絶しかけたころ,ようやく砂嵐は引いたのだった.
0437名無し調教中。2006/10/01(日) 13:31:12ID:Q9Rwo9Yd
続ききぼんぬ(´Д`*)
0438名無し調教中。2006/10/08(日) 21:49:04ID:BXvmZiS0
記録的な大雪が降ったせいで門限に遅れたのに、帰宅して玄関の戸を開けた途端
「こんな時間までどこをほっつき回ってたんだ!! 男のところに行ってたんだろ! このアバズレめ!!」と
問答無用で玄関から外の雪の中に突き飛ばされ、衣服を剥がされてそのまま締め出され
大雪の降るなか真っ裸で玄関先にうずくまる少女に萌える保守。

そしてちりとりを渡され、透き通るような白い肌を真っ赤にし、白い息をはぁはぁと吐きながら
つま先立ちで地面にしゃがみこんで、ちりとりで積もり続ける雪をガタガタ震えながら
一晩中ひたすら掻き続けなければならない少女に萌える保守。
0440名無し調教中。2006/10/10(火) 00:35:25ID:KVY4xp+u
>>439
和歌山の山の方の幼稚園で似たようなことをやってるって
随分前に2ちゃんで読んだことがある。
0441砂漠の歩き方302006/10/10(火) 22:41:42ID:ZlXJck0Z
先ほどまでの風と砂の擦れ荒れ狂う音は嘘のように静まり返り
辺りはいつもの静寂と灼熱の世界に包まれた.
しばらくして砂がさらさらと崩れる音と奴隷たちがむせ返る音が聞こえた.
「かはっ…げほっ…げほっ」
口の中に大量に進入してきた砂を吐き出そうとするが焼け石に水.
口や耳はおろか,鼻や髪,服の中,肛門,性器にまで砂は入り込んでいた.
体中の穴にざらざらした大粒の砂は特に不快で,
尻尾の少女はお尻と尻尾の間に挟まる砂を振り落とすため尻尾をくねらせていた.
他の奴隷たちも手の届かない髪の毛などに挟まった砂を仲間同士で落としあったり,
奴隷服の繊維の隙間に挟まった埃よりも軽い砂粒をぺたぺたと叩いてた.

奴隷商人は顔中に巻いた布を解き,服についた少しの砂を振り払った.
奴隷服と違い,奴隷商人の服は砂漠を旅するために適しているため
粗末な奴隷服のポンチョを着る奴隷のような悲惨な状態ではなかった.
それでも奴隷たちよりもはるかに白く清潔な服は砂の色に染まり,不快だった.
「全く,ついてないな」
「ああ,オアシスがすぐだってのになあ…まったく」
「あそこについたらすぐに水浴びと洗濯したいね」
奴隷商人たちは不機嫌そうに会話した.
0442砂漠の歩き方312006/10/10(火) 22:42:22ID:ZlXJck0Z
奴隷たちは全身にまとわりつく砂の不快感を感じながらも,必死で歩いていた.
特に尻尾の少女は尻尾の付け根と肛門の間に挟まる砂が肌と擦れ,激痛に耐えていた.
しかし,あと少しでたどり着けるオアシスへの期待を胸に最後の力を搾り出していた.
「ハアハア」と荒く息をし,尻尾に前立腺を刺激されながら喘ぐ少年少女たちを見て
奴隷商人たちはこれから奴隷たちに課す仕事を想像しながらほくそえんでいた.

オアシスから湿った空気が流れ,一行たちを包み込んだ.
奴隷たちは久しぶりの心地よい湿度に胸を高鳴らせ歩みを速めた.
砂地にはポツリポツリと緑の草が生え始め,気温も心なしか下がり始めた.
「ハァ…ハァ…みず」
興奮した奴隷たちはかすれた吐息を立てながらぐいぐいと前へ進んでいった.
今まで首輪引っ張られ歩かされていたとは思えない様子だった.
「湖だ!見えたよ!」
わぁっとどよめきが起こり,奴隷たちはわれ先へと湖のほうへ走り出した.
少年少女たちは目前の水に目がくらみ,重大なことを忘れていた.
自分は奴隷だということに…
0443砂漠の歩き方322006/10/10(火) 22:43:38ID:ZlXJck0Z
そのとき…
「ビシッ!」
事前に奴隷たちの行動を予測し,鞭を構えていた奴隷商人たちがそれに鞭を打った.
「奴隷のくせに勝手に逃げ出すとは何だ!
 お前らを買ったときに言ったよな,逃げたら死ぬよりもつらい拷問を与えると」
奴隷商人たちは手分けをして奴隷たち全てに等間隔に鞭を振るい続けた.
「ごめんなさい,ごめんなさい!逃げようなんて思ってないです!
 水が欲しくて,もうしません.ごめんなさい!」
一番体の大きな少年は乾いた声で必死で哀願したが,奴隷商人は聞く耳を持たない.
「お前らの歩く速度に合わせてゆっくりと進んでやったにもかかわらず
 走れるくらい余力を残しやがって!奴隷のくせに舐めたことをしてくれる!」
奴隷商人たちは長年の経験で効率よく奴隷たちを調教する方法を知っていた.
これもその調教プログラムの一つであり,効果は絶大である.
奴隷商人は奴隷たちが気絶しそうになる直前の絶妙なタイミングで鞭を止め,
地面に這いつくばった,息も絶え絶えの奴隷たちにこう言った.

「自分が奴隷だということを良く覚えておくんだな」
0445名無し調教中。2006/10/17(火) 13:23:09ID:ShuJCGrX
お腹を空かせた少女に萌える
0446名無し調教中。2006/10/19(木) 22:05:47ID:iDCSyi1v
中学校に上がるときに両親が破産して失踪したため親戚に預けられることになったが、
皆借金取りを恐れて誰も引き取ろうとせず、最終的には直接の血の繋がりがない
田舎に住む男に預けられることになる少女に萌える保守。

男の家では男とその同棲相手から着いた当日に「愛想がない」と因縁を付けられて
全裸にされ、片足つま先立ちでもう片方の足を肩の後ろで掴むバレーのポーズを
休むことも許されないまま一晩中とらされ、
その目の前で持ってきた衣類やその他の持ち物を全て処分され、
翌朝から炊事洗濯掃除といった家事全般を押し付けられる少女に萌える保守。

学校にも週の半分以下しか行かせて貰えず、家の中では全裸で生活させられ、
登校するときには他の生徒がジャージの上下で登校する中、スクール水着をへその部分で切って作ったブルマと
男性用の丸首アンダーシャツの襟と袖をマジックで塗っただけの体操着を着せられて、全校生徒からの視線に耐え、
男の家に帰るとあらゆる家事労働で酷使され、それが終わると真っ裸のままで家の前の電柱に後ろ手に縛り付けられ、
近所の人は男が凶暴で関わりたくないので、誰も縛り付けられた少女の縄を解こうともしない。
そして朝になると縄を解かれ再び自家製のブルマと体操着を着て登校するという生活を繰り返す少女に萌える保守。

そんな生活が中3まで毎日続いたが、ある日隙を見つけて全裸のまま家から逃げ出し、
何kmも走ってトラックの荷台に身を隠す少女に萌える保守。
でもそのトラックは長距離輸送の冷凍車で、何十時間も寒さの中で凍え、
途中で何とか抜け出すもこれからどうすればいいんだろうと素っ裸のまま
途方に暮れる少女に萌える保守。
0448名無し調教中。2006/10/20(金) 10:05:43ID:bxHkQYlr


探し人は誰ですか  見つけにくい人ですか?
日本の中も北朝鮮も  探したけれど見つからないのに
まだまだ探す気ですか  それより米をよこしませんか?
米と金を 米と金を  援助したいと思いませんか?
ウフッフー  ウフッフー  ウフッフー  さーあー!

抗う事は許されず  金出すことを迫られて
這いつくばって  這いつくばって  いったい何をしようと言うのか
やっと探し当てた時  死んでることもよくある話で
忘れましょう!  米と金を  援助したいと思いませんか?
ウフッフー  ウフッフー  ウフッフー  さーあー!

探し人は誰ですか  見つけにくいひとですか?
米と金を 米と金を  援助したいと思いませんか?
ウフッフー  ウフッフー  ウフッフー  さーあー!

        ,r'⌒  ⌒ヽ、    ウフッフー  米と金をー
       f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ   ウフッフー  米と金をー
       ゞ‐=H:=‐fー)r、)   ウフッフー  さーあー!
       ゙iー'・・ー' i.トソ  ♪
  ☆。:.+:  l、 r==i ,; |'     ♪
   .. :.   >==__,..-‐   ♪
     / ̄ヽ/,― 、\ o。。。
.:☆   | ||三∪●)三mΕ∃.
.:*    \_.へ--イ\  ゚ ゚ ゚
+:..♪.:。゚*.:..  (_)(_)     ☆。:.+:
 ☆。:.+::..   ☆:.°+     .. :
   。*.:☆゚x*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ

0449名無し調教中。2006/10/22(日) 09:08:12ID:CHlsKflB
実話
あるバスケ部の少女が朝飯抜きで朝練して登校。マラソン(体育)したあと
給食。しかしその娘はおとなしすぎる性格もあってか男子生徒に肉と米と牛乳
を上げてしまう。少女に残ったのはわずかな量のきゅうりの酢の物。
かわいそうだったね。その後の授業じゃお腹鳴りまくってた。
0450名無し調教中。2006/10/23(月) 23:43:26ID:6IO0wFU2
>446 続ききぼんぬ。またその男に連れ戻されるのか、
   別な奴に連れて行かれるのか。楽しみ。
0451名無し調教中。2006/10/28(土) 12:41:53ID:FT92RBQL
素っ裸のまま途方に暮れていると、通りすがりの警官に声を掛けられ、
咄嗟にもじもじと両手をVの字にして恥ずかしそうに胸と股を隠す少女に萌える保守。

事情を聞いて「とりあえずパトカーに乗りなさい」と言われて、暖房の効いた車内でほっとしていたら、
実はその警官は超悪徳警官で、いきなり後ろ手に手錠をかけられてしまう少女に萌える保守。
捜索願が出されていないことを確認して警官の家に連れて行かれて一晩色々と奉仕させられた後、
翌朝悪徳警官とグルになっている地域のボス的有力者にプレゼントされてしまう少女に萌える保守。

ボスは辱めるのが大好きで、真っ昼間から全裸でその地域の中をランニングで一周させられたり、
地域の学校に「出張」させられて、全裸のまま性教育の教材として扱われる少女に萌える保守。
0452保守2006/10/29(日) 00:28:38ID:qt73tHmq
#192317 虐待?!
投稿者:ruka 2006/10/13 21:23 [ 返信 ]
さっき、道を歩いていたら途中にある家の小5年くらいの女の子が夜に全裸で道路に出されて泣いていました。
そこの家はいつも怒鳴り声とか悲鳴が聞こえていて、小さい子もいるんですが、小さい子の声はあまり聞こえません。
ガラの悪い親で、あまりに小さい子がいることからその女の子は連れ子で虐待されているんじゃないか?と思いました。
下手にいってもその子がヤラれるだろうし、警察に言ってもそうなると思います。
チクったとか言われて仕返しされるのもこわいですし・・・。
でも、小5年って結構、体も大人になってきているのに外に裸で放り出すのって危ないし、かわいそうすぎます。
こういう時って訴える場所とか機関とかないんでしょうか?
きっとこういうのを見て見ぬふりをして虐待死とかのニュースに至るんだと思います。
詳しい人、おしえてください。

http://www.ryozzy.net/bz/communication/pleasure/bbs.cgi?num=192317
0453名無し調教中。2006/10/30(月) 02:13:47ID:D8BtfAUS
虐待には愛がない
プレイには愛がある
0455名無し調教中。2006/11/05(日) 21:24:56ID:IkYlY9bJ
花嫁衣装(ドレス・白無垢)のまま拉致されてサウナ室に監禁されるのはどうだろう?
晴れの日から地獄に叩き落される精神的なショックは計り知れないほど大きい。
という保守。
0456名無し調教中。2006/11/06(月) 00:06:48ID:eVbk9vKY
勇午って漫画を知ってる人いないかな
作中で主人公(♂)がパキスタンで炎天下、
上半身裸で岩に縛られるシーンがあるんだけど…
私M女なんだけど、岩盤浴でしんどくやってくると
勇午ごっこでしのぐ…


微妙なスレチ?スマソ〇| ̄|_
0457名無し調教中。2006/11/08(水) 03:14:08ID:CHy7lU7l
昔付き合った彼。
別れ話で憤慨してしまい、よそ様のアパートの塀の裏へ連れこまれた。
冬の夜九時くらいで、すごく寒かった。
コートをはぎとられ、スカート全部まくりあげられ、挿入。
胸もまくりあげられたままで、お腹がくだりそうな寒さだった。
冷たい石の塀に手をついて立ちバックがんがん腰ふられた。
もう立てなくてそのまましゃがみこんでもガンガン、
よつんばいになるのも寒くて腕震えて無理だった。
静かな住宅街だったから声も出せない。しかも実家のおむかい。
声だして人来たらこんな恥ずかしい姿見られるのはわたしだし…
彼の突き方が容赦なくて壊されそうで、なき叫びそうになった。
ごめんなさいごめんなさいって謝って別れ話取り消したけど、
やっぱ後々別れた。
単なるエゴイストだった。愛あってこそのSMが好き。
でもあの状況は、、すごかった。。本気で泣いた。。
0458砂漠の歩き方332006/11/10(金) 20:31:45ID:K4+znpij
それから奴隷の少年少女たちは首輪の鎖に引っ張られて湖の方へを歩かされた
そして湖のほとりへとつくと,背中に背負わされていた大きな荷物を外され
命令があるまで何もしてはならないと告げられた
奴隷たちは無言のままその場に座り,うつむいた.
目の前にはあれほど待ち望んだ人の出すものではい,純粋な水がある.
奴隷商人の目を盗んで飲みたいという欲望に駆られるも,
見つかったときは次は鞭打ちでは済まないことは分かっていた.
だから奴隷たちは水を見ないようにうつむき,目を閉じた.

すぐそこで奴隷商人が手で水をすくい,飲んだり顔を洗ったりする音が聞こえてくる.
奴隷たちは首輪から伸びる鎖につながれた両手で耳をふさいだ.何とか届く距離のようだ.
今のこの惨めな状態から少しでも逃げたかった,少しでも忘れていたかった.
しかし,焼けるようなのどの渇きと全身にまとわりつく砂の感触,
奴隷服にしみ込んだ悪臭から逃れることは出来ず,ただ,かすかな涙に瞳を濡らすだけだった.
0459砂漠の歩き方342006/11/10(金) 20:32:56ID:K4+znpij
十数分が過ぎ,奴隷たちが久しぶりの涼しい風にまどろみかけていた頃
水分補給と水浴び,着替えを済ませ真っ白な服を着た奴隷商人は奴隷たちを起こした.
決して必要とはいえない奴隷商人の着替えまで運ばされていたことに奴隷たちは落胆したが,
「これからお前らに三つの仕事をしてもらう,そこで頑張った奴はこの湖に入ることを許してやる
 一つの仕事で一人ずつ,全部で三人が入れるってことだ.残りの三人はお留守番だ.
 湖に入れる奴は水が飲み放題だからそいつから尿をいっぱいもらうことだな」
という奴隷商人の言葉を聞き,少しばかりの希望を持つようになった.
「最初の仕事はラクダの乳搾りだ」
奴隷商人はそういいながらすさまじい勢いで水を飲んでいるラクダのほうを指差した.
奴隷になりたての頃ならここで水がもらえるのがラクダよりも後であることに怒りを覚えただろう
しかし,奴隷たちはこの数週間の間に染み付いた奴隷の感覚で特に怒りを感じることは無かった.
ただ,同じ奴隷商人に飼われる生き物として羨ましいと感じただけである.
奴隷商人は六個のバケツを持ってきて
「このバケツをいっぱいにすれば仕事は終わりだ.一番乗りにはさっき言ったご褒美だ.
 念のため言っておくが,勝手に乳を飲んだりしたらお仕置きだ.手についた雫を舐めても同じだ」
と言った.奴隷たちは言いつけられた仕事に疲れを感じたが,
歩き続けて棒になった足を使わないでよさそうだったので,皆かすかな希望を感じ口元が緩んだ.
「おいおい,ぼけっとしてていいのか?ご褒美は最初に終わった一人だけだぞ?」
奴隷商人の言葉に奴隷たちは我先にとバケツを持ち,ラクダのほうへ走っていった.

奴隷たちは未だにゴブゴブと水を飲んでいるラクダの下にバケツを置き,乳絞りを始めようとして手を伸ばした
両手は胸の辺りで縛られ,首輪と短い鎖でつながっているため,ラクダのお腹に頭を押し付けながらの格好である
奴隷たちの目の前にあるラクダの乳を搾ると美味しそうなミルクが垂てていく
乾ききった奴隷たちにはどれほど魅力的に見えただろうか…
鞭を持った奴隷商人の監視が無ければその乳にかぶりついたことだろう
だれもが口を半開きにし,ハァハァと喘ぎながら絞っていた,
ささやかな妄想で現実逃避をしているのだろう
0460砂漠の歩き方352006/11/10(金) 20:33:52ID:K4+znpij
数十分後,ほとんどの奴隷たちのバケツが満タンに近づいていた.
特に,尻尾を付けられている体の小さな少女は乳搾りに慣れているのか,ダントツの量だった.
最も遅かったのは体が大きめの少女で,他の奴隷たちの半分位しか絞れていなかった.
その子は既に一番になることを諦めていて,しきりに周りで監視している奴隷商人のことを気にしていた.
少女は奴隷商人に見えないように絞る手を少しずらし,ミルクが手に滴るようにすると
彼らの一瞬の隙をついて手に滴るわずかなミルクを舐めた.
たった数滴のミルクであったが,その少女には遠い昔に忘れ去った味であり,
全身に鳥肌が立ち,涸れていなければ涙を流したことだろう.

「よ〜し,終わりだ!猫ちゃんが一番だな,湖に入ることを許可してやる.感謝しろ」
奴隷商人がそういうと尻尾の少女は急いで立とうとしてラクダのお腹にぶつかりこけてしまった.
ほかの奴隷たちは水にありつけなくなった絶望からその場にへたり込んだ.
「おいおい,しっかりしろよ猫ちゃん」
奴隷商人はこけた後芋虫のように這いながら湖を目指す少女をからかった.
少女は獣のような声にならない声をあげ,湖のほとりへをたどり着くと,奴隷商人の方に振り返った.
奴隷として,主人に許可の確認を求めたのだろう,奴隷商人は顎でさっさと飲めと合図すると,
少女は猫が水を飲むように少し濁ってしまったが湖の水を飲み始めた.
久しぶりの真水の味に少女の体には快感が駆け巡った.
少女はもはや何がなんだか分からなくなり,水を飲み続けた.

それを見ながら残った五人の奴隷たちが呆けていると奴隷商人は次の仕事を言いつけた.
「次はこの絞ったミルクをバターにする.一番になれるように頑張れよ」
0461名無し調教中。2006/11/10(金) 22:41:25ID:1GWelMYu
キタ━━━\(*゚∀゚)/━━━ !!!!!
0462砂漠の歩き方362006/11/18(土) 01:06:59ID:yARxSKOD
水を飲むことを許可された少女が一通り水を飲み終え,
うとうととまどろみかけていると,全身に水をかけられた
「ご褒美だ,体を洗ってやるよ」
少女担当の奴隷商人が少女を洗いに来たのだった.
酷使された疲れからこのまま眠っていたいと少女は思ったが
自分に選択する権利はなことはこれまでに十分理解していた.
何度か湖から汲んだ水を頭からかけられると,
全身にまとわりついていた砂は一通り流れ落ち,
まとわりつく砂から解放された少女は安堵したがそれも一瞬だった.
奴隷服にこびりつき,干からびていた体液は水で流されることは無く,
むしろ水によって戻され,強烈な悪臭を放っていたのだ.
更に,水を吸った奴隷服は体にぴったりと張り付き,
少女の体の線を露にしていた.
今まで下着も無く,奴隷服のポンチョ一枚で粗末では合ったものの
全身は太陽から隠れることが出来るように覆われていた.
水分補給をするときには仲間と互いに奴隷服の中に潜りこんではいたが
仲間同士であったし,出来るだけ体を見ないように目を瞑っていた.
故に,今の状況は少女にとって羞恥を与えるには十分すぎた.
0463砂漠の歩き方372006/11/18(土) 01:11:18ID:yARxSKOD
「ほらほら,立ってくれなきゃ洗えないじゃないか」
奴隷商人はうずくまる少女の背中をゆっくりとやさしく撫でた.
少女は震える足を何とかおこし,何とか立ち上がった.
お尻に生える尻尾が内股にまとわりついて気持ち悪かった.
奴隷商人は優しい手つきで少女の服の上から全身を撫で回した.
肩か腰,お尻に太ももと,だんだんと少女が触られたくない方へ.
少女が嫌がって手を払おうにも,首輪と手枷が邪魔をし,
カチャカチャと音を立てるのみだった.
奴隷商人の手が太ももからより嫌がるところへ向かったとき,
少女は無意識のうちに体をくねらせてよけてしまった.
即座に奴隷商人は少女のお尻にむかって強烈なビンタを打ち据えた.
少女は倒れそうになるのをこらえながら必死に耐え続けた.
それから,何度か少女が我慢できずに体をくねらせ,
お仕置きを食らった後,ようやく奴隷商人は少女を開放した.

「ご褒美をくれてやったのに未だに反抗的だな,罰を与える」
と奴隷商人が言うと,水で一杯のバケツを差し出した.
0464砂漠の歩き方382006/11/18(土) 01:12:10ID:yARxSKOD
「この水を飲め」と強い口調で少女は命令され,
少女はこれのどこが罰なのかと不思議に思いながらも
言われるがままに水を飲んでいった,
もう…飲めない…
半分くらい飲んだところで水が全く飲めなくなった,
とにかく苦しくなり,少女はこれはやっぱり罰だったと感じた.
数時間前まで水を死ぬほど飲みたいと思っていた少女は
そう思っていたことを悔やんだ,それほど苦しかった.
少女が飲むのを止めるとすぐに奴隷商人は鞭を振るった.
少女は一口一口,鞭を避けるためゆっくりと水を飲んでいった.
バケツの水が減り,後わずかになりかけた頃,
少女は吐きそうになり水を飲むのをやめてしまった.
それを見た奴隷商人は即座に鞭を浴びせたが,
その鞭が引き金となり少女は少しの水を吐いてしまった.
「ちっ,もう限界か」
奴隷商人はそういうと水を運んでいた大きな木箱を持ってきた.
「全部飲めなかった反省として他の奴隷の仕事が終わるまで
 この中で反省してろ!」
少女はこれ以上水を飲まなくて良いことを知り安堵すると,
自ら進んで箱の中に入った.箱は体を伸ばせるほど大きくは無いが
丸まって寝ることは出来るくらいの大きさで,
この中でようやく眠れると思ったからだ.
しかし,本当の罰はこれからだった…
0466名無し調教中。2006/11/25(土) 23:20:30ID:+ckul56x
SODの「全裸雪中登山」の第2弾って出ないのかなぁ〜
0467名無し調教中。2006/12/02(土) 01:14:03ID:tACfegwR
ttp://academy4.2ch.net/test/read.cgi/min/1124088967/282
0468名無し調教中。2006/12/09(土) 13:51:54ID:XTmGLatI
体当たり女優、0度の川に裸でドボン!
ttp://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_07/g2002070307.html
0469名無し調教中。2006/12/14(木) 03:20:23ID:XAC9tenG
age
0471名無し調教中。2006/12/19(火) 16:05:02ID:/itZLjh/


ttp://www.zakzak.co.jp/geino/n-2002_07/g2002070307.html
0472名無し調教中。2006/12/20(水) 21:32:00ID:PE33hGlg
砂漠じゃなくてスマン。>>351の続き。

一体いつまで耐え続ければいいのだろうか。陽子の全身はもはや感覚を失っている。
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
ついに6時間目終了のチャイムが鳴った。校舎の方が騒がしくなってきた。
陽子は早く誰か紐を解きに来てと祈った。この姿のまま晒されるなんて拷問だ。
掃除の音楽が流れ始めるも、グラウンドには人の気配すらしなかった。
「もう誰でもいい! 誰でもいいから早く!」
そう強く念じた時、後ろから声が聞こえた。
「あれ? 田村何やってんの? また何かしたの?」
その声を聞いて陽子の背中を冷や汗がツーっと伝った。

声の主は白井だった。陽子は思わず泣きそうな顔になり、
「何でもありません。何でもありません」と必死になって声を出した。
しかし口の中の水着とガムテープによって、「んーんんんんんー、んーんんんんんー」という
滑稽な響きにしかならなかった。
その姿をしばらく面白そうに眺めていた白井が突然ニヤついた。明らかに何かを思いついた笑みだった。
「いーこと思いついたー♪」

白井はすぐさま職員室から様々なものを持って陽子の前に戻ってきた。
陽子の手の紐をはさみで一気にパチンと切り落とす。
急の出来事で陽子は受身を取れず、そのまま砂場にドシャっと尻餅を付いた。
砂場に座り込んでいる陽子に、白井はすぐさま手を伸ばす。
「ちゃんと隠さず見てもらわないとねー」
独り言のように呟きながら、陽子の口のガムテープを剥がし、口の中の水着を取り出した。
手に纏わり付いていた柔らかい白紐も雑に引き剥がし、白い滑り止めのような粉を手のひらに塗りこんだ。
陽子は何が何だか分からなかったが、白井がこの状況から脱出させてくれるのだと思い密かに喜んだ。
0473名無し調教中。2006/12/20(水) 21:32:54ID:PE33hGlg
しかしそれは誤りだった。白井は陽子を立たせると、再び鉄棒にぶら下がるように命令した。
陽子は絶望感に襲われながらもそれに従った。
そして白井は陽子の足元に持ってきた缶の中身をぶちまけた。中には画鋲や釘、ガラスの破片など
ありとあらゆる凶悪な形状をしたものが詰まっていたのだった。
広範囲に広がったそれは、陽子が手を離すのを拒絶しているようだった。
「ひっ!」
陽子は思わず声にならない悲鳴を上げた。
そして白井は陽子の体に纏わり付くガムテープを剥がし始めた。
最初は胸のガムテープを剥がしにかかる。あまりの雑さで陽子は思わず手を離しそうになったが
足元に目をやり、気合で耐えた。乳首の洗濯ばさみも乱暴に引っ張りとられ、痛みで目に涙が浮かんだ。
次に下半身のガムテープを剥がす。陰毛の多くがテープとともに抜け、
歯を食いしばっていても痛みのあまり目にたまっていた涙が溢れて頬を伝った。
「あら、こんなもんも入ってたんだ」
そういって白井は陽子の陰部からスプレー缶を引っ張り出した。
ついに陽子は全くの全裸にされてしまった。掃除時間で校庭には誰も生徒がいないのが幸いだったが
いつ誰が来るか分からない。どんな格好でもいいから早く着替えさせてと思ったが、
口に出して逆上されたら堪らないと思い、白井の次の行動をじっと待つしかなかった。
0474名無し調教中。2006/12/20(水) 21:34:26ID:PE33hGlg
「じゃあ、バイバイ。また明日ね」
「え!?」
思わず陽子は大声を出した。白井は陽子を全裸にしたままその場から立ち去ろうとしたのだ。
陽子の全身が真っ赤になる。そしてこのまま手を離してしまおうかという思いがよぎった。
しかしどう考えても足元の様子から無事で済むはずがない。
陽子は必死になって白井を呼び止めるしかなかった。
「白井先生! 許してください! 何でも言うことを聞きますから!!」
何度も同じ言葉を繰り返す。そしてついにはつぶらな瞳から大粒の涙をポロポロと流し、
涙声で顔をしわくちゃにしながら必死になって懇願した。
そのあまりにも哀れな姿を見て白井も満足したのか、陽子の元へと戻ってきた。
「明日からもちゃんと私の言うことを聞きなさいよ。あんたは私の奴隷なんだから」
そして白井は「大事なところは隠してあげる」と幅が10cmと通常の倍ある赤いガムテープを取り出した。
そしてへそから股間を通り尻の割れ目の頂上までを貼り、腰には5cm幅の赤いガムテープを巻いた。
まるで赤い褌を穿いているような格好になった。胸にも10cmのガムテープを一周させる。
これだけでも恥ずかしい格好だったが、少なくとも全裸よりはましだった。
「これはあんたへの優しさよ」
そういって白井は陽子の目と口をガムテープで塞いだ。誰に見られているのか分からなくするのと
誰かに声を掛けられても声を出せなくするというのが白井の言う優しさということらしかった。
0475名無し調教中。2006/12/20(水) 21:35:38ID:PE33hGlg
「気が向いたら開放してあげるわ」
そういって白井は去っていってしまった。もはや陽子には一つしか道は残っていなかった。
掃除の後の静寂が続く。どうやら帰りの会をしているようだ。そしてついに玄関から大勢の生徒の声が聞こえてきた。
今日は部活動休暇日で、全校生徒が一斉に下校するのだ。それを思い出しただけで陽子の全身が真っ赤に熱くなる。
案の定、生徒達が陽子の周囲に大勢集まってくるのが分かった。陽子は全神経を耳に集中して
何も聞こえないようにした。しかし「カシャ」「ピコピコーン」といった携帯電話のカメラ特有のシャッター音だけは
耳から締め出すことが出来なかった。晒し者になっているのだと思うと、真冬なのに水を浴びたくなるほど体が熱くなった。
周囲に撒いてある危険物のため体に触ろうとする人間はいなかったが、ざわざわという囁きとシャッター音は止むことが無かった。
ほんの少しでも違う動きを見せると生徒らに見続けられてしまうと思い、じっと同じ姿勢をとり続けるしかなかった。

少しずつ生徒達の声も少なくなってきた。そしていつしか全くしなくなった。
その代わりに肌に突き刺さるような夜の風が吹き始めてきた。
周りはもう暗くなったのかどうか、目隠しされている陽子には分からなかった。
0476名無し調教中。2006/12/21(木) 12:45:56ID:aGPkWisf
それにしても昨日の学校の集会で学年一の美少女が俺の隣で5回ほどお腹を鳴らしてたのは萌えたな。
給食を異常な量食べてたから朝飯食ってなかったんだろ。
0477砂漠の歩き方392006/12/21(木) 19:20:02ID:WkMj4Z7i
少女が倒れこむように箱の中に入ると、奴隷商人は箱の蓋を閉めた。
蓋はガラス製で、太陽の光が直接箱の中に差し込まれていたが、
水で濡れた奴隷服を着ていたため、それほど暑さを感じることは無かった。
箱も一人ではいるには十分な大きさで、丸まっていれば不便はしない。
少女は水でたぽたぽになったお腹を気にしながらゆっくりと目を閉じた。

一方、残された奴隷たちはバター作りに喘いでいた。
絞りたてのラクダの乳が入った容器を拘束された両手で持ち、
それを上下に振るためには、手枷から首輪へ伸びる鎖のせいで
全身を揺すらなければならず、体力を極限にまで浪費させる必要がある。
奴隷たちの喘ぐ声と、じゃらじゃらと鎖の擦れる音が永遠と続いた。

箱の中で眠りかけていた尻尾の少女は周囲の異変に気がついて目を覚ました。
ガラスの蓋から差し込まれる太陽光によって、濡れていた奴隷服が乾き始めたのだ。
しかも蒸発した水分が逃げる場所は無く、箱の中にとどまるため、
次第に箱の中が蒸し暑くなって、汗が噴出すようになってきたのだ。
今までは体が乾いていたため、汗はほとんど出ず、
少しの汗も、汗まみれになる前に蒸発していた。
それとは正反対に、箱の中の環境は蒸し暑く、
水分を大量に補給した体からは汗がじっとりと噴出す。
砂漠のからっとした暑さに慣れ始めていた少女も、
種類の違う暑さに意識が朦朧とし始めていた。
0478砂漠の歩き方402006/12/21(木) 19:21:38ID:WkMj4Z7i
「ほら、こんなかに入れ」
いきなり箱の蓋が開けられ、奴隷商人の声が聞こえた。
隣には別の奴隷が不安そうな顔で立っていた。
ずぶ濡れの奴隷服に後ろ手に繋ぎかえられた手枷をはめている。
どうやらこの奴隷も水を貰った後、罰を受けることになったらしい。
後ろ手の奴隷は「ごめん」と言うと、尻尾の少女の入っている箱にもぐりこんだ。
箱は二人が入るには狭すぎるため、二人はぎゅうぎゅうに折り重なった状態になった。
それでも奴隷商人は何事も無かったかのようにガラス蓋を閉めた。

「うぅ…苦しくない?」と後ろ手の奴隷が言った。
もぞもぞと楽な体制を探りながら
「我慢…する、がんばる」
尻尾の少女は自分に言い聞かせるように答えた。
「それよりも、この中、暑い。蒸し暑いのが大変」
「そうなんだ…」
それ以降はしばらく無言が続いた。
狭い箱に二人が入ったことによって蒸し暑さは更に増した。
身動きが取れない中、二人は汗だくになり、ガラスの蓋は水滴で覆われた。
ハァハァと暑さに喘ぐ中、次第に二人に他の感覚が押し寄せていた。
0479砂漠の歩き方412006/12/21(木) 19:22:45ID:WkMj4Z7i
「あう…はぁ…はぁ…」
尻尾の少年をはじめ、他の奴隷たちは奴隷商人の服を洗わされていた。
鎖の繋がった手でごしごしと洗おうとすると自然と頭が水面の近くまで下がる。
目の前には湖があるにもかかわらず、それを飲むことは許可されていない。
手に口がついていてそこから水が飲めたら…そんなことを考えながら
奴隷たちは葛藤に苦しんでいた。そして、ついに尻尾の少年は誘惑に負けてしまった。
「おいっ!お前何してる!」
奴隷たちを監視をしていた奴隷商人はすぐさま尻尾の少年の行動に気がついた。
一瞬びくっとした少年は、どうせ見つかったのならと、水を一気に飲み始めた。
すぐさま奴隷商人は少年の下に駆け寄り、少年の肩を掴むと後ろに強く引いた。
満足な食事も与えられず、乾ききった少年の体は軽く、いとも簡単に倒された。
「も、申し訳ありません、許してください、のどが渇いて死にそうだったんです」
少年は顔を地面にこすり付けるようにして哀願した。
「お前は自分が奴隷だということが未だに分からないらしいな」
奴隷商人たちは尻尾の少年の周りを囲むようにして威圧した。
「こいつ、捨てたほうがいいんじゃないですか?」
下っ端の奴隷商人が奴隷商人のリーダーに提案した。
奴隷商人のリーダーは納得したようにうなづいた後尻尾の少年に言った。
「そんなに奴隷になるのが嫌なのなら自由にしてやる。
 好きな所に行って来ていいぞ。ラクダの後ろに乗れ」
少年は何がなんだか分からないままラクダの後ろに乗せられ、
荷物のようにラクダと少年の体を鎖でがんじがらめにされた。
0480砂漠の歩き方422006/12/21(木) 19:24:35ID:WkMj4Z7i
「ようし、ここら辺で降ろしてやる」
十分ほどラクダに揺られたあたりで奴隷商人は立ち止まった。
尻尾の少年は不思議に思いながらも自由になれるかもしれないとわずかな期待をしていたが、
ここで降ろすという奴隷商人の言葉に全てを打ち砕かれた。
なぜなら、ここが砂漠のど真ん中であるからだ。
「これから自由にしていいが、一つだけ忠告しておく。
 オアシスに戻ってきたら奴隷商人として見過ごすわけにはいかねぇ、
 もう一度お前を奴隷にするまでだ。いいか、わかったな」
奴隷商人は尻尾の少年を拘束していた鎖を外しながら言った。
「水は?ご飯は?」
尻尾の少年は思わず奴隷商人に聞いた。
「はぁ?商品でもないやつに水や餌を渡すわけないだろ。
 ほらよ、お前は奴隷じゃねえんだ。首輪を外してやる」
そういって奴隷商人は手枷と首輪、尻尾を外した。少年は一瞬驚いた。
一度もはずしてもらったことの無い首輪を外してもらえるなんて思ってもいなかった。
しかし、奴隷商人はその後すかさず少年が着ていた奴隷服も剥ぎ取った。
「首輪や奴隷服は奴隷にしか与えねぇ、これは没収だ。
 どうしても返して欲しければオアシスまで戻ってきて
 『首輪をつけてください、私を奴隷にしてください』って言うんだな」
あらわになった陰部を隠すためにうずくまった少年に奴隷商人は言い放った。
うずくまる少年を尻目に、奴隷商人はオアシスに帰っていった。
後には裸の少年だけが残された。
0481砂漠の歩き方432006/12/21(木) 19:27:11ID:WkMj4Z7i
少年が気づいた頃には既に奴隷商人は見えなくなっていた。
少年は周りに人がいないことを理解すると、ようやく立ち上がった。
誰の目にも入らないにしろ、陰部を晒す恥ずかしさが残っていたが、
拘束されていない開放感の方が勝っていた。
鎖や奴隷服に隠されて触ることも見ることも出来なかった自分の物に
無意識に触れ、その喜びを味わっていた。
拘束されていたときにそこに触れたのは
そこから出てくる水を欲しがる奴隷仲間だけだったからだ。
しかしそれもつかの間、経験したことの無い暑さが少年を襲ってきた。
照りつける太陽が少年の肌を直に焦がす。
粗末な奴隷服でも身を隠すことができたが、今はそれが出来ない。
このままでは湖でわずかばかり飲むことが出来た水分もすぐに蒸発してしまう。
あれほど不快だった奴隷服を、少年は欲していた。少年はそれを許せなかった。
少年に選択肢は二つしか残されていなかった。
砂漠をさまよい歩き、万に一つも無い助かる道にかけるのか、
オアシスに戻り、プライドも何もかも捨て、奴隷にして欲しいと懇願するのか。
少年は迷い続けた。本当は選択肢など無いにもかかわらず。
0483名無し調教中。2006/12/30(土) 00:44:42ID:pqztDGka
大晦日の日に両親から「お前がいると家の中の雰囲気が暗くなるんだよ!」と怒鳴りつけられ、
裸にされて団地のベランダに締め出され、遮光カーテンのため真っ暗なベランダで一人、
カーテンの隙間から両親と弟・妹達が楽しそうに紅白歌合戦を見ながら年越しそばを食べている光景を
白い息を吐きつつ震えながら羨ましそうに覗き込む少女に萌える保守。

そのまま放置され続け、膝を抱えてうずくまりながら年越しのカウントダウンの声や
「あけましておめでとー!」と家族がはしゃぎあう様子を呆然と聞いている少女に萌える保守。

カーテンの隙間からの僅かな光も途絶え、周囲の部屋もみんな寝静まって静寂に包まれたベランダで
尿意を我慢し続ける少女に萌える保守。そして我慢の限界を超えてしまい、
湯気に包まれながら足元をビショビショにしてしまう少女に萌える保守。

足元に広がる冷たい液体に体温を奪われながら、いつかきっと本当の両親が現れてくれるはずと
暖かい家庭を想像して突き刺さるような寒さの北風に耐え続ける少女に萌える保守。

そのまま時間だけが過ぎ、初日の出を全裸で放射冷却現象による凍える寒さに震えながら拝むという
新年早々から惨めな目に遭う羽目になってしまった少女に萌える保守。
昼過ぎまで家族が誰一人として起床してこなかったため、明るいのに裸でいなければならないという
恥ずかしさに胸が締め付けられ、下の公園から聞こえる子供達の遊び声で
より一層羞恥心が高まり、思わずすすり泣いてしまう少女に萌える保守。
0484名無し調教中。2007/01/02(火) 01:53:16ID:UMctmBhD
今では珍しいふんどし一本姿の少女海女。

その地方の正月の風習で、真夜中に海女としての装束で神社に
たった一人参拝させられる。
神社の境内にはNHK"ゆく年くる年"のスタッフとTVカメラが待ち
受け、ふんどし一本で柏手を打つ様子が厳かなナレーション付で
全国に放映される。

明けて元旦、初日の出を背に厳寒の海に今年初の漁に出る海女
少女。
実は民放局がワイド番組製作のため、漁協に金を包んでのやら
せのためで、何も知らずにふんどし一本で潜る様子を全国に放
映されてしまう。

以前の書き込みを思いだし、保守。
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