宦官って!?
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知ってますか?。たいてい高校の世界史で習うはずだが、「去勢された
男子」なんて聞いてどうおもいましたか。
去勢という非人間的残酷な処置を施されることなしになることはない、男子失格者。
実はつい最近まで生きてたし、日本の「満州国」にも、滅亡「清朝」か
らの残りの宦官がいたという。宦官についてかいてください。
今次の戦争でも、敗戦前後、日本人の男は全てキンタマをとられるということがいわれたようだ!。 無料でタマ抜きしてくれるなら期待しちゃうな。
代わりにブタの金玉を入れたい。 豚の金玉は体の割にかなり大きくて、とてもセクシー。
人間の金玉の代わりに豚の金玉をぶらさげてみたい。 >36
その歌詞は日本で江利チエミさんが歌った際に日本で勝手につけた物で、
元曲の歌詞とは全然関係ないそうです。 南朝鮮では「宦官漫画」があるという。このページの下の方にある
「内侍悲歌」ってのがそれ。絵柄は「蒼天航路」みたいな感じだな。
http://www.kt.rim.or.jp/~sokohaka/chin-man/k-comic.html 香港映画に「チャイナフィナーレ 清朝最後の宦官」
という作品があったな。去勢シーンが生々しかった。
そしてラストが泣けた。 これだけ多種多様な漫画が氾濫してるんだから、日本でも誰か耽美的あるいは
陵辱的な宦官漫画を描かないかねぇ。蒼天航路の最初の方では宦官の
セクースが描かれてたけど、じいさんの上に主役じゃないしな。
10歳で去勢されて王府に就職、14歳になった少年宦官が、町中に買い物に行き
少女と知り合う。まだ弁髪にしておらず、スポーツ刈りの、いかにもワンパク少年風で
少女は「男」と思っている。少年宦官は、いざセクースという状況になったらどうしよう、
と思い悩み、何もない股間を虚しくまさぐる、、、、、
なんて漫画を読みたいものだ。 >>104
だれでも考えそうなことなのに、
なぜか日本では、宦官系の話、あんまりないね?
どうして? >>104
宦官「制度」がなかっただけで切っちゃったやつはいたよ >>106
ってことは、宦官のような「目的」があって切ったヤシはいない、ってことでしょ。
刑罰として切った、ってのも、日本じゃそれほど聞かないよね。
そこまで男に「冷酷」な為政者がいなかった、ってことか? >>107
中世には不義密通への刑罰として切るのは普通にあったよ
中世の刑罰には案外残酷なのが多い。武家政権だからかな。
あと大奥の担当家老が切ったということはあったらしいがもれはよくわからん。
僧侶が肉欲を避けるために切るというパターンもあり。
>>108
そうなのかぁ、知らなかった。
外国ほどは聞かないように思ったけど、日本も同じってことね。 昔は手足切ったりも今とは感覚ちがうんじゃない?
縄文時代はピアスもあったし、アフリカやアマゾンやニューギニアの
未開人みたいに顔やら体やら変形させることもあったろう。
弥生時代には子供のうちに腕とかに輪っかはめて成長とめたりした人骨もある。
源平〜南北朝〜戦国の頃は合戦が多かったし医学も進んでないから
手足ない人も珍しくなかったろうし
今でもヤクザや責任とって指つめたりする風習があるのは
体を傷つけることへの敷居が低い時代の名残では。
>>109
でも、それでも日本はヨーロッパに見られるように拷問器具職人とかいなかっただろうから、世界ではましなほうじゃないかな? 日本に宦官がいなかったのは様々な理由があるが、
中でも宮廷の規模が小さかったことと宮廷が性に対してオープンだったことが大きい。
日本では天皇の女だろうが何だろうがそこら辺の皇族、貴族とやりまくってるのは当たり前だった。
つまり規模が小さく女官で間に合っていた上に、別に男がいても何も困らないのだから宦官など何の用もなかった。
宦官の起源は宦官にするために切ったのではなく切ったのを宦官にしたのだから話が微妙にずれる気もするがまあ気にしない方向で。 >>112
確かに、源氏物語など、ある意味ヤリまくりのエロ小説だなw
日本書紀に「官者」という言葉がでてきて「とねり」と読ませるのだが
「舎人」を「官者」と書くのは珍しい。これは「宦者」のまちがいで
日本にも宦官がいた記録ではないかとの説もあり。 江戸時代の了翁道覚は、寛永7年(1630年)に出羽の国で生まれ、12歳で寺の下働きになり、その後修行に励んで僧となったが、寛文2年(1662年)33歳の時に、性欲に悩み、迷いを断つために自ら小刀で男根を切り取ってしまった。
この傷口が悪化して2年ほど苦しんだが、ある日夢の中で薬の処方を感得し、そのとおりに薬をつくり、去勢した患部に塗ると疼痛がたちまち消え、数日で完治してしまった。
そこで道覚は、寛文5年(1665年)江戸上野の不忍池畔に薬店を開き、その薬を「錦袋円」と名付けて売り出したところ、痛み止め、毒消しの特効薬として人気を呼び、江戸名物の一つとなった。
道覚は男根を切り取ったことから、僧から薬商に転身し、8年目には純益が3千両を超える巨利を得、それを難民救済と孤児の養育に充てたという。
官者は中国語。そんだけ。
もっとも昔のことだからほんとに宦官がいなかったなどとは断言できるはずもないけどね。 あの有名な「去勢の時間です」サイトが復活
URL変更あり↓
ttp://ksj.vanjula.com/ 583 :名無し調教中。:03/07/28 21:15
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1011271828/
満州医科大学に勤務する精鋭の医者達とは多少付き合いもあったが、
彼等の話にはしきりに「マルタ」「マルタ」という単語が混じるので
そのような名が果たしてロシア女にあったかといぶかしんでいた。
気になるため自分は医科研究室を視察の折、幾つかの書類に眼を通してみた。
施設全体には獣脂の如き嫌な臭いが漂い、鬱々たる思いであった。
不快感が好奇心を圧倒し、もうそこを去ろうかと…しかしあったのだ。
自分は電流に打たれたようになった。謎は解けた。
「午后二時、第四施術室ニテ丸太427號ノ陰茎切除。執刀医××」
ラードの臭いを嗅ぐとあの瞬間を今でも鮮やかに思い出すのだ。
昔の日本人って賢明だよね。師匠のところの良いところはガンガン取り入れて
宦官や纏足といった異様な制度は無視したんだから。宦官については『史記』
や『漢書』『後漢書』などの歴史書を丹念に読んで研究したのかもね。 >>123
日本に宦官はなかったわけではないし(宦官集団として歴史に名を残す規模でもなかったが)
纏足は無かったが鉄漿(おはぐろ)や入墨はやはりかなり異様な制度だと思う
まあどっちこっちなのではないか?
>123、124
マジレスすれば科挙と律令制度を取り入れなかった(荘園という抜け道
をおおっぴらに作ってしまった)時点で、宦官だの纏足だの取り入れる
意味も無い訳だが。皇帝(天皇)独裁制でないという事になるから。
(纏足は単に美意識の問題かな?)
頭が良いというより、欲の皮がいい意味でつっぱっていて、自分の利を
求めるに聡かっただけの事。我利が荘園という抜け道の私有制を求め、
その荘園の名義書換&所有権確定欲求が武士の形成に至り、以降の日本
的なさまざまの美点を産んだという流れになる。
広くオリエント的(東方、アジア)にみて宦官を使ったのは、エジプト
中華文明圏までひろく点在してるけど、君主専制王朝組織を作らないと
必要性は薄い訳だから、いなかった国や時代は割と点在してるんジャマイカ。
仁徳〜雄略朝あたりは宦官はいた可能性なくもないよ。
その後、徐々に消失していったんだろうけど。 >>126
天皇が中国風の名前も持っていたぐらいだから
宦官制度があった可能性は十分にありうるが
歴史的に証明できないのが残念なり 食人・纏足・宦官の中国様残酷3点セットは日本人には及びもつかないこと、
食人に至っては飢餓などの極限状態に関わらず「食文化」として存在してたんだからね。
宦官もかつてこの板にあった「可愛い男の子を去勢してペットにしたい」をリアルでやってたんでしょ。
明や清のころには10才から12才くらいの少年を去勢して宮廷に送り込む事を生業にしていた業者もあったらしいね。
人身売買の挙句にとか、人さらいにさわわれてここにとか。
食人と纏足は中国にしかないけど宦官は世界中にあったよ 去勢した少年男娼なんて世界中にいただろ?
カストラートなんて声のために去勢するんだから。
あと纏足は逃げないように走れなくする為にしたって説もあるが、
足を小さくして口の中で舐る為のものだったらしい。。。
というのを大学の授業で聞いてえらい興奮した。 メソアメリカでも存在したよね。
タマ抜きだけのは。
処女の家(未婚女性が集まる場所)とかの警備役で、そこに集まる女達の下半身の世話も兼ねて。
あとは、インディオの酋長の妻たちの相手をする為、信用のできる去勢された若い男があてがわれたり。 鄭和の大航海の子孫がケニアにいて中国に招待されたとか
もちろん鄭和本人の子孫のはずはないが・・・・・・ >>133
鄭和の艦隊は全員宦官の船団だったのかとなんとなく思っていたヨ ttp://citrus.lv3.net/test/read.cgi/gid/1096903004/
SRSしても造膣しない人っている?
ttp://citrus.lv3.net/test/read.cgi/gid/1107967917/
造膣をしないSRSを受けたい・受けた 中国での宦官の作り方が文献に残っているから
再現実験してみない? この画像と解説はガイシュツでしょうか?
http://www.echonyc.com/~rzacks/under/eunuch.htm
英文のExcite翻訳↓
中国人の去勢された男には、完全に「そり落とされた」彼らの性器がしばしばありました。
(性器は単なる精巣去勢よりはるかに効果的な手順であると考えられました)。
去勢された去勢された男(特に思春期に入った後に去勢されたもの)は時々彼らの性欲と持続的な、しかし、オルガスムなしの建設を達成する能力を保有しました。
>>141
もともとそのURLは俺が発掘して、世界史板の宦官スレに書き込んだのが最初だ。
当初はコラだとか信じてもらえなかったが、画像を拡大すると切断面の様子が
よくわかり、コラではないというお墨付きをもらった。
懐かしいぜ。 >>144
その画像ならインターネットというものがこの世に出来るずっと前に出版された本で見たぜ(w >>145つづき
本は
「性学図解全集(第2巻〜ゆがめられた性)」の81ページ
昭和40年9月15日初版
有紀書房 http://rkrc5w2q.dyndns.org/cache/china/mentai.2ch.net/china/kako/963/963636852.html
73 名前: 名無的発言者 投稿日: 2000/10/20(金) 19:43
2ヶ月ほど前までこのアドレスに12〜15歳ぐらいの宦官が服をめくって切断された部分を見せている写真があったんだけど、今はなくなっているようだ。
行き先知っている人いない?
http://www.forbiddenknowledge.com/fk/eunuch.htm
77 名前: 名無的発言者 投稿日: 2000/10/21(土) 23:14
以前そのHPの写真見た。
たしかアメリカの本の通信販売の広告ページだった。
昔、有紀書房というところから出ていた「性学図解全集第2巻−ゆがめられた性」に出ている宦官の写真と同じだった。
ttp://www.h3.dion.ne.jp/~oh-mura/sizenkagaku.htm
もしまだ在庫あれば入手可能↓
自然科学 ゆがめられた性 性学図解全集第二巻
M.ヒルシュフェルト/竹村文祥 訳 4×6・初版・カバー/性の正常と異常の限界をさぐる
昭40 1050円 有紀書房 150808 >>141-149
元々、いつ、誰が、どんな経緯て撮った写真なんだろう。 宗教的理由で去勢した話ってあるよね
そういう人も宦官って言うのかな? >>153
英語のEUNUCHはそういう人も含むけど
中国語の宦官は官吏だけじゃないかね それよりも、邦訳聖書で使われてる「独身者」。
読んでて全然意味が分かんなかったじゃねぇかヽ(`д´)ノ
なんでeunuchが独身者なんだよ!
産まれながらの独身者ってなんだよ! >>155
聖書は英語から翻訳したわけじゃないから・・・・・
(新約聖書はギリシャ語から日本語) >>157
表記は忘れたが発音は「エコーノス」だったと思う。 ピッコロさん達にはおちんちんはありません。
お口から子供生むから(卵だったけ? >>154
英語のEunuchは睾丸切除者じゃなかったかな? ttp://toron.pepper.jp/jp/kodai/kigen/kangan.html
宦官制度があった朝鮮と、定着しなかった日本 宦官じゃないけど中国の残酷な処刑
ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/43/7604ddb86274dea4be726f370121c2d6.jpg >163
それは処刑じゃなくて、食人じゃねえかな。スレ違い。 >>166
凌遅処死という中国の有名な死刑だよ
清朝末期まで残っていて写真も残っている
まあどっちにしてもスレ違いではあるが http://saturn-tv2.net/~chinzou-s1/bbs/readres.cgi?bo=log3&vi=1082190762 去勢してるとは限らない。
普通はオカマ(男娼)一般。
アリアリ、アリナシ、ナシナシ、フタナリ… 竹の皮みたいなので作った藁みたいなのでティムポを縛って、一気にすぱーんってやるんだよね。
おーこわw >>172
昔の中国の宦官だって似たようなものでしょ >>172
宗教的動機で去勢するときはあんまり痛みは感じないんだってさ 元、明の頃にはインドからも宦官が輸入され、「火者」という言葉が
使用されるようになりました。「火者」とは宦官を意味するペルシア語、
インドのヒンドスターニー語の「ファージャ」の音訳です。
>>175
朝鮮から中国に宦官を輸出していたのは有名だが
日本から輸出しなかったのはなぜだろう >>177
日本は朝鮮と違って中国の属国じゃなかったからね お知らせ
「去勢の時間です」サイトが本日復活しました! EUNUCH ORGが落ちている
http://www.eunuch.org/
何かあったのか? >>186
Sorry, we will be back soon!
とあるから鯖の移転では?
BMEは無事だし >>187
まだ復帰しないね。。・゚・(ノД`)・゚・。 小説復活!
∧_∧
キタキタキタキタ━━( ゚∀゚ )っ━━━━━ 再開だァ!!!!!
(つ /
| (⌒)
し⌒
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/ \ 旦 ___\
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ヽ\ ※ ※ ※| |====B=|
\`ー──-.|\|___l__◎..|ヽ
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>>191
しかしまだ投稿ができない模様
新小説が出てこない 夜みんなで食事をしながら、テレビで何となくNHKをつけていると歴史ドキュメントの番組で、「鄭和の大遠征」のことをやっていた。中国・明王朝の時代に、大船団を率い大航海を行った鄭和。彼のたどった数奇な運命は…という導入部。(2006/05/03)
ちょうど今、日経新聞の朝刊でチンギス・ハーンの一生を追った歴史小説を連載しているのだが、そんなことも連想しながら、「ちゃんとお箸、持ちなさい!」と子どもらに言いもって興味深く見ていたのだが、「襲撃」「捕虜」そして、
「去勢」という言葉が出てきて、どきりとした。
鄭和の大遠征については、学校で歴史の時間に習ったのを覚えている。そして、彼が男性機能を奪われた「宦官(かんがん)」であったことも。
でも、今40半ばで男の子を二人持っていて、「去勢」「宦官」という言葉を耳にすると、遠い昔子どもの頃に聞いた言葉とはずいぶん感じが違う。
ずしりと痛みを伴う重い現実として、そんな言葉が耳に響いてくるのだ。
「宦官」とは、中国とその周辺のアジアの国々で多く行われていた風習だとNHKのテレビは教えてくれる。近隣の国々を襲撃し、捕虜にした少年
たちに去勢手術を施し、皇帝の身の回りや後宮の世話を任せたのだと。
去勢された少年の三人に一人は、感染症で死んだそうだ。宦官となり、有能で出世して皇帝に重用された人々も多いが、「宦官の彼らは、決して
『人間扱い』されることはなかった」と番組のナレーションは語っていた。
そうだ。歴史の中では、そんなこともあったのだ。
「襲撃」「捕虜」今の自分の生活では考えられないことだけれど、そんな風に直接的に人が「モノ」として取り扱われていた時代もあったのだ。
それにしても、「宦官」「去勢」ということは知っていたのだけれど、テレビの番組でイメージとして映像で見るまで、すっかり忘れていた。
そのことに、我ながらビックリ。きっと私たちは、過剰な情報を忘れることで、
自分の身と精神を守っているのだろうなぁ。
http://plaza.rakuten.co.jp/akkieandphoenix/diary/200605030001/
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