土曜の午後、小学校で小学生にバレエをボランティアで教える
身長173cm体重53kg 24歳の陽気な美人OLの美穂
今日もレッスンが終わると、日が暮れていた。
黒いレオタの上に白いジャージを着て、手早く教室を片付ける美穂。
校庭を見ると、中高学生ぐらいの女不良が校庭にバイクを止めて、屯っているではないか。
教室の窓から大声で、もう直ぐ校門を施錠するから出て行くように声をかける。
睨まれたものの、そのまま教室の片付けをする美穂。
帰るときもいたら警察に通報しようと考えていたその時、バン!
突如教室のドアが開き、土足で繋ぎの服を着た女不良が10数人なだれ込んできた。

不良「バァバァ!あたいらに注意するっていい根性してんじゃねぇか!」
美穂「何ですか!急に!靴を脱ぎなさい!」
不良「なんだテメぇその態度は!」
気丈に振舞おうとする美穂の腹で拳が炸裂。
美穂「ぐぅ!」
身体を「く」の字に曲げ、座り込む美穂。
不良「強い者にさらうとこうなるんだよ!アタマいい学校出てんだろ?キレイな姉ちゃんよぉ!」
美穂「アンタ達、何いってんの?これ以上すると警察に言うわよ」
美穂は、腹の痛みを堪えつつ立ち上がり、必死に反論する。