姉さん、それシャレにならないよ!
僕は叫びましたが、姉は元彼の名前を呼びながら僕に跨ってきました。
姉は完全に僕を振った男と思い込んでいたのです。

僕は逃げようと体を動かしましたが、その度に腹や顔を殴られました。
姉が腰を落とすと僕の性器はぬるっとしたものに納まってしまいました。

姉さんとやっちゃった どうしよう
と不安が頭の中でグルグルしてました。
でも姉さんは気持ちよさそうに
あーあーカズくん もっとー
と元彼の名前を言いながら一生懸命腰を振っていました。

そのうち姉さんは涎をながして痙攣し、満足して寝てしまいました。
その時僕は射精できませんでした。
立ったままの性器はべたべたした液体で濡れていました。

姉さんはこのことをちゃんと覚えてましたが、忘れたふりをしていました。
しばらく僕のことをいじめなかったからです。

僕は高校を出たときに付き合っていた彼女と上京しました。
彼女も姉にいじめられたからです。
今は姉と2年も会っていません。

信じる信じないはおまかせします。