【階級】社会的階級に基づくイジメ2【SM】
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女王様という言葉よりも、お嬢様という言葉に萌えてしまう
女医と看護士。
若女将と仲居さん、下男。
女社長と社員。
エリート総合職と下働きバイト
などなど、社会的に地位が高い女性に、いじめられたい人。
いろいろ、妄想とか経験とか聞かせてくださいな。
前スレ
http://pie.bbspink.com/test/read.cgi/sm/1088605458/ 第百三十八話
智子は、美紀の鼻クソが付着した指をくわえさせられたまま、恨めしそうに美紀の顔を見上げた。
「何か言いたそうねぇ」
と美紀は口角を上げてニヤついた。
「んぐぅっ…」
智子は怯えながら小刻みに首を横に振った。
…早く、終わらせてっ!こんな憎たらしい人の、鼻クソを、私、舐めさせられてるなんて…
智子の口の中に広がる美紀の鼻クソのしょっぱい味が、馬鹿にしきった表情と連動して、智子の自尊心を滅多打ちにした。
智子の口の中に、美紀の鼻クソのしょっぱい味が否応無しに広がっていく。
優等生だった智子が小馬鹿にしていた美紀。
その美紀に社会的立場が逆転され、美紀に膝まづいて生きていかなくてはならない自分。
弱みを握られ、鼻クソまで舐めさせられても美紀に従わざるをえない自分。
美紀を見上げる智子の目が涙で滲んでいた。
「なんか言いたいみたいだから、言わせてあげるわ。『ありがとうございました』ってね」
と、美紀は智子の窄まった口から指を抜きながら、からかいの口調で智子に告げた。 第百三十九話
…そんな、ひどい…
智子は唇を震わせた。
…美紀に鼻糞を舐めさせられ、それでも文句も言えずお礼を言わなくてはならないなんて…
智子の肩が震えた。
改めて智子が見上げると美紀は勝ち誇ったように腰に手を当て仁王立ちになっていた。
智子は不条理な要求に躊躇していた。
すると、
「誰のおかげでアンタ仕事もらってんのよ!」
と美紀が智子を脅した。
智子は悔しそうに一瞬美紀を見やり、
「た…高橋美紀様の、おかげです…」
と俯きがちに答えた。
「それで?何か言いたいんでしょ、私の鼻をホジホジした指を舐めてさ」
と美紀が畳み掛けるように智子を睨み付けた。
「ううっ…」
智子は唇を噛みながら、床に正座したまま美紀の足元に両手をつき、
「あ、ありがとう…ございました…」
と震える声で言いながら頭を下げた。
「ふふっ!鼻クソを食わせられてお礼言うなんてねぇ。惨めねぇ。犬以下ねぇ」
と美紀は嘲笑って、土下座する智子の頭を足の先で小突いた。 第百四十話
「うぅ…」
と智子は呻いた。
「アンタは私の犬なのよぉ。私に頭を下げて、私に媚びて、私に食べさせてもらってる卑しい犬だわ」
と言って、美紀は床に落ちていた智子のブラジャーを拾い上げた。
そして美紀はニヤリと笑うと、そのブラジャーを二人がいる便所の一番奥に投げ放ち、
「さぁ犬、あのブラが欲しかったら取ってきなさい」
と智子に命じた。
智子が正座して痺れた足をさすりながら立ち上がりそのブラジャーを取りに行こうとすると、
「バカ!なに立ってんのよ!分かってないわね?アンタは犬なんだから、四つ足で取りに行くのよ!そして口でくわえて私の所まで持ってきな!」
と美紀が怒鳴り付けた。
「えぇっ!」
智子は唖然として美紀の方へ振り向き、
「よ、四つ足…ですか」
と情けない声をあげた。
「そうよ、犬の格好よ。まさかできないって言うつもり?それともオッパイ小さすぎてブラ要らないのかしら?」
と美紀は智子を見下した目で淡々と告げた。 第百四十一話
「い、いや、要りますっ…だから取りに行かせて下さいっ」
と智子は言い、自ら四つんばいになり、ブラジャーが投げ落とされた便所の奥に向かっていった。
そして床に落ちている自分のブラジャーを口でくわえると、美紀の方に振り向いた。
その情けなさそうな表情を美紀は笑いながら、
「さあ、くわえたままお戻り!」
と智子に命じた。
智子が顔を下げたまま進もうとすると、
「なに顔下げてんのよ!ブラ引きずらないように顔を上げてこっちに来なさいよ!」
と美紀が怒鳴った。
「うぅっ…」
智子は四つんばいのまま顔を持ち上げた。
上半身を裸のまま、その胸を隠すためのブラジャーを口にくわえ、美紀の方を向きながら四つんばいで進む智子。
一歩一歩とハイハイするたびに智子の胸が恥ずかしそうに揺れ、その振動が智子の情けなさを助長した。 第百四十二話
智子が美紀の許まで来ると、
「遅いわ!もう一回やり直しなさい」
と言いながら美紀は智子の口からブラジャーを取り上げ、また便所の奥へ投げやった。
「えっ、またですか?」
はっとして美紀を見上げた智子に、
「同じ事ができないって言うの?」
と美紀は睨み付けた。
「い、いいえ…」
と首を横に振る智子に
「生意気ね。じゃあ、もっと楽しくしてあげるわ」
と美紀は告げると、突然四つんばいになっている智子の背にドスンと腰掛けた。
「ひぃっ!」
と智子は呻いた。
美紀は智子の背に容赦なく体重をかけていった。
「さっ、私を乗せてあのブラを取りに行きなさいよ」
と美紀が命じた。
「…うぅぅ…はぁっ…」
智子は美紀の体重を支えながら四つんばいで前に進みはじめた。
一歩進むたびに膝と手のひらが床のタイルの目地に食い込んで智子を苦しめた。
智子の額に脂汗が滲んだ。 すまん。ごめんなっさい。
久々の更新すごくうれしいし、待ち侘びてたんだけど、
俺的には、あくまで俺的にはいじめる側が下品な行為をするのは歓迎できない。
スカトロはもちろん鼻くそほじるって・・・・。
そりゃ人間だから排泄行為はつきものですが。
おれ的にはスカトロっていうか、飲尿や便器舐めを希望したいなぁ。 GJ!!
前スレの美紀様の話の中盤みたいにいじめられる方が理不尽に
排泄の自由すら奪われる展開に萌えます。 第百四十三話
美紀を背に乗せ四つんばいで便所の奥までたどりついた智子は、はぁはぁと息切らせながらブラジャーを口にくわえた。
美紀の体重が重く背にのしかかっていた。
美紀体から降り注ぐ香水の匂いと、美紀のお尻の体温が智子の屈辱感を増加させた。
…なんで、こんな事を…
智子は情けなさに頭を微かに左右に振った。
すると、美紀は
「ほら、あそこまで戻りなさい」
と言いながら智子の髪を手綱の様につかんで、さっきの洗面台の所まで戻るよう指示した。
「うぐぅ…」
智子は真っ赤な顔でブラジャーをくわえたまま、美紀を背に乗せて肘を震わせながら、辛そうに便所の中を四つんばいでゆっくり進んだ。
やっと洗面台まで到着すると
「止まれ!」
と美紀は智子の髪を強く引っ張った。 第百四十四話
智子は四つんばいで背中に美紀を乗せたまま首から上を仰け反らせ、苦しそうに顎を突き出した姿勢で
「ぐぅぅっ!」
と呻いた。
美紀はその態勢のまま智子がくわえていたブラジャーを取り上げ、智子の背から降りた。
「んはぁ…はぁ…はぁ…」
やっと唾を飲み込むことができた智子の、安堵と屈辱の交じった荒い息遣いが便所の中にこだました。
「返してほしい?」
と美紀はブラジャーを智子に見せながら尋ねた。
「は、はいっ」
と智子が返事すると、間髪を入れず美紀はそのブラジャーを持って便所の扉を開き、
「ほら、これ欲しかったら今すぐ取ってきなさい」
と言って隣の男子便所の中に放り込んだ。
「えぇっ!」
智子は思わず叫んだ。
智子の上半身は裸だった。
…な、何か羽織るものを…
智子は辺りを見回し、自分が着ていたブラウスを探した。
すると美紀がその様子に気付いた。 第百四十五話
「ブラウスをお探し?」
と言いながら美紀は洗面台の奥の床に丸まって転がっていたブラウスに一足先に近付き、それを拾い上げ
「これはブラを取ってきてからね」
と意地悪く言い放った。
「うぅ…ひどい…」
と智子は愕然とした。
…上半身裸の格好で男子便所にブラジャーを取りに行くなんて…誰か男性に見られたら…
泣きそうな顔をしながら智子は片手で胸を隠しながら、女子便所の扉を小さく開けて、隣の男子便所の様子を伺った。
…どうしよう…こんなぁ、恥ずかしい…
男子便所から男が一人出てきた。
…今なら誰もいない?今のうちに走って取ってくればなんとかなるわ…
智子は深く息を吸うと意を決し、胸を腕で隠して隣の男子便所に駆け込んだ。
「あっ!」
智子の期待は外れた。
男子便所の中には作業服の男が一人いた。
作業服の男は突然男子便所に入ってきた半裸の智子を見て驚いていた。
…いやっ、男の人に見られたっ…
恥ずかしさに智子の顔がみるみる紅潮した。
「すっ、すみませんっ」
と謝りながら智子は体の向きを変え、出入口に戻ろうとした。
すると出入口から別の中年男性が便所の中に入ってきてしまった。 第百四十六話
「きゃぁっ!」
びっくりした智子は甲高い悲鳴を上げた。
と同時に恐怖で膝がガクガク震えはじめた。
振り向くと、奥にいた作業服の男も智子の方に近づいていた。
「いやぁっ!」
智子は男二人に挟まれる形となってしまった。
中年の男は、上半身裸で片腕で胸を隠している智子の姿を舐めるように見ながら、
「君、そんな格好で何をしてるんだい?」
とが問いただした。
智子は恥ずかしさに顔を真っ赤にし、
「いや、あのっ、そのっ…」
と発するのが精一杯だった。
ブラジャーもしていない姿を男性に見られた羞恥と見知らぬ男性に近寄られる恐怖に智子は動揺していた。
目の前に突然現われた、腕だけで胸を隠している智子に、二人の男は好奇の眼差しを送り続けた。
…見ないでぇっ…
智子はその場から逃げたかったが、中年の男が出入口を塞ぐ形で立っていて、智子の退路は断たれていた。 第百四十七話
智子は怯えを隠せないまま
「あ、あのっ、私のブラが…、この中にあるんですっ」
と男たちに打ち明けた。
背後の作業服の男は
「へぇ、この中にねぇ〜」
と言いながらも、智子の背中の肌を見つめ続けていた。
「何でまたこんな所に?ここは男子便所だぞ」
と中年の男が好奇心をむき出しにして問い詰めながら智子ににじり寄った。
…美紀にこんな事させられてるなんて、恥ずかしくて言えないわ…
「いやっ、それは…」
と智子は答えられずに退きながら俯いた。
退きながら背後に視線を遣ると、奥側にいる作業服の男が慌てて智子の肌から視線をそらせて辺りを見回し、
「君が探してるのはあれかい?」
と指を差した。
智子の淡いスカイブルー色のブラジャーが、洗面台の片隅に落ちていた。
「あぁっ、それですっ」
と智子は慌ててそれを取りに行こうとしたが、中年の男が先にそれを拾い上げてしまった。 僕は今大学4年でなんとか就職も決まって暇になったので、昨日から新しく工場のバイトを始めた。
今日はバイト2日目ではやく仕事を覚えたいと思ってバイトに行って、仕事のことを先輩に聞いていると工場の雰囲気には似合わない女子大生らしき女の子が入ってきた。
するとバイトの人も社員の人もみんなその女の子の方を向いて頭を下げるので僕が先輩に「誰ですか?あれ!」と聞くと「社長のお嬢様だ!」と言われて焦ってお嬢様に頭を下げた。
するとお嬢様がこっちに来て「おまえだけどうして頭を下げるのが遅かったの?」と言われて「昨日入った新人なので分かりませんでした。申し訳ありません。」と言うとお嬢様が「じゃあいろいろ教えてあげる。こっちに来なさい。」と言われてお嬢様に連れて行かれた。 そしてお嬢様に工場の隣にある本社のなかの会議室に連れて行かれた。
すると白いスーツに短めのスカート姿のお嬢様が椅子に座って脚を組んで「おまえも座りなさい。」と言ったので僕も椅子に座った。
そうしたらお嬢様にビンタされて「誰が椅子に座ることを許したの!身分をわきまえなさい。床に正座しなさい。」と言われてお嬢様の足元に正座した。
お嬢様が「麻衣にご挨拶しなさい。」と言ったので「はい。麻衣お嬢様。」とお返事して麻衣お嬢様にご挨拶した。
麻衣お嬢様に「顔を上げなさい。」と言われて顔を上げると麻衣お嬢様が脚を組みかえてその後は麻衣お嬢様といろいろな話をした。
麻衣お嬢様とお話をした結果、麻衣お嬢様は僕と同じ大学の1年生であることがわかった。
今日も今からバイトなのでまた麻衣お嬢様と何かあったらカキコみます。 >>186
読みづらいし、つまらないし、もう書かなくていいよ。 >>186
いやいや、結構続きが気になりますよ。
どんなイジメられ方をするのやら。 >>187
君が、その工場の主要取引先または親会社の社長令息という設定で書き直してくれ。 第百四十八話
「それ、返して下さいっ」と智子は空いている片手を差し伸べた。
しかし中年の男は拾い上げた智子のブラジャーの匂いを嗅ぎ、
「若いネエちゃんの匂いはいいねぇ」
とニヤニヤしながら智子に近づいてきた。
…いやぁっ!来ないでっ…
智子の背中に悪寒がした。
「あ、あの…、か、返して下さいっ」
と智子は懇願しつつも尻込みしていた。
男達はそんな怯える智子にじわじわと近寄り、前後の男性の息遣いすら感じられる程の距離まで接近してきた。
…いやぁっ!…
その時、若い声の集団が入ってくる音がした。
その物音に二人の男の不穏な動きが止まった。
…助かった…
と智子は安堵した。
しかし、入ってきた若い集団を見て智子はゾッとした。
その集団は最初に棚を運ぶ作業をした時にからかわれた大学生バイトのグループだった。
…なんでよりによって、こんな人達に出くわさなきゃならないのよ…
と智子は自分の運命を呪った。 第百四十九話
男子便所で上半身裸で胸を必死に腕で隠しながら、男にブラジャーを返してくれと懇願する智子の様子に彼らは気付き、さっそく口々に
「さっきの女だよ、またなんかやってるぜ」
「エロい女だな、真っ赤な顔してストリップショーかい?」
「やっぱり胸が小さいなあ」
などと智子を冷やかした。
智子の耳に彼らの嘲笑が聞こえるたび、
…私、やりたくてこんな事してるんじゃないのにっ…
と穴があれば入りたいくらいに恥ずかしい気持ちになった。
ブラジャーを握っていた中年の男は智子を嘲笑する彼らにバトンを渡すように、
「ほら、お前ら、このネエちゃん、このブラジャーが欲しいんだってさ」
と言いながら彼らの一人にブラジャーを委ねてその場を去った。
「すみませんっ!お願いっ、それ、返して下さいっ!」
と智子は自分より年下の大学生バイトの彼らにお願いをした。 第百五十話
しかし彼らはニヤニヤ笑いながら智子を取り囲むように立ち、
「欲しかったら取ってみなよ、ほらっ」
と言って智子のブラジャーを丸めて投げた。
ブラジャーは智子の頭上高くを飛び越え、反対側の男がそれをキャッチした。
「お願い、返してっ」
と智子が促したが、男はブラジャーを物珍しそうに広げて眺めるとニヤリと笑った。
「そんな事しないでっ」
と智子は恥ずかしそうに訴えたが、男はまたそれを丸めて智子の頭上を越えるように投げた。
「ああっ、意地悪しないでっ…」
智子は胸を隠していない方の片手を挙げてブラジャーを取ろうとしたが、ブラジャーはその手より高い位置に弧を描いて飛び去った。
男達は笑いながら、
「そんな取り方じゃダメだって。両手を挙げなきゃ」
と智子に告げた。
「えっ?両手…って?」
と智子は困惑した。
両手を挙げたら、隠している胸があらわになる。
男達は智子に胸を晒せと言っているのだ。
「そんな…」
智子は男達の顔色を伺った。 第百五十一話
しかし智子のブラジャーを掴んでいる男は真顔になり、
「両手を挙げてくれなきゃ、渡せないよ、これ」
と言ってまた丸めたブラジャーを智子の頭越しに投げた。
反対側でブラジャーを受けた男は
「ほら、これ欲しいんだろ」
と言いながらまた別の男にブラジャーを投げた。
智子は投げ回されるブラジャーを目で追いながら、男達の理不尽な要求に戸惑っていた。
しかし男の一人が業を煮やし、
「つまり、このブラジャー要らないって事だよな、持ち帰って、あのお漏らし女のだって言って店の入口にでもぶら下げておこうぜ」
と言うのを聞いて智子は青くなった。
…そんな事されたらもっと恥晒しだわ…
智子は顔を上げ、
「やめてっ!ちゃんと両手を挙げますから、ブラは返してっ」
と叫び、男達を見回した。
そして捕われた人が降参のポーズをするように両手をゆっくりと上に挙げた。 第百五十二話
隠していた腕を外したはずみで智子の乳房が小刻みに揺れ、ピンク色の乳首が男達の目の前にあらわになった。
「本当にやってるよ、こいつ」
「おおっ…」
「ひゅーひゅー!」
「いいぞ!いいぞ」
男達の視線が、両手を上げた智子の一糸纏わぬ上半身に注がれた。
…恥ずかしい…自分からこんな格好するなんて…
智子はバンザイの姿勢で、ありのままの乳房を年下の若い男達の面前に晒したまま、紅潮した顔を隠すように俯いた。
「ほら、取ってみろよ」
と言って男の一人が丸めたブラジャーを智子の頭上高くに投げた。
だがそれは両手を挙げた智子の手の位置より高い所を通過して向こう側の男の手に落ちた。
ハッとして男達を見遣る智子に、男の一人が
「そのままジャンプしてみりゃ取れるさ」
と唆して、またブラジャーを智子の頭越しに別の男に投げ渡した。
「お願い!返してっ!お願いっ!」
智子は、円陣を組んでキャッチボールみたいにブラジャーを投げ合っている男達の真ん中で、上半身裸で両手を上に挙げ乳房を晒した間抜けな格好でピョンピョン飛び跳ねた。
男達がゲラゲラ笑った。 第百五十三話
「はぁっ、はぁっ、そんなに高く投げないでぇっ」
頭上を飛びかうブラジャーを掴み取ろうと胸を露出したまま必死に飛び跳ねる智子。
対照的に、取り囲んでブラジャーを投げ合う男達は笑っていた。
智子がブラジャーを取ろうとあっちこっちを向いてはジャンプするたび、智子の乳房が上下にいやらしく揺れ震えた。
男達はそんな智子の胸や表情を見ては口々にからかった。
…そんなところ見ないでっ!見ないでったら!…
智子は自分の胸が男達の興味のままに見られるのを恥ずかしがった。
しかしボールみたいに遊ばれてるブラジャーを取り戻す事に必死だった智子は、円陣を組んだ男達の嘲笑と侮蔑の視線の中で、胸を露出した姿のまま飛び跳ね続け、生々しく揺れる乳房を若い男達に晒し続けた。
やがて男達も時間が気になったのか、
「ほらよ、返してやらあ」
とブラジャーを便所の外に放り投げた。 第百五十四話
「ああっ」
不意を突かれた智子は真っ赤な顔をして出入口に掛けていき、地面に転がったブラジャーをようやく拾った。
…もう、いやっ…
智子はブラジャーを着用するのももどかしく胸に当てて逃げるように女子便所へ駆け込んだ。
その姿を若い男達はゲラゲラ笑いながら見送った。
やっとの思いでブラジャーを取り戻し、女子便所に戻った智子に
「随分と遅かったわねぇ。アンタのせいで待ちくたびれちゃったわぁ。謝りなさいよ」
と美紀が腕を組んで罵った。
…美紀が私のブラを男子便所に投げ込んだのに…
と智子は思ったが、逆らえずに智子はブラジャーを手にしたまま美紀の足元に正座し、
「遅くなってしまい、すみませんでした。お許し下さい」
と頭を下げた。
美紀は眉をピクリと動かし、
「あら、素直ねぇ。まあ、身分的にはこれが当たり前なんだけどねぇ」
と呟きながら、片足を上げて靴の爪先を智子の面前に突き出し、
「ほら、舐めたら許してあげるわ」
と智子に促した。 第百五十五話
智子は一瞬不快そうな顔をしたが、
「は、はい…」
と返事をして、美紀の靴先に舌を這わせた。
…私、いつまでこんな事しなきゃいけないの…美紀より勉強も出来たし、美紀より真面目に生きてきたのに…美紀の言いなりにならなきゃいけないなんて…美紀の靴まで舐めて媚を売らなきゃいけないなんて…
智子は美紀の靴を舐めさせられながら自分の立場に苦悶していた。
「もう、いいわ」
と美紀が足を下げ、
「お礼の言葉は?」
と続けた。
…何でこんな女に私…でも今、美紀との取引を止められたら会社も私も路頭に迷う…それに、美紀には私の恥ずかしい写真も握られてる…
智子はゴクリと唾を飲み込むと
「あ、ありがとうございました」
と美紀に再び頭を下げた。
智子は悔しさで目に涙を溜めていた。
美紀はそんな智子をバカにするように鼻でフフッと笑った。 (°д°;)
しら〜と話しが進んでるw
悔しがりながらの靴舐め最高(;´Д`)
相変わらず俺のツボをがっつりハマる作品だ。
作者さん俺と同じ時代に産まれてきてくれてありがとう 週刊新潮 9月14日号
「やんちゃすぎる」?秋篠宮家の教育
(前略)
「眞子さまは、あれでいて、結構、やんちゃなお嬢様なんですよ。小学3年生の時だったか、クラスメイトが
ランドセルを背負って廊下を歩いていると、眞子さまが後ろからいきなり背中を蹴った。思わず這いつく
ばったその子を尻目に、眞子さまはケラケラ笑いながら走っていかれたそうです。そんなイメージがあるの
で、テレビでかしこまって会釈される姿を拝見すると、なんだか笑ってしまって」(同級生の母親)
こんな武勇伝もある。
「警備の人間を振り切って、ジャニーズのコンサートに行かれたこともありました。その一方で、おそらく皇族
としての自覚のなせることなのでしょうが、先に待っていた学友を差し置いて”おどきなさい”とばかりにエレ
ベーターに乗り込まれるようなことも、一時期、見受けられたのです」
(後略)
おれは農奴。
初雪が降り、大地は真っ白な雪で覆われた夕方。
素足のおれは、凍えながらレンガ積みをしていた。
宮殿からは、華やかな音楽がきこえる。
奴隷は、上をみてはいけないことになっている。
破れば、捕らえられ貴族の道具に。 俺は美しいハイヒールの脚を、ちらっと見た。
光沢のある、黒いストッキング。
貴族のカップルがキスを楽しんでいた。
光る唇から、舌が出たり入ったり。
長いピアスがキラキラしていた。
そのとき、目をつぶっていた美しい令嬢と目が合った。
やばい... おれは。凍えるなか、一糸まとわぬ全裸にされた。
そして令嬢の足もとで、床に額をつけ、ひれ伏す。
濃茶のブーツのに、最大の敬意をはらい、
舌で、尖がったつま先を一生懸命舐める。
お召しになられたブーツは、金属製のピンヒール。
おれの頬から鼻にかけ、鋭く皮膚を傷つけ、
そして鮮血が滴る。 ブーツは残忍にゆっくり獲物の品定めをしているのか。
おれのクビ筋に、おみ足は載せられた。
とがったヒールは容赦なく、耳たぶを踏みつぶした。
「ぎゃーあああぎゃー」
悲鳴をあげたが、
両手両足は八つ裂きのようにピンと貼られ、
まったく身動きができなず、
貴族達の見せ物生き物に過ぎない。
美しい令嬢は、毛皮のコート。
縫い目がそろって、ぴったりした白革手袋が鈍く光る。
その華奢な手は、乗馬用の長い鞭をキュッと握り替える。
次の瞬間、俺の右の乳首に正確な一撃が加えられた。
手足を拘束され、身動きがまったくできず、
苦痛で体をよじらせるだけ。 ねこ2さん
現代バージョンで書いくれたら嬉しいです
ねこさん
つづきお願いします。
あとおなじSM版の女権帝国のスレにもきてください 「踵の先をおまえの舌できれいにしなさい」
命じられた俺は、
冷たい金属のとがったヒールについた俺の血をむさぼるように、
舐めあげた。
「ねえ、汚い唾もついてるよねえ。」
「あれって、ちょっと重罪じゃなあい」
見物席の皮張りソファで抱き合っていた貴族の令嬢が横目で囁いた。
「きたねえ。これって、やばくねえ」
「そうそう、八つ裂きって、どう。」「時々見たくなるよね。」
その令嬢はダイアモンドのリングの手をひらひらさせて、軽く云った。
「そうねえ。おまえを八つ裂きの刑に処す!」
「もっと苦痛を与えてたのしみましょう。ワインを楽しみながら。」
おれは、黙って、ピカピカに光ったロングブーツの傍らで、
床に顔をくっつけた。
ときどき、ヒールがうなじに載せられ、きつく踏みつぶされた。
「苦しんでいる男をしばりつけ、鞭で打っていたぶるのって、
最高。ちょーきもちいい。」
「ほら、慈悲を乞いなさい。」
ぴしっつ
「ほーら、わたしの快感の為に苦しみなさい。」
ぴしっ、ばしっ ひいー
「鞭打たれて、馬のように、悦びなさい。」
ぴしっ うぎゃああ 侯爵令嬢、佐夜香は、
うずくまっている奴隷の頬に
とがったブーツの先をあてた。
つま先から、生き物の反応が伝わってきた。
そして征服感に酔いしれた。
そして、恍惚は秘部を濡らした。
ホワイトベージュのイタリア製のブーツのメタルヒールが
ピカリと光った。
つま先は男のこめかみから、
顎下までするりとはいりこみ、
喉元に達して、
ヒールを視点にして、男の首をもちあげた。
奴隷に、正視を許可した。 ネコさん。嗜好が同じです。美しい上流階級の女性の高給なヒールの下で
もはや生死を握られた哀れな下男。生まれながらにして異なる世界。
もっと続けてください。 奴隷階級は、いかなる時においても
貴族を正視してはいけないと法に定められている。
貴族が運転する自動車が通りかかった時は、
地面に頭を付け土下座をしなくてはならない。
というか、貴族の狩猟の的にされてしまうのだ。
奴隷が土下座していても、貴族の運転するベンツの
幅広のタイヤに簡単に轢かれてしまう事がある。
そういうとき、貴族は、
革のドライビンググローブの手で、
コツンとレバーをチェンジして、いとも簡単に
首の骨を折ることだって可能だ。
智子へのさらなるイジメ、今度は美紀の会社ないのトイレ掃除やプライベートで美紀と美紀の彼氏に奴隷にされるとか?彼氏が智子の元彼や初恋の相手だったらかなり屈辱的かな。 ねこさん223のあとどうなるのですか。高貴な令嬢のヒールの裏をおしつけられ
令嬢のきまぐれで生死を握られる卑しい男。ヒールのかかとは喉もとにおしつけられ
まな板の鯉状態。 尖って光るブーツのつま先は、
支配階級である佐夜香と、
あわれな奴隷との唯一の接点であった。
きゅっと締まった美脚ブーツの足首を少し曲げるだけで、
奴隷の男の頭は上下に大きく動かされた。
令嬢の美しい脚は、上質な革ブーツのしなやかなな曲り皺を造り、
革のロンググローブのほっそり長い指先が、時々鞭を握る音をたてた。 俺は、顔をあげて令嬢を初めてしっかりと見た。
それまで香水の残り香でしか想像できなかった女性。
奴隷の俺には、美しすぎるくらい輝いてみえた。
俺は、全裸でひれ伏しているのに、
侯爵令嬢にふさわしい、盛装の女性が立っていた。
良く見ると
ホワイトベージュのサイハイブーツ。
サテンのミニワンピースのスカートまで、
光沢のあるストッキング。
バックシームがすらりと伸びている。
整った化粧。ラメが光るブルーのアイシャドウ。
きらきらまばゆく輝くネックレス。
ライトグレーのフォックスの毛皮ボレロを羽織り、
すらりとした手には、しわひとつなくぴったりと、
キッドロンググローブ。
そのとき俺は気付いた。
「もしかして、さ...よ.......」
奴隷階級の婚姻、性交渉、
自慰行為は法律により固く禁じられている。
そこで奴隷男の精液は、週一回、
いわゆる搾精機と呼ばれる機械で、
人工吸引されるのだ。採取された精液は、
貴族を中心とした人類発展の目的で
研究用に使用される他は、
奴隷階級維持のため、
奴隷女に注入され人工受精用になる。
奴隷の生産は、計画的出産により行われ、
奴隷人口の調節が可能となる。
また、一般的家畜と同様に、
家族や近親者という概念を消失させる目的もある。
搾精の方法は、特殊なカテーテルが尿道に挿入され、
吸引は一瞬で終わる。
したがって、興奮というよりやや苦痛を伴い、
勃起はほとんど起きないか、あってもわずかである。 自慰行為は、
あくまで貴族に対する
奴隷の忠誠心への餌としてのみ与えられた行為であり、
滅多に許可されない。
奴隷男は自慰の許可が与えられると、
涙をながして狂ったように悦び、それはそれで、
貴族の見せ物となることがある。
男奴隷にはM性が見込まれた場合、
貴族カップルの性交渉前の快楽用に生け贄にされてしまうこともある。
ねこさん、いよいよ発展してきました。貴婦人と奴隷との身分の差、
貴婦人にとっては何でもないたわごとが奴隷にとっては残酷で生死を分ける
期待してます。 一瞬、侯爵令嬢佐夜香は、はっとしたが、
高貴な口元から発せられた言葉は、
「無礼者!」
パッシッ! うぎゃっ
華奢な手は、奴隷のオイタを許さなかった。
奴隷には貴族の御前で、発言する事は、法で禁止されている。
「おまえの舌も、ハイヒールで串刺しにするわよ」
ヒールの音、キキュッ! うぎゃっ
彼女は地べたにはりつけにされた一人の奴隷の頬を、
横蹴りにした。
イタリア製のブーツに包まれた
佐夜香の整った美脚には、
苦しんでいる生き物の醜いうごめきの感触が
ブーツの革一枚の薄さで伝わってきた。 「とんがりトゥとピンヒールは、
奴隷に痛みを感じさせる為には最高ね。ねぇ五郎さま。」
バルコニーでのキスのお相手であるフィアンセに向かって微笑んだ。
鞭を握りしめたオペラグローブの細い腕は、さらに残忍なのである。
「おまえのペニスは、鞭でこうなるの」
パッシッ! うぎゃっああ
佐夜香は、同じ人間である奴隷の生死を貴族令嬢として
簡単に自分の意のままにすることが可能である。
フィアンセと共に、奴隷への鞭打ちを楽しむ事ができる。
前戯として。
男子と対戦した中京女子大、負傷者続出試合中止に (0-30で惨敗)
中京女子大は8、9日に愛知淑徳大と初めて公式戦で対戦したが、0−30、0−18で連敗した。
選手16人が登録しているが、実際にベンチ入りしたのは1、2年各7人ずつの計14人。
しかし、練習で捕手と内野手の2人が骨折したほか、8日の試合で先発出場した外野手が
右手に死球を受けて打撲を負うなど、2年生の主力3人が負傷している。 (抜粋)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20060414k0000m050139000c.html
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1144935326/ (ニュー速+)
(参考)サッカー日本女子代表、中学2年の男子に0−7で完敗
・・・・つまり、女の代表は小学生レベルってことでつね ( ´,_ゝ`)プッ
http://web.archive.org/web/*/http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20030827ie29.htm
プルシェンコ(金)>>>高橋204.89点(8位)>>>荒川191.34点(女子ゲタ枠1位) 男子は100点で金メダル。女は60点で金メダル。
(参考) 2004年センター試験 高校別 平均正答率 (進路指導部流出もの)
1位 灘(685/800) 男子校♂
2位 東大寺学園(681/800) 男子校♂
3位 栄光学園(676/800) 男子校♂
麻布(673/800) 男子校
開成(670/800) 男子校
久留米附設(665/800) 男子校
甲陽学院(663/800) 男子校
桜蔭(658/800) 女子校♀(笑) しかも女は1校だけ
駒場東邦(648/800) 男子校
また所詮テレビ番組ではありますが、日本全国一斉知能テストのテスト・ザ・ネイションでも、男性が3年連続で全勝。
フェミ汚染度が酷いテレビ朝日なだけに、今後も番組が続くかどうか、変な操作がなされないか、危ぶまれますが。
女(笑)
【参考スレ】■20-30代の女は男性に比べ癌で死にまくっている ←女の腹の中は悪玉バイ菌だらけです>< んーっ
http://love3.2ch.net/test/read.cgi/gender/1125404716/l50 法律は奴隷階級の管理のため、
生後六歳にICチップの埋め込みを規定している。
(頭蓋の成長に伴い更新がある)
チップは非常に細長い構造で、
右または左の内頚動脈のすぐ横(海綿静脈洞)に
特殊なインジェクターで注入される。
注入されたチップは自然に鋭利な突起を拡げ、
通常の外科手術においても摘出不可能になってしまう。
チップとその容器自体が強い磁性体になっているため、
国内に無数にはりめぐされたゲートにて、
奴隷の存在場所が瞬時に奴隷の所有者に伝えられる。
突起の一部は感覚神経(三叉神経)に伸びているため、
ゲートの磁気により、磁性体が一定方向に振動し、
個々の奴隷に鋭い苦痛を与えることが可能。
ただし、反逆奴隷に対しては苦痛の後に
強い振動で内頸動脈を破裂させることができる。
これにより、奴隷の反乱がほとんど不可能になったと云われる。
貴族用携帯には、奴隷ドコサーチや、
周囲50メートルの奴隷に激頭痛を与えるボタンがあり、
奴隷狩猟で常用される。 ねこさんつづき楽しみです。解剖学的記述も登場して拡がりのある
小説になってきました。お嬢様と奴隷の残虐な関係を期待してます。 美しい侯爵令嬢佐夜香は、
石の床に張り付けられた奴隷男のうなじにブーツを載せ、
革の長手袋の華奢な手は、首輪に繋がった鎖をでクィッと引っぱり、
硬くなって横からはみ出った男のペニスを、鞭で指差ながら、
「五郎さまも鞭打ちを楽しみませんこと?この男マゾよ。」
「いいねぇいいねぇ、俺もスパンキングしたいな。」
ぴったりした黒革のスーツを着ていた五郎は、
テーブルに置かれた、ゾロのような革の仮面を着用した。
しなやかな黒革のドライビンググローブをキュッとはめ直し、
アメリカ製の黒のウエスタンブーツの
ヒールの音をコツンコツンと立てながら、今日の犠牲に近づいた。
「この鞭、お使いになってみて。どんな強い男でも簡単に
ひざまずかせることができるんですって。」
ぴしっつ。
ぎゃあ。
佐夜香は五郎に説明するために、男の横腹を鞭で打った。
「まるで電気ショックみたいな衝撃だな。」
五郎は、金属入りの尖ったブーツのトゥで、
男の横腹の大きなミミズ腫れを撫でながら頷いた。
「私たちのキスシーンを、奴隷の分際で覗き見したのよ。
法の下で厳罰に処します!ねえ五郎さま。死ぬまで激しくいたぶって」
「こいつどこかで見た事ねえ?」
貴族、平民、奴隷の3階級には法律で厳格な服装規定が定められている。
奴隷 綿か麻の服装、靴は草履か素足。靴下は毛糸のみ可。手袋は禁止。眼鏡、サングラスは禁止。
平民 革製品や光沢があるもの以外許可。生殖が許可されている為、薄化粧可。ハイヒールは禁止されている。アクセサリーは一つのみ。婚礼の際のみフォーマルな服装が許可されている。
貴族 基本的に制限はない。ただし他階級に対し拷問刑を執行する場合はホワイトタイのドレスコードがマナーとされ、イブニングドレスにティアラやクラウンを着用する。毛皮や革製品も好まれる。例えば白革手袋で全裸の犠牲者の乳首を弄ぶなど。
佐夜香のような未婚の貴族女性の場合、
他の階級に対しての顕示欲が旺盛で、攻撃的なスタイル、
例えばニーハイブーツやロンググローブが好まれる。
そして、全裸の犠牲者にそれを誇示し、羨ませ、
自分の優越感に心酔する事が多い。
マゾ奴隷を発見した時はその傾向が顕著になる。
貴族用に発行されている女性雑誌のスタイルが基本。
わざと平民用の満員電車に乗り込み、男を挑発し、
不敬罪として刑場に引き出し楽しむことも。 「そうなの」佐夜香は頷き、手袋をした手で、
バッグから白い羽がついた仮面をとりだし、着用した。
真っ白なほほに赤いグロスが光り際立った。
キラキラ輝く仮面のなかの大きな瞳の睫毛がセクシーである。
そして衛兵に命じ、うずくまっていた奴隷を、天井につるしあげた。
奴隷は自由をまったく奪われた姿で、
しかも一糸まとわぬ全裸で、晒された。
一方では仮面をし盛装した美しい姿の貴婦人とその婚約者は、
楽しそうに戯れあい、見つめあい、
再び舌を彼め合うキスを始めそう。
見せつけることが、また性感を高める。
美しさは貴族にのみ与えられた特権。
征服し、拷問を与える楽しみも、貴族にのみ与えられた特権なのだ。
この奴隷は逆さ吊りなんでしょう。
佐夜香様の靴底が顔あてがわれて無数の鞭かな、次は。 あの…美紀様はどうされたんでしょうか??だんだん従順になっていく智子の行く末がすごく気になる…。 ネコさん続編きぼんぬ。
するどいさよか様の無数の一本鞭が平然と奴隷の体に
そそがれ気絶するまでおねがいします。
気絶した奴隷をさやか様は見下ろしてブーツの靴裏で
奴隷の顔を踏みつけるなんかいいと思うのですが。 第百五十六話
美紀は必死に頭を下げる智子から目線を逸らした。
そして、ちらりと腕時計を眺め
「あ〜ぁ、もうお昼の時間じゃない。無駄に時間を使っちゃったわぁ。じゃあ、アンタが汚したモップや雑巾は片付けておいて。1時になったら事務所に来なさいよ」
と智子に告げると出口に向かいはじめた。
昼食の休憩を採る様子だった。
「あ、はい。分かりました」
智子はようやく解放された思いで軽く息を吐くと、脱がされていたままのブラジャーを着用した。
…えっと、ブラウスは…あれ?…
智子は自分のブラウスが無い事に気付き、いままさに扉を開けて出ようとしている美紀に慌てて
「あ、あの、私のブラウスは…」
と尋ねた。
すると美紀は面倒臭そうな顔をして
「あぁ、あの雑巾みたいな汚いヤツ?あそこに置いておいたわぁ」
と、洗面台の脇を指差して、鼻歌を口ずさみながらそそくさと姿を消してしまった。
…え?どこ?雑巾を洗ったバケツとモップしか見えないけど… 第百五十七話
いぶかしがりながら智子は洗面台の脇のバケツが置いてある場所に近づいた。
そこで智子は、信じられない光景を目にして絶句した。
バケツの汚れた水の中に、便器や床を磨かされた汚い雑巾と一緒に、智子のブラウスが浸かっていたのだ。
智子のブラウスはバケツの中の汚れた水を吸い込み、灰色に濁って見えた。
…ひっ!なんてひどい事を…美紀の嫌がらせだわ…ひどい、ひどすぎる…
智子の手足がわなわなと震えた。
汚れた水からブラウスを摘み出した智子は、洗面台でそのブラウスを洗った。
洗っても洗ってもブラウスから滴る汚れた水が、不潔で不愉快で悔しくて仕方なかった。
ブラウスをしつこいくらいに濯ぐ智子の瞳から涙がポロポロと零れた。
…とりあえず乾かさなきゃ…
智子は洗ったブラウスを広げて気が付いた。
…もしかして、このブラウスが乾くまで私、ここから出られないって事?…
ブラウスが濡れている今、智子の上半身に着用しているものはブラジャーのみだった。
そんな格好でこの便所から外に出る訳にはいかなかった。 第百五十八話
…どうしてくれるのよぉ…
智子は焦った。
かといって、濡れたままブラウスをむりやり着たところで、その薄い濡れた生地はシースルーみたいな状態になり、それも生真面目な智子には躊躇させる行為だった。
智子は実質的にブラウスが乾くまで便所から外に出られなくなってしまった。
休憩時間とは名ばかりで、智子は美紀に精神的に拘束され、ジメジメした便所に閉じ込められているのと同じだった。
そしてそれは美紀の思う壺だった。
…あぁ、早く乾いてぇ…ここから出たいのに…昼食を食べる時間も無くなっちゃう…
と智子は湿ったブラウスを恨めし気に睨み、そういう状況に仕向けた美紀を恨んだ。
ブラジャー姿の智子は、誰かにこんな姿を見られないようにと、人がいない隙に美紀の言い付け通りモップと雑巾を洗った。
そして誰かが便所に入ってくると、慌てて個室に隠れた。
…なんで私こんな事してるのよぉ…
昼休みの貴重な時間だけが刻々と過ぎていった。 第百五十九話
ブラウスが着られず個室から出られない智子に、便所や洗面台を利用する女性達の明るい声が嫌味のように突き刺さった。
…お腹空いたわ…
智子は空腹を感じながら、彼女等に自分の存在が気付かれないようじっと息を潜める事しか出来なかった。
腕時計を見ると、もう昼休みも後半に入っていた。
…どうしよう…
ブラウスはまだ乾いてはいなかったが、午後が長い事も考えると智子は昼食を摂りたかった。
悩んだ末、智子はブラウスを着て、財布が入っているハンドバッグを取りに事務室に向かう事にした。
濡れたブラウスに袖を通すと、まるで傘も差さず雨に打たれていたような惨めさが智子を襲った。
おずおずと便所の扉を開けて外に出ると、濡れて肌に貼りついた薄手の生地に陽の光が当たり、智子の肌とブラジャーをくっきりと透かした。
すれ違う男達は次々とそんな智子の姿に好奇の目を向けた。
…なんか、恥ずかしい…
智子は肌の不快感と男性陣の視線に恥ずかしさを感じながら、俯いて小走りに事務所に向かった。 第百六十話
事務所に着くと美紀に出くわした。
美紀は智子を一瞥すると、
「あら、そのブラウス洗ったんだぁ?」
と、自分がそのブラウスを水に浸けた事を反省する素振りもなく、まるで智子が奇異な事をしてるかのように言い放った。
智子は悔しさに唇を噛みながら、
「だって洗わなくちゃ着られないですから」
と精一杯の嫌味を込めて恨めしそうに答えた。
すると美紀は眉をピクリと動かし、
「あーら、綺麗好きなのね。だったら、アンタのお漏らしをたっぷり染み込んだジーンズやパンティやスニーカーも洗わなきゃならないわねぇ」
と、智子の腰から下を指差しながら告げた。
「えっ…、で、でも、着替えも無いですし…」
と智子が反論すると、美紀はフフッと笑って、
「じゃあ着替えがあればいいのね?ちょっと待ってなさい。そんな不潔な格好で店内を歩かれちゃ店が汚れて迷惑だわ」
と言い、
「あっ、ばっちいから椅子に座らないでねぇ。そこに立ってなさい」
と命じて事務所を出ていった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています