>>538の続き

ナウ様「そして、苦痛がなければ喜びもなく、喜びがなければ
苦痛もないのだわ。きっとそうなのでしょう(悲しい顔)」
オデ「何故にそのような悲しそうなお顔を。ナウシカ様を・・・ナウシカ様を」
ナウ様「え?」
オデ「オデはお慰めしたいとおもいましゅる^^」
ナウ様「いけない子。私は全てを納得してここまで来たのです。今更
お前が口をはさむものではありません。そのようなさしでがましい口を聞いたお前には
今まで以上の罰を与えましょう」
オデ「ひぃ」ピシャ!!×10・・・(ニャウシキャしゃま、いけません。オデは、オデはぁ・・^^)
ナウ様「そう。だからこそ、お前に喜びを知ってもらいたいが為に苦痛を与えているのです。
これが先ほどのお前への答え・・」
オデ「ぐひゅるぅぅ(泣)。しょれほどまでに我が君の、この下賎なオデに
対する慈悲と愛の念がお深いとはぁ。ずっと御側でお守りしたいと存じましゅる」
ナウ様「でも、もういいみたいね。ふぅ。叩くのは終わり。痛くなかった?
強く打ちすぎたみたい。大丈夫?」
オデ「だ、だいじょうぶでござりまする。う・・いたた」
ナウ様「無理しないで。ごめんね・・」
オデ「うう・・ひ、ひとつお願いが・・。その、ナウシカ様の膝枕で横になれば、
治りがはやくなるかもごにょごにょ・・」