0764名無し調教中。2013/10/03(木) 01:09:51.00ID:ggg44CeL 気丈なクシャナの唯一の弱点、それは亡き父方の従兄弟だった。 幼き頃よりほんの時々会う少女。 姉、もしくは母のように可愛がっていた少女が来場したとき、 十字架張付けのようだった拷問の場は一転した。 「わたし虫キライ、この人は虫の臭いがする。きっと隠してる」 小さき姫の苦情で全裸に剥かれるナウシカ。 「まだ虫臭いよぉ」 常に薄笑いを浮かべていたクシャナも気づいたように、 「姫、匂いの元を探してごらん」 姉、いや、母のようにクシャナを慕う姫は、 「はい!ねえ様」と、嬉しそうにニオイの元、すなわちナウシカの産道をえぐる…