ナウ様「墓所の主にしたことと同じことをお前にもしてあげましょうか?」
オデ「ニャウシキャしゃま〜。何故にそのようなことをオデに語られますのかぁ?」
ナウ様「質問を質問で返さないこと。はいかいいえで答えて」
オデ「痛いのですかぁ?」
ナウ様「質問を質問で返すなと言ったのが分からないの?」ピシャ!!(鞭で打ちつける)
オデ「イデェェァァァ!!」(痛みは快楽^^)
ナウ様「悪い子。でも私のかわいい唯一の息子。おいで」
オデ「ニャウシキャしゃま〜」・・・オデはナウ様の尊いその胸の中でうずくまる。
ナウ様「さきほどの貴方の質問に答えましょう。でもその前に、あなたに聞きます。
生きるとは何ですか?」
オデ「ニャウシキャしゃま〜。質問の答えに質問で返すなとおっしゃったのは
やんごとなき貴方様では〜?」
ナウ様「質問に正論で返さないで。私が聞いてることに素直に答えなさい」ピシャ!!×2
オデ「ウギャァァァァァァ!!」(快楽は至福へと至る^^)
オデ「ううう・・答えます。我が君。「生きる」とはただ「生きる」こと。
何の意味も目的もありませぬ。あるとすれば、それはそのように後付した者が
いるということ。そしてその者は、目の前の現実を否定する者であります」
ナウ様「そうよ。だから私は墓所の主を破壊したのです。苦痛から逃れるために生きる・・
などということはありえない。生きることの中に喜びも苦痛も混在している」