女子が女子に集団リンチする。
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そんな体験や目撃・妄想があれば書き込んでくださいm(_ _)m うっすらと茶色を帯びた美しいロングヘアの女子高生が、両脇を他の女生徒に挟まれる
ようにして、どこかへ連れ込まれようとしている。
やがて、学校の裏手にある資材置き場のような場所に入った彼女は、さらにトタンで覆われた
倉庫のような建物に連れ込まれた。天上から下がったフック付きのクレーンや、片隅に
転がっている機械類を見るに、単なる資材置き場ではなく、金属製品を加工するちょっとした
工場のような場所らしい。コンクリートの床から、冷えた空気が這い上がってくるように
感じられ、灰色のミニスカートから露わになっている脚がゾクリと震えた。
自分を連れ込んだ二人に手を離された由利子は、周囲を見回した。この場には彼女以外に
4人の女子高生がいる。そのうち今彼女をここへ連れ込んだ2人は、由利子と同じ学校の
生徒であり、由利子が着ている物と同じ紺色のセーターに、濃紺のミニスカートという
いでたちだった。
残る二人は、明らかに彼女とは違う学校の制服を着ていた。一方は灰色のカーディガンを
着た女子高生。ニットのベストを着たもう1人は、由利子と同じく、整った美しいルックスの
持ち主だが、由利子の様に少女らしい可愛らしさは持たず、大人びた美貌を備えていた。
彼女が4人のリーダー的な存在であり、由利子の記憶では、この少女だけがただ1人、
高校3年生だったはずである。
「何の用…?」
精一杯相手を睨みつけながら、由利子が質問する。
「この間の話、考えたげても良いんだけどさあ・・・あんたの他に後輩も何人か辞めるって
のはちょっとね。人手不足なんだしさあ」
リーダー格の女がそう言いながら、白い粉末の入った小瓶をポケットから掴み出した。
「そんなにコレを売るのが嫌?別に麻薬みたいな中毒性とかは無いんだよ?」
何か言い返そうとした由利子は、唇を噛み締めて言葉を抑え、顔を俯かせて懇願した。
「…お願い。もう仲間から抜けさせて。せめて、あの子達だけでも…」
由利子の願いを遮って、他の少女が口を挟んだ。
「あんたは今まで良く働いてくれたからいいけどね…1年のガキどもは、まだ何の貢献も
してないじゃん。あいつらまで辞めさせるのは、無条件じゃちょっと難しいな」
さらにベストを着たリーダーが、由利子に歩み寄りながら言う。
「アンタが、あいつらの分もまとめて、一人でケジメとる?アンタだけは今までの働きに
免じて無条件で辞めさせてやってもよかったんだし、そのアンタが体張れば1年生達の分も、
チャラにしてやっていいんだけどな」
「わ…分かった。…私を好きにすればいい。な、なんだったら、あんた達のバックについてる
連中に連絡して、私を襲わせたって…」
その言葉を聞いて、リーダー格の女が爆笑した。
「あっはは!乱暴者の由利子ちゃんがすっかりしおらしくなっちゃって…そんな鬼畜な事は
しないよ。アンタみたいにかわい〜娘を、むっさいオヤジが犯すなんて、勿体無い…」
そう言って、例の粉末を由利子の鼻先に突きつけた。
「これ飲んで見せてよ。どれぐらい利くのか実験代わりにさ」
「そ、それは……」
由利子が何か言おうとすると、突然他の女子高生達が由利子を羽交い絞めにした。
「今、ケジメとるって言ったよね?はい、飲んだ飲んだ」
リーダー格の女は由利子の口をこじ開けて、強引に粉末を流し込むと、さらに水の入った
ペットボトルを彼女の口へ突っ込んだ。 「んぐっ・・・!」
無理矢理に薬を咽喉へ流し込まれた由利子は、水が気管に入りかけ、しばらく咳き込んで
いたが、やがてすぐに薬の効果が顕れ、視界がぼやけてきた。
「げほっ、げほ……あ…?」
「あははは!足フラついてるよ、大丈夫〜?」
由利子と同じ高校のセーターを着た背の高い女生徒が、突然、サッカーボールを蹴るように
して、由利子の下腹を蹴り上げた。
「うっ、……あ」
下腹を抱えて悶える少女の肩を後ろから掴み、やはり由利子と同じセーターを着た、足の
短いガッシリとした体格の女生徒が
「おらっ!」
と叫んで、由利子の腹へ石の様に固めた拳骨を叩き込んだ。
「う…」
呻き声と共に肺から空気が押し出され、数秒、呼吸が停止した由利子は、殴られた
腹を押さえて咳き込み始めた。
「ぐふ…ごほっ、げほ」
ニットのベストを着たリーダーが、由利子の両肩を掴んで、コンクリートの壁に彼女を押し付けた。
「ん〜、苦しんでる表情もまたそそるわねえ、由利子ちゃん」
そう言いながら、リーダー格の女は突然、苦痛に喘いでいる由利子の唇に自分の唇を押し
当てようとした。
「ちょっ…やめ…て…」
由利子が身をよじって逃げようとした瞬間、壁に押し付けられて逃れる事の出来ない至近
距離から、体重の乗った膝蹴りで鳩尾を突き上げられた。 「うっ!」
膝蹴りを喰らった瞬間、胃の内容物が口腔内に逆流してきた。
「…げっ!」
危うくそれを飲み込んだ由利子だが、思わず空嘔吐をしてしまうと、唾液や僅かな胃液が
細い糸を引いて、その唇から垂れた。
「どうしたのよー、薬のせい?気分でも悪いのー?」
腹を押さえ込んで前屈みになりながらも、倒れ込みはしまいと、必死でスカートから伸びる
脚を踏みしめる由利子。と、突然、カーディガンの女が、脇腹へ強烈な一撃をくれた。
「うっ」
その一撃で、体をくの字に曲げて遂に少女が床に崩れ落ちた。腹を押さえ、エビの様に体を
曲げて苦しんでいると
「由利子、苦しんでる時の顔も本当可愛いよ……傷つけたくないんだけどな」
その言葉とともに、硬い革靴を履いた足が、由利子の顔目掛けて飛ぶ。唇に血が滲み、顎まで
伝わり滴っていく。
「…あたし疲れた。後はあんた達でやって」
リーダーの女はそう言って、不意に仲間から離れ、積み上げられた鉄骨の上に座り込んだ。
「おら、ケジメとるんだろ?ダンゴ虫みたいに丸まってんじゃないよ」
由利子と同じ制服の女2人は、倒れている由利子の、ミニスカートから伸びた脚を力任せに踏みつけた。
「あう…!」
激痛に喘ぐ由利子が、曲げていた体を思わずのばしてしまう。
その隙をついて女どもは、倒れている由利子の体を滅茶苦茶に蹴り始めた。 …由利子と同じクラスのこいつらは、外見はおろか性格さえも、男子にもてる様なタイプ
じゃない。ツラも可愛くてスタイルも良いってんで、さぞ男子の人気も高いだろう由利子が
妬ましかったに違いない。その鬱憤をここで晴らしてるって訳か?
そんな事を考えながら、カーディガンの女は、由利子をいたぶる二人を冷笑した。
「ほら、顔にあんまり傷つけんじゃないよ」
リーダー格の女が、裏切り者を制裁している下級生達に怒鳴り声をあげる。
「あーい…ほら、立てよ」
今更顔に気をつけたって、こんな風にボコボコにしてりゃ、意味無いんじゃないの…?
そう思いながら、由利子と同じ高校の2人は、リーダーの腰掛けている所に、引っ張り
起こした由利子を引きずっていった。
「う…」
リーダーの腰掛けている鉄骨の山に押し付けられ、髪を掴んで顔を上げさせられた由利子は、
まだ意識のハッキリしている目でリーダーを見上げながら言った。
「き…気が済んだ?なら、約束は守ってよ…あ、あの娘たちを…解放して」
「んふ…まだ元気そうじゃない」
リーダー格の女は、由利子の頬に平手打ちを放って鉄骨の山から振り落とした。
「寝てるところを蹴ってばかりじゃ飽きるなあ」
由利子の同級生2人が、由利子の両脇を抱えて、再び無理に立ち上がらせる。
カーディガンの女が、サンドバックのように由利子にキックを叩き込む。
「う……うっ……!」 蹴りが入るたびに、由利子が呻き声をあげる。さらに、カーディガン女は由利子の胸倉を
掴み、1発、2発と顔面や腹部にパンチを浴びせた。調子に乗って、由利子を押さえつけて
いる2人も、横から蹴りを入れたり、片手を離して殴りつけるなどして暴行に加わる。
ひとしきり殴って溜飲が下がったカーディガン女が手を休めると、両脇の2人が掴んでいる
腕を離した。その瞬間、糸が切れた操り人形のように、少女の体が床に倒れ込んだ。
「うっ…あ……」
まだ意識を失わず、苦痛に呻く由利子を見下ろしていたリーダー格の少女が、不意に
「まだ気絶してないみたいだし、あんた達まだやり足りないでしょ?こいつ縛ろう」
そう告げると、工場の隅に積み重ねられていたロープを見つけ、持ち出してきた。
数人がかりで立たされた由利子は、棒立ちの姿勢で工場を支える鉄柱に押し付けられ、
油に汚れたロープで、雁字搦めに縛り付けられた。
由利子の着ている紺のセーターがロープによってボンレスハムのように締め付けられ、形の
整った豊かな乳房の形がクッキリと浮き出ていた。灰色のミニスカートもロープによって
彼女の腰の周りにピッチリと巻きつき、布越しに由利子のウエストやヒップラインが露わに
なっている。そんな由利子の姿を、妙な目つきで、リーダー格の3年生が舐るように眺めている。
「あ、あの先輩…」
何か言いかける仲間を無視して、突然彼女は、身動きできない由利子に蹴りを入れた。
「かはっ…」
何か興奮している様子のリーダーは、ロープの端を掴んで由利子をギリギリと締め上げた。
「くああ…あっ…ああ……」
スカートから覗く太ももや、乳房に硬いロープが食い込み、激痛に苛まれる由利子は悲鳴をあげた。 「んふっ…ふふ…最高、その顔……」
恍惚とした表情で、リーダー格の少女は形の浮き出た由利子の乳房を揉み解し、肉付きの
良い太ももに、もう一方の手をやる。
ここにきて、由利子と同じ学校に通う2人もようやく気付いた。自分達を仕切る、この1つ
上の『先輩』は、重度のサディストであると同時に、同性愛者でもあるのでは?
リーダーと付き合いの長いカーディガンの女は、やれやれといった表情で肩をすくめている。
「やっ…やめて……」
薬が回り、全身の感覚が痺れ始めた由利子も、何をされているのか気付き、頬を紅潮させて
懇願する。
「あ、そ。…ねえ、あんた達やりたりないんでしょ?ホラ、続きしなよ」
リーダー格の女はあっさり手を離すと、後輩達を促した。再び、由利子は陰湿な少女達の
サンドバッグにされた。どこから持ち出してきたのか、鉄パイプや細い板状の木材を持ち
出して、骨折させないよう腹部などを狙って殴打する者もいた。しかし、薬の効果によって
感覚が殆ど麻痺した由利子は、もはや痛みもあまり感じなくなっていた。
「はい。ストーップ」
つまらなそうに後輩達を止めたリーダーは、ロープを解き、床にズルズルと崩れ落ちそうに
なる由利子を抱きとめた。
「んー…、まだ気絶はしてないね」
「ねえ…まだやるの?」
力任せに人を殴って手首を痛めたカーディガンの女が、恐る恐るリーダーに訊ねる。
「これ。使うの忘れちゃうところだった」
そう言って、リーダーの少女はポケットから手錠を取り出し、ニマッと笑った。 手錠をかけられた由利子は、天井からぶら下がっていたフックに手錠の鎖を引っ掛けられ、
バンザイをしたような姿勢で、空中に吊り下げられた。
「おらおらぁ!!」
足の短い女生徒が、足が床から数センチ浮き上がっている由利子の体を、鉄パイプで
出鱈目に打ちのめす。
「…うぐっ……」
不意に、全身に感覚が蘇ってきた由利子は、激しい苦痛に襲われ、失いかけていた
意識を取り戻した。
「あ…痛みが戻ってきた?待ってたんだからね、その状態になるのを」
嬉しそうに言ったリーダーが、グッタリとした由利子に歩み寄る。
「…あの薬ね、本当言うと商品としては使えない失敗作の方なんだ。おっさん達に聞いたん
だけどさ、体が痺れちゃうだけじゃなくてね、しばらくして痺れが治ってくると、逆に
こういう事での感覚が敏感になっちゃうんだって」
「こ…こういう事、って…?」
息を切らせながら、由利子が訊ねる。
不意にリーダーの少女は、由利子の胸を突付いた。
「ふあ…あっ…」
「こういう事ってのは、つまりこういう事よ」
ミニスカートから伸びた由利子の脚を、ネットリした手つきでリーダー格の少女が撫で回す。
由利子の体がビクッと震えた。
「ひう…ああ……」
「あははー、どう?気持ち良くない?」 由利子の鼻や口から幾つも垂れていた細い血の筋を舌で舐め取り、リーダーの少女が
キスを迫ってきた。
「いやっ、やめて…!」
吸盤のように吸い付いてくる唇を必死で引き剥がし、由利子が絡みつく手を振り解こうとした。
次の瞬間、リーダーの拳が由利子の腹へ突き刺さった。
「くはっ!」
「大人しくしてなって…これもケジメの1つなんだから」
そう言うとリーダーは、由利子の太ももを愛撫していた手を、蠕動するナメクジのように
由利子のスカートの中に滑り込ませていった。
カーディガンの少女が、うろたえている他の2人に、外へ出るよう促した。
「空気読みなさい。分かるでしょ?ここから先は、先輩一人でアイツをシバくわけよ」
スカートの中を弄る手が、やがてクモの足の様な指を、由利子の下着にかけた。
「う……うう…!」
顔を真っ赤にした由利子が、精一杯抵抗しようと宙吊りのままもがいていた。リーダー格の
女は舌なめずりしながら呟く。
「だから言ったでしょ?あんな、むさいオヤジどもにアンタを犯させたりしないって」
1年生の少女達が、自分達のために由利子が激しい制裁を加えられていた事を知ったのは、
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